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[一言]
時間の関係上遅れながらではありますが......完結おめでとうございます!!&お疲れ様でした!!
最後の最後まで楽しく読ませていただきました。「蒼竜ノ人形ってそういうことか……」と思いながら『終章』を読み、蒼汰や奏の言葉に心打たれました。(安っぽい響きですが、語彙が少ないので勘弁を……)
FREと比べ、舞台設定を深く(?)使い切れていない感じもしましたが、それはそれでこの作品らしさだと思います。実際、公募用でしたらこのぐらいの文章量の方が面白いと思いますし、簡単に物語に入っていけたので問題はないかと。
纏め方も非常に良かったと思います。(どこから目線?)『ASV』や『ドラゴニック』とはまた違った面白さで飽きることなく、スッキリとした気持ちで読み終えることが出来ました。
次回作も楽しみに待たせてもらいます。お体に気を付けて頑張って下さい! 応援してます!
時間の関係上遅れながらではありますが......完結おめでとうございます!!&お疲れ様でした!!
最後の最後まで楽しく読ませていただきました。「蒼竜ノ人形ってそういうことか……」と思いながら『終章』を読み、蒼汰や奏の言葉に心打たれました。(安っぽい響きですが、語彙が少ないので勘弁を……)
FREと比べ、舞台設定を深く(?)使い切れていない感じもしましたが、それはそれでこの作品らしさだと思います。実際、公募用でしたらこのぐらいの文章量の方が面白いと思いますし、簡単に物語に入っていけたので問題はないかと。
纏め方も非常に良かったと思います。(どこから目線?)『ASV』や『ドラゴニック』とはまた違った面白さで飽きることなく、スッキリとした気持ちで読み終えることが出来ました。
次回作も楽しみに待たせてもらいます。お体に気を付けて頑張って下さい! 応援してます!
ありがとうございます!
これもそうですが、公募用の作品ばかり書いてきたせいで風呂敷を広げすぎない作品作りが染みついてしまっているのかも知れませんね。まとまりがあることは悪いことではないと思うのですが、私の場合は小さくなりすぎているきらいがあることは自覚しているので、もっと精進して行ければと思っています。
読後感のようなものを意識して書いた初めての小説でして、実は執筆の時系列的にはASVの次、WBAの前になります。読み終えた後の心地が良ければ作者冥利に尽きますね。
応援ありがとうございます。その声に応えられるよう頑張って参ります!
これもそうですが、公募用の作品ばかり書いてきたせいで風呂敷を広げすぎない作品作りが染みついてしまっているのかも知れませんね。まとまりがあることは悪いことではないと思うのですが、私の場合は小さくなりすぎているきらいがあることは自覚しているので、もっと精進して行ければと思っています。
読後感のようなものを意識して書いた初めての小説でして、実は執筆の時系列的にはASVの次、WBAの前になります。読み終えた後の心地が良ければ作者冥利に尽きますね。
応援ありがとうございます。その声に応えられるよう頑張って参ります!
- 九条智樹
- 2017年 08月15日 22時53分
[一言]
こんばんは、大本営です。
第三章 人形 -10-まで読んだ段階での感想を書きに参りました。
間を空けたのは作品の切り良さそうだと感じたからです。
明かされた七峰蒼汰と夏凪奏の関係は、結構意外性があり良かったと思います。
なぜかって?
