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[良い点]
ジェイナスのようなキャラ、この世界での「普通枠」として是非頑張って貰いたいですね。
[一言]
ニコの濡れ場? 期待してます!
  • 投稿者: 川哲
  • 男性
  • 2017年 09月09日 22時05分
ニコがちょっとエッチな目に遭うだけの話を書いていたい…
  • ミノ
  • 2017年 09月10日 05時41分
[良い点]
ポップなタイトルとは裏腹にダーク感漂う物語という点がまず大きく興味をそそられます。
文章も読みやすいながら緻密に組まれており、場面を容易に脳内再生出来るほどでした。戦闘シーンも非常に緊迫感があり、読み応えがありました。
また、作中の設定などよく考えられており作者のオリジナリティに溢れており、エンターテインメント小説としてかなり水準の高い作品だと感じました。
[一言]
琴線に触れたので読書継続します。
これからの展開に期待しつつ、応援しております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 09月03日 13時42分
管理
戦闘シーンいいですよね
自分で書いていても楽しいです。
この作品は「デッドヒートSFギャングアクション」なのでもっとカーアクションを出していきたいのですが、中々予定通りに話が進まない……。
ぜひ今後もよろしくお願いします。
  • ミノ
  • 2017年 09月03日 16時20分
[良い点]
SF世界はいいですねえ…
銃と暴力にマフィア、サイボーグに薬。
自分も書いてみたいと思いますがなかなか世界観を構築するのが難しいです。
飽きずに一気に読んで行けました。
[気になる点]
掃除屋の描写がもっとあってもいいような気がしました。
確かにエースは強い男ですが、明確に裏側の人間の姿が見えた所が足りない印象を受けました。
その辺はまた後々出てくるのかもしれませんが(汗)
[一言]
ここから謎が一つ一つ解き明かされる……と言ったところで!
早く続きを!(落ち着け)
1章2章はニコ視点で話を動かして……とやっていたらエースの描写がちょっと疎かになっていました。
ネオンに比べると難しいんですよねえ。
でも3章から本気出す。はずです。
  • ミノ
  • 2017年 08月29日 19時28分
[良い点]
世界観が素敵。あとは他の方が既に言い尽くされておられるので省略
[気になる点]
動作描写は比喩を入れた方がわかり易くなりますし、読者にも伝わり易くなります。
全体的にもう少しレトリックを工夫して、文章に遊び心を足すことが出来れば更に更に良い作品になると思います。

[一言]
スエズでした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳
  • 2017年 08月25日 15時49分
管理
文体が硬くなっている傾向はあると思います。
その辺も気をつけて書くようガンバリマス
  • ミノ
  • 2017年 08月25日 17時21分
[良い点]
物語の世界観が好みです。サイバーパンク、いいですよね。適切に説明されているので、キャラクター造形がなんとなくイメージしやすいです。また、固有名詞が逐一、とても凝っているので読んでいるのが、読んでいて楽しいところです。
また、展開がスピーディで、あれよあれよと次のストーリーになっていくのが気に入りました。
上手いと思います。
[気になる点]
三話目くらいまでが、まだ筆が乗っていないのかやや読みにくい文章なようにおもいました。
特に第一話の棺からニコが目覚めるシーンは非常にビジュアル先行で印象的なシーンなのですが、ところどころ突っかかりました。おそらくですが、遠くから近くにズームしていく描写が合う場面なのに、カメラが近くに寄ったり遠くにいったりしているからかなと。

ただ、次第に改善して言っていますし大きな瑕疵というほどでもないのでひとつの意見として流して下さい。
[一言]
ツイッターの読者募集から来ました。
今後も更新頑張って下さい!
世界観は独特だと自負しております。ハリウッドアクション的闇鍋箱庭空間。
キャラクターの魅力は本作で重視しているもののひとつなので、うまく書けていると評価していただけると本当に嬉しく思います。
  • ミノ
  • 2017年 08月24日 21時36分
[良い点]
こんばんは!
TwitterのRTからきました!
ありがとうございました!

