感想一覧
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[良い点]
とても読みやすい作品ですね。
私も昔、SFチックな話を書いてますが、それよりも丁寧でした。
[気になる点]
山場が遅いので、最初に盛り上がる部分を持っていき、過去回想の方はよかったのではかと個人的に思います。進撃みたいな感じで。
最初あれだけ長ければ、途中で誰てしまうかと。
とても読みやすい作品ですね。
私も昔、SFチックな話を書いてますが、それよりも丁寧でした。
[気になる点]
山場が遅いので、最初に盛り上がる部分を持っていき、過去回想の方はよかったのではかと個人的に思います。進撃みたいな感じで。
最初あれだけ長ければ、途中で誰てしまうかと。
正直、文章については
「本当にこれで良いのだろうか…」と
自問自答し続けているので、
「読みやすい」と言って頂けるのは
何よりの励みになります。
第一話については、これまで幾度か書き直してます。
最初はもっと敵が攻めてくるまで異様に長かったのですが、
最初に改稿した時、序盤の話をバッサリ切って
いきなり敵が攻めてくるようになってました。
でもそしたら「世界観や設定の説明をしなさすぎだろ」
と言われてしまったので、その中間にあたる
妥協案というか折衷(せっちゅう)案を取る形で
現在の第一話に落ち着きました。
実は今の第一話については、人に見せた時
「展開が遅すぎる」「展開が早すぎる」と
真逆の意見を言われた事があります。
どっちに偏っても、全ての読者が同じ感想を抱く
「正解と呼べるもの」にならない気がするので
現在はどっち派にもギリギリ受け入れられるものを
模索した結果……とご理解くださひ。
「本当にこれで良いのだろうか…」と
自問自答し続けているので、
「読みやすい」と言って頂けるのは
何よりの励みになります。
第一話については、これまで幾度か書き直してます。
最初はもっと敵が攻めてくるまで異様に長かったのですが、
最初に改稿した時、序盤の話をバッサリ切って
いきなり敵が攻めてくるようになってました。
でもそしたら「世界観や設定の説明をしなさすぎだろ」
と言われてしまったので、その中間にあたる
妥協案というか折衷(せっちゅう)案を取る形で
現在の第一話に落ち着きました。
実は今の第一話については、人に見せた時
「展開が遅すぎる」「展開が早すぎる」と
真逆の意見を言われた事があります。
どっちに偏っても、全ての読者が同じ感想を抱く
「正解と呼べるもの」にならない気がするので
現在はどっち派にもギリギリ受け入れられるものを
模索した結果……とご理解くださひ。
- 大月秋野
- 2019年 01月27日 19時07分
[良い点]
バトルシーンにテンポの良さと迫力があり、装甲少女とメタルノイドの戦闘が映像としてイメージ出来る程に、丁寧に描けています。
また、毎週のゲスト怪人枠であるメタルノイドが実に個性的です。「次はどのような装備や能力を備えたメタルノイドが送り込まれてきて、さやか達をどのような危機に陥れてくるのだろう。」と、目が離せません。
個人的に、ヒーロー物においては、敵である怪獣や怪人もまた、もう1人の主人公であると考えています。
彼らが魅力的で個性的であるからこそ、それと相対するヒーロー達の魅力も、同時に高まると思います。
その点、「エア・グレイブ」のメタルノイド達は、敵役としての美学に則った、素晴らしい怪人達と感じました。
また、主人公達のピンチからの逆転劇も、実に効果的に描かれているなと感じました。「仮面ライダーV3」の宮内洋さんの持論である「やられの美学」を彷彿とさせる、心地よいスリリングさが味わえます。
何より、主人公達の熱い友情を前面に押し出した、正統派のヒーローストーリーに共感しました。
[一言]
大月秋野先生、はじめまして。
私、大浜英彰と申します。
私も、「ウルトラマン」や「仮面ライダー」などの特撮作品が大好きなので、特撮ヒーロー作品に影響を受けた「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」という作品を書いています。
個性的で魅力的な悪役に、ピンチからの逆転。そして、仲間との友情。
大月秋野先生の「装甲少女エア・グレイブ」は、ヒーロー物の大切な要素が余す所なく盛り込まれ、それらが高いクオリティで結晶した素晴らしい作品だと思います。
大月秋野先生の素晴らしい作品に出会えた事を、心より感謝いたします。
ブックマークさせて頂きました。陰ながら応援させて頂きます。
バトルシーンにテンポの良さと迫力があり、装甲少女とメタルノイドの戦闘が映像としてイメージ出来る程に、丁寧に描けています。
また、毎週のゲスト怪人枠であるメタルノイドが実に個性的です。「次はどのような装備や能力を備えたメタルノイドが送り込まれてきて、さやか達をどのような危機に陥れてくるのだろう。」と、目が離せません。
個人的に、ヒーロー物においては、敵である怪獣や怪人もまた、もう1人の主人公であると考えています。
彼らが魅力的で個性的であるからこそ、それと相対するヒーロー達の魅力も、同時に高まると思います。
その点、「エア・グレイブ」のメタルノイド達は、敵役としての美学に則った、素晴らしい怪人達と感じました。
また、主人公達のピンチからの逆転劇も、実に効果的に描かれているなと感じました。「仮面ライダーV3」の宮内洋さんの持論である「やられの美学」を彷彿とさせる、心地よいスリリングさが味わえます。
何より、主人公達の熱い友情を前面に押し出した、正統派のヒーローストーリーに共感しました。
[一言]
大月秋野先生、はじめまして。
私、大浜英彰と申します。
