感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
飼い主になろうとした元番兵は鶏小屋を手に入れたが、金の卵を生む鶏はその手を噛んで逃げ出してしまった。
金の卵を生む鶏はずっと自分を気にかけてくれていた番を得た。
リモスはずっとヒロインポジでしたね。
美人で気の多い姉と頭の良い妹を持つ、引きこもりだが特別な技能を持つヒロイン、みたいな。
主人公として見ると色々不完全燃焼なところもありましたが、他の姉妹は男のところに行き、ヒロイン自身も気にかけてくれる男と一緒になって地元を離れた、と解釈すると色々しっくりきます。
飼い主になろうとした元番兵は鶏小屋を手に入れたが、金の卵を生む鶏はその手を噛んで逃げ出してしまった。
金の卵を生む鶏はずっと自分を気にかけてくれていた番を得た。
リモスはずっとヒロインポジでしたね。
美人で気の多い姉と頭の良い妹を持つ、引きこもりだが特別な技能を持つヒロイン、みたいな。
主人公として見ると色々不完全燃焼なところもありましたが、他の姉妹は男のところに行き、ヒロイン自身も気にかけてくれる男と一緒になって地元を離れた、と解釈すると色々しっくりきます。
[良い点]
洞窟が中心の割には広い世界を舞台に展開する話だと思うが、
広大すぎて読む側がついていけない、という事はなかった。
洞窟、都市、王国、帝国、蛮族、魔王の国、と色づけがしっかりしているためだと思った。
[気になる点]
渋いキャラが多いが、キャラ魅力が高いかというとどうか。
魔王や勇者については筆を尽くしているから十分だが、
ヒロイン的な扱いだと思われる魔少女や妖精女には明らかに萌えが足りていない。
そんなもの目指していないとしたら?
なろうで評価するに値しないかも。
[一言]
他のレビューにあるように、なろうにあっては良くも悪くも一風変わった作品で、人を選ぶはず。
洞窟が中心の割には広い世界を舞台に展開する話だと思うが、
広大すぎて読む側がついていけない、という事はなかった。
洞窟、都市、王国、帝国、蛮族、魔王の国、と色づけがしっかりしているためだと思った。
[気になる点]
渋いキャラが多いが、キャラ魅力が高いかというとどうか。
魔王や勇者については筆を尽くしているから十分だが、
ヒロイン的な扱いだと思われる魔少女や妖精女には明らかに萌えが足りていない。
そんなもの目指していないとしたら?
なろうで評価するに値しないかも。
[一言]
他のレビューにあるように、なろうにあっては良くも悪くも一風変わった作品で、人を選ぶはず。
感想ありがとうございます。
世界観については単純明快に属性分けしたつもりです。あまり複雑だと書く側も疲れるからです。お褒め頂き感謝です。
萌えが足りていない、という指摘は反省しています。それはすなわち、魅力に足りない、ということになります。ですから萌えを目指してい無いという事はないのですが、あまり萌えを追求すると特定のキャラに拘泥する事にもなり、今回は避けてみました。
なろうで評価を頂ける作品を創れるよう精進いたします。今後ともどうぞよろしく。
世界観については単純明快に属性分けしたつもりです。あまり複雑だと書く側も疲れるからです。お褒め頂き感謝です。
萌えが足りていない、という指摘は反省しています。それはすなわち、魅力に足りない、ということになります。ですから萌えを目指してい無いという事はないのですが、あまり萌えを追求すると特定のキャラに拘泥する事にもなり、今回は避けてみました。
なろうで評価を頂ける作品を創れるよう精進いたします。今後ともどうぞよろしく。
- 蓑火子
- 2018年 11月09日 01時38分
[一言]
リモスに一目惚れしてから読み始めまして、更に魔少女の可愛さに目覚め、後半は再会を待ち望みつつ読んでいました。
読んでいたのにッッ…!!
とんがりに黒髪など、この作品には何度心を折られるのでしょうか。
だがそこが最高でした。
リモスに一目惚れしてから読み始めまして、更に魔少女の可愛さに目覚め、後半は再会を待ち望みつつ読んでいました。
読んでいたのにッッ…!!
