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[良い点]
各話の後書きで本文を抜粋されているのが、雰囲気を否応なく高めていきました。
あと冒頭が好きです。
[一言]
恋人との再会、しかも残酷、というキーワードに惹かれて読みました。
確かにこれはサロメですね。
あと、個人的にはジャンヌのことがすごく気になりました。それでも過去の恋人との逢瀬につい夢中になるあたり、彼は人間だな…と感じました。
すごく雰囲気があって面白かったです。
各話の後書きで本文を抜粋されているのが、雰囲気を否応なく高めていきました。
あと冒頭が好きです。
[一言]
恋人との再会、しかも残酷、というキーワードに惹かれて読みました。
確かにこれはサロメですね。
あと、個人的にはジャンヌのことがすごく気になりました。それでも過去の恋人との逢瀬につい夢中になるあたり、彼は人間だな…と感じました。
すごく雰囲気があって面白かったです。
ありがとうございます。
まさか、「アンリ」を名乗る方が読んでくださるとは(笑)
冒頭は、中原中也の詩二編と、ロミオの「月の女神」に関する言葉を混ぜ合わせてみました。
最終部分の後書きでは、別のことを書いてしまったため、「何を今更」という意味深な言葉を抜粋できなかったのが残念。
ジャンヌに関しては、メインの二人の物語を主軸にするために、おおらかな脇役になってもらいました。少し展開を急ぎすぎた感はありますが。ともあれ、アランともども、心から尽くしてくれた彼女に感謝です。
ラストは、脳内に別バージョンがあるので、いつか書いてみようかな、なんて。
ちなみに(この小説とは関係ないですが)、「レモンエロウ」に関して。
高村光太郎の詩ではなく、梶井基次郎の短編小説『檸檬』です。あの、果物屋で買った檸檬を心の支えとする、絵画的な小説です。
では、今後とも、宜しくお願いします。
まさか、「アンリ」を名乗る方が読んでくださるとは(笑)
冒頭は、中原中也の詩二編と、ロミオの「月の女神」に関する言葉を混ぜ合わせてみました。
最終部分の後書きでは、別のことを書いてしまったため、「何を今更」という意味深な言葉を抜粋できなかったのが残念。
ジャンヌに関しては、メインの二人の物語を主軸にするために、おおらかな脇役になってもらいました。少し展開を急ぎすぎた感はありますが。ともあれ、アランともども、心から尽くしてくれた彼女に感謝です。
ラストは、脳内に別バージョンがあるので、いつか書いてみようかな、なんて。
ちなみに(この小説とは関係ないですが)、「レモンエロウ」に関して。
高村光太郎の詩ではなく、梶井基次郎の短編小説『檸檬』です。あの、果物屋で買った檸檬を心の支えとする、絵画的な小説です。
では、今後とも、宜しくお願いします。
- 檸檬 絵郎
- 2017年 08月26日 00時48分
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