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[一言]
遅ればせながら完結おめでとうございます!
読み終えて思ったのは、ひたすらに優しさ溢れる物語だったなあということです。
紬ちゃんの真面目さ、ひたむきさ、一生懸命さは、時にハラハラすることもあったけれど、その優しさに周りが救われていく様に何度もほろりとさせられました。
タイトルは「絆される日々」ですが、蓋を開けてみれば絆されていたのは紬ちゃんの周りの人々だったんだなぁと…(〃ω〃)
そしてこれからも紬ちゃんはどんどんと他者を絆していくのでしょう。種族を超えて。無自覚に。笑
恋の行方も気になります!
誰とくっつくorくっつかないという話は抜きにして、個人的にはやっぱり宗春さんが好きです。笑
これからも続く彼らの物語に思いを馳せつつ…。素敵なお話をありがとうございました。
遅ればせながら完結おめでとうございます!
読み終えて思ったのは、ひたすらに優しさ溢れる物語だったなあということです。
紬ちゃんの真面目さ、ひたむきさ、一生懸命さは、時にハラハラすることもあったけれど、その優しさに周りが救われていく様に何度もほろりとさせられました。
タイトルは「絆される日々」ですが、蓋を開けてみれば絆されていたのは紬ちゃんの周りの人々だったんだなぁと…(〃ω〃)
そしてこれからも紬ちゃんはどんどんと他者を絆していくのでしょう。種族を超えて。無自覚に。笑
恋の行方も気になります!
誰とくっつくorくっつかないという話は抜きにして、個人的にはやっぱり宗春さんが好きです。笑
これからも続く彼らの物語に思いを馳せつつ…。素敵なお話をありがとうございました。
遅いなんてとんでもないです!
感想をいただけることは書き手としては至上の喜びですから。
タイトルは「絆される日々」でしたが、さかなさんのおっしゃる通り、紬を通じて絆し絆される物語となりました。
さかなさんに優しい物語としてお伝えできたのなら私本望でございます。
何度もホロリとしてくださったなんて、さかなさんはなんて優しいの……!
紬はこれからも変わらず周りを巻き込みながら繋がり、たくさんのものを手に入れていくはずです。
種族を越えて、無自覚に(*´ω`*)
宗春は性格に難ありなのに、案外受け入れてくださる方が多くて作者的には驚きつつホッとしております。
さかなさんを含め本当にみなさまお優しい……(感動)!
誕生日にさかなさんにはすごく可愛い紬のイラストを頂いたこと忘れません。
私の家宝として大事に愛でさせていただきますね♪
さかなさんの描かれるイラストは本当に素敵で、どうやったらこんなに可愛く描けるのか教えてほしいです。
こちらこそ心の温まる感想をありがとうございました!
大好きです(久しぶりに感想をいただけて興奮して愛を叫ぶ)!
感想をいただけることは書き手としては至上の喜びですから。
タイトルは「絆される日々」でしたが、さかなさんのおっしゃる通り、紬を通じて絆し絆される物語となりました。
さかなさんに優しい物語としてお伝えできたのなら私本望でございます。
何度もホロリとしてくださったなんて、さかなさんはなんて優しいの……!
紬はこれからも変わらず周りを巻き込みながら繋がり、たくさんのものを手に入れていくはずです。
種族を越えて、無自覚に(*´ω`*)
宗春は性格に難ありなのに、案外受け入れてくださる方が多くて作者的には驚きつつホッとしております。
さかなさんを含め本当にみなさまお優しい……(感動)!
誕生日にさかなさんにはすごく可愛い紬のイラストを頂いたこと忘れません。
私の家宝として大事に愛でさせていただきますね♪
さかなさんの描かれるイラストは本当に素敵で、どうやったらこんなに可愛く描けるのか教えてほしいです。
こちらこそ心の温まる感想をありがとうございました!
大好きです(久しぶりに感想をいただけて興奮して愛を叫ぶ)!
