感想一覧

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[良い点]
1時間で仕上げた作品として読むと、ここまで止まることなく書けるのはすごいと思います。(私から見た場合です)

ストーリーに関しても、その都度でキーワードを押さえつつ流れとして繋がっています。
それが可能となったのは。頭の中で場面が再生されていて、それを書き写している動画思考が働いたからなのではないかなと。そう思いました。

落とし穴の分かりづらいホラー作品ですが、あからさまに先が読める展開よりも超展開にビクッとさせられて面白いと感じます。
そこに新たなホラーの可能性を見出だせそうです。

[気になる点]
「叔父」と書いてありますが、前半の「私」を呼び止めた人は親族のかたでいいのでしょうか。

読んでいて、正直なところ疲れました。本当の意味を持った文(または単語)なのかを何度も考えながら読まなくてはならなかったので。
[一言]
読んでいて幻想的なホラーに思えました。たとえるなら悪夢という感覚です。冷や汗をかいた朝方に読むと「こんな感じの夢見てた!」と思わず共感してしまいそう……。

明け方にホラー。やっぱり新しくて、すごいと思います。

いちおう書いておきますが、もちろん本音での感想ですよ。
ではまた!
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 07月14日 23時55分
管理
まずは、拙い作品に貴重な本音の感想を戴いたことにお礼申し上げます。ありがとうございます。
そしてなにより、遅れてしまったコト、申し訳なく思っております。偏に反省すべき点はまだ多くあると強く自覚した次第であります。

ご指摘いただきました点について、私より簡単にお話しさせていただくと、

1、「落とし穴の分かりづらいホラー」に関して
  
  ご理解を示していただけたことにうれしく思うと同時に、分かりやすい落とし穴を並行的に誕生させることで、読者の皆様方におかれまして飽きがこない構成にできたなと猛反省でございます

キーワードが限定的で独創的だっただけに、着地点を試行錯誤した結果でした

2、「叔父」に関して
  
  叔父、ですがこの場合敢えて伏せさせてもらいたいくらい工夫したポイントでしたが、叔父の漢字はさすがに叔父ではないです(言動から推察可能かと
  
  当初、あの人物すら”幻覚から生まれる仮初の姿”であるようにも、”他人に対して親戚のように親身に接する彼女”を強調することで物語の深みと人情、彼女の生き様を表そうと思っていました

  これに関しては、他の皆様からもご意見をいただきまして、カタカナ表記で意味を持たせる方向性に今後はしていきたく思います

  …読みづらくて申し訳ありません、改善任務に全霊をもって全ういたします

3、「明け方のホラー」
  
  とてもいい響きで、私自身、キャッチフレーズにしたくなりますw
  とはいえ、新しい、それはつまり読みづらさが生むもう一つの側面であることも否めないわけですので、やはり、全体的な校正が必要ですな

最後に、貴重なお時間を拙作に割いていただいてありがとうございます
それと、コメントまでくださいまして、モチベにつながります!前向きに検討を続け、本作を超えるクオリティをお出しできるよう、来る未来のために奮迅しとうございます!!!

本当にありがとうございました

次もお会いできたらうれしいです
  • 紅桜桃
  • 2017年 09月07日 18時35分
[良い点]
キャラ立ては上手にされてるし、何より言い回し、表現力が良いと思う。
[気になる点]
文章自体にもう少しゆとりがあってもよかった(行間を持たせて文章に重みを持たせる等)。
会話中の句点が気になる。
[一言]
内容的には興味深いのだけど、ホラーという観点から見ると押しが弱いかもしれない、と思った
  • 投稿者: FALSE
  • 2017年 07月04日 01時47分
まずは、お褒めの言葉を預かりまして、光栄でございます。ありがとうございます。
表現力は自信があるのですが、残念ながらキャラ立てが渋いキャラ方面が多いために一人称視点で”優しい言い方をさせる”ことに重きを置いて作成しました。

指摘されたポイントについては、自身でも思い当たる節(会話中の句点消し忘れ)がありますが、FALSEさんのような重たくずっしりとした文章にできるほどネット小説になれておりませんので、ご指導を今後ともお願いしたい次第です……。

最後にですね、ホラーという観点で見たらとおっしゃられましたが、この作品は一見怖さがないように見えるよう、人間性において動きのある描写を心がけました。ですので、そのようなご意見は真っ当でして、なるほどやはり最初から怖さを抱かせないといけないのか、と思い知らされた次第であります。

説明不足、伏線の張り方の問題、ばら撒かれた事前情報等、物語の重さ深さを増すべく、以後も更新して最高級に仕上げるつもりですので、今回の感想を参考にさせていただいて、精進してまいります。

どうも、ありがとうございました。
  • 紅桜桃
  • 2017年 07月05日 22時48分
[良い点]
独特の言い回し、キャラクター性のおかげで他の小説に埋没することはないと思う。
特に最後の言い回しは好みだった。
[気になる点]
全体を通して、特に前半が独特すぎてついていけなかった。
主人公の口調がブレていると感じてしまう。
[一言]
個性の強すぎる小説は敬遠する人もいるかと思います。
最後に自分で読み返して、万人に意図が通じるか考察してみる事もありかと思います。
何を言っているのか分からないキャラを出すことはありでしょうが、全員何言っているのか分からないのは、どうかと思います。
以上、批判的な意見で申し訳ないです。
改めまして、こんばんは。

こちらでも返信できるそうなので(なろう初心者)一応させていただきます。


指摘されたポイントを主に参考にしながら、現在改筆作業を行っております。

改めて自分で読み直すと不可解の塊、なんて思わされるほど中途半端な出来で、8割完成型、とは程遠いものでした。

そんな状況下で、読ませてしまった形になるわけですので、作者としても面目ないと深く反省している次第です。

ですので、私も少しずつ改善の一途を辿れるよう、以後も欠かさず皆様からのご意見等を参考にさせていただいて、自分なりの小説を極めていけたらなと思っております。

それでは最後になりますが、皆様方と肩を並べて、関心の意を示す感嘆の一つや二つ漏らさせてやるーーそんな小説を主人公らと共に描いていきたい、という宣戦布告の前向き発言で絞めさせていただきます。


追記:)批判的意見にも律儀に丁寧語で指摘いただけたことが、一番うれしかったかもしれません……(泣)

↑ネット投稿自体あまりないものだから、友人から貰う悪意ある批判書みたいなものを泣く泣く読んでいた記憶があります……
  • 紅桜桃
  • 2017年 07月05日 22時58分
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