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[良い点]
>こいつらがグルガンディを妨害していなければ、
>私たちが追いつく前に王宮は落ちていただろうし。
>ここが王宮の地下って情報がなければ、
>私たちは逃げて終わりだった

前話でユカリ達の奇襲をモロに食らったグルガンディが
油断しすぎかと思いましたが、実際はユカリ達が出し抜かれていた!?
ユカリ達としてはグルガンディの精鋭を潰せれば良かったとして
グルガンディは王宮を崩落?崩壊?させる一歩手前まで
すでに詰めてたんですねぇ!
[気になる点]
魔法があり、グルガンディが精鋭中の精鋭だったのは確かですが
王宮の地下まで好き勝手させてしまった情報部は責任問題になりそう
[一言]
キキョウ会が準備万端で油断なく待ち構えていたので
「グルガンディ精鋭?余裕で潰せるわー」と思って読んでいたら
まさかここまで逃げに逃げ延び、敵の目標達成まで
実に後一歩だったとは……! お疲れさまでした!
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 05月12日 21時33分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

グルガンディにとって、キキョウ会は想定外の災厄だったと思います。急に表れて邪魔をし、次々と足止めの策を突破してのど元に迫るのですから、彼らにとってはまさかの事態です。運が悪かったですね。

>責任問題
これについての始末のつけ方が、次話か近くのエピソードで入る予定になっています。責任は誰に? どう責任を取れば!?

ほかにも残っている債権を回収していきます!
[良い点]
>前総帥の息子の立場に恥じない立派な戦士

おおー!今まで散々話には出てきつつもイマイチ人物像がボンヤリしてた御曹司が
生き死にがかかったギリギリの限界でユカリに認められた!
俗にいう「疾風に勁草を知る」というヤツですかね?
人は追い詰められたときに本性をさらけ出すという
[気になる点]
ユカリ達の奇襲は見事に成功しましたが
グルガンディは油断しすぎかな?
ユカリ達が表と言うか上というかから襲撃してきていて
足止めをしていたにしろ
後ろから追ってきている襲撃者の存在を忘れていたのか
ここまで早く追いつかれるとは思わなかったのか……

[一言]
>命を賭した最後の魔法

さすが精鋭工作員!最後の最後まで粘りますね
ベルリーザ当局がうかつというよりグルガンディが優秀過ぎたのか?
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 05月05日 23時09分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

御曹司がここぞの場面で気合を見せました。ピンチに強い人間は見ていて楽しいですからね、ユカリも少しは認めるというものです。

グルガンディは油断していたというよりも、彼らにとっての想定外が重なりすぎていて、どうしようもなかった感じですかね。グルガンディの目的や事情もあり、単純に油断から敗北を招いたとは言えないはず、となります。

>最後の魔法
悪党はやはり最後っ屁をかましてからでないと退場しないものです。タダでは終わらんよ!
[良い点]
>私たちの目的は喧嘩じゃなく、敵を全滅させること。
>そのための手段はなんだってよく、結果が出ればそれでいい。
>美味しいところだけは必ずかっさらう
>このままアナスタシア・ユニオンが負けるまで、様子を見るのもありですね

うわぁ小狡い悪党だぁw
精鋭討伐のお仕事を御曹司に無料で手伝わせる気だw
[気になる点]
>グルガンディは完全にアンデッドを支配しているよう

これまでの描写だと閉じ込めてたアンデッドを敵(侵入者)のいるところに
開放して襲わせるという、毒ガスみたいな使い方に見えましたが
御曹司との戦いはキチンと操作しているようですね
操る笛の量産が出来ていないのかな?
アンデッドの研究所にも聖水はあっても笛は無さそうだったし
[一言]
>地下に広がる謎の広い空間

怪獣や怪人が暴れるときには都心であろうが港であろうが
謎の空き地や採石場が見つかるものですw

―――◇◇◇―――◇◇◇―――

御曹司が消せない呪いの火に焼かれてしまいましたね
アナスタシア・ユニオンが負けるのは織り込み済みだったようですが
御曹司が死ぬのまで想定してたのかなぁ
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 04月30日 12時05分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

>うわぁ小狡い悪党だぁw
ユカリは体調が良くないので、利用できるものは利用したい状況となっています。力があり余っている状態であれば、理屈を抜きに嬉々として戦いに割って入ったかもしれないですねw