作品の内容が少し難しく、また、世界観に入るまでが苦労しました(汗)

ただ、面白いんだろうなぁという雰囲気は分かるので、これから少しずつ読ませていただこうかと思います。
[一言]
これからも頑張ってください!

  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月17日 19時03分
管理
ありがとうございます。
ぜひ続きも読んで下さいね。損はさせません。
  • ミノ
  • 2017年 08月18日 05時54分
[良い点]
個人的に大好きなサイバーパンクの世界で、王道とも呼べる設定がちらほら見受けられてファンとしては楽しい。

大人の雰囲気を匂わせる癖のあるキャラクターが、アウトローな世界を引き立てている。なんならもっとシリアスでも良いくらい。

ストーリーはまだ途中なのでなんとも言えませんが、テンポが良くて面白いと思います。サクサク読めて良いです。

この手の作品としては読みやすく、分かりやすいのでネット小説らしいサイバーパンクだと言えると思います。


[気になる点]
知的で大人でクールと、嫌でも文章力が必要な世界観なので大変難しいと思いますが、気になった点を、失礼ながらも上げさせていただきます。

①一文が長く、かつ一文の中で複数の目的をこなそうとしている文が多く見られ、文の印象を薄くしている。(一章までの文に多い)

例)1-5戦闘前
〈デタラメに強引な停め方をしたマゼンタのステーションワゴンから、車体に負けず劣らずの派手な格好をした若い男たちが勢い良く降りてきた。〉

A.句読点を中心とした前半と後半はどちらともアクの強い文ですが、両方がアクが強いが故に印象を殺し合っていように思います。

〈デタラメに停車したマゼンタのステーションワゴンから、若い男達が勢い良く降りて来た。車体に負けず劣らずの派手な格好で、手にはそれぞれ鉄パイプやバールを持っている。見るからにただ事ではない。〉

と区切った方が恐らく作者の意図通りになるかと思います。


②比喩や例えが適切ではないものが多々見受けられました。

例)1-4中盤
〈エモート・インジケーターが、お利口を褒めてもらいたがるイヌのしっぽのごとく明滅している。〉

A.犬の尻尾は明滅しないと思います。犬の可愛らしさと明滅という言葉を使うなら、「瞬き」とかの方がまだ近いのかのと思います。

例)1-6建物についての表現
〈天井と壁はほとんど継ぎ目の見えない樹脂加工が施されていて、その全面が映像ディスプレイとしての働きをしていた。まるで現代美術である。〉

a.この世界の現代美術がどういうものなのか分かりません。舞台は近未来の話だと思うので、現代でもないと思います。


比喩表現は世界観をより鮮明にするためのものなので、例える目的のみならず、その世界観やシーンに合った、この世界観にありそうで、我々も理解しやすい共通のものを選べば良いと思います。

[一言]
文章について長々と書いてしまいましたが、二章に入ってからは、あんまり問題点を見つけられませんでした。序盤より読みやすくなっていますし、凄く成長しているなと感じました(上から目線ですみません)。

ストーリーや構成としては悪くないと思うので、序盤の文を今のレベルで修正されるともう少し読者が増えるのかも?(断言はしない|ω・`)

ただやはりまだ洗練されていない印象です。
この手の作品は、格好良さが大事だと思うので、やはり文章も格好良い(格好良い言葉を選ぶという意味でなく、洗練された切れ味のある文という意味で)ものでないと中々世界観が伝わりづらいと思います。

大変だと思いますが、今の作者さんのレベルならしっかりと沢山悩んで言葉を選んでいけば、もっと高みに行けると思います。

応援しています。頑張ってください。
具体的なご指摘ありがとうございます。
一文の長さは自分でも気になっていた部分でもあります。対応できる箇所は修正してみますね。
今後も読み続けていただければ幸いです。
  • ミノ
  • 2017年 08月17日 06時06分
[良い点]
現在読み掛けなので、とりあえず四話目までの感想となります。



