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[良い点]
うぉぉぉ!なんか突然に物凄く剣呑な雰囲気に!
―――だがそれが良い! このまま交渉すら無しの
なし崩し的な全面戦争に突入か!?
[気になる点]
>二つ以上を掛け合わせることによって、超高熱を発したり爆発させたり

……あ、あのぉ、今更何で御座いまするが
ユカリさんの鉱物魔法はこちらの世界の物理法則ガン無視で
自在に鉱物を生み出されますが、そのぉ……
も、もしかしてもしかすると
92個の陽子と143個の中性子を持つ原子核で形成される
アレな鉱物まで作れる……とか?
[一言]
色々周囲でガーガー煽ってるようですが
御曹司以上の魔力の幹部クラスのセリフでは無いですよね?
本気の敵意を持って接近してきたとしてもユカリ達の戦闘力や
キキョウ会のヤバさを理解できない程度で
武闘派大組織の幹部だの強者だのと言えるのかと……
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 09月25日 03時09分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

>鉱物魔法
放射性物質を強力な"毒"として使用する可能性は否定しませんが、もし使うとしても曖昧でファンタジックに表現しそうな気がします。おそらくは!

>敵のセリフ
アナスタシア・ユニオンのモブっぽい人たちのどこかしょぼい感じのセリフは、あるいは見物しているだけの雑魚かもしれませんし、ユカリが勝手に幹部級の実力があると思った人物かもしれません。いずれにしても大物感はなく、かませ犬っぽいセリフでしたねw
次話ではもう少し幹部っぽい奴も登場する予定です。
[一言]
事態が全く落ち着きませんねー
相手は静観……どころか仕掛けてくる構え?一体何がしたいんだろうか。いみじくも護衛を依頼してる派閥はどこいった
先が気になります
カラマツさま
一言ありがとうございます。
一難去ってまた一難、落ち着かない状況が続きますが、一旦落ち着くエピソードも近くやってくる予定になっています。
予定は未定となってしまいますが、おそらく大丈夫です。
[良い点]
>脳みそまで筋肉で出来た女が考えてもしょうがない。
>分析はレイラたちに任せよう。

デバフの呪いが効いているのか行動より思考の比率が上がってましたが
やはり「考える前に殴る!」の方がユカリらしいですねw
[気になる点]
>私たちと御曹司派閥が倉庫街で戦ったことも知らない

「知らなかった」ではなく「知らない」って事は
ユカリからも話して無いのでしょうか?
本家に行って御曹司にキキョウ会に返り討ちにされたと聞いたら
誤解しそうですねぇ
[一言]
どうにも後手にまわされて中々に敵の尻尾が掴めない状況が続いていますね
推理と言うか敵の目的や正体を妄想するのも楽しいですが
スカーンと爽快なバイオレンスシーンも期待してしまいます
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 09月17日 03時57分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

脳筋主人公的には、考えるのが面倒になってとりあえず殴ってぶち壊すパターンがないとは言い切れませんが、ベルリーザでのキキョウ会は新参者らしく慎重に事を進める展開多めかもしれません。
が、後のことは気にしなくてもよい、手加減無用の戦闘パートもいずれは訪れると思います!
[一言]
はー物が目当てですか。となると、アナスタシアユニオンもそれか……?しかし、地元に根をはってる実力派の敵対組織ってなんだろう?呪術系とも手を組んでる……うーん。続きが楽しみです
カラマツさま
一言ありがとうございます。
変な事にならないよう、頭を使いながら頑張って書いています。続きも頑張ります!
[良い点]
>会長が一人で戻ったら、ここぞとばかりに襲ってくるんじゃないですか?

ヴァレリアやロベルタたちを呼んで駆け付けるまでは
門番の連中全員を相手取っても持ちこたえられる
何なら返り討ちまであると言い切って、それを信じられる辺りが
半病人みたいな体調でもキキョウ会のトップなんですね!
[気になる点]
>学院の講師がこんな時間に何をしている

流石に学院の詰め所にいるアナスタシア・ユニオンの手の者達には
イーブルバンシーがお嬢を託されたキキョウ会の人間と知られているようですが
学院の外に無断でこっそり忍び出てたのもバレてましたかね?