>死ぬのまで想定
ユカリは基本的な姿勢として、どんな戦いであれ死ぬ可能性は自分の身も含めて常に想定しています。命が惜しければ足を洗うかアジトに引きこもっていればよく、特に身内以外の人には割と冷たいかもしれません。あの場面の御曹司に対しては、簡単にはやられないだろうといった楽観視はあったと思います。
[良い点]
>大量にいたように思えたアンデッドが、実際には少数でスカスカだ
>見抜けず力を無駄に使ってしまった

これはしてやられましたねw
相手が巧妙だったのか、足りないのを誤魔化す苦肉の策だったのか
少数の雑魚相手にはオーバーキルのとっておきを使わされてしまいましたか
[気になる点]
んっんっん~~~……モヤるw
急に背後に現れる「だけ」の不気味な気配
しかも振りむいて攻撃しても謎の気配があるだけ
真っ暗闇の中で相手が気配を読めるだけのツワモノじゃないと何の意味もない
足止めや時間稼ぎが目的だとしても効果が出るか出ないか
あやふやにも程があるような……
[一言]
>この地下大通路を必死に移動していると思われる奴らの目的は?

最初は倉庫に偽装した拠点に立て籠もる気かと思ったのですが
重要拠点にも程があるだろというほどの充実した物量に
本来なら王都をテロで崩壊させられるほどのアンデッド兵力を
足止めに投入してくるとは……
散らばらす前に纏めて叩けたのはベルトリーアからすれば
大金星だったのでしょうが、ここまで逃げに徹するのも
チョット奇妙な感じですね
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 04月22日 22時53分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

苦しみながら追いかける場面がようやく終わりました。敵地での連戦や能力が不明瞭な攻撃にさらされ、おまけに呪いでの疲弊もあり、なかなかに大変だったと思います。
主人公は疲労とストレスで限界が近い状態です。万事うまくいった暁には、それ相応の見返りを期待したいところですね!
[良い点]
前話のユカリ大暴れに続き、今話はヴァレリアちゃん大活躍!!
ユカリも言っちゃってますが会長付警護長というより
妹分というか小姓というか信長と森蘭丸みたいな感じがw
うん。気性の荒い暴君に気に入られて仕える腕の立つ忠義の美形だ

―――◇◇◇―――◇◇◇―――

>助けてやった人質が、実は敵のなりすましだった

これは良い意味で見事に騙されました!
最初に人質が登場した際(中に敵が紛れ込んでないかな?)とは思いましたが
身分を明かしたし、襲い掛かるでもなく立ち去ったので
完全に意識の外でしたが、確かに「後方」から襲い来るとしたら
残してきた人質ですよね。作者様にしてやられました
[気になる点]
>ヴァレリアは私から少し離れた場所で短剣と魔法を駆使して凌ぐ
>飛び上がった空中で短剣を投げ放ち

このヴァレリアちゃんが使用している短剣は対アンデッド用の
アーティファクトではなくユカリ制作のキキョウ会標準装備品ですかね?
最初アーティファクトかと思ったので襲ってきたのはアンデッドかと……
[一言]
>またもや背後から!

おのれ作者様w 前話に引き続き気になるヒキで終わらせるとはw
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 04月14日 14時03分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

ユカリを守る場面は普段ないので、ヴァレリアは張り切っていますw
頼りになる妹分がいなかったら、不味かったかもしれませんね。
ちなみに投げた短剣は標準装備の使い捨てOKなものです。ユカリが色々な道具を装備しているように、メンバーも同様の想定です。
[良い点]
>雷が落ちたような音と威力を伴う鉄の球

ガラドーンって音速を超えた衝撃波音?
対人攻撃ではなく対物破壊手段と化してますねw

>左の裏拳で顔面を粉砕

ユカリ大暴れは痛快です!須藤元気のバックハンドブローを
思い出しましたw
[気になる点]
最初の黒いスケルトン集団:100体

第二陣
>ちょっと数が分からないくらい多くのアンデッド
>目視できない範囲にまで、数多くのスケルトン

……1秒で10体カウントするとして1分も時間かけてられない
そして100体の倍や3倍でも把握できないとなると500体くらい?