- 151A
- 2019年 03月11日 22時29分
[良い点]
食べ物の仕込み、薫り、艶、愛らしさや雅さ。衣服の、色味に選ばれる名前、状態、どう見えるか、流行りと好み、こだわり。建物のお手入れ、例えば古ぼけているけれど磨かれた畳など、それらの、様子が丁寧に描写され、紬ちゃんのまわりの人達がちゃんと背筋を伸ばし、丁寧に大事に生きている事が伺えるところ。
[一言]
完結おめでとうございます。
感想、いきなり読みにくい始まりで申し訳ありません。こちらに全てと思ったけれど、『良かったところ』と強調したかったので。
おっちょこちょいでちょっと臆病な(あと鈍い!)紬ちゃんに最初から最後まで『が、がんぼれ!』とハラハラさせられました。同時に愛しさがどんどん積もり、物語に登場する紬ちゃんのまわりの人たちみたいに絆されてしまった気がします。
ほんわかするご飯シーンに唾を飲み、おしゃれに悪戦苦闘するシーンでは分かる分かると頷いて(巨乳の気持ちはわからないけど!)、優しい先輩との掛け合いや、色んな人たちの恋にキュンキュンし(コン太さん、ヤキモキした。もうっ!!)、なんだか胸がいっぱいになりました。なんて贅沢な物語だろう。
最初紬ちゃんを悩ませていたお侍さんや髪の長い女幽霊の話も凄くグッと来ました。
可愛い妖や怖い妖と紬ちゃんが成長しながら一生懸命向き合う様子は胸が熱くなります。猩々切なかった…。
宗明さんと宗春さんはどちらも曲者で、宗春さんに関しては憎たらしい~っ紬ちゃんと入れかわって言い負かしてやりたい気持ちに何度かなりました。でも、紬ちゃんだから彼とうまく関係をつくれるんでしょうね。紬ちゃんには『勝ち負け』がない。あるのは、和解とか理解。だから、絆を紬いでいけるんだと思うし、特別な力を与えられたのだと思います。
作中で物語のキーが商店街でしたが、読了の後、なんとなく地元の稲荷神社を思い浮かべました。とても人気のある商売繁盛の神社で、参道?にたくさんお店が立ち並びいつも栄えています。だからなんだと言われるとなんといったらいいか……人では無いものに守られて栄えているようなそんな感じがしていて、あ、紬ちゃんの大好きになった商店街も、あんな感じなんじゃないかな、って思ったのです。
不思議なものに、例えばこっそり、例えば明言されながら、護られている場所。私たちの周りにもそんな場所があるんじゃないかな、と、じーんと思わされまさした。
紬ちゃんの恋愛は……宗明さんでも宗春さんでもなく銀次さんがいいと思います。ずっと本気にされずに追いかけるのを見ていたいです(笑)。
とても楽しく拝読させていただきました。
いちごさんの優しくも強い(2B鉛筆みたいな)文章力と、引き込まれる物語に憧れてやみません。
ではでは、長々と乱文失礼しました。
あ、白!白好きです!!
今後の新作も楽しみにしています。(SF以外……)
食べ物の仕込み、薫り、艶、愛らしさや雅さ。衣服の、色味に選ばれる名前、状態、どう見えるか、流行りと好み、こだわり。建物のお手入れ、例えば古ぼけているけれど磨かれた畳など、それらの、様子が丁寧に描写され、紬ちゃんのまわりの人達がちゃんと背筋を伸ばし、丁寧に大事に生きている事が伺えるところ。
[一言]
完結おめでとうございます。
感想、いきなり読みにくい始まりで申し訳ありません。こちらに全てと思ったけれど、『良かったところ』と強調したかったので。
おっちょこちょいでちょっと臆病な(あと鈍い!)紬ちゃんに最初から最後まで『が、がんぼれ!』とハラハラさせられました。同時に愛しさがどんどん積もり、物語に登場する紬ちゃんのまわりの人たちみたいに絆されてしまった気がします。
