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[良い点]
作者の批判感想に対する姿勢に感心し、同時に面白く感じました。
攻めた後に、優しくフォローっていうやつですね。飴と鞭と言っていいのでしょうか?
[一言]
最近、エッセイにハマりまして、ここに来たのも「マニュアル」感想欄であなたの感想を読んだからです。
エッセイを読んでみて、気づいたんですけど、それぞれの作品に個性があってとても面白いんですよね。今までなんで読んでこなかったんだろうと思ったくらいです。作者の考えを知るのがここまで面白いとは思いませんでした。
全然違う話してました。すみません。

このエッセイを読んでみて、やっぱり、なるほどとなりました。
他の人はみたいにそこまで深くは考えれませんがいくつか。

舞台装置としての神の有用性についてあまり考えたことがありませんでした。このエッセイを読んで、ほう、となりました。この世界(地球)で、言語を分けたっていう話は知ってました(有名なので)。それを他の世界に持っていくことがあまり思いつかないんですよね、意外と。

日本人について。日本人特有の文化って作中の箸もそうですが、結構ありますよね。子供の時に誰もがしたであろう「かんちょう」とか。外国でそんなことしたらやばい事になります。まあ、最近は外国でも日本の文化は流行っているので今はどうなるのかは詳しくは分かりませんが。

ヒロインについて。
よく出てくるヒロインとして、ツンデレ、クーデレ、ヤンデレがあります。現実にこんな人たちがいたら、正直に言うと引きますが。まあ、これはこれで作品の登場人物としては好きです。
確かに、テンプレそのものだったら、飽きてくるかもしれませんね。

また、他のエッセイも楽しみにしてます。

駄文すみません。
  • 投稿者: ゆーな
  • 2017年 07月07日 22時07分
感想ありがとうございます、私は今回の件、もう少しスマートに出来なかったかと後悔はしております、彼の言い分も正しい部分がありますので反省すべき所は反省しました、直すべきミスも直しました。

エッセイは素晴らしいですよ、作者や読み専の方でも自分の意見を気軽に発信できる場です、そういう人の感性を素直に見るととても面白い、なので最近私もはまっています、私の意見や文章で同士が増えたとなると、素直に嬉しいです。



私も言語に関しては凄く悩んで、どうにか世界と自分が納得する形に持っていくかを苦心しましてこの設定を思い浮かびました、その点を褒めてもらえると凄く嬉しいです。

今は私は設定全てに何とか意味を持たせてリアリティを考えた結果でした、出てくる全て意味をもたせている話を書いています。

タグにあるチート、ハーレム、奴隷、学園、冒険者、学園などのテンプレに要素の全てです。

書いていただいたヒロイン像も私も出す予定ですが、彼女達の人間性を考えながら、私の経験した女性を引き合いに出し、人間らしくかけたら良いと思って書いていますので、良かったら連載の方も見てやって下さい。

感想ありがとうございました。
[良い点]
突拍子もない設定ってのは別にそこにリアリティは不要でしょう。課題はその設定を踏まえた整合性の方にあるのではないかなと思います。

アメリカのSFだと現役バリバリの物理学者が描くとんでもない設定を元に、それがもし現実に存在するとするなら、どうなるのかという前提で話が進んでいくタイプのものがよくあります。物理学的には前提さえ除けば非常に科学的で合理的で、筋が通っているわけです。

魔法というのが存在する。それは謎の魔素だったり精霊だったり、神様だったり、あるいはプログラムだったりしてもいいわけですが、それがある前提で例えば医療面では地球のソレと比べると内科的には非常に発達しているが外科的には遅れているというのが整合性なわけで。

言葉が全て通じるというだけでもそれはかなり突拍子もない設定になります。言葉というのは文化そのものですから、それが完全に共通化できるなら、究極のボーダレス社会とも言えるわけで、例えば誤解や恐れなどからくる摩擦がない=差別や戦争がないというような流れでもいいわけです。
単純に主人公が言葉やコミュニケーションで悩む・苦闘する描写をすっとばしたいというだけで、言葉を共通化してしまう。そのためそれ以外の世界観は古典的中世ヨーロッパそのままとかいうのがリアリティの無さとして突っ込みを入れられてしまう大きな要因になるのではないかなと思います。