僕は逆を予想していたのですよ。
そういう意味で起承転結の「転」の部分を上手く付いていると素直に思います。
僕は九条智樹様の作品を複数拝見しています。失礼を承知で感想を述べさせていただくと、九条智樹様の特徴は割と話しの筋が一本調子でストレートな展開だと思うのです。
設定や背景描写を書き込むことで作品の奥行きを広げるのは、正直得意な方ではないかと。
そして今作にもそのような特徴が見受けられます。
ブルー・アルカディアという設定を細かく記述していればもっと奥行きある作品になっただろうなと正直思いますね。
例えるなら、劣等生シリーズや籐真千歳先制のスワロウテイル…シリーズのように描ける土壌を準備するけど、灼眼のシャナのようにストーリー展開の速度を重視されるのが九条智樹様なのでしょうね。
個性ですのでそれが悪いとは申しません。
ただ、もう少し奥行きを広げた方が読者の視線が一方向を向かないようになり一本調子にならないだろうなとは思います。
そういう意味で「七峰蒼汰と夏凪奏の関係」は、エスプリが効いた変化球だ思いますね。あれにはやられました。
まだ完結していない作品ですので起承転結の結は置いておくとして、「起」と「転」は良いと思いますが「承」の部分が弱いと僕は思いました。
僕が指摘させて頂いた点も、まさに部分を問題としています。
それが第二章「友達」
友達を主題にしていることもあり、ブルー・アルカディアの背景を細かく描くのは蛇足になるようで難しいかと思います。ただ、この部分が、特に一本調子に感じてしまうのですよ。
読者の掴みは「起」に大きく左右されるでしょうが、最後まで読みたいと思わせるかには、「承」の出来不出来が重要なファクターだと僕は思うのです。
読後の感想は「転結」
こんな風に僕は物語を評価しますね。
辛口の感想を書いてしまいましたが、この作品の結末を楽しみにしています。
では、また。
こんばんは、大本営です。
第三章 人形 -10-まで読んだ段階での感想を書きに参りました。
間を空けたのは作品の切り良さそうだと感じたからです。
明かされた七峰蒼汰と夏凪奏の関係は、結構意外性があり良かったと思います。
なぜかって?
僕は逆を予想していたのですよ。
そういう意味で起承転結の「転」の部分を上手く付いていると素直に思います。
僕は九条智樹様の作品を複数拝見しています。失礼を承知で感想を述べさせていただくと、九条智樹様の特徴は割と話しの筋が一本調子でストレートな展開だと思うのです。
設定や背景描写を書き込むことで作品の奥行きを広げるのは、正直得意な方ではないかと。
そして今作にもそのような特徴が見受けられます。
ブルー・アルカディアという設定を細かく記述していればもっと奥行きある作品になっただろうなと正直思いますね。
例えるなら、劣等生シリーズや籐真千歳先制のスワロウテイル…シリーズのように描ける土壌を準備するけど、灼眼のシャナのようにストーリー展開の速度を重視されるのが九条智樹様なのでしょうね。
個性ですのでそれが悪いとは申しません。
ただ、もう少し奥行きを広げた方が読者の視線が一方向を向かないようになり一本調子にならないだろうなとは思います。
そういう意味で「七峰蒼汰と夏凪奏の関係」は、エスプリが効いた変化球だ思いますね。あれにはやられました。
まだ完結していない作品ですので起承転結の結は置いておくとして、「起」と「転」は良いと思いますが「承」の部分が弱いと僕は思いました。
僕が指摘させて頂いた点も、まさに部分を問題としています。
それが第二章「友達」
友達を主題にしていることもあり、ブルー・アルカディアの背景を細かく描くのは蛇足になるようで難しいかと思います。ただ、この部分が、特に一本調子に感じてしまうのですよ。
読者の掴みは「起」に大きく左右されるでしょうが、最後まで読みたいと思わせるかには、「承」の出来不出来が重要なファクターだと僕は思うのです。
読後の感想は「転結」
こんな風に僕は物語を評価しますね。
辛口の感想を書いてしまいましたが、この作品の結末を楽しみにしています。
では、また。
丁寧な感想ありがとうございます!
