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[良い点]
 読みやすい語り口で、最後まで一気に読んでしまいました。
 徐々に近付くアイネとソラ。ずっと孤独だったふたりだからこそ、お互い気持ちを添わせていったのかな、と感じました。

 アイネも最初はただ『もっと生きたい』だけだったような気がします。だからこそその望みを軽く口にできたのかな、と。
 描かれぬアイネの後悔を思うととても切なく。それでも諦めず日々を生きたアイネの強さとソラへの気持ちが、きっとこのラストの奇跡をもたらしたのでしょうね。
[一言]
 個人的にタイトルから親近感を勝手に感じてしまいました。

 互いを思う姿に励まされる作品でした。
 ありがとうございます。
古い作品を発掘してくださりありがとうございます!
後悔やそこからの進展にも触れていただけ嬉しく思いました。
ありがとうございました……!m(_ _)m
  • 四季
  • 2023年 05月02日 05時28分
[良い点]
 一話一話が読みやすい長さでしたので、一気に読む事が出来ました。
 童話のような優しく温かい雰囲気で、自然とイラストが流れてくるようです。
 二人に、穏やかな日々がありますように。
[一言]
 とても面白かったです(*´▽`*)
 古い作品から読む癖がありますので、御許しください。
過去作を読んでいただき嬉しいです。
ありがとうございます。
温かい雰囲気を感じていただけたなら嬉しいです。(^-^)/
  • 四季
  • 2020年 10月14日 23時15分
[良い点]
ソラが消えてしまったのを見て、このまま離れ離れで終わってしまうのではと心配していたので、最後無事に二人が再会できたことに心の底からホッとしました。
途中の季節が移り変わっていく場面も具体的なエピソードなどは語られませんが、それでも最初はお互いに、自分の気持ちだけで相手との考え方の違いを消化できなかったのが、徐々に親しくなっていく様子が伝わってきて、アイネは迫り来る死に絶望しなくなり、ソラは伯母に激昂し禁忌を犯す程アイネを想い、命を分けるシーンの感動へと繋がっていたと思います。
ソラが人間ではないと感じる描写もお見事でした。
今後の活動を応援しております。
お忙しい中、温かなお言葉をありがとうございました。
励みになりました。感謝します。
  • 四季
  • 2020年 01月09日 12時10分
[良い点]
一気に読み終えて、すごく感動する作品だなって思いました。最後のサプライズでしたね!(^ω^)
豊かな表現力をこの作品では伺うことができました。ありがとう御座いました。
[気になる点]
無し。
[一言]
四季さんの描き風が好きで、そのほかの作品も読んでみようと思います。(o^^o)
感想ありがとうございます!

数年前に書いたものですが、感動していただけたなら嬉しいです。
少しでも記憶に留めていただけたなら幸せです。

読んで下さって、本当にありがとうございました!
  • 四季
  • 2019年 12月01日 21時08分
[良い点]
こんばんは、四季先生。
これが、処女作(なろうサイト)ですか?

おそらくお若いのに安定感のある地文と台詞回し。
初期からのセンスなんですね。

おそらく構成がしっかりされているのでしょうか?
全話通して大体字数もクォリティも均一なのがとても良いと思いました。

四季先生が読書好きなのがうかがえます。

漢字と仮名文字のバランスが良い点も好感が持てます。

王道的作品ですね^^
  • 投稿者: 大藤 匠
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 09月29日 03時16分
発掘して読んで下さり、ありがとうございます。

書いた順番としては二番目なのですが、なろうへ最初に投稿させていただいたのはこの作品でした。

字数をある程度揃えることは若干意識していたことなので、注目していただけて嬉しいです。
また、クオリティが均一とのお言葉も、嬉しく思います。

温かいお言葉を、ありがとうございました。(^-^)
  • 四季
  • 2018年 09月29日 17時00分
[良い点]
 児童ファンタジー小説として拝読させていただきました。
 四季さんの初めての投稿とありましたが、読んで、まず書くことへの一生懸命さと物語の初々しさを感じました。
 登場人物がしぼられ、視点もしっかり描かれおり、とても読みやすくわかりやすかったです。
 物語の開き方、閉じ方も素敵でした。
 
  • 投稿者: keikato
  • 2018年 07月12日 19時02分
読んで下さり、ありがとうございます!