とんがりに黒髪など、この作品には何度心を折られるのでしょうか。
だがそこが最高でした。
お読み頂き感謝申し上げます。
とんがりと黒髪は人間側最重要キャラクターとして活動してもらいましたが作者として、特にとんがりの生き様には満足できました。彼らがかもねぎ様の心に触れる事が出来たとすれば、嬉しいことです。
お褒め頂いた魔少女は、魔王とその側近たちを通して個性を強調するようにしましたが、誰かの恋人としてではなく、魔王の娘としてのヒロインになりました。父親役というのも良いものです。
作品にお時間を割いていただき、ありがとうございました。今後ともどうぞごひいき頂けるよう頑張ります。
とんがりと黒髪は人間側最重要キャラクターとして活動してもらいましたが作者として、特にとんがりの生き様には満足できました。彼らがかもねぎ様の心に触れる事が出来たとすれば、嬉しいことです。
お褒め頂いた魔少女は、魔王とその側近たちを通して個性を強調するようにしましたが、誰かの恋人としてではなく、魔王の娘としてのヒロインになりました。父親役というのも良いものです。
作品にお時間を割いていただき、ありがとうございました。今後ともどうぞごひいき頂けるよう頑張ります。
- 蓑火子
- 2018年 11月09日 01時32分
[一言]
死ぬほどドロ臭ぇ!!!(褒め言葉)
登場人物の大半が「本当は自分が何をしたいのか、どうすれば幸せになれるのか」が分からないまま狂乱の渦に飲み込まれる様はまさに喜劇
最も明確だったトカゲ魔王様が歴史上勝利者になったのは非常に納得いく展開でした
猿も報われて…?リモスとかいういつまでも若若しく、いくらでもボディラインを変えられる嫁…
苦労の割にあわねぇ!掘れた(×惚れた)弱味ってやつだな!
死ぬほどドロ臭ぇ!!!(褒め言葉)
登場人物の大半が「本当は自分が何をしたいのか、どうすれば幸せになれるのか」が分からないまま狂乱の渦に飲み込まれる様はまさに喜劇
最も明確だったトカゲ魔王様が歴史上勝利者になったのは非常に納得いく展開でした
猿も報われて…?リモスとかいういつまでも若若しく、いくらでもボディラインを変えられる嫁…
苦労の割にあわねぇ!掘れた(×惚れた)弱味ってやつだな!
洞窟防衛にお時間を割いて頂き嬉しく存じます。またお褒め頂き。
洞窟を通して、属性としての勇者の悲劇、やはり属性としての魔王の悲劇を書いてみたかったのですが、喜劇になったのは幸いでした。
また、魔王となったトカゲ軍人はやや理想が過ぎる存在になりましたが、作者にとっても満足の行くキャラクターになりました。
友情を追求した猿に変幻自在のリモスを宛がったのは、ご指摘の通り猿への褒賞です。他者の為に自らを犠牲にしてしまう生き方は報われてしかるべきだと……まあそれがやや同性愛的であっても良いではありませんか、リモスも同性愛ではないと断言しているわけですから。LGBT他に懐疑的であっても、これならOKでしょう、と言う訳です。
今後ともどうぞよろしく。
ありがとうございました。
洞窟を通して、属性としての勇者の悲劇、やはり属性としての魔王の悲劇を書いてみたかったのですが、喜劇になったのは幸いでした。
また、魔王となったトカゲ軍人はやや理想が過ぎる存在になりましたが、作者にとっても満足の行くキャラクターになりました。
友情を追求した猿に変幻自在のリモスを宛がったのは、ご指摘の通り猿への褒賞です。他者の為に自らを犠牲にしてしまう生き方は報われてしかるべきだと……まあそれがやや同性愛的であっても良いではありませんか、リモスも同性愛ではないと断言しているわけですから。LGBT他に懐疑的であっても、これならOKでしょう、と言う訳です。
今後ともどうぞよろしく。
ありがとうございました。
- 蓑火子
- 2018年 11月09日 01時26分
[良い点]
洞窟の防衛手段の疑問点については、色々と辻褄合わせは可能だと思います。
しかしそのような蛇足に拘泥しては作品の良さを消してしまうので、気にしないことにしました。
会話のみの回は蟹工船を思い出しましたね。
様々な作風がうまく組み込まれていると思います。
[気になる点]
ロマサガ3。
私は大好きですけどね!
[一言]
読了しました。
素晴らしい作品だったので、レビュー書いておきました。
ありがとうございます。
洞窟の防衛手段の疑問点については、色々と辻褄合わせは可能だと思います。
しかしそのような蛇足に拘泥しては作品の良さを消してしまうので、気にしないことにしました。
会話のみの回は蟹工船を思い出しましたね。
様々な作風がうまく組み込まれていると思います。
[気になる点]
ロマサガ3。
私は大好きですけどね!