自分では『序盤~中盤のページをめくらせる力』と『メイン以外におけるストーリーでの起伏の薄さ』が目下の課題であると認識していまして、おっしゃられた指摘はここに通じる物があるように感じました。
『起承転結の承の部分の面白さ』は特に意識していなかったことに気付かされました。ストーリーが一本調子なのも中盤でだれるのも、おそらくは「終盤を明確に思い描いてから書き進める」というスタンスでいるため、後々の部分にだけ目が行き、それ以外をおろそかにしてしまっていたのかもしれません。
一つのアイディアやその近辺のストーリーにだけ固執してしまって、全体的に面白みに欠ける仕上がりになってしまうのが、今までの私の作品の癖だったように思います。
指摘された内容を踏まえて、次の作品作りに活かさせていただきます。ここまでじっくりと拙作や私自身の書き手の癖のようなものを見て、アドバイスを下さる方は他にいませんので、とても嬉しく思っています。今後もどうぞよろしくお願いします!
それでは、ぜひ蒼竜ノ人形の続きをお楽しみ下さいませ。
自分では『序盤~中盤のページをめくらせる力』と『メイン以外におけるストーリーでの起伏の薄さ』が目下の課題であると認識していまして、おっしゃられた指摘はここに通じる物があるように感じました。
『起承転結の承の部分の面白さ』は特に意識していなかったことに気付かされました。ストーリーが一本調子なのも中盤でだれるのも、おそらくは「終盤を明確に思い描いてから書き進める」というスタンスでいるため、後々の部分にだけ目が行き、それ以外をおろそかにしてしまっていたのかもしれません。
一つのアイディアやその近辺のストーリーにだけ固執してしまって、全体的に面白みに欠ける仕上がりになってしまうのが、今までの私の作品の癖だったように思います。
指摘された内容を踏まえて、次の作品作りに活かさせていただきます。ここまでじっくりと拙作や私自身の書き手の癖のようなものを見て、アドバイスを下さる方は他にいませんので、とても嬉しく思っています。今後もどうぞよろしくお願いします!
それでは、ぜひ蒼竜ノ人形の続きをお楽しみ下さいませ。
- 九条智樹
- 2017年 08月12日 00時40分
[一言]
「第二章 友達 1~2」は拝見しました。
こんばんは、大本営です。
会話中心だった第一章 弾丸 4~5とは、また趣きが変わり静かな文体にもどりましたね。ON/OFFの切り替えが「蒼竜ノ人形《ドラゴンズ・ドール》」の特徴なのでしょう。
良いのか悪いのかは僕にはなんとも言えませんけど。
第二章 友達 1、2をそれぞれ読んでの感想も載せますね。
(1)
>奏と二人でアイスを食べに行ったのは二〇日の木曜日だったので、ちゃんと日は回っている。
>――やっぱり、夢な訳ないか。
ティアと契約を結んでいるので、ベットにティアがいるとか、ティアが裸で脇にいるか、そういう展開を一瞬期待しました。
いや、クロスブレイドという漫画で、そういう展開があったのでつい期待を……
(2)
>「蒼汰くんは、わたしの料理嫌い?」
>「いやいや大好きだよ。――じゃあ、朝ごはん用に卵焼き作ってよ」
奏押しのの文章が続く箇所なので、会話でももう少しアピールして欲しかったですね。
僕なら
>「蒼汰くんは、わたしの料理嫌い?」
>「いやいや大好きだよ。――じゃあ、朝ごはん用に卵焼き作ってよ」
(……じゃぁ、わたしと料理どっちが好き)
奏の声は小さすぎて蒼汰には聞き取れなかった。
あざといけど、こんな感じにするかな。
(3)特課との契約
就労時の福利厚生、給与などが知りたかったですね。
後で出ると思うのですが、善意に期待しすぎる展開は日本的ですが――戦前の日本軍のスパイ勧誘もこんな感じみたいでした――ちゃんとした組織だと読者に印象付けるには、待遇面のアピールも必要だと感じました。
警察手帳みたいなのがあっても、準組織みたいで、実質ボランティアかな? と感じたのですよ。
色々書きましたが続きを期待しています。
「第二章 友達 1~2」は拝見しました。
こんばんは、大本営です。