ほんわかするご飯シーンに唾を飲み、おしゃれに悪戦苦闘するシーンでは分かる分かると頷いて(巨乳の気持ちはわからないけど!)、優しい先輩との掛け合いや、色んな人たちの恋にキュンキュンし(コン太さん、ヤキモキした。もうっ!!)、なんだか胸がいっぱいになりました。なんて贅沢な物語だろう。
最初紬ちゃんを悩ませていたお侍さんや髪の長い女幽霊の話も凄くグッと来ました。
可愛い妖や怖い妖と紬ちゃんが成長しながら一生懸命向き合う様子は胸が熱くなります。猩々切なかった…。
宗明さんと宗春さんはどちらも曲者で、宗春さんに関しては憎たらしい~っ紬ちゃんと入れかわって言い負かしてやりたい気持ちに何度かなりました。でも、紬ちゃんだから彼とうまく関係をつくれるんでしょうね。紬ちゃんには『勝ち負け』がない。あるのは、和解とか理解。だから、絆を紬いでいけるんだと思うし、特別な力を与えられたのだと思います。
作中で物語のキーが商店街でしたが、読了の後、なんとなく地元の稲荷神社を思い浮かべました。とても人気のある商売繁盛の神社で、参道?にたくさんお店が立ち並びいつも栄えています。だからなんだと言われるとなんといったらいいか……人では無いものに守られて栄えているようなそんな感じがしていて、あ、紬ちゃんの大好きになった商店街も、あんな感じなんじゃないかな、って思ったのです。
不思議なものに、例えばこっそり、例えば明言されながら、護られている場所。私たちの周りにもそんな場所があるんじゃないかな、と、じーんと思わされまさした。
紬ちゃんの恋愛は……宗明さんでも宗春さんでもなく銀次さんがいいと思います。ずっと本気にされずに追いかけるのを見ていたいです(笑)。
とても楽しく拝読させていただきました。
いちごさんの優しくも強い(2B鉛筆みたいな)文章力と、引き込まれる物語に憧れてやみません。
ではでは、長々と乱文失礼しました。
あ、白!白好きです!!
今後の新作も楽しみにしています。(SF以外……)
まずは良い点にたくさんあげてくださりありがとうございます。
全然読みにくいなんてことはありませんでしたよ。
それどころかすごく嬉しかったです。
実の所「描写しすぎる」とういうところが私の文章の癖というか、読みにくさにつながっているんじゃないかと悩んでいたので、「まわりの人達がちゃんと背筋を伸ばして丁寧に大事に生きているのが伺える」といっていただけてどれほど私が救われたか。
きっと梨鳥さんは分からないでしょう。
私はずっと梨鳥さんのような言葉選びと心理描写と独特な物語と視点を持った作品を書けるようになりたくて狂おしいほど愛しているのもきっと分かっていただけていないのでしょうから。
こんなにもらって嬉しい素直な気持ちを表している感想を書けるんですから梨鳥さんはズルいです(最大級のありがとうの意)。
紬の一喜一憂に一緒にハラハラどきどきしてくれたこと、おしゃれに悪戦苦闘しつつも巨乳の気持ちは分からない(私だって分かりませんよ!大丈夫!)ことも、お侍さんや女幽霊とのお別れにグッときてくれたことも、猩々のエピソードで泣いてくれたことも全部ほんとうにありがとうございました。
「紬には勝ち負けがない」という言葉にハッとさせられ、和解と理解が根本にあるからこそ不思議な力があるんだという表現は私にはできないなと思いました。
梨鳥さんの地元にある稲荷神社はとても賑やかで活気のある場所なんですね。
みなさんに愛されているところからもきっとすごく力があるお稲荷さまなのは間違いないでしょう。
不思議な力でその場所を、そこへ来てくれる人々を護ってくださっている……そう梨鳥さんが感じたなら確かにそれは真実なのです。
千秋寺があるあの商店街もきっと同じ。
こっそりと、時には明言されながら護られている場所は絶対に私たちの近くにあると私は信じてます。
しかし報われない恋をずっと見ていたいとは梨鳥さんも変わったお趣味をお持ちですね!