第三陣
>さっきまでの数どころじゃない
>数が多すぎて、もう意味が分からない
>数が異常だ、想像以上に多い。
>いったい、どこまで続く通路なんだか

……東京で大通りを埋め尽くすデモとなると8000人規模
流石にそれは多すぎるとして2000体以上?
[一言]
>何かが起こったらしき背後に関しては、完全にヴァレリアに任せた

ちょっ!?スンゲー気になるところで終わったァッ!?
ヴァレリアに対する万全の信頼は良いのですが
続きが……続きが気になる!
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 04月07日 20時58分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

不調のユカリとしては、肉弾戦にするか魔法を使うかで迷いがあることもストレスになっていそうです。どちらにしても辛いところです。

スケルトンのおおよその数は次回で分かるかもしれません。
あくまで地下通路の戦いなので、多すぎてはあまりに非現実的かなとも思いますが、どうなるでしょうか。
[良い点]
人質がいても怯まない。うん、テロリスト相手なら常識ですね!
すがすがしいほど容赦しないのもスッキリですね
[気になる点]
>いくつもの建屋が並び
>建屋の屋根
>天井も高い

でっかい地下空洞の天井の下に、さらに屋根のある建屋があるのは

1.地下空洞の天井は土砂むき出しで色々降ってくる
2.空調のため小分けしてる
3.地下空洞の天井が高すぎて建屋に屋根が無いと落ち着かない

……にしても広すぎません!?車両で通路を数分って
時速30Kmで3分として多少曲がりくねってても
1Kmくらいは走ってたってこと!?
ベルリーザ当局何やってたの!?

途中にいくつか上に続くスロープがあったようですが
ここから大量のアンデッドが町中に突如出現したら
対アンデッド用のアーティファクトが無い衛兵では
手に負えないことになっていたのでは?

……そういえばいつの間にか「聖具」とは言わず
「アーティファクト」って言うようになりましたねぇ
[一言]
>少数しかいないグルガンディの精鋭を倒すはずが、
>どれだけの敵を倒せばいいことやら

言われて「はっ!?そういえば!?」ってなっちゃいましたw
作戦目標は乗り込んできた精鋭の殲滅でしたっけ

なんか無茶苦茶に大規模な基地を自国の地下に作られて
まるで気が付かないのは魔法の存在ゆえでしょうかね?
地球じゃ掘った土の処分や資材搬入でバレるだろうなぁ

……あるいはもしかしてベルリーザ当局は知ってて
キキョウ会に押し付けた可能性も?
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 03月31日 11時42分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

いつの間にか、地下に街や通路が!?
魔法による掘削は通常の土木工事とは全く違いますので、足元のことは意外と気づきにくいかもしれませんね。

>アーティファクトと聖具
これのカテゴリー分けはされていまして、ユカリが持っている短剣は古代文明の遺物であるアーティファクトであり、教会が現在も生産している武器や道具が聖具になります。
前者はアンデッドに有効かどうかは秘めた能力によりますが、後者はそれに特化した武器となっています。どちらのカテゴリーにも重なる武器も存在する想定です。

ナチュラルに登場しているアーティファクトや古代文明の遺跡などについては、別の機会にそれなりの規模のエピソードで物語を展開する予定です。
[良い点]
>攻撃の隙など与えない。過剰なほど苛烈に攻撃を重ね、常に圧倒し続ける。

うぉぉぉ!ヤベエー!事前にドロマリウスの情報を得て
戦闘経験が有ったからノーダメージで圧倒できたけど
何も知らずに黒甲冑と同じに攻撃してたら返り血か
自爆スプリンクラーで火だるまでしたね!
本当に情報はチカラですな!
[気になる点]
>階段じゃなく広い道幅のスロープだから、徒歩じゃなく
>車両を使った移動のほうが良かったんじゃないか

4輪は持ち込むのがキツそうなので例の魔導バイク
ブルームスターギャラクシー号か中型車の二号があればねぇ
この作品ではアイテムボックスやストレージなどの便利チートが無いので
ベルリーザには持ってきていないのですが
バイクの活躍するチャンスだったのになぁw

……それと「スロープ」と聞いて「転がってくる大岩」を連想したのは
私だけでしょうかw ユカリ特製の超合金の大玉を
先行させておけば大半の罠は粉砕解除できたかなぁーと

