感想一覧
▽感想を書く[一言]
こんにちは。拝読させていただきました。
月小説と比べると、台詞と地の文の乖離がなくなりました。あれはあれで先生の味だと思うので、これからもちょうどいい妥協点を頑張って見つけていただければと思います。
台詞が長くなったときの処理って難しいですよね。単に段落を変えるのもなんだかなーって気がするし、地の文を挟むのも、間延びがする気がするし。
今作の処理は、一瞬戸惑いましたが、台詞の主がはっきりと読み取れましたので、悪くないと思います。
あの、タイトルの意味は……?
考えたのですが、分かりませんでした(泣)
思春期の揺れ動く心の表現は、変わらず素晴らしいと思います。
月の光と焚き火の明かりが、ピンスポットとフットライトのように二人を照らしだしている、そんな舞台も浮かんでします。
いろんな感情の入り交じる、いい作品でした。
次回作も楽しみにしています。
こんにちは。拝読させていただきました。
月小説と比べると、台詞と地の文の乖離がなくなりました。あれはあれで先生の味だと思うので、これからもちょうどいい妥協点を頑張って見つけていただければと思います。
台詞が長くなったときの処理って難しいですよね。単に段落を変えるのもなんだかなーって気がするし、地の文を挟むのも、間延びがする気がするし。
今作の処理は、一瞬戸惑いましたが、台詞の主がはっきりと読み取れましたので、悪くないと思います。
あの、タイトルの意味は……?
考えたのですが、分かりませんでした(泣)
思春期の揺れ動く心の表現は、変わらず素晴らしいと思います。
月の光と焚き火の明かりが、ピンスポットとフットライトのように二人を照らしだしている、そんな舞台も浮かんでします。
いろんな感情の入り交じる、いい作品でした。
次回作も楽しみにしています。
こんにちわ,コメント有難うございます。
前作はかなり無謀なネタでしたので,今回は…やはり捻くれてますね(苦笑)
タイトルの意味ですが,四面楚歌を文字って「紙に素の想いを詠(歌)う」という当て字です。
今回は地の文を軽めにして,人物の会話に具体性を持たせてみました。
しかし,やはり長い台詞は考えものですね…とりあえず人物は2人だけですから,台詞の主は特定できるはず…そんな自分勝手な目論見でこうなったわけですが,やはり自分で気になるところにメスが入るというのは,ある意味で読者心理に従って書いていたということでしょうね(失笑)
世界観についても好評賜り嬉しく思います。
今後ともご指南余禄お願いいたします。
前作はかなり無謀なネタでしたので,今回は…やはり捻くれてますね(苦笑)
タイトルの意味ですが,四面楚歌を文字って「紙に素の想いを詠(歌)う」という当て字です。
今回は地の文を軽めにして,人物の会話に具体性を持たせてみました。
しかし,やはり長い台詞は考えものですね…とりあえず人物は2人だけですから,台詞の主は特定できるはず…そんな自分勝手な目論見でこうなったわけですが,やはり自分で気になるところにメスが入るというのは,ある意味で読者心理に従って書いていたということでしょうね(失笑)
世界観についても好評賜り嬉しく思います。
今後ともご指南余禄お願いいたします。
- 永月ほたる
- 2006年 10月23日 19時33分
[一言]
綺麗にまとめられた、いい話でしたね。
秋というものを如実に感じさせる、感傷的で繊細な文体が胸に響きます。余談ながら、主人公氏の女性に対する考えは、いくらか共感がもてて少し笑えました(笑)
こう、静かに成就する、幸せを思わせる恋もいいものです。昨今悲恋ものがあまりに多く、人気作といえばそればかりで、確かに面白いのですがあまりいい気分にはなれないんですよ。その点、この作品には心惹かれます。
久しぶりに、いい気分になれました。
一つ欠点を上げますと、後半になるにつれ台詞ばかりになっていましたので、そのあたりは気をつけてくださいね。
綺麗にまとめられた、いい話でしたね。
秋というものを如実に感じさせる、感傷的で繊細な文体が胸に響きます。余談ながら、主人公氏の女性に対する考えは、いくらか共感がもてて少し笑えました(笑)
こう、静かに成就する、幸せを思わせる恋もいいものです。昨今悲恋ものがあまりに多く、人気作といえばそればかりで、確かに面白いのですがあまりいい気分にはなれないんですよ。その点、この作品には心惹かれます。
久しぶりに、いい気分になれました。
一つ欠点を上げますと、後半になるにつれ台詞ばかりになっていましたので、そのあたりは気をつけてくださいね。
- 投稿者: 昔の名前は消してしまいたい
- 2006年 10月23日 18時49分
こんにちわ,コメント有難うございます。
まずはお読み頂いたこと,そしてご感想いただいたことに感謝です。
文体と人物については,雰囲気や感性に従順な仕上がりを目指しております…まだまだですけど。