でもずっと銀次は本気にされないままだと思うので梨鳥さんの脳内で憐れみながら見守ってあげてください(ひどい)。
今後の新作の予定にSFは入ってないのでおそらく大丈夫だと思います。
いつになるかちょっと分かりませんがそのうちなにか書かせていただいた際にはまたよろしくお願いいたします。
梨鳥さんの作品はどれも楽しみにしておりますので、焦らず素敵な物語を書き続けてください。
本当に熱と愛がこもった感想をありがとうございました。
全然読みにくいなんてことはありませんでしたよ。
それどころかすごく嬉しかったです。
実の所「描写しすぎる」とういうところが私の文章の癖というか、読みにくさにつながっているんじゃないかと悩んでいたので、「まわりの人達がちゃんと背筋を伸ばして丁寧に大事に生きているのが伺える」といっていただけてどれほど私が救われたか。
きっと梨鳥さんは分からないでしょう。
私はずっと梨鳥さんのような言葉選びと心理描写と独特な物語と視点を持った作品を書けるようになりたくて狂おしいほど愛しているのもきっと分かっていただけていないのでしょうから。
こんなにもらって嬉しい素直な気持ちを表している感想を書けるんですから梨鳥さんはズルいです(最大級のありがとうの意)。
紬の一喜一憂に一緒にハラハラどきどきしてくれたこと、おしゃれに悪戦苦闘しつつも巨乳の気持ちは分からない(私だって分かりませんよ!大丈夫!)ことも、お侍さんや女幽霊とのお別れにグッときてくれたことも、猩々のエピソードで泣いてくれたことも全部ほんとうにありがとうございました。
「紬には勝ち負けがない」という言葉にハッとさせられ、和解と理解が根本にあるからこそ不思議な力があるんだという表現は私にはできないなと思いました。
梨鳥さんの地元にある稲荷神社はとても賑やかで活気のある場所なんですね。
みなさんに愛されているところからもきっとすごく力があるお稲荷さまなのは間違いないでしょう。
不思議な力でその場所を、そこへ来てくれる人々を護ってくださっている……そう梨鳥さんが感じたなら確かにそれは真実なのです。
千秋寺があるあの商店街もきっと同じ。
こっそりと、時には明言されながら護られている場所は絶対に私たちの近くにあると私は信じてます。
しかし報われない恋をずっと見ていたいとは梨鳥さんも変わったお趣味をお持ちですね!
でもずっと銀次は本気にされないままだと思うので梨鳥さんの脳内で憐れみながら見守ってあげてください(ひどい)。
今後の新作の予定にSFは入ってないのでおそらく大丈夫だと思います。
いつになるかちょっと分かりませんがそのうちなにか書かせていただいた際にはまたよろしくお願いいたします。
梨鳥さんの作品はどれも楽しみにしておりますので、焦らず素敵な物語を書き続けてください。
本当に熱と愛がこもった感想をありがとうございました。
- 151A
- 2019年 01月22日 23時28分
[一言]
完結お疲れ様でした!
純粋で優しく真っ直ぐ、だけど自分に自信がなかった紬ちゃんが千秋寺や商店街の人々、妖達との交流(時に戦いも)を通して成長していく姿を楽しく、時にハラハラしながら最後まで見守れてよかったです。
おじいちゃんの遺志を継ぎたいという思いから何度も危険な目に遭ったり、その度に無力さ至らなさ、無意識に見ない振りをしていた自身の問題等に打ちのめされ……、それでも諦めずに立ち向かう。ラスト付近での天狗様との駆け引きに、ただ優しくお人好しなだけじゃない、流されない強さも身に付けて、よくぞここまで成長を……と感慨深くなったものです(´;ω;`)逆ハーレム状態?なのに気付かない(もしくは察しかけて、まさかと否定?)ところはご愛嬌で(*´ω`*)
そんな紬ちゃんと取り巻く周囲の人々、妖達も彼女によって変化していく姿も良かったです。特に、わだかまりが解けてからの結ちゃんのツンデレぶりが可愛くて堪りませんでしたし、すれ違いから確執があった宗明さん・宗春さん兄弟が終盤で助け合う姿に紬ちゃん共々思わず胸が熱くなりました(´;ω;`)ウッ…
タイトルの『絆される日々』は紬ちゃんだけでなく、紬ちゃんによって変化していく周囲も含めてのことだと、改めて気付かされるエピソードでしたね。
お話は終わってしまいましたが、今後も紬ちゃんや周囲を取り巻く人々の活躍を密かに応援していきたいと思います。
長らくの連載、本当にお疲れ様でした!
完結お疲れ様でした!
