エピソード7の感想一覧

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[良い点]
成る程。
言われてみればホラーテイスト要素もありますね。
とはいえグロ描写って言うほどでもなく、
戦闘描写の幅を持たせる感じで上手く表現していると思います。

感想ありがとうございます。

本作にグロテスクなシーンは登場……しないと思います。(←現状の自己評価です。)数ヶ月前まで「残酷なシーンあり」に印をつけていたのですが、最近読んでいたライトノベルに比べると取るに足らない範疇だったので、チェックを外しました。小学生にとってどうだろうか、と以前は考えていたのですが、几帳面にし過ぎるのも良くないと考えています。サイトの読者層も年齢が高めのようですし、表現のチェックは他作品と比較したうえで思案するのが良さそうです。

戦闘描写に幅を持たせるホラーテイストというご評価、まことにありがとうございます。小説家になろうで投稿されている作品はコミカルかつバランスも取れていて人気のあるものが多いようです。私は個人的な趣味でシリアスよりのものを執筆しています。十代の頃にハリウッドの映画で育ったというのが主な理由でしょう。

とはいえ、ユーモアだけは忘れないように心がけています。コミカルな作品が優れているのは、何と言ってもユーモアの力だと思います。何かと難しいニュースが多い昨今、一服の清涼剤は現代人に不可欠なものでしょう。センスの良いユーモアが描けるように勉強中です。
[一言]
エキスト、最後に大活躍でしたね!(>_<)
ただ、怪我でもしたのかな?
左腕がどうなったのか気になります(; ゜゜)
感想ありがとうございます。
最初のバトルシーンは主人公のアキムが活躍しつつ名誉の負傷をするという展開です。自分の身を犠牲にしつつ他人の役に立とうとするオーソドックスな主人公が作者の好みです。ある意味テンプレですね。

本作は戦闘準備→バトル→戦闘準備→バトルというシンプルな物語構成で、戦記物としては太古の兵法書、孫子に影響を受けています。

なぜか一切の回想シーンが登場せず、常に時間は一方向に流れています。理由は最後に明かされます。

読者にとって、その何が面白いのかと尋ねられると返答に困ってしまいます。ラストシーンで「ああ、そういうことか」と感じてもらうため、その一点のためだけに仕掛けを用意しました。窮屈なのは作者側なので特に読みづらくなることにはなっていないと思います。

そんな理由があって、最後の方まで読んでいただければ願ったり叶ったりといった立場です。今後ともよろしくお願い致します。
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