会話中心だった第一章 弾丸 4~5とは、また趣きが変わり静かな文体にもどりましたね。ON/OFFの切り替えが「蒼竜ノ人形《ドラゴンズ・ドール》」の特徴なのでしょう。
良いのか悪いのかは僕にはなんとも言えませんけど。
第二章 友達 1、2をそれぞれ読んでの感想も載せますね。
(1)
>奏と二人でアイスを食べに行ったのは二〇日の木曜日だったので、ちゃんと日は回っている。
>――やっぱり、夢な訳ないか。
ティアと契約を結んでいるので、ベットにティアがいるとか、ティアが裸で脇にいるか、そういう展開を一瞬期待しました。
いや、クロスブレイドという漫画で、そういう展開があったのでつい期待を……
(2)
>「蒼汰くんは、わたしの料理嫌い?」
>「いやいや大好きだよ。――じゃあ、朝ごはん用に卵焼き作ってよ」
奏押しのの文章が続く箇所なので、会話でももう少しアピールして欲しかったですね。
僕なら
>「蒼汰くんは、わたしの料理嫌い?」
>「いやいや大好きだよ。――じゃあ、朝ごはん用に卵焼き作ってよ」
(……じゃぁ、わたしと料理どっちが好き)
奏の声は小さすぎて蒼汰には聞き取れなかった。
あざといけど、こんな感じにするかな。
(3)特課との契約
就労時の福利厚生、給与などが知りたかったですね。
後で出ると思うのですが、善意に期待しすぎる展開は日本的ですが――戦前の日本軍のスパイ勧誘もこんな感じみたいでした――ちゃんとした組織だと読者に印象付けるには、待遇面のアピールも必要だと感じました。
警察手帳みたいなのがあっても、準組織みたいで、実質ボランティアかな? と感じたのですよ。
色々書きましたが続きを期待しています。
本日も感想ありがとうございます!
文体の切り替えは、意識しているわけではなく、おそらく戦闘シーンになるといつもの癖が強く出てしまっているだけかと思われます。この辺りを上手くコントロールしてまとまりのある文章に出来れば、というのが今の課題ですね。これから頑張って参ります。
(1)に関しては一瞬私も考えたのですが、ティアのヒロイン力が強くなりすぎて、奏の印象が相対的に薄れてしまいそうなのであえて取り下げました。メインヒロインは奏、というのをしっかり押した構成にしたかったもので。
(2)については、ストーリー的に奏からそう言った流れに持って行くことは避けてます。アピールしつつ、行きすぎない。なかなか難しいところでしたね。もう少しだけ積極性を出せても良かったかもしれません。
(3)については、もう目からうろこでした。その辺りをふわふわさせがちな面が拙作には多い気がするので、今後の参考にさせていただきます。
――今後どこかで書いてるかもしれませんが、一応、給料は発生する仕事です。その辺りの説明は間違いなく第二章 友達 -2-で入れるべきでしたね。反省点です。
丁寧な感想ありがとうございました! 引き続きよろしくお願いします!
文体の切り替えは、意識しているわけではなく、おそらく戦闘シーンになるといつもの癖が強く出てしまっているだけかと思われます。この辺りを上手くコントロールしてまとまりのある文章に出来れば、というのが今の課題ですね。これから頑張って参ります。
(1)に関しては一瞬私も考えたのですが、ティアのヒロイン力が強くなりすぎて、奏の印象が相対的に薄れてしまいそうなのであえて取り下げました。メインヒロインは奏、というのをしっかり押した構成にしたかったもので。
(2)については、ストーリー的に奏からそう言った流れに持って行くことは避けてます。アピールしつつ、行きすぎない。なかなか難しいところでしたね。もう少しだけ積極性を出せても良かったかもしれません。
(3)については、もう目からうろこでした。その辺りをふわふわさせがちな面が拙作には多い気がするので、今後の参考にさせていただきます。
――今後どこかで書いてるかもしれませんが、一応、給料は発生する仕事です。その辺りの説明は間違いなく第二章 友達 -2-で入れるべきでしたね。反省点です。
丁寧な感想ありがとうございました! 引き続きよろしくお願いします!