純粋で優しく真っ直ぐ、だけど自分に自信がなかった紬ちゃんが千秋寺や商店街の人々、妖達との交流(時に戦いも)を通して成長していく姿を楽しく、時にハラハラしながら最後まで見守れてよかったです。
おじいちゃんの遺志を継ぎたいという思いから何度も危険な目に遭ったり、その度に無力さ至らなさ、無意識に見ない振りをしていた自身の問題等に打ちのめされ……、それでも諦めずに立ち向かう。ラスト付近での天狗様との駆け引きに、ただ優しくお人好しなだけじゃない、流されない強さも身に付けて、よくぞここまで成長を……と感慨深くなったものです(´;ω;`)逆ハーレム状態?なのに気付かない(もしくは察しかけて、まさかと否定?)ところはご愛嬌で(*´ω`*)
そんな紬ちゃんと取り巻く周囲の人々、妖達も彼女によって変化していく姿も良かったです。特に、わだかまりが解けてからの結ちゃんのツンデレぶりが可愛くて堪りませんでしたし、すれ違いから確執があった宗明さん・宗春さん兄弟が終盤で助け合う姿に紬ちゃん共々思わず胸が熱くなりました(´;ω;`)ウッ…
タイトルの『絆される日々』は紬ちゃんだけでなく、紬ちゃんによって変化していく周囲も含めてのことだと、改めて気付かされるエピソードでしたね。
お話は終わってしまいましたが、今後も紬ちゃんや周囲を取り巻く人々の活躍を密かに応援していきたいと思います。
長らくの連載、本当にお疲れ様でした!
青月さん、最後まで紬の成長を見守っていてくださりありがとうございます。
書き始めた時かくいう私も紬がちゃんと育っていくのか不安で堪りませんでしたが、案外頑固で芯の強い子だったことが宗春とのやりとりからチラチラと見えてきてほっとしたことをふと思い出しました。
逆ハーレムであることに薄々気付きつつも、妖に好かれるのは匂いのせいだと決めつけているので御愛嬌というか、大八も銀次もご愁傷さまというか……。
タイトルに「絆される日々」とある通り苦心した部分ですので、紬と触れあう中で人と妖が変化していく姿が良かったとのお褒めの言葉はまさに狙い通り(偉そうですみません)という感じで大変うれしく報われた気持ちが大きいです。
今まで小説を書いた中で一番難しくて何度も書き直したのが今作なので、出来上がりにいまいち自信が無く後悔も多いのですが、その分愛着もある感じなので、本当にお読みいただき感想をくださった方には感謝しかないです。
ありがとうございます……ありがとうございます!
結のツンデレぶりあざとくないかと不安もあったのですが、青月さんやみなさんから「可愛い!」とtwitterでもいっていただけてお蔭でそのまま書ききれました。
宗明と宗春の助け合う姿にも共感と共に感動してくださって、もう、ありがとうございますしか出てこないです。
すみません……言葉が不自由で……。
終わってしまった物語をこれからも応援してくださるという青月さんの優しさに心を激しく鼓舞されたので私は歩みを止めずにゆっくりでも進みたいと思います。
本当に長いお話を最後までお読みくださりありがとうございました。
そして青月さんがくださった素敵な感想が先へと向かう活力となったことを感謝しつつ、青月さんのこれからのご活躍を楽しみにしておりますと大きな声でお伝えいたしますね。
書き始めた時かくいう私も紬がちゃんと育っていくのか不安で堪りませんでしたが、案外頑固で芯の強い子だったことが宗春とのやりとりからチラチラと見えてきてほっとしたことをふと思い出しました。
逆ハーレムであることに薄々気付きつつも、妖に好かれるのは匂いのせいだと決めつけているので御愛嬌というか、大八も銀次もご愁傷さまというか……。
タイトルに「絆される日々」とある通り苦心した部分ですので、紬と触れあう中で人と妖が変化していく姿が良かったとのお褒めの言葉はまさに狙い通り(偉そうですみません)という感じで大変うれしく報われた気持ちが大きいです。
今まで小説を書いた中で一番難しくて何度も書き直したのが今作なので、出来上がりにいまいち自信が無く後悔も多いのですが、その分愛着もある感じなので、本当にお読みいただき感想をくださった方には感謝しかないです。
ありがとうございます……ありがとうございます!
