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[一言]
主人公がヘタレなのがアレでした。
もっとハードボイルドにすると良いと思います。
  • 投稿者: ソーマ
  • 2018年 09月15日 11時29分
感想ありがとうございます。
確かに仰るように作品の内容と主人公の性格の不一致につきましては思う事がありましたので指摘されるのは当然の事だと思います。
やはり文字として残されると言うのは記憶に残りますのでこれからの作品作りで意識できればと。
貴重な意見に感謝致します。
[良い点]
登場人物が一々濃かった。
天下一品のスープに背油チャッチャして「多目、多目!濃いめ!」と家系オーダーしたような(伝わりますか?)

冗談はさておき、沙耶の謎っぷりが可也いい味を出していました。後半まで
「えー?この子どんな子なの?」
と思いながら、過ごせるのは中々新鮮でした。

賀堂さんと綾崎さんのコンビは読んでいてスッキリとする納得感がありましたね。それにしても賀堂さんのお人好し振りに脱帽です。

舞さんは何故か、名探偵の少年の漫画に出てくる灰原さんで、脳内画像が固定されてしまって、結局最後まで灰原さんでした(笑

そして、扇さん。最後は沙耶と扇の絡みで落着かと思っていたけど、まさかそう言う理由だったのか! と言う気持ちでスッキリしました。でも、基本ラスターですからね、格好良く去って行ったけど、その内戻ってきそう。

後半のテンポは速くて、個人的には賀堂と沙耶と舞の三人旅も見てみたかったけど、これは作者様の判断だから仕方ないですね!

兎に角、読了後のちょっとした寂しさを覚えつつ、感想書きました。
[一言]
一度、読了後の感想を書いたつもりが、最後の確認を押していなかったみたいで……二度目です!
  • 投稿者: 金時草
  • 2018年 02月25日 06時40分
僕、ラーメン好きだからわかります!!
それに家系は最高です。

沙耶の性格の分かりづらさは僕も思っていました。どうしたらいいのかなと思いながら書いていた次第です。

舞ちゃんは大人ぶっているがきんちょをイメージしています。 灰原さんに近いと言えばそうです。確かに似ているかな。

元々の構想では各キャラクターのルート章を作ろうかと思っていましたが別の作品を書きたい気持ちから完結とさせていただきました。
気が向いたら書くかもしれないです。

三人旅もいいですね。僕の初めての完結作なので大事にしていきたいと思います。
そして感想ありがとうございました。
何万PV記念みたいにどこかでまた掘り返せたらと思います。
[良い点]
34話まで読みました。

退廃した日本、そこで生きる人々の様子。そして、三大欲求の名を冠した適合者たち。どこかで女神転生や北斗の拳を彷彿とさせる世界で生きている彼等の生き様は、今の日本人が想像もつかないものだと思います。

そんな中、なにか重大な秘密を持っているような沙耶とそれを運ぶガドーの冒険は、中々に次が気になる展開の繰り返し。所々で沙耶の大人びた、そして思わせぶりなセリフが
「んん??」と思わせて、次が気になる。
もっと言えば、彼等の旅の終点にどんな終局が待っているのか? そんな気持ちにさせるものです。
[気になる点]
沙耶の性格が分かりにくいなー。物語の根幹と直結するから、おいそれと明らかに出来ないのだろうと思うけど。もう少し明らかなレッテル付けをしてもいいのかな?と思いました。
(自作のヒロインのことは棚に上げてます)

[一言]
実は、ポストデストピア? という話を読むのは初めてです。
ノベライズの真女神転生は読んだことが有りますが……

日常を壊した設定は新鮮です!!!
  • 投稿者: 金時草
  • 2018年 02月18日 18時24分
まず感想をありがとうございます。


沙耶の性格につきましては自分の中では落とし込んでいますが上手い事書けていなかったと自覚しております。各方面で言われていましたので……。

終着点は名古屋編が長かったため短くしようとしたらやり過ぎた感は否めないです。ここでも性格をきちんと書けていないかもしれません。その点は次回作の課題と致します。
ただ、扇と言うキャラクターとの深いかかわりがあると僕は言いたいです。


ポストアポカリプスっぽい物を書きたい見切り発車した結果良く分からない作品になりました。デストピアと言われると一部あるような形ですがどちらかと言うとディストピアを意識していました。


無理に読む必要はありません。
ご自身のペースでチラチラと見て頂ければ幸いです。


稚葉サキヒロ
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