―――と妄想してたら縄で繋がれた人質ががが
あっぶねぇ!!
[一言]
>単なる保管庫や隠れ家程度に使うアジトじゃない

前々話くらいから相当にチカラを入れた拠点というか
最重要の橋頭保くらいの存在感でしたが
もはやちょっとした組織の本拠地に勝るとも劣らぬ基地ですね

>こんなもん見逃すなんて、情報部として痛恨のミスね

まさに痛恨。 グルガンディが教会と繋がってることを
情報部は把握してなく、教会のバックアップを受けていたのか
逆に教会の背後にグルガンディが居たのか……
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 03月25日 04時14分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

>アイテムボックスやストレージ
これがあったら楽だなと思うことはたくさんあるのですが、密輸系の悪事、あるいはそれ以上の犯罪にも簡単に利用できてしまうので登場させにくいのですよね。
細かいことは言いっこなしよの精神で、いっそのこと登場させたい気持ちは無くはないですが……。

>転がってくる大岩
ダンジョンの中の坂道と言えば定番の罠ですが、主人公が下方にいるだろう敵や設置罠に対して自ら放つのは発想になかったですw
下に何があるか情報がなければ、使いにくい戦法ではありますねw
[良い点]
前回に引き続きヴァレリアが活躍してて楽しい!
無敵だの不死身だのといった敵は封じてしまうに限りますね!
ちょいと手こずりましたが、最小の魔力行使で黒甲冑を全滅させた
お手柄はヴァレリアの気づきでしたね!

……そういえば初期の戦車も硬い装甲ではなく
死角からキャタピラを狙われて立往生させられていたとか
[気になる点]
>あり得ないと思ったけど魔道人形で間違いないのか

言われるまで「中に人のいない人型の存在」で
魔導人形を思いつきませんでした

ゴーレムかなーとか悪霊や精霊の取り憑いた甲冑かなーとは思っていましたが
勝手に「魔導人形は中に機工が詰まってるロボット的なもの」
といったイメージがあったので思いつきませんでした
[一言]
黒甲冑の正体は何であろう?攻略法は?と妄想しつつ待っておりましたが
よもやアンデッド入りだったとは……良い意味で予想外でした!

ほぉーん?教会と大陸外勢力のグルガンディが繋がってる?
途中で魔導人形かとも思ったので魔道人形連盟まで絡んでるのかと思いましたが
教会とグルガンディにどんな繋がりがあるのでしょうかねぇ?
教会は大陸外にも広まってるのでしょうか?
続きを楽しみに妄想を膨らまさせていただきます!
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 03月17日 17時13分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

重量と防御力から戦車は連想できるかもしれません。重すぎるがために足回りが弱点になり得ます!

>黒い鎧
これは魔道人形だけでなく、あるいはゴーレムなどの可能性はあったと思います。ユカリに馴染みがあるということで、彼女は魔道人形を想像したという感じです。

ようやっと敵のアジトに乗り込みましたので、ここからは広げた風呂敷を畳んで押入れに仕舞い込むフェーズに入ったつもりでいます。キリ良く終わりたいですね。
[良い点]
やはり妹分のヴァレリアが有能カワイイ!
素早いから先行してかき回すにも敵戦力を計るにも良し!
コップの数から人数を把握したりと目端も効くし
ユカリの鉄球が乱れ飛ぶ中を特攻できるナイスコンビですね!
[気になる点]
物資の山を無秩序に破壊してしまいましたが
今回はさすがにかっぱらう余裕はありませんでしたかw
以前宝石商だかに押し入った際はチョロまかしてましたが
流石に国の工作員の拠点では遊びの入る余地は無かったか
逆に「家族写真っぽいもの」って工作員が
身元や家族構成がわかるものを置いてちゃダメでしょw
……それとも偽装工作用に用意したものだったり?
[一言]
盛り上がってきましたね!
ユカリ大暴れにつぎ謎の強敵っぽいデュラハンもどきも出現!
容赦無用のアクションはスカッとします!
  • 投稿者: のもげ
  • 2024年 03月13日 04時39分
のもげさま
ご感想ありがとうございます。

カチコミらしく暴れ始めました。物資については特に欲している状況ではありませんでしたので、奪うよりも破壊に意識が向いているといった感じでしょうか。
まだまだ前哨戦です!
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