結のツンデレぶりあざとくないかと不安もあったのですが、青月さんやみなさんから「可愛い!」とtwitterでもいっていただけてお蔭でそのまま書ききれました。
宗明と宗春の助け合う姿にも共感と共に感動してくださって、もう、ありがとうございますしか出てこないです。
すみません……言葉が不自由で……。
終わってしまった物語をこれからも応援してくださるという青月さんの優しさに心を激しく鼓舞されたので私は歩みを止めずにゆっくりでも進みたいと思います。
本当に長いお話を最後までお読みくださりありがとうございました。
そして青月さんがくださった素敵な感想が先へと向かう活力となったことを感謝しつつ、青月さんのこれからのご活躍を楽しみにしておりますと大きな声でお伝えいたしますね。
- 151A
- 2019年 01月22日 22時58分
[良い点]
完結おめでとうございます。
主人公である紬ちゃんの望んだかのように、紡ぎ手として丁寧に世界が語られる様が大変楽しめました。
丁寧に丁寧に語られた物語。
少しずつ紐解きながら楽しませて頂きました。
[一言]
銀次さん、そりゃ色々なところでコナかけてちゃ、本命に気付いてもらえませんですとも。
宗春さんの方が、ほっておけない分、やっぱり手を出しちゃってる内に…となるのかなぁという気がします。
宗明さんが、ある意味でほっておいても自分でどうにか頑張れそうだし。
今後の恋愛も気になりつつ、あっという間に脱落したあやかし組に、エールを送りたいと思います。
完結おめでとうございます。
主人公である紬ちゃんの望んだかのように、紡ぎ手として丁寧に世界が語られる様が大変楽しめました。
丁寧に丁寧に語られた物語。
少しずつ紐解きながら楽しませて頂きました。
[一言]
銀次さん、そりゃ色々なところでコナかけてちゃ、本命に気付いてもらえませんですとも。
宗春さんの方が、ほっておけない分、やっぱり手を出しちゃってる内に…となるのかなぁという気がします。
宗明さんが、ある意味でほっておいても自分でどうにか頑張れそうだし。
今後の恋愛も気になりつつ、あっという間に脱落したあやかし組に、エールを送りたいと思います。
いつも鋭く私が伝えたいことを文章から読み解いてくださる玉藻さん。
物語もやっと折り返しというタイミングで感想とレビューをくださったこと、私は一生忘れません。
挫けそうになった時には玉藻さんにいただいた感想とレビューを読み返し心を奮い立たせて最後まで辿り着くことができました。
玉藻さんからの温かいメッセージが無ければ年内完結はむ難しかったと思います。
本当にありがとうございました。
今回改めて完結後に感想をいただきじ~んっと胸が痺れるように震えております。
「丁寧に丁寧に語られた物語」
私はただ夢中で書きつづり、時には書いたものを消しては書き直して。
こんなに書くことが困難だと感じたことはないくらいだったので、ちゃんと書けていたかなと不安に思うばかりで。
この一文に背筋を正し反省と自戒を胸に刻みながらこれからも精進していきたいと強く願うばかりです。
銀次はちょっと臆病で、軽率さを隠れ蓑にしなくては本命に想いを伝えられないんです。
そのせいで振り向いてもらえないのですから本当にかわいそうというか、自業自得というか……。
彼はもうちょっと女心を学んでもらいたいものです。
宗春と宗明ではやはり紬も宗春の方が気がかりというか、お互い遠慮もなく接することができているので案外居心地がいいというか。
宗明は傷ついていても表に出さないでしょうしね……放っておかれるんでしょう。
うん。
妖たちへのエールしかと受け取りました!
きっと彼らも色んな出会いを経て共に歩んでくれる相手を見つけたり、やりがいを得られたりすると私も信じております。
長い物語に最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
玉藻さんのご活躍を影ながら応援しておりますので、お身体ご自愛くださいませ。
物語もやっと折り返しというタイミングで感想とレビューをくださったこと、私は一生忘れません。
挫けそうになった時には玉藻さんにいただいた感想とレビューを読み返し心を奮い立たせて最後まで辿り着くことができました。
玉藻さんからの温かいメッセージが無ければ年内完結はむ難しかったと思います。
本当にありがとうございました。
今回改めて完結後に感想をいただきじ~んっと胸が痺れるように震えております。
「丁寧に丁寧に語られた物語」
私はただ夢中で書きつづり、時には書いたものを消しては書き直して。
こんなに書くことが困難だと感じたことはないくらいだったので、ちゃんと書けていたかなと不安に思うばかりで。
この一文に背筋を正し反省と自戒を胸に刻みながらこれからも精進していきたいと強く願うばかりです。
銀次はちょっと臆病で、軽率さを隠れ蓑にしなくては本命に想いを伝えられないんです。
そのせいで振り向いてもらえないのですから本当にかわいそうというか、自業自得というか……。
彼はもうちょっと女心を学んでもらいたいものです。
宗春と宗明ではやはり紬も宗春の方が気がかりというか、お互い遠慮もなく接することができているので案外居心地がいいというか。
宗明は傷ついていても表に出さないでしょうしね……放っておかれるんでしょう。
うん。
妖たちへのエールしかと受け取りました!
