感想一覧
▽感想を書く[一言]
こんにちは、読ませて頂きました。
直球勝負とおっしゃいましたが、下手に技巧に拘るよりもこの作品のように
きちんと人と人のつながりが書かれているものの方が、私は好きです!
穏やかな気持ちになりました。
こんにちは、読ませて頂きました。
直球勝負とおっしゃいましたが、下手に技巧に拘るよりもこの作品のように
きちんと人と人のつながりが書かれているものの方が、私は好きです!
穏やかな気持ちになりました。
- 投稿者: W5741A
- 2006年 10月23日 16時33分
[一言]
読ませていただきました。
自分の環境を重ねてしまって、思わず目頭が熱くなってしまいました。そうなるともう後はなし崩し的に、胸が苦しくなるばかり。手紙を出してみようかな、なんて考えにさせられた時点で私の負けですね。読者と作者の間に勝ち負けの判定があるかは知りませんが(笑)
手書きとパソコンでの執筆では確かに暖かみが断然違います。文章というものは言葉と違って後の世に残りますし、だからこそ野口英世に宛てた、彼の母の手紙が現在にも残っているのだと思います。人生のフラッシュバックをみているような気分にさせられ、小説と言うよりは、やはりその体裁からか、手紙そのものでしたね。短編だからなせる業だと思います。
読ませていただきました。
自分の環境を重ねてしまって、思わず目頭が熱くなってしまいました。そうなるともう後はなし崩し的に、胸が苦しくなるばかり。手紙を出してみようかな、なんて考えにさせられた時点で私の負けですね。読者と作者の間に勝ち負けの判定があるかは知りませんが(笑)
手書きとパソコンでの執筆では確かに暖かみが断然違います。文章というものは言葉と違って後の世に残りますし、だからこそ野口英世に宛てた、彼の母の手紙が現在にも残っているのだと思います。人生のフラッシュバックをみているような気分にさせられ、小説と言うよりは、やはりその体裁からか、手紙そのものでしたね。短編だからなせる業だと思います。
[一言]
確かに途中で結末は読めましたが、読み終わった時、胸にじーんと来るものがありました。
直球ストレート、ストライク!バッターアウト!って感じです(なんじゃそりゃ)
お爺ちゃんの手紙がしまってある缶の上に置く……。このシーンにぐっときました。
確かに途中で結末は読めましたが、読み終わった時、胸にじーんと来るものがありました。
直球ストレート、ストライク!バッターアウト!って感じです(なんじゃそりゃ)
お爺ちゃんの手紙がしまってある缶の上に置く……。このシーンにぐっときました。
[一言]
お爺ちゃんと子どもっていうシチュエーションに弱いんです。じーんとしてしまいました。
王道なのですから、何のひねりもない方が逆に胸にこたえます。確かに個性的なエピソードがあったら、感動が倍増してたと思いました。
お爺ちゃんと子どもっていうシチュエーションに弱いんです。じーんとしてしまいました。
王道なのですから、何のひねりもない方が逆に胸にこたえます。確かに個性的なエピソードがあったら、感動が倍増してたと思いました。
- 投稿者: 退会済み
- 2006年 10月22日 11時31分
管理
[一言]
心温まる手紙はいいですね。
きっとおじいちゃんは、幸せだったと思います。こんなに思われているんですから。
心温まる手紙はいいですね。
きっとおじいちゃんは、幸せだったと思います。こんなに思われているんですから。
[一言]
おつかれさまです。
まずはタイトル。というか「紙」がテーマですから,もはや直球以外の言い方がないかと…内容もその通り,直球でしたね。その点では申し分ないほどのマッチングかと思います。とはいえ「紙」から思い描くものとして手紙はあまりに王道という意見もあり,タイトルや初期設定からすれば平凡としかいえないということになります。
文章については,もはや私のレベルでは何も言えないです…過去の回想として,とても言葉の回し方が上手いと思いました。
