エピソード388の感想一覧

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[良い点]
>会長が一人で戻ったら、ここぞとばかりに襲ってくるんじゃないですか?

ヴァレリアやロベルタたちを呼んで駆け付けるまでは
門番の連中全員を相手取っても持ちこたえられる
何なら返り討ちまであると言い切って、それを信じられる辺りが
半病人みたいな体調でもキキョウ会のトップなんですね!
[気になる点]
>学院の講師がこんな時間に何をしている

流石に学院の詰め所にいるアナスタシア・ユニオンの手の者達には
イーブルバンシーがお嬢を託されたキキョウ会の人間と知られているようですが
学院の外に無断でこっそり忍び出てたのもバレてましたかね?

それと、無事に情報交換となりましたが最初懸念していた
「やり合ったアナスタシア・ユニオンと通信の魔道具でやりとりして
  キキョウ会をアナスタシア・ユニオンの敵=一連の襲撃犯の正体」
……と誤解されるのは避けられたと見て良いのでしょうかね?
[一言]
聖エメラルダ女学院、アナスタシア・ユニオン本部、港の倉庫と
複数のアナスタシア・ユニオン関連が襲撃された訳ですが
「誰が」襲撃したかは不明なのですねぇ
その中でハッキリ正体が分かってるのが港でヤリあった
キキョウ会だけ、と。 これは盛大な誤解を受けそうですw
特に「黒づくめの服の一部」に関しては魔法金属を織った
刻印魔法を施した葉っぱを模した模様とか
「すわキキョウ紋か!?同士討ちを狙ってわざと残されたか!?」
と焦ってしまいました(幸いすぐ後の文で否定されましたが)
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 09月11日 00時01分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

今回の事件をきっかけに、アナスタシア・ユニオンとの仲がどうなるか、門番たちとは多少は距離が縮まったような気はします。講師は一時的な表の顔であり、実際には似たような稼業同士ですから、夜間の無断外出はうやむやに流そうとユカリは思っているに違いありません。むしろ何が悪いと開き直っているのではないでしょうか。

今話のタイトルでもあった「針の穴の手掛かり」から、きっと数々の謎に迫っていくはずです!
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