感想一覧

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[一言]
とても面白かったです。まず題名に惹かれました。
そしてストーリーは、言葉では上手く説明出来ませんが、想いがとても伝わってきました。切なくも、温かくもあります。
何度も楽しめる作品だと思いました。
文章は、最低限は書けていたと思います。
文章でのマイナスを足しても、何かを感じさせてくれるいい作品でした。
もっと上手く書けるようになると思うので、これから頑張ってください。
良作、ありがとうございました。

  • 投稿者: 新井
  • 2007年 02月05日 00時27分
[一言]
 タイトルがたまらなく可愛くてずっと気になっていました。
 小説としては粗削りな印象がありましたが、心の底にあるもの描き出そうと頑張る真摯さのようなものが主人公の心とともに強く伝わってきたように思います。なんだか切ないです。
  • 投稿者: 雪芳
  • 2007年 02月04日 20時25分
[一言]
良いお話でした!文章が下手な私なので、解りやすく読みやすい文が羨ましかったです。
[一言]
タイトルに誘われて読ませて頂きました。

既に多くの方が評価されているので、かぶると思いますが、心情や空気感がよく盛り込まれていて、楽しく読めました。

改善点はやはり描写が足りないところ。雨が降ってきたシーンは特にあれ、いつから降ったの?と思ってしまいました(^_^;)
でもそれが気にならない何かを菜緒さんの作品から感じます。私好みです。甘やかしたくなっちゃいます(笑)

次は赤いポストを読みたいなと思います。
執筆頑張って下さい♪
青葉さん♪読んでいただけて嬉しいです。

青葉さんも含め、感想をたくさんの方にもらえているので、この作品はすごく幸せなんだと思います('∀')

読み返したら、地の文(描写)の少なさに驚きました。
書きたい、完成させたい。そんな気持ちも先走ってしまった作品です。
雨、降らせたかったんでしょうね、私(笑) 主人公の体をより冷やしたかったみたいです。

何かを感じてもらえたなんてすごく嬉しいです! でも、甘やかすのは“作品”と“菜緒”だけにして、“作者の私”には厳しくお願いします(笑)

赤いポストを『赤ポス』と略したいこの頃です
(*´ー`) ??
文章は上達しているとは思うので、すこしでも楽しんでもらえたら私は大満足です(>_<)
コメントありがとうございました。
[一言]
文章の流れ、コトバが作り出すリズムの緩急が私には心地よいと感じられました。
同様に主人公の気持ちが追い込まれ、突き当たり、ほぐれてゆくというその課程がやはりリズミカルであり詩的であると感じました。
全体に心地よい揺れを感じる、好きな作品であります。

短編ですので、本だとして買うか買わないかと言うよりも、こういった空気を集めた短編集であるとすれば一冊手元に置きたいという気がします。
  • 投稿者: OP
  • 2007年 01月15日 22時45分
コーキさん、読んでいただけて嬉しいです。
なんだかコーキさんのコメントも素敵な言葉が並んでいます。

リズミカル!詩的!
そんな言葉の似合う作品かどうか分からないですけど、そう感じていただけたのなら、どうしたらいいのか分からないくらい嬉しいことです!

空気とか、雰囲気とか。そういうことは気にしてはいないんですけど、そういう形になれているのだと思うと……(涙) これからは、恥ずかしくないように考えていきたいと思います。
手元に起きたいだなんて…… とても光栄です。
実はコーキさんの作品、読んだのに感想書けてないのです…… やることも増えて…でも必ず感想送るので、なんとなく待っていてください。
コメントありがとうございました。
[一言]
心の中のもどかしくて言葉にできない気持ちを丁寧に表現してるなぁって感心してしまいました

タイトルもかわいいし
悩んでいる主人公もなんだかかわいかったです

たいしたこと言えなくてすいません泣

とにかくこの作品気に入ってます!
  • 投稿者: 仲江
  • 2006年 12月23日 22時36分
読んでいただけて嬉しいですq(^ε^◎)p゛

タイトルはとても気に入っているので、少しでもいいと思ってもらえると本当に嬉しいです。中身とタイトルのギャップみたいなのも悲しいい感じをあおれるのかなぁ?という感じもありまして。

私もこの物語はお気に入りなので、気に入っていただけるなんて! 本当に嬉しいです。どうしよう!?( *´艸`)