- 九条智樹
- 2017年 08月02日 15時03分
[一言]
感想ではお久しぶりです、大本営です。
丁寧で静かな文章だなというのが、読み始めたときの第一印象です。どこか俯瞰的で他人事にみえる文体。個人的には、いままでの九条智樹の文章とは少し変わっていると思いましたね。
ファンタジー的文章で飛ばしていかない点は、ジャンルがアクション〔文芸〕文体に設定されているだけありますね。
第一章 弾丸 -2-まで読んだときは、新潮文庫nexで出版されている「いなくなれ、群青」に雰囲気が似ているなと、と少しだけ感じました。
ただ、そこはアクション。
一気に加速しますね。
好きな箇所はここです。
>なんて、うとうとしながら睡魔と葛藤しつつ、蒼汰はふと窓に目をやった。
>そこで、蒼汰は見た。
>窓に張り付いた、蒼髪碧眼の少女を。
>「――うわぁぁ!?」
>思わず悲鳴を上げてしまった。眠気など一瞬にして吹き飛んでいる。
惹きとして面白かったです。
個人的は「窓に張り付いた、蒼髪碧眼の少女を」に続けて、乱れたスカートからパンツが見えた方がより変化球であったような。
まあ、個人的な妄想ですけど。
僕だったらこうするかな。
好きな箇所はここです。
>なんて、うとうとしながら睡魔と葛藤しつつ、蒼汰はふと窓に目をやった。
>そこで、蒼汰は見た。
>窓に張り付いた、蒼髪碧眼の少女を。
>そして乱れたスカートから垣間見れた黒色レースのパンツを。
>「――うわぁぁ!?」
>思わず悲鳴を上げてしまった。眠気など一瞬にして吹き飛んでいる。
黒にしたのは、「な、何でもない! ちょっと黒いG的なものを見つけただけだから!」にひっかけるため。
奏は静的なキャラなので、このくらいした方が対比的にも良かった気がしたのです。
妄想ですので、気にしないでください。
続きを期待しています。
感想ではお久しぶりです、大本営です。
丁寧で静かな文章だなというのが、読み始めたときの第一印象です。どこか俯瞰的で他人事にみえる文体。個人的には、いままでの九条智樹の文章とは少し変わっていると思いましたね。
ファンタジー的文章で飛ばしていかない点は、ジャンルがアクション〔文芸〕文体に設定されているだけありますね。
第一章 弾丸 -2-まで読んだときは、新潮文庫nexで出版されている「いなくなれ、群青」に雰囲気が似ているなと、と少しだけ感じました。
ただ、そこはアクション。
一気に加速しますね。
好きな箇所はここです。
>なんて、うとうとしながら睡魔と葛藤しつつ、蒼汰はふと窓に目をやった。
>そこで、蒼汰は見た。
>窓に張り付いた、蒼髪碧眼の少女を。
>「――うわぁぁ!?」
>思わず悲鳴を上げてしまった。眠気など一瞬にして吹き飛んでいる。
惹きとして面白かったです。
個人的は「窓に張り付いた、蒼髪碧眼の少女を」に続けて、乱れたスカートからパンツが見えた方がより変化球であったような。
まあ、個人的な妄想ですけど。
僕だったらこうするかな。
好きな箇所はここです。
>なんて、うとうとしながら睡魔と葛藤しつつ、蒼汰はふと窓に目をやった。
>そこで、蒼汰は見た。
>窓に張り付いた、蒼髪碧眼の少女を。
>そして乱れたスカートから垣間見れた黒色レースのパンツを。
>「――うわぁぁ!?」
>思わず悲鳴を上げてしまった。眠気など一瞬にして吹き飛んでいる。
黒にしたのは、「な、何でもない! ちょっと黒いG的なものを見つけただけだから!」にひっかけるため。
奏は静的なキャラなので、このくらいした方が対比的にも良かった気がしたのです。
妄想ですので、気にしないでください。
続きを期待しています。
感想ありがとうございます!