タイトルが既にこれまでの印象からガラリと変わり、どんな作品かと興味を惹かれました。

設定が非常に練られていて、冒頭のシーンから既に読み応えがありますね。

また、語りにミステリーやホラーの要素を上手く要素を取り入れてあるおかげでヒロインの不安感がスムーズに読者へ伝わり、彼女の感情がダイレクトに楽しめる仕掛けがいいと感じました。

そこへ颯爽と表れるエースのかっこよさが実に光っています。
彼は王道中の王道たりえるヒーローですね。登場シーン。キザな台詞。もう……もうもうもう!
本当に堪らない。最高っす。


これまでにもミノさんは実に
様々なヒーローを描いてこられましたが、その集大成とも呼ぶべき完成度の高さをエースから感じました。

また、それに劣らずネオンというキャラも魅力的ですね。喋れる上に守銭奴な金庫という設定が大変ユニークですし、皮肉たっぷりでコミカルなやり取にはつい笑いを誘われました。

この絶妙な配役のバランスこそが、本作の一番の魅力なのかも。

それに止まらず、今回も舞台そのものに大きな謎を秘めているご様子で、いったいどんな世界を見せてくれるのかと今から大いに期待しております。

わくわくワクワク!
エースは最初、過去作「迷宮惑星」のキャラ・BIG=ジョウのイメージを受け継ぐような造詣にする予定でした。
紆余曲折を経てスピード狂の要素がなくなったので名前もエース=ジョウから「エース」に変更になりましたが、書いているときの気持ちとしてはBIG=ジョウに劣らぬ活躍をさせてやろうと思って力を込めています。

  • ミノ
  • 2017年 08月16日 17時52分
[良い点]
サイバーパンクの王道とも言える作品だと思います。マルドゥックシリーズを彷彿させますが、独特な言い回しやレトリックに個性を感じます。書き出しの導入が絶妙で、最初のページからじっくり読む気になりました。
[気になる点]
登場人物のやり取りを中心に物語が進行しますが、せっかくのSF作品ですので、もう少し都市の情景描写や舞台装置の説明があってもいいと思います。巧妙な文章の書き手でいらっしゃるので世界観の表現によって、一層オリジナリティを発揮でき、他作品との差別化が計れるでしょう。最後に、これは半分好みの問題だと思うのですが、若々しさを感じさせる文章と台詞がちょっとだけ気になりました。私はマンガの台詞と小説の台詞には若干違いがあると思っています。音をそのまま台詞にするよりも小説的な台詞の方が作風に合う気がします。簡単に言うと作品自体が本格的なサイバーパンクでありながら、「」内はライトノベルという印象です。老成したらどのような作家になるか本当に楽しみです。
[一言]
本屋で新しく読む本を発掘する際、2~3ページ目を通してから購入するのが私のやり方なのですが、間違いなくそのまま買うと思います。ハヤカワあたりの文庫になっていても不思議はない作品だと思います。
  • 投稿者: 雨音深
  • 2017年 08月16日 08時14分
セリフの書き方は確かに漫画寄りですね。
全体の雰囲気をもっとハードにした方がいいのか、それとも親しみやすい方がいいのか。難しいところではあります。
街の空気の描写はもっと増やしていきたいですね。
その辺りはなるべく工夫したいと思います。
  • ミノ
  • 2017年 08月16日 12時25分
[一言]
1章までを読んだのでとりあえずそこまでの感想を。
目まぐるしい物語に入り込める展開と、自動警邏機球、パワードスーツといったSFのツボを押さえた要素、そしてプロフェッショナルという感じのする素敵な掃除屋と、闇が深そうな記憶喪失の少女・・・とても好ましいです。
錬金術も出てくるようなので、続きを楽しみに読ませてもらおうと思います。
  • 投稿者: しじみ
  • 2017年 08月13日 20時28分
ありがとうございます!
読み続けて損をさせないようガンバリマス
  • ミノ
  • 2017年 08月13日 20時47分
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