きっと彼らも色んな出会いを経て共に歩んでくれる相手を見つけたり、やりがいを得られたりすると私も信じております。
長い物語に最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
玉藻さんのご活躍を影ながら応援しておりますので、お身体ご自愛くださいませ。
- 151A
- 2018年 12月29日 23時12分
[一言]
完結、お疲れ様でした。
紬ちゃんが少しずつ成長していく姿と、それでも変わらない優しさが彼女と周りを繋いでいくのだなと思いました。
商店街のみんなも逞しく、それぞれがそれぞれの幸せに向かって努力していくのでしょうね。
帰ってきた宗春さんの変化があったのかなかったのか、個人的に凄く気になります!行く前にはもうだいぶ変わってた気もしますけどね(〃▽〃)
楽しいや優しいばかりじゃなく、辛いところもたくさん書かれていましたが、最後には全部を優しく包んでしまってほっとしました。
みんなでお稲荷さんを食べたいものですね。
長期連載、本当にお疲れ様でした!
完結、お疲れ様でした。
紬ちゃんが少しずつ成長していく姿と、それでも変わらない優しさが彼女と周りを繋いでいくのだなと思いました。
商店街のみんなも逞しく、それぞれがそれぞれの幸せに向かって努力していくのでしょうね。
帰ってきた宗春さんの変化があったのかなかったのか、個人的に凄く気になります!行く前にはもうだいぶ変わってた気もしますけどね(〃▽〃)
楽しいや優しいばかりじゃなく、辛いところもたくさん書かれていましたが、最後には全部を優しく包んでしまってほっとしました。
みんなでお稲荷さんを食べたいものですね。
長期連載、本当にお疲れ様でした!
ながるさん完結までずっと応援してくださりありがとうございます。
当初は紬がどんな風に、どこまで成長してくれるのだろうと正直不安でしょうがなかったのですが、作者が想像していた以上に強くそしてある部分では頑固な女性になってくれました。
正しい時が流れ始めた商店街でこれからどんなことが起こるのか……龍姫が力を取り戻すまで妖たちの苦労は絶えないと思いますが、彼らなりにあがきながら幸せに向かって頑張るはずです。
宗春は帰って来てもたいして変わらないような気がします。
それでも小さな変化は心の中では起きていて、それを受け入れられるようになるにはちょっと時間がかかるので。
ながるさんがおっしゃるように旅立つ前にはだいぶ変わっていましたけどね。
宗明ともこれからは上手くやれるでしょうし、久世家は紬のお蔭で家族らしくなれたと思います。
後半部分はちょっと重くて辛い内容が続いていたのでハッピーエンドは迎えられるのかとご心配をおかけしたようで申し訳ありませんでした。
基本的にハッピーエンド至上主義なので多少強引でもそっちへと向かうつもりでした(もちろんバッドエンドになる予定はこれっぽっちもなかったですし、その片鱗も見えてませんでしたが)。
おいなりさんといえば。
ほのかのおいなりさんを食べたいとtwitterで言っていただけたので、作中に北の妖役で登場していただきその節は大変お世話になりました。
実際にお会いできたらぜひ一緒においしいおいなりさんを食べたいと思っているのでよろしくお願いいたしますね!