ただ,人物については肝心な主語のキャラクターが分からず終いだった気もします。ここで主語と言ったのは,もしかしたら「おじいちゃん」が主人公なのかも,という気がしなくもなかったからです。
総じて,文体はとても素晴らしい中で,人物の動きが少ないために手紙を書いている人物がまるで作者であるかのような錯覚を隠せませんでした。そこは私の読解力の無さもあるかと思いますが,もう少し動きのある話の方が読者は惹かれるではないかと思います。
乱文失礼しました。
おつかれさまです。
まずはタイトル。というか「紙」がテーマですから,もはや直球以外の言い方がないかと…内容もその通り,直球でしたね。その点では申し分ないほどのマッチングかと思います。とはいえ「紙」から思い描くものとして手紙はあまりに王道という意見もあり,タイトルや初期設定からすれば平凡としかいえないということになります。
文章については,もはや私のレベルでは何も言えないです…過去の回想として,とても言葉の回し方が上手いと思いました。
ただ,人物については肝心な主語のキャラクターが分からず終いだった気もします。ここで主語と言ったのは,もしかしたら「おじいちゃん」が主人公なのかも,という気がしなくもなかったからです。
総じて,文体はとても素晴らしい中で,人物の動きが少ないために手紙を書いている人物がまるで作者であるかのような錯覚を隠せませんでした。そこは私の読解力の無さもあるかと思いますが,もう少し動きのある話の方が読者は惹かれるではないかと思います。
乱文失礼しました。
[一言]
拝見させて頂きました。心温まるお話でした。最後の周りの人にも優しかったは心にぐっときて良かったです。
主人公は小学生時代から結婚までしていて、十二、三年前は小学生は携帯を持ってるのかな?と疑問に思いました。
拝見させて頂きました。心温まるお話でした。最後の周りの人にも優しかったは心にぐっときて良かったです。
主人公は小学生時代から結婚までしていて、十二、三年前は小学生は携帯を持ってるのかな?と疑問に思いました。
おぉ、鋭いつっこみ!
確かにその辺り、あんまり考えてなかったです。
この間、甥っ子が携帯を使いこなしているのを見て
軽くショックを受けたので
そのままエピソードに加えてみたんですが……。
その甥っ子世代が24、5歳になった
近未来小説と思って下さい。
ここでも言い訳してるし、俺……。
確かにその辺り、あんまり考えてなかったです。
この間、甥っ子が携帯を使いこなしているのを見て
軽くショックを受けたので
そのままエピソードに加えてみたんですが……。
その甥っ子世代が24、5歳になった
近未来小説と思って下さい。
ここでも言い訳してるし、俺……。
- あきら
- 2006年 10月24日 01時13分
[一言]
どうも、佐乃海です。
直球勝負とのこの文章、読ませていただきました。
でも個人的には気に入りました。確かに先生のおっしゃる通り、最後の結末は予想ができていましたし、事実その通りでした。ですが、それまでの経緯などが暖かく書いてあって、読んでいて心にぐっと来ました。
これからも御執筆頑張ってください。
どうも、佐乃海です。
直球勝負とのこの文章、読ませていただきました。
でも個人的には気に入りました。確かに先生のおっしゃる通り、最後の結末は予想ができていましたし、事実その通りでした。ですが、それまでの経緯などが暖かく書いてあって、読んでいて心にぐっと来ました。
これからも御執筆頑張ってください。
評価ありがとうございます。
本当はこういうハートフルストーリー、
苦手だったんですが
挑戦してみて、その難しさを再認識しました。
ベタになってしまうんですよね、やっぱり。
それでも、少しでも感動を得られたのなら
書いてよかったと思います。
本当はこういうハートフルストーリー、
苦手だったんですが
挑戦してみて、その難しさを再認識しました。
ベタになってしまうんですよね、やっぱり。
それでも、少しでも感動を得られたのなら
書いてよかったと思います。
- あきら
- 2006年 10月24日 01時10分
感想を書く場合はログインしてください。