それと、無事に情報交換となりましたが最初懸念していた
「やり合ったアナスタシア・ユニオンと通信の魔道具でやりとりして
  キキョウ会をアナスタシア・ユニオンの敵=一連の襲撃犯の正体」
……と誤解されるのは避けられたと見て良いのでしょうかね?
[一言]
聖エメラルダ女学院、アナスタシア・ユニオン本部、港の倉庫と
複数のアナスタシア・ユニオン関連が襲撃された訳ですが
「誰が」襲撃したかは不明なのですねぇ
その中でハッキリ正体が分かってるのが港でヤリあった
キキョウ会だけ、と。 これは盛大な誤解を受けそうですw
特に「黒づくめの服の一部」に関しては魔法金属を織った
刻印魔法を施した葉っぱを模した模様とか
「すわキキョウ紋か!?同士討ちを狙ってわざと残されたか!?」
と焦ってしまいました(幸いすぐ後の文で否定されましたが)
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 09月11日 00時01分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

今回の事件をきっかけに、アナスタシア・ユニオンとの仲がどうなるか、門番たちとは多少は距離が縮まったような気はします。講師は一時的な表の顔であり、実際には似たような稼業同士ですから、夜間の無断外出はうやむやに流そうとユカリは思っているに違いありません。むしろ何が悪いと開き直っているのではないでしょうか。

今話のタイトルでもあった「針の穴の手掛かり」から、きっと数々の謎に迫っていくはずです!
[良い点]
個々人の戦闘力ではアナスタシア・ユニオンの連中を軽く上回り
魔導具で数の利を殺し、連携でも圧倒して、スキルを上手く使って
相手に実力を出させないように追い詰める……
アナスタシア・ユニオンが有利だったのは人数と
相手を殺しても構わないと手加減を考えなくて良かった点くらい?
こと、戦闘においてはキキョウ会は実に優秀ですね!

―――◇◇◇―――◇◇◇―――

>信じて欲しいなんて言ってないわ

殺さず一方的にボコった後だからこそ言えるセリフですね!
御曹司が信じようと信じまいと無関係に悠々と立ち去れるので
どう思われようと取り敢えずは関係無し、と。
まぁ、殺さなかった以上は今後の取引に多少は影響あるかもしれませんが……

―――◇◇◇―――◇◇◇―――

>回りくどくてしつこいから、好かれないのよ
>女を振り向かせられないなんて当然よ。
>男ならしゃんとしろ、もっとカッコ良く生きろ!

こ、これは手厳しい(汗
乙女(…うん)だからこそ言える意見なだけにコレはキツイ
これに関しては御曹司はコッソリ泣いても良いと思う(同情

―――◇◇◇―――◇◇◇―――

>はっきり言わなきゃ通じない

うん。そうね。そうですね。
……でもね?普通の善良な人は叩きのめす前に話し合うのね?
まずはチカラを示さないと話が始まらない辺りが実に
アウトローらしくて素敵w
[気になる点]
>乙女たちの無言の襲撃

いや、うん。そもそもタイトルが「乙女の覇権安定論」ですしね?
うん。・・・乙女。乙女かぁ。ゲシュタルト崩壊しそうw
[一言]
>もう少しそれらしいシーンは近いうちに登場予定です

作者様に後書きでフォローされる超大手・最強武闘派集団……
相手が悪かったんだ、悪すぎたんだ
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 09月03日 18時49分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

本作の主人公は、不遜にも自ら乙女を自称していくスタイルです。アウトローでも譲れないポイントですね。
今回は完全に上から見下ろし圧倒する戦闘と説教をかました回となりました。お説教のセリフ回しは、あくまでもアウトローのユカリらしい言い方ということで一つ。

あとがきでは超武闘派組織についてフォローを入れないといけない気がしてしまいましたw
数話あとになると思いますが、強そうな組織っぽい雰囲気をお見せできる予定です! おそらく!
[良い点]
永続デバフ+闘身転化魔法無し(使用できず?)でも
アナスタシア・ユニオンの(一応)幹部相手に完勝でしたね!
ユカリも舐めプレイ状態でしたし、焦らず長期戦で
ジリジリと確実に詰めていればワンチャンあったかも!?
[気になる点]
【白亜の禁牢】で左右と後ろ、上と塞いで遠距離から魔法でゴリ押しか
決め技の魔力をまとった突きのラッシュでなら行けたかも?
今回ユカリは素手ですし、武器のリーチを生かし切れば……
―――いや、無理だなwww 負ける絵が見えないw
[一言]
>天下のアナスタシア・ユニオンがこんなもんか?