[一言]
読了しました。
素晴らしい作品だったので、レビュー書いておきました。
ありがとうございます。
ロマサガ3、ワカって頂ける年代の方に読んで頂けて嬉しく存じます。
あの世代の作品で育ってきたので、様々な要素が色濃く残ってしまいます。果たしてそれが自分の作品と言えるか。それは置いておくとして、感じ取って頂いた良さがあるとすれば、それはあの世代特有の良さなのだと思います。
黎明期から黄金期にかけて、もう帰って来ないのは当然でしょうが、生涯忘れられない世代です。
以後書く作品にもその世代の理想像を投影できたらなと思っています。
読了及び論賛、ありがとうございました。糧になります。
あの世代の作品で育ってきたので、様々な要素が色濃く残ってしまいます。果たしてそれが自分の作品と言えるか。それは置いておくとして、感じ取って頂いた良さがあるとすれば、それはあの世代特有の良さなのだと思います。
黎明期から黄金期にかけて、もう帰って来ないのは当然でしょうが、生涯忘れられない世代です。
以後書く作品にもその世代の理想像を投影できたらなと思っています。
読了及び論賛、ありがとうございました。糧になります。
- 蓑火子
- 2018年 11月09日 01時15分
[良い点]
地の文がそれなりにきちんとしている。
[気になる点]
粘液の体なのに人間用の通路を作っている理由が不明。この1点だけでこの小説の説得力が崩壊している。
地の文がそれなりにきちんとしている。
[気になる点]
粘液の体なのに人間用の通路を作っている理由が不明。この1点だけでこの小説の説得力が崩壊している。
良い点を見つけて頂き感謝いたします。
グロッソ洞窟は怪物衆の施設で、金鉱を掘り進むにつれ空間が広がる、怪物が生活できるほどに、という心持ちがあるわけなのです。通路は副産物…という。
グロッソ洞窟は怪物衆の施設で、金鉱を掘り進むにつれ空間が広がる、怪物が生活できるほどに、という心持ちがあるわけなのです。通路は副産物…という。
- 蓑火子
- 2018年 07月17日 21時13分
[気になる点]
リモスが悲惨すぎる。この物語で一番悲惨なのはリモスだ。
一度ならず二度も寝取られるとは。
しかも、一度目と二度目の間には近くに戻ってきているにも関わらず。
もうそこで読むのをやめた。本当に腹が立つ構成だ。
リモスが悲惨すぎる。この物語で一番悲惨なのはリモスだ。
一度ならず二度も寝取られるとは。
しかも、一度目と二度目の間には近くに戻ってきているにも関わらず。
もうそこで読むのをやめた。本当に腹が立つ構成だ。
ご感想いただき感謝いたします。
リモスには金採掘のチートを与えたため一方では試練を課した、というわけです。粘液体リモスへの猿の献身が読者の方の心に触れることができたらな……と思いますが、なかなか難しいでしょうね。
リモスには金採掘のチートを与えたため一方では試練を課した、というわけです。粘液体リモスへの猿の献身が読者の方の心に触れることができたらな……と思いますが、なかなか難しいでしょうね。
- 蓑火子
- 2018年 07月17日 21時09分
[一言]
とんがりぃぃ
指名手配犯が潜伏中に捕まらない為に模範的な生活を心がけていたという番組の特集を思い出した
あとゴロツキの集まりが翼軍人にしごかれた事によって人間性に目覚めていた
とんがりぃぃ
指名手配犯が潜伏中に捕まらない為に模範的な生活を心がけていたという番組の特集を思い出した
あとゴロツキの集まりが翼軍人にしごかれた事によって人間性に目覚めていた
- 投稿者: DietaryFiber
- 2018年 04月20日 11時12分
感想ありがとうございます!
物語の悲惨を体現する位置づけになっていますが、
魔術師とんがりに気を留めて頂いてうれしいです。
完結までお付き合いいただければ幸いです。。
物語の悲惨を体現する位置づけになっていますが、
魔術師とんがりに気を留めて頂いてうれしいです。
完結までお付き合いいただければ幸いです。。
- 蓑火子
- 2018年 04月20日 22時52分
[良い点]
世界観はしっかりしていると思う。
[気になる点]
派手じゃないから結構盛り上がりに欠ける。だいぶ長いけれど、終わるのか?と心配に。
[一言]
完結期待しています。
世界観はしっかりしていると思う。
[気になる点]
派手じゃないから結構盛り上がりに欠ける。だいぶ長いけれど、終わるのか?と心配に。
[一言]
完結期待しています。
返信が遅くなりました。
思いもかけず長編になりましたが、
完結までお付き合いくださいませ。期待して頂き光栄です!
思いもかけず長編になりましたが、
完結までお付き合いくださいませ。期待して頂き光栄です!
- 蓑火子
- 2018年 04月20日 22時53分
[良い点]
登場人物のとんがりが都市を治めるところが面白かったです!(^^)!インフレの話も妙にリアルでした
[気になる点]
会話が少ない・・・
登場人物のとんがりが都市を治めるところが面白かったです!(^^)!インフレの話も妙にリアルでした
[気になる点]
会話が少ない・・・
読んで頂きありがとうございます。また、貴重な感想まで。
会話は苦手なのですが、もうちょっと必要だと痛感してます…
まだ話は続きますので、よろしければお付き合いくださいまし。
会話は苦手なのですが、もうちょっと必要だと痛感してます…
まだ話は続きますので、よろしければお付き合いくださいまし。
- 蓑火子
- 2017年 08月03日 01時34分
― 感想を書く ―