なろうに来て初めて投稿させていただいた作品です。
色々と慣れないジャンルではありましたが、初々しさを感じていただけて嬉しいです。

励みになります。
ありがとうございました。
  • 四季
  • 2018年 07月12日 20時33分
[良い点]
レビューから飛んで来て、一気読みでした。
四季さまのお話は、なんだろう、私をぐいぐいと先へ先へとページを開かせる、不思議な力があります。

こちらが初投稿作品だったのですね。
とても、初投稿とは思えない、素敵な世界観。
ソラの少し冷たくも聞こえる言葉は、そのまま永遠の者の雰囲気を感じさせてくれました。
アイネの死への少女らしい感情がとても、らしいなぁ、と思ったり。

叔母や医者の言動も、またリアリティがあり物語のスパイスになっていたように思いました。

最後、ああ、と思っていたら、よかった!
やっぱりハッピーエンドが好きです^_^
  • 投稿者: なななん
  • 女性
  • 2018年 05月01日 00時04分
レビューから飛んできて下さり、ありがとうございます!

それまで自分だけで書いていたものとは少し違う雰囲気で戸惑った記憶のある作品ですが、素敵な世界観と言っていただけて嬉しいです。
ソラの永遠故の冷たさ(?)やアイネの少女っぽさ(?)を感じていただけたなら、良かったなと思います。

私もハッピーエンドが好きです。

読んで下さり、感想まで、ありがとうございました!
  • 四季
  • 2018年 05月01日 00時48分
[良い点]
こういうの好きです。

人と異形の物語。時間が違うとか、考え方が違うとか。

決定的に違うのだけれど、惹かれ合い一緒にいるようになってしまう。

面白かったです。
読んで下さり、ありがとうございます。

好きと言っていただけて嬉しいです。
違うけれど惹かれ合うところを感じてもらえて良かったです。

感想に加え、レビューまで、ありがとうございました!
  • 四季
  • 2018年 04月28日 21時47分
[良い点]
シンプルなのに美しい。そんな感じです。すみません他の方のようには色々言えませんが、難しく考えなくてもフワっと風景が浮かんできます。ソラの人間とは違う感覚をしっかり掴んで表現してるなあって感心させられました。恋愛、なのかな?女心はむずかしい…
[気になる点]
伯母さんや医者の人の本音みたいなのが見えにくかったかな?でも一人称視点だから難しいとは思いますが。あとは、謎がいくつか残ったままなので、答えじゃなくてもいいのでヒントが欲しかったです。
[一言]
自分の方にコメント頂いて早速お邪魔しました。これから他の作品も読ませて頂きますねー。
  • 投稿者: モQ
  • 2017年 10月12日 14時34分
感想ありがとうございます。

美しいと言っていただけて嬉しいです。
ジャンルは今のところ恋愛になっていますが、恋愛までいってないかもしれませんね。

未熟な作品ではありますが、読んで下さりありがとうございました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
  • 四季
  • 2017年 10月12日 16時44分
[良い点]
アイネと黄金の龍、読ませて頂きました。
直近の方と同じで、こちらにお越しいただいた縁にて、すみません。

(だいぶ不調法な人間ですので、先に謝り倒しておきます)

・・・始まりは少女漫画ものに時々ある、孤立女子がスペック男子にて世界を広げていくものかなと思いましたが、中頃から物語に移入できる悲壮感と、躍動感が感じられるようになりました。
ワクワクできましたし、僕はバカだからサッパリ先が読めなかったw
繊細な部分は、断然女子のかたの方がすぐれて読み取られるので、一つだけ気になった点を申し上げます。

僕が気づかなかっただけなのか、龍の男の子が戻ってくる伏線はあったんですかね?

あれっ?とソラが戻ってきたようなラストは、ちょっと興ざめしました。
エンド後にその理由を話すにしても、(すみません。伏線あったら全く意味のない話をしてます)「禁忌を犯せば永遠の暗闇に入る。もしくは、人と関わったのなら、自分のことに気持ちのスペースを開けてくれる、有限な人のそばでしか生きられない、不完全な命にーー!」くらいのぼかした説明があったら(都合良すぎで申し訳ないです)おお! ソラ、帰って来たのかあ!と両手を広げて喜べたような気がしました・・・。

・・・いや、僕の強引なねじ曲げですね、これは。
でも、先ほども書きましたが、途中から悲壮感がどんどん出てきた部分から、とても楽しんで読めました。
初期作としては、素晴らしいと思います。

他にも長編を書かれているようなので、まだ短編サイズのものしか書いていないこちらとしては、見習いたいと思います。(というか、短いものしか書けないので羨ましい)

それでは、有り難うございました!








お返事が遅れてしまい申し訳ありません。
この度は読んでいただきありがとうございます。

丁寧な感想を書いていただけて嬉しいです。
他者に読んでいただくことで自分では気がつかないことに気づけることは多々ありますね。
未熟な部分も多くあったかと思いますが、少しでもワクワクしていただけたなら光栄です。

最後に、改めまして、今回はありがとうございました。
  • 四季
  • 2017年 09月29日 16時21分
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