ただし例に挙げられたように児童文学の類は手間削減のための手抜き設定が殆どですし、なろうも対象が若者向けとはいえ、実質的には児童文学並みの手抜きでも問題はない程度の読者層が多いと思いますから、その辺りの層を想定している小説に向ってリアリティが云々というのは確かに的外れな指摘になるとは思います。例えば魔法というのがハリーポッター程度の世界観の小説だったら突っ込みも野暮だと思いますが、その辺りを深く考えずに書き散らかしているのであれば程度問題であっても良いのではないかなと。
  • 投稿者: popesyu
  • 2017年 07月06日 22時53分
感想ありがとうございます、素晴らしいです、そこまできちんと考えてこの論を読んでくださる方が居ると思わず感動しました。

リアリティの部分は整合性っていうのは切っても切り離せない物だと思います、個人的にはリアリティの骨子ってそこにもあると思うんですね。

きっと私は理屈から考える方であるので、自身の物語も全てになにか理由を考えたがる口です、そしてそれをちびちびと消化してくのが好きです。


アメリカのお話だとレーティングが凄いしっかりしていますからね、子供向け子供向けとして、夢や希望を与えるような作品である事を大事にしているようですね、大人が読むような小説は凄いしっかりしてる印象です、特に整合性をすごく大事にしていて、破綻が少ないってよく聞きますね、まぁそこまで読んでいないので、私は偉そうなことは言えませんが……。

言葉については、まさに私の小説で書いている事そのままです、情報の齟齬がないので、ある時までは彼らは文化が違っていても互いを尊重して生きていました、人間同士は言葉が今でも通じるので、国家同士の闘いもなく平和です、ですが魔物や外的要因と常に戦っている世界なので、主人公は今の日本人として精神と考えで生きているので、異世界との摩擦を感じて苦しんでいる、こんな感じの文章を書いています。

やはりそういう部分があるとお話が閉まって、考えやすいと思います。

まぁ突拍子にのない話というのは計算上じゃないと、ただのキチガイになりかねないよ?と言いたい、そして、その為にハーレムを使うのはそう悪い作戦じゃないんだなーと感心をした次第です。

ここまでしっかりと読んでもらえて、素晴らしいご感想もらえて本当に嬉しいです、ありがとうございました。
[気になる点]
色々と考察されているのは結構なんですが。
創作論の前に、キーワードの使い方という基本的な部分をまず勉強されたらいかがでしょうか。

例えばこちらの作品にハーレム要素なんてどこにあるんでしょうか。
もちろん「単語」としてはハーレムという単語は出てきています。でも仮にハーレムものの小説が読みたいとキーワード「ハーレム」で検索したら、この作品が検索結果であがってくるわけです。
その読者に取ってみれば全く関係ない作品が引っ掛かってくるわけで、邪魔でしかありません。
検索により引っ掛かりやすいようにと意図してのことなのか、あるいは本当に根本的なことが分かっていらっしゃらないのかは知りませんが、まずは作者としてのマナーというものをもう一度考えてみたらいかがでしょうか。
  • 投稿者: ecoなecho
  • 2017年 07月06日 01時06分
なるほど、貴方がマナーといいますか。

いいでしょう、少し長くなりますよ?これを見てに絶望するかもしれません、本当にこんな酷い事を書いてしまって良かったのですか?

貴方の心に響くように、私が正しいと知っている答を貴方に返します。

私は貴方の勇気を表します、ですから精一杯返します。

どうぞお覚悟をして下さい、人を考え無しで殴ると反撃って痛いですよ、他の方に迷惑をかけない為にも、ここで少しでも学ばれる事を私は願います。

返答としましては、文章の中にハーレムについてその効果を語っていますね、だからタグとしては問題ありません。

これは公式の許す範囲であり、使い方としては問題はないと私は思っています。

なろうは否定はされてません、だとするとマナーとしても特に問題はないと私は考えます。

キーワードに関して、なろうの考え方、ルールです乗せておきます。

ジャンル選択の参考としていただく為、『“当該要素をメインに持つ作品”が集まっているジャンル』ごとにまとめて表記しておりますが、特定キーワードを持つ作品を固定ジャンルに縛るといった制限をするものではありません。


