感想一覧
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東京の山手線駅、上野駅の隣だったかしらと地方の人間は思い出しつつ読んでおりました。
上野に比べて小さな鶯谷駅の近くににある一つのドラマに、あれこれと想像を巡らしました。
子規は脊椎カリエスで動けなくなっても、意識はしっかりしていて、でも理恵の母は動けたのかな、だんだんと容態が変わっていって大変だったんだろうなと、ふと思いました。
猫は自分で飼ってなくても、ひょっこりと顔を出す不思議な動物。それが怖くもあり、可愛らしくもあります。
紗枝が恭二の歩く後ろ姿を見るところに、彼の女の心情が表れているようです。
東京の山手線駅、上野駅の隣だったかしらと地方の人間は思い出しつつ読んでおりました。
上野に比べて小さな鶯谷駅の近くににある一つのドラマに、あれこれと想像を巡らしました。
子規は脊椎カリエスで動けなくなっても、意識はしっかりしていて、でも理恵の母は動けたのかな、だんだんと容態が変わっていって大変だったんだろうなと、ふと思いました。
猫は自分で飼ってなくても、ひょっこりと顔を出す不思議な動物。それが怖くもあり、可愛らしくもあります。
紗枝が恭二の歩く後ろ姿を見るところに、彼の女の心情が表れているようです。
感想ありがとうございます。
相変わらず、「舌足らずなお話」を補って読んで頂いて、ありがたい限りです。
子規庵にはよく行っていて、あぁここは、物語が満ちている場所だと思って書き出したのですが…書きたかったことの半分くらいしか書けなかった気もします。
それぞれが抱える屈託や覚悟を大げさでなく書けたらと思っていて、あの、後ろ姿のシーンに目を留めて頂いたことは、そういう意味で嬉しいです。
どうも、不定期でしか書けなくて申し訳ないですが、仕方ないですが、またどこぞ別のお話でお目にかかれたらと思っております。
追申:惠美子さんの物語の登場人物のようなキャラがしっかり立った登場人物を、いつか書いてみたいものと思いつつ、どうも叶いそうにもありません。羨望の眼差しをこめつつ、いつも読ませてもらってます。
相変わらず、「舌足らずなお話」を補って読んで頂いて、ありがたい限りです。
子規庵にはよく行っていて、あぁここは、物語が満ちている場所だと思って書き出したのですが…書きたかったことの半分くらいしか書けなかった気もします。
それぞれが抱える屈託や覚悟を大げさでなく書けたらと思っていて、あの、後ろ姿のシーンに目を留めて頂いたことは、そういう意味で嬉しいです。
どうも、不定期でしか書けなくて申し訳ないですが、仕方ないですが、またどこぞ別のお話でお目にかかれたらと思っております。
追申:惠美子さんの物語の登場人物のようなキャラがしっかり立った登場人物を、いつか書いてみたいものと思いつつ、どうも叶いそうにもありません。羨望の眼差しをこめつつ、いつも読ませてもらってます。
- 臨
- 2017年 07月08日 19時09分
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