執筆時は文体を意識してはいなかったのですが、仕上がってみたら今までとはまるっきり違っていて、自分でも新鮮でした。この文章が上手く刺さってくれれば幸いです。
ライトノベルを狙っているので、パンツとかその手のシーンは必須かな、と入れれそうなところを模索していたのですがなかなか見当たらず、第一章での挿入は断念してました。――が、まさかそんな展開の余地があったとは……っ。大変勉強になりました。今後の参考にさせていただきます!
執筆時は文体を意識してはいなかったのですが、仕上がってみたら今までとはまるっきり違っていて、自分でも新鮮でした。この文章が上手く刺さってくれれば幸いです。
ライトノベルを狙っているので、パンツとかその手のシーンは必須かな、と入れれそうなところを模索していたのですがなかなか見当たらず、第一章での挿入は断念してました。――が、まさかそんな展開の余地があったとは……っ。大変勉強になりました。今後の参考にさせていただきます!
- 九条智樹
- 2017年 08月01日 14時15分
[良い点]
とにかく熱い! けれど、緻密!
[気になる点]
『竜』の世界干渉は、FREに通じるところがありますね。好き勝手に『外側』から世界を改竄して現実を捻じ曲げる力、みたいな。
無茶苦茶っていえば無茶苦茶ですけど、そういうのって男の『ロマン』ですよね、ね?
[一言]
・瀬戸内海に造られた美しき人工島(ギガフロート)。
・しかし、表があれば裏があるように。
もう、この二言見ただけで、「あっ、これ読まないと損するヤツだ」と思いました。(こういう文体が個人的に好きなので笑)
最初から胸熱くなるような怒濤の展開と、緻密に構築された舞台設定。新作でも期待を裏切らない面白さと熱さに、これからの展開が気になってしょうがないです!
FREと合わせて大変だと思いますが、投稿頑張って下さい! 応援してます!
とにかく熱い! けれど、緻密!
[気になる点]
『竜』の世界干渉は、FREに通じるところがありますね。好き勝手に『外側』から世界を改竄して現実を捻じ曲げる力、みたいな。
無茶苦茶っていえば無茶苦茶ですけど、そういうのって男の『ロマン』ですよね、ね?
[一言]
・瀬戸内海に造られた美しき人工島(ギガフロート)。
・しかし、表があれば裏があるように。
もう、この二言見ただけで、「あっ、これ読まないと損するヤツだ」と思いました。(こういう文体が個人的に好きなので笑)
最初から胸熱くなるような怒濤の展開と、緻密に構築された舞台設定。新作でも期待を裏切らない面白さと熱さに、これからの展開が気になってしょうがないです!
FREと合わせて大変だと思いますが、投稿頑張って下さい! 応援してます!
感想ありがとうございます!
世界観そのものは違いますが、お気づきの通り、能力の根本的な部分はFREと共有しています。こういう仕組みの能力が好きなので、共感していただけて何よりです!
冒頭に説明的な文章を入れるのは、初心者にはタブーといわれたりするので、この入りで引き込めるかどうかは実はチャレンジでした。これでぐっと来て下さったのは嬉しい限りです!
これからどんどん面白くなっていくので、ぜひ最後までお付き合い下さいませ!!
世界観そのものは違いますが、お気づきの通り、能力の根本的な部分はFREと共有しています。こういう仕組みの能力が好きなので、共感していただけて何よりです!
冒頭に説明的な文章を入れるのは、初心者にはタブーといわれたりするので、この入りで引き込めるかどうかは実はチャレンジでした。これでぐっと来て下さったのは嬉しい限りです!
これからどんどん面白くなっていくので、ぜひ最後までお付き合い下さいませ!!
- 九条智樹
- 2017年 07月31日 21時45分
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