主人公の女性意識も私(作者)の意図ですが,このへんは当たらず触らずな仕上がりにできたのではと思っております。
しかし,最後にご指摘くださった台詞の羅列…自分でもイマイチだったもので,このあたりの打開策を練っている最中です。
会話って難しいですよね…特に何か拘り始めるとキリがなくなってしまったり(苦笑)
ともあれ,今後の糧となるメッセージを有難うございます。
これからも頑張って書いていきますので宜しくお願いいたします。
まずはお読み頂いたこと,そしてご感想いただいたことに感謝です。
文体と人物については,雰囲気や感性に従順な仕上がりを目指しております…まだまだですけど。
主人公の女性意識も私(作者)の意図ですが,このへんは当たらず触らずな仕上がりにできたのではと思っております。
しかし,最後にご指摘くださった台詞の羅列…自分でもイマイチだったもので,このあたりの打開策を練っている最中です。
会話って難しいですよね…特に何か拘り始めるとキリがなくなってしまったり(苦笑)
ともあれ,今後の糧となるメッセージを有難うございます。
これからも頑張って書いていきますので宜しくお願いいたします。
- 永月ほたる
- 2006年 10月23日 19時06分
[一言]
不思議な読後でした。少しだけ悲しく、少しだけ幸せな話ですね。人の温かさを感じられる作品だと思います。
読み終わった後、死んだ人が残せるものは形のあるものだけではなくて、形のないものもあると、そう思いました。
そして人は支えあって生きているということも感じられました。(それは考えすぎかもしれませんが)
情景描写もリアルで、読んでいると頭の中に情景が浮かび上がりました。上手いなぁと感心しつつ、読んでいました。
駄目な感想失礼しました。では。
不思議な読後でした。少しだけ悲しく、少しだけ幸せな話ですね。人の温かさを感じられる作品だと思います。
読み終わった後、死んだ人が残せるものは形のあるものだけではなくて、形のないものもあると、そう思いました。
そして人は支えあって生きているということも感じられました。(それは考えすぎかもしれませんが)
情景描写もリアルで、読んでいると頭の中に情景が浮かび上がりました。上手いなぁと感心しつつ、読んでいました。
駄目な感想失礼しました。では。
- 投稿者: W5791A
- 2006年 10月23日 18時04分
こんにちわ,ご無沙汰しております。
コメントいただき有難うございます。毎度ながらテーマから捻くれた素材を選んでおります(笑)
初めは母親との思い出を弔う話にしようと思ったのですが,中高生だけにテスト用紙が浮かんだわけでして…。
ご感想のとおり,まさに今回は死んだ者が人の心に生き続けることを主題としています。
ちなみに親等図のネタは自分自身が驚愕してたり…(苦笑)
ともあれ,大変貴重なご意見をご丁寧に有難うございます。
コメントいただき有難うございます。毎度ながらテーマから捻くれた素材を選んでおります(笑)
初めは母親との思い出を弔う話にしようと思ったのですが,中高生だけにテスト用紙が浮かんだわけでして…。
ご感想のとおり,まさに今回は死んだ者が人の心に生き続けることを主題としています。
ちなみに親等図のネタは自分自身が驚愕してたり…(苦笑)
ともあれ,大変貴重なご意見をご丁寧に有難うございます。
- 永月ほたる
- 2006年 10月23日 18時27分
[一言]
こう言う話好きです。なんとも心に余韻が残るいい話でした。
彼等がこれから幸せになれる事を、ただ祈るばかりです。
会話が連続するところが、少しわかりづらくも感じましたので
間にワンテンポあればよかったかなと思います。
こう言う話好きです。なんとも心に余韻が残るいい話でした。
彼等がこれから幸せになれる事を、ただ祈るばかりです。
会話が連続するところが、少しわかりづらくも感じましたので
間にワンテンポあればよかったかなと思います。
こんにちわ,コメント有難うございます。
お気に召して頂けて,嬉しく思います。
最後のシメはとっさに思い浮かんだものですが,私は公民で赤点とってました(苦笑)
たしかに2人とはいえ台詞の置き方に工夫が必要です。そのあたり,打開策を探って再挑戦してみようと思います。
長々とお付き合い下さりありがとうございました。
お気に召して頂けて,嬉しく思います。
最後のシメはとっさに思い浮かんだものですが,私は公民で赤点とってました(苦笑)
たしかに2人とはいえ台詞の置き方に工夫が必要です。そのあたり,打開策を探って再挑戦してみようと思います。
長々とお付き合い下さりありがとうございました。
- 永月ほたる
- 2006年 10月22日 22時48分
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