コメントありがとうございました。
[一言]
こんばんわ、僕一人と申します。実はこの作品を読むのは3回目なんですが(評価してなくてゴメンなさい)読む度に印象が違います。結城先生の素直に内面を書き出そうとしている作家としての姿勢が、作品を間口の広いものにしてるのかなって思います。作品の素直さが僕を映す鏡になってくれてるような気がします。評価についてはよくわかりません。多分刺激が少ないだけで、空気やゴハンを評価できないようなものなのだと思います。また読みに来ます。そのときはどんな自分に会えるのでしょうか。それではおやすみなさい。
  • 投稿者: W7764A
  • 2006年 12月11日 01時57分
僕さん(一人さん?)、読んでもらえて嬉しいです。
短編作品で、私が一番理想っぽく掲げているのが、『再読したいと思えるかどうか』なんですよ。だから、何度も読んでもらえているなんて本当に嬉しいです。
読む度に印象が違うというのも、本などで経験したりありましたが、自分の書いたものがそんな感じもあるのかと、とても不思議です。(曖昧すぎて形になってない、みたいな意味でしたら、ホントそんな感じなのかもしれないのですみません)
窓口というか、出入り口を広く、というのも短編、長編に関わらず大切に目指していきたいことなので、そう言ってもらえて嬉しすぎてにこにこしまくってます。

前から少し思っていて、『ビル街の――』の感想に対する返信で確信したのですが、僕さんは私のことを買いかぶり過ぎですよ! だめだめのヘナチョコですよ、私なんて。自己紹介のとこに書いてあるのですが、書きたいこと(イメージしていること)の半分も表現しきれていないと思うんです。悲しいですけど。
なので、甘々ではなく素直な感想でいいんですよ……

私は今日ももう少し起きてまいす。仮眠はとったので。書きたい短編が浮かんだので、一気に書いています。それも読んでいただけたら嬉しいですね。
では、コメントありがとうございました。
[一言]
主人公が感じた孤独感。私にも覚えがあります。
自分のいる世界が冷たいと感じたときに出会ったぬくもり……。それが転機になることもあるんだな、と常々感じているもので、主人公の気持ちに共感できました。
文章は少し厳しく評価させていただきましたが、このお話を読んで、大切な何かをいただいたような気がします。
素敵なお話をありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2006年 12月08日 23時57分
管理
はじめまして。
読んでもらえて嬉しいです。
温かさって、本当に小さな、ささやかなものでもありがたい時ってありますよね。
あまり体験談(?)とかから作品を作ることとかって少ないのですが、この作品はその数少ないものなんですよね。

文章がだめだめなのは自覚しているので、今より上達した時に、再度書き直しをしたいなと思っている物語です。
あまりタイトルを気に入るのとかってないのですが、これは気に入っているのでなおさらです。

コメントありがとうございました。
[一言]
 文章が足りないと思われる点もあったのですが、それ以上に「惹きつけられる何か」があった作品でした。まだあまり研磨されてない宝石の原石と言ったところでしょうか。
 普段の私なら…を使い過ぎてるだとか改行に頼ってるだとか言う所なのですが、そういう点に不自然さを感じなかったです。不器用でありながらも前進するという意志がしっかりと描けているという点でよかったです。読んでいてあたたかくなるような、いいお話でした。
 評価に関してはストーリーに関しては文句なしの5、文章においては改善の余地ありということで3、買うか買わないかという点では個人的に一番シビアにしている項目なので、店頭に並べているなら買うかどうかは迷うだろうなぁ、ということで「わからない」にしました。
 また時間があれば他の作品も読ませていただきます、ご馳走様でした。
  • 投稿者: est
  • 2006年 11月29日 22時36分
香坂さんは、チャットで何度かご一緒した香坂さんでしょうか? お久しぶりです。

私にはもったいない言葉を数々くださり、すごく嬉しいです。

文章が足りないとかは、本当にそうですよね。今考えても、この作品は言葉が足りていない部分ばかりです……。
文章力というか、描写力というか。そこを鍛えて、イメージし浮かんでいる世界を表現したくてこのサイトで執筆させてもらっているので、いっぱいいっぱい自覚しています。
頭にある世界を形にできる言葉がみつからなかったり。見える世界の何を書いたらいいのかとかわからなくて。

評価の内容(?)を明確に書いてくださったので、とてもわかりやすくて助かりました。五つの言葉だけだとわかりにくかったりするので……。

ストーリーをほめてもらえるのもすごく嬉しいです! その上文句なしだなんて。

惹きつけられる何か。
小説だけじゃないですが、技術だけじゃない、言葉で表せるものだけじゃないですよね。
よくはわかりませんが、大切だと思えるその辺りが、私の物語の中に感じてもらえたということは本当に嬉しいです。

読んでいただけて、コメントもくださって本当にありがとうございました。
[一言]
初めて読まさせていただきました。
この猫がいきなり人間語で何か喋るのかとおもったら、
普通(?)の猫で、でも普通の猫なのに何か暖かい物を感じて。とても良かったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2006年 11月23日 00時31分
管理
猫さんにささやかな温かさを感じてもらえたなんて嬉しいです。
そういう所を読者さんに感じてもらいたかったので。
でも、いま読み返してみても、猫さんに命が宿ってないですよね……どんなことにも手を抜かない!
これからもがんばります。

コメントありがとうございました。
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