私も、「ウルトラマン」や「仮面ライダー」などの特撮作品が大好きなので、特撮ヒーロー作品に影響を受けた「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」という作品を書いています。
個性的で魅力的な悪役に、ピンチからの逆転。そして、仲間との友情。
大月秋野先生の「装甲少女エア・グレイブ」は、ヒーロー物の大切な要素が余す所なく盛り込まれ、それらが高いクオリティで結晶した素晴らしい作品だと思います。
大月秋野先生の素晴らしい作品に出会えた事を、心より感謝いたします。
ブックマークさせて頂きました。陰ながら応援させて頂きます。
おいーーす、どうも初めまして。
お気に入りとブックマークに登録させて頂きました。
本作は様々な作品に影響を受けています。
当然、ウルトラマンや仮面ライダーや
プリキュアの影響も受けています。
実は敵キャラの個性を(意図的に)立たせようと
思ったのには一つの理由があります。
侵略する怪物と戦う話というのは
深夜アニメには割とよくあって、具体名を上げると
「戦記絶唱シンフォギア」「ストライクウィッチーズ」
「結城友奈は勇者である」「テラフォーマーズ」
その他いろいろとあるのですが、
それらには敵の強さや特殊能力みたいな物はあっても
固有の性格・個性みたいな物は描写されず、
「人語を介さない怪物」として描かれています。
それらの作品の中で、敵が特撮番組のような
個性や性格を持った怪人として描かれたのは
「俺、ツインテールになります。」ぐらいの物でしょう。
今作は、侵略する怪物と戦う作品でありながら
敵キャラが特撮ヒーローのように
個性や性格を持った怪人として描く事を心がけました。
プリキュアも多少意識しています。
「プリキュアの幹部って、毎回やられたら帰ってくよな」
と思っていたのですが
今作の敵は、読者が「死んで欲しい」と思うほどの悪党であり
死なずに帰っていったら困るので、
どれだけキャラを立たせても、基本その場限りの使い捨てで
出てきた数話完結のエピソード内で殺すようにしています。
最後に殺す事が決まっているからこそ、
好き放題に悪事を働かせられる所もあります。
その点ではプリキュアというよりも、
「これって北斗の拳に近いんじゃ?」なんて
書いた自分で思ったりもしています。
(たまに頭の中で「テーレッテー」が流れたりも…)
メタルノイドは「全員ボスキャラ」であり、
「ザコは一人としていない」というコンセプトで
書く事を心がけました。
なので何かしら恐ろしい能力を持っていて、
瞬殺はされないようになっています。
現在第三部なのですが、第四部からは
「メタルノイドより格下のザコキャラ」も出る予定があります。
ザコなので当然苦戦はせず、一撃で倒せるのですが
そいつらを倒した後に出てくるメタルノイドは
やっぱり一撃では倒せない、苦戦するボスとして
対比的に描く予定です。
作品のジャンルが「アクション〔文芸〕」で
戦闘描写を作品のウリにしているので、
毎回ピンチからの逆転を心がけているのですが
「うまくやれているだろうか…」と
自分では不安になったりもします。
それでも今の自分にできる精一杯で
ぶつかっていくしかないのですが…。
お気に入りとブックマークに登録させて頂きました。
本作は様々な作品に影響を受けています。
当然、ウルトラマンや仮面ライダーや
プリキュアの影響も受けています。
実は敵キャラの個性を(意図的に)立たせようと
思ったのには一つの理由があります。
侵略する怪物と戦う話というのは
深夜アニメには割とよくあって、具体名を上げると
「戦記絶唱シンフォギア」「ストライクウィッチーズ」
「結城友奈は勇者である」「テラフォーマーズ」
その他いろいろとあるのですが、
それらには敵の強さや特殊能力みたいな物はあっても
固有の性格・個性みたいな物は描写されず、
「人語を介さない怪物」として描かれています。
それらの作品の中で、敵が特撮番組のような
個性や性格を持った怪人として描かれたのは
「俺、ツインテールになります。」ぐらいの物でしょう。
今作は、侵略する怪物と戦う作品でありながら
敵キャラが特撮ヒーローのように
個性や性格を持った怪人として描く事を心がけました。
プリキュアも多少意識しています。
「プリキュアの幹部って、毎回やられたら帰ってくよな」
と思っていたのですが
今作の敵は、読者が「死んで欲しい」と思うほどの悪党であり
死なずに帰っていったら困るので、
どれだけキャラを立たせても、基本その場限りの使い捨てで
出てきた数話完結のエピソード内で殺すようにしています。
最後に殺す事が決まっているからこそ、
好き放題に悪事を働かせられる所もあります。
その点ではプリキュアというよりも、
「これって北斗の拳に近いんじゃ?」なんて
書いた自分で思ったりもしています。
(たまに頭の中で「テーレッテー」が流れたりも…)
メタルノイドは「全員ボスキャラ」であり、
「ザコは一人としていない」というコンセプトで
書く事を心がけました。
なので何かしら恐ろしい能力を持っていて、
瞬殺はされないようになっています。
現在第三部なのですが、第四部からは
「メタルノイドより格下のザコキャラ」も出る予定があります。
ザコなので当然苦戦はせず、一撃で倒せるのですが
そいつらを倒した後に出てくるメタルノイドは
やっぱり一撃では倒せない、苦戦するボスとして
対比的に描く予定です。
作品のジャンルが「アクション〔文芸〕」で
戦闘描写を作品のウリにしているので、
毎回ピンチからの逆転を心がけているのですが
「うまくやれているだろうか…」と
自分では不安になったりもします。
それでも今の自分にできる精一杯で
ぶつかっていくしかないのですが…。
- 大月秋野
- 2018年 12月19日 23時14分
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