手厳しい評価ですが、恐らく「将来有望な《若手》」で
自分達が不利な条件での実戦経験が
致命的に足りてなかったんでしょうねぇ。
キキョウ会の連中は疲労困憊でへたり込んだら
教導員が笑顔で強襲して追い打ちかけてくるような
訓練をしてるからなぁw

経験と言えば、どうもユカリは戦いで勝ちに行くのは当然として
「より強くなるための経験値稼ぎ」に勤しんでいる感じがありますね
ペナルティを負うか格上相手との戦闘でより効率良く
経験値稼ぎしてるような雰囲気が……
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 08月27日 23時39分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

ユカリにとって闘争は仕事であり娯楽であり趣味でもあり、必要に応じて高め慣れてきた要素であります。
より厳しい戦いこそが己を高めると分かってもいますので、特に強制的なデバフ状態にある今こそがチャンスとも考えられます。転んでもただでは起きない奴ですね。
ユカリが戦いの中で何を考えているかはこれまでにも描写していますし、ベルリーザでの戦いの中でもまだ出てきます。ステータスオープンして経験値などの数値を目視で確認できる世界だったとしたら、稼ぎの効率厨になっていたのではないかと思いますw
[良い点]
>タイマンでの惨敗は武闘派組織の派閥トップとしてあってはならない汚点だ

これはツライw 地球のような「戦いは数だよ」の世界なら
親玉に個人としての武力は然程必要ないけど
個人の武力が集団を凌駕する異世界だと無頼の集団の頭には必須なのね
[気になる点]
>魔力の制御が甘い
>闘身転化魔法の発動だ

闘身転化魔法を使う敵の登場は予告されていましたが
これほど早くに登場するとは……!
そして魔力の制御が甘いのに使えるってのも驚きです。
キキョウ会の幹部は優秀な(鬼)教導官がいても
習得にかなり苦労してたんですがねぇ……
[一言]
>ソフトボール大の鉄球を顔面目掛けて投げた直後に、
>足を狙ってピンポン玉サイズの鉄球を放れば

>経験不足の若い連中
>自分たちの安全に配慮した策
>金看板にぶら下がってるだけ

両者の経験値の蓄積の差が絶妙に出ていますね!
恐らく自分達より少数の格下しか相手をしてなく
チカラ押しで一方的にボコれるのが前提だったのが
ここに来て初めて味方に被害を出さざるを得ない戦力差に
ビビッてしまったのではないかと
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 08月20日 18時48分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

御曹司の立場は大変そうですが、タイマンでの敗北うんぬんはユカリが勝手に思っているだけなので、実際にはそこまで厳しくはないかもしれません。人柄の魅力や将来性に期待して、惨敗しても付いて来てくれる部下や仲間はいるかもしれないですね。

>闘身転化魔法
制御の甘さの指摘は、あくまでもユカリの非常に厳しい評価基準によるところであり、習得に要する時間についてもキキョウ会は非常識なほど早いのだと思われます。また、完全に同じ方法で魔法を発動し、同じ効果を得らているとは限りません。闘身転化魔法についても、ユカリが勝手に同じ魔法を使っていると思っているだけなので。魔法のとても曖昧な部分ですね。
[一言]
盛り上がってきましたねえ!力の差を見せつけてやれー

カラマツさま
一言ありがとうございます。
今のところは完全に上から見下ろしている主人公です。盛り上げていきたいところです!
[良い点]
>格下を相手にして、状態のいい時しか勝てない奴は強者とは違う

正しく強者の理論ですね!調子が悪くても相性が悪くても
立地が不利でも、人数が少なくてもブチのめす!
主人公でも敵役でもそう在って欲しいものです!

―――◇◇◇―――◇◇◇―――

ここでまさかの御曹司本人が登場とは!
ストーカーだと思ってたから裏でコソコソするタイプかと思いきや
割と脳筋の現場タイプだったとしても、こんな些細なデイリに先頭切って出てくるとは!
[気になる点]
>こっちは六人だけ

前回、前々回と確認してしまいましたがユカリとグラデーナの
二人きりでは無かったのですね。
グラデーナ含めて最初に5人で訪問してエマリーが尾行の為に抜けて
ユカリを車で送ってきたジンナとユカリの2人が加わって6人でしたか
[一言]
廻り廻って当初の目的「妹ちゃんのストーカーと化した御曹司の排除」に
ひょんな事から遂に辿り着いた訳ですが
アナスタシア・ユニオンの総帥も御曹司も随分と
評判を下げてしまったような気がします。
一方でユカリも呪いの影響からか、らしくもなく
色々と考え悩むシーンが増えてる感じですね。
次回の大暴れでスカッとするのを期待します!
  • 投稿者: のもげ
  • 2023年 08月14日 14時15分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

味方のモブはあまり会話に参加しませんので、これでは確かにいるかいないか分かりにくいかもしれませんね。セリフが無くても存在をアピールできるよう描写で気を付けていこうと思います。

次回からの戦闘では、呪われた状態のユカリではスカッとできるか分かりませんが、戦闘巧者らしい戦いになるような気がします。ブラッシュアップして良いものをお届けできるようがんばります!
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