上記通りに読めば、あくまで参考であって、縛ったり制限をするモノではないのです。

今回の私の文ではハーレムと欲望というのは大きな柱であります、私はそう考えて書いています、ちゃんと読んでいたなら解ると思いますハーレムの話が無いと成り立ちませんよ?あの文章。

ルールとしても、マナーとしても、今回のケースは使い方に全くの問題はありません。

私個人としては、今回の様なエッセイにきっちりタグを入れてくれる方は、貴方と全く逆で非常に有り難いと思います、エッセイを探す時に助かります。

むしろ入れるな、などと表現の自由を侵害するような憲法違反者がいたら、それは違うよ?ここは日本で憲法に謳われてすよ?と窘めます。

貴方の論法は書いた文章でハーレムについて取り扱ったので、手間や時間を掛けてわざわざ正しくタグを入れてくださった投稿者に対し、失礼でありマナー以前の道徳だと私は思ってしまいます。

私の文を避ける方法はあります、どれもそこまで難しいことではないです。

他の要素を足して精度を上げる、短編を除く、連載中のみにする、エッセイは入れないなど、今少し考えただけで避ける方法がこんなにあります。

要は検索の使い方です、自分の読みたいモノではない、関係ない、と無視をすれば良いと思います。

なろうのルールは許可をしています、だって憲法で守られている権利です。

貴方の望むような作品しかタグを付けれないなんて、それこそ個人のエゴであって、そんなものをマナーという人はエゴイストです。

以上を踏まえ、残念ながらお気持ちが理解できかねます、そしてご意見に対しては意に沿う事は出来ません。

私は表現の自由を尊重しているなろうのタグルールは良貨、これを気に入らないと言うマナーは悪貨だと思います。

残念な事に、良貨は悪貨にたやすく駆逐されてしまいます。

良いマナーというのもあるでしょう、ですが同様に自分が知らないだけで実は、人を不幸にする悪いマナーと言うものあります。

問題がない人の自由を侵害するのは、マナー以前に法律や憲法に対する違反です、その点も考えてマナーを考えると、より一層貴方の人生に良い影響があると思います。

意見の違いを論じれるのは素晴らしいと思います、マナーという言葉は人によって大きく違いますので、その点は留意して下さればと思います。

少なくとも感想欄にろくに感想も書かずに、自分の都合を押し付けるのはマナー以前の道徳のレベルで問題です。

貴方の感想を読んで、もし普通に感想を書こうとした人は貴方の大きな声で帰ってしまうかもしれません。

中身に対しての批判は覚悟の内です大いに結構です、ですが今回は作品内容外ですので、驚きと呆れが半々です。

私としては、ここは感想を書く場であって、タグ云々を論ずる場でないのはマナーだと思いますが、感想を書くマナーを知らない方も居るのかと驚きました。

次回からそのような下らない自己欺瞞を言いたいのであれば、ノートにでもお書きなる方がいいでしょう。

ですが同時に、こうも思いました。

「ああ、なるほど、このような使い方もあるのか、柔軟な考えだな」

貴方のマナーに囚われない柔軟な発想に、感心をしてしまいました。


私は貴方にこうして読んで頂いて、ご意見に関して見当違いの予想とは違う問題になってしまいましたが、ある意味で成功をしたと喜んでおります。

文章から推測する限りでは、 ecoなechoさんは理性的な方だと思います、私のような末端の投稿者に気を使ってくださって、モノを教えてあげようとする方です。

恐らく私がモノ知らずだと思って、ご意見を書いてくださったと思います。

そんな心優しい ecoなechoさんであれば、きっとこの文章を読んでこう思ってくれると私は思っています。

「ああ、なるほど、黒井はそんな考え方だったんだね、そんな考えや使い方もあるんだね」

こんな感じで理解を頂けると思います。

書いてて中々良い文章の纏まりになりましたので、この文章を元に一つ書いてみようと思います、お陰様でいい話を書けると思います。

ecoなechoさんのご意見、本当に感謝致します。

もしお時間があるようでしたら、書き上がったエッセイをまたご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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