素敵な感想と優しいお言葉をいつもかけてくださりありがとうございました。
当初は紬がどんな風に、どこまで成長してくれるのだろうと正直不安でしょうがなかったのですが、作者が想像していた以上に強くそしてある部分では頑固な女性になってくれました。
正しい時が流れ始めた商店街でこれからどんなことが起こるのか……龍姫が力を取り戻すまで妖たちの苦労は絶えないと思いますが、彼らなりにあがきながら幸せに向かって頑張るはずです。
宗春は帰って来てもたいして変わらないような気がします。
それでも小さな変化は心の中では起きていて、それを受け入れられるようになるにはちょっと時間がかかるので。
ながるさんがおっしゃるように旅立つ前にはだいぶ変わっていましたけどね。
宗明ともこれからは上手くやれるでしょうし、久世家は紬のお蔭で家族らしくなれたと思います。
後半部分はちょっと重くて辛い内容が続いていたのでハッピーエンドは迎えられるのかとご心配をおかけしたようで申し訳ありませんでした。
基本的にハッピーエンド至上主義なので多少強引でもそっちへと向かうつもりでした(もちろんバッドエンドになる予定はこれっぽっちもなかったですし、その片鱗も見えてませんでしたが)。
おいなりさんといえば。
ほのかのおいなりさんを食べたいとtwitterで言っていただけたので、作中に北の妖役で登場していただきその節は大変お世話になりました。
実際にお会いできたらぜひ一緒においしいおいなりさんを食べたいと思っているのでよろしくお願いいたしますね!
素敵な感想と優しいお言葉をいつもかけてくださりありがとうございました。
- 151A
- 2018年 12月29日 22時57分
[良い点]
かっこよく目立つ、颯爽と解決。
それだけがヒーローではなく、ヒロインではなく、優しさの紡ぎ出す先の主人公の在り方。
今回のお話で、紬ちゃんがずっと言っていた事の一つが形を為したのだなと、感慨深く、また静かに涙が流れて来ました。
丁寧に丁寧に描かれた道筋が、まずここに帰結したのだなと。
[一言]
穢れに触れて、神が妖に。
妖が崇められて、神に。
人間もある意味似た者なのかもしれないと、何と無く思ってしまいました。
かっこよく目立つ、颯爽と解決。
それだけがヒーローではなく、ヒロインではなく、優しさの紡ぎ出す先の主人公の在り方。
今回のお話で、紬ちゃんがずっと言っていた事の一つが形を為したのだなと、感慨深く、また静かに涙が流れて来ました。
丁寧に丁寧に描かれた道筋が、まずここに帰結したのだなと。
[一言]
穢れに触れて、神が妖に。
妖が崇められて、神に。
人間もある意味似た者なのかもしれないと、何と無く思ってしまいました。
玉藻さん、ありがとうございます。
まさか狒々とのエピソードが終わる前に感想をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしました。
紬は本当に弱くて怖がりで。
でもだからこそ優しい子です。
不器用だから普通のヒーローやヒロインのようにはいきませんが、彼女なりの方法で悩みながら先へと進んでいく。
まだまだ危くてハラハラしますが、狒々とのことは紬が望む不思議との共存という希望にひとつ近づいたと思います。
頼りない紬をずっと見守っていてくださってありがとうございます。
玉藻さんの涙と温かいお言葉で私は胸がいっぱいです。
まだまだ先は長いのでこれからもどうか紬の頑張りを見ていてくださると嬉しいです。
そして崇められた妖が神へ、穢れて神が妖へと変化するように人もまた自他からの善悪で変わると私も思っております。
穢れぬよう慢心せず、紬のように一歩ずつ創作に打ち込もうと思います。
本当に素敵な感想をありがとうございました。
まさか狒々とのエピソードが終わる前に感想をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしました。
紬は本当に弱くて怖がりで。
でもだからこそ優しい子です。
不器用だから普通のヒーローやヒロインのようにはいきませんが、彼女なりの方法で悩みながら先へと進んでいく。
まだまだ危くてハラハラしますが、狒々とのことは紬が望む不思議との共存という希望にひとつ近づいたと思います。
頼りない紬をずっと見守っていてくださってありがとうございます。
玉藻さんの涙と温かいお言葉で私は胸がいっぱいです。
まだまだ先は長いのでこれからもどうか紬の頑張りを見ていてくださると嬉しいです。
そして崇められた妖が神へ、穢れて神が妖へと変化するように人もまた自他からの善悪で変わると私も思っております。
穢れぬよう慢心せず、紬のように一歩ずつ創作に打ち込もうと思います。
本当に素敵な感想をありがとうございました。
- 151A
- 2018年 01月09日 20時22分
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