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[良い点]
同じ仕事だったり同じ志を持つのが男女の場合、お互いの才能を認め合える相手なら、なおさら惹かれますね。
イングリッシュガーデンが舞台なんて、ロマンティックですね!
大人の心の描写も、彼の視点なので、辛すぎず良かったです。
3ヵ月ではまだ無理でしょうが、瑞穂さんは意外に強そうなので、思ったより早く彼の思いは成就しそうですね。
[一言]
初めまして。
夏の匂い企画から参りました。なのに、先にこちらのお話が目に入り、拝読してしまいました。
イングリッシュガーデン、憧れます〜!
関係ないですが、ガーデニング雑誌BISESを見たのが最初です。お庭や薔薇をはじめとするお花の写真が美しくて、素敵な雑誌でした。
自分では何もしないですが、庭園を見るのは大好きです。
企画作品も、後ほど読みに伺います(^^)
名木雪乃さま

感激です、ご感想ありがとうございます!

すみません、同じ企画に参加していながらまだ御作読めていません。

BISESはガーデニング雑誌の中でもおしゃれな類ですものね。

実は全盛期だったころに、他のガーデニング雑誌に何度か記事など書かせてもらっていて、こんなフィクションとお庭の紹介を絡めてみませんか、と提案したのですが、実現前に雑誌のほうが廃刊!になってしまいました。

こんなマイナーな作品を見つけてもらえて本当に嬉しいです!
(シリーズとしてあと6つのお庭について書いてます。もしよければ覗いてみてください)

シシングハーストは、美しすぎます!

瑞穂、もう少ししたら人生の次のステップを踏めますよね。
私もそう思います。
話の通じる相手というのは、どうしても惹かれてしまいます。
リアルでは庭師同士のカップルは意見が合わなくて喧嘩することも多いらしいですが、、、

ご高覧ありがとうございました!
[良い点]
拝読しました。

庭物語シリーズなのですね。ひとつずつ堪能したいです。(^。^)
庭師のお師匠さんが日本人。嬉しい設定でした。
陸さんの会話文、セリフ、大人の味わいがあって、本当にステキです。洗練されてます。参考にさせてください!
読ませていただき、ありがとうございました。(^。^)
  • 投稿者: 三千
  • 2019年 09月05日 00時15分
三千さま

こんな過去作を発掘していただきありがとうございます!
庭物語は前向きなストーリーばかりなので安心してください。
会話文が翻訳調になる病にかかってます。
日本語喋る機会がないせいもあるのですが、英語でも語彙が限られていますし、相手のいうこと聞き間違えたり、普段からお前の言うことはわからんといわれて。
相手の言わんとすることをたくさん想定しながら返事をする癖がついてしまっています。

それが少しは役に立っているのでしょうか、、、

読んでいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
[良い点]
昔、家を買ってすぐのころに、イングリッシュガーデンを作ろうと一生懸命になったことを思い出しました。
だけど、気候の違いからかミントだけが暴走するように繁殖を続け、想像を超える肉体労働の上、蜂に刺され、ある虫に関してアレルギーがあることも判明し、いつか庭は草だらけ……。
ガーデニングというのはかなり専門的知識が必要で、素人趣味ではなかなか成立しないものだと身に染みました。
でも、いまでも美しい庭を見るのは好きです。シシングハーストカースルガーデン……。なかなか訪れることはできないとは思いますが、この後、グーグルで(笑)、しばし見とれてみようと思います。

[気になる点]
会話文だけでしばらく続く箇所が少し私には長すぎるような気がしました。会話文だけだと、その中からすべての状況を読み取らなくてはいけないので、読む方としては集中力が続かないような気がしました。

[一言]
男の人の不器用さ、誠実さが伝わってきました。

イギリスの男性だから(フランスでもなくイタリアでもなく)?その不器用さが日本人に近い様な気がして、共感しやすかったです。
ハッピーエンドはまだ先で、という終わり方も好きです。
ご感想ありがとうございます!

バラだけ植えるバラ園が多い中で、ここのバラ園は間にクレマチスあり、アイリスあり、上手に宿根草を混ぜて、ロマンチックに作られています。

見惚れてみてください!

会話と地の文の割合、いつもうまくいきません。ご指摘ありがとうございます。
もう随分前に書いたものなので、今の自分の目でみたらもう少し改善できることを期待して。

イギリスの方は、不思議と「恥」という概念も持っているし、島国根性もあったり、狭い国土から外に出て行く気持ちもあったり、かなり日本と共通点が見つかります。
園芸大国であることは東西の横綱格の気がしますし。

フランス人は自分が上手くできなかったりすると理論こねまわして言い訳したりすると思います。
イタリア人は肩をすくめてま、いいかっていうかも。

私の人生で出くわした知人たちを平均した感覚ですが……。

ご丁寧な感想、とても嬉しかったです、ありがとうございました。
[一言]
初めまして!
シシングハーストカースルガーデン……、この題に惹かれて拝読させていただきました。いつか訪れてみたい、一番好きな憧れの庭なのです。
イングリッシュガーデンで織り成されれる男女の機微を描いた物語に心が騒ぎました。
庭物語シリーズになっているのですね。他のお庭にも、これから伺わせていただきます!
うわーどうしましょう、シシングハーストをご存知な方からの初めてのご感想!

6月頭くらいでしょうか、あのホワイトガーデンの白バラが咲いて東屋がウェディングベールのようになります!

見に来ませんか?
いつか予定が立ったら是非ご一報ください。

庭物語シリーズ、甘過ぎて辟易されるかもしれませんが、いい庭園にいて不幸せなはずはないので、他のお庭も読んでもらえると大変嬉しいです。

今日はとっても良い日です! 庭物語記念日。
心から御礼申し上げます。
[良い点]
陸さん、お待たせしました。お邪魔します!
私を褒め殺しなさいますが、陸さんの感性の足元にも私は及んでいませんね!(確信)

城と美しい庭に浮かび上がる傷心の寡婦と、それに思いを寄せる男の姿は絵になりますね~♪
そして、瑞穂の方もまんざらでもないというところが、「女」という性をもって生まれた者の強さなのかもしれません。
瑞穂は一本線をひいたところに下がって相手の目をごまかしながらも、相手の出方を待っているような気がします。
壁に見えて実はこれはただの線だ、この線は簡単に飛び越えられるぞ、ということにポールが気付いた時が、準備のできたときなのかな、というように感じました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月30日 15時35分
管理
ご感想ありがとうございました。


女はしたたかですよね。

先輩後輩の立場から成長脱却するポールを手ぐすねひいて(?)かもしれません。

初稿2009年ですが、もっと昔に書いた気がします。

恥ずかしくて仕方ない。

「黒歴史発掘しないで~」と泣きそうです。

こんな文章に素敵な感想書いて下さって、感謝しています。
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