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[一言]
お久し振りです。なかなか先生の長編を読めずジレンマの風海です(笑)

文章さすがですね!
部屋の描写など気持ち悪いくらいでした。
勉強になります!
内容はベタ好きな私にとってはオチが読めても楽しめるものでした。
なぜか四苦八苦された形跡を所々に感じて、なんといいますか… 島がいくつも浮かんじゃって大陸から離れたあ!
的な(笑)散漫な感じがしてしまいました。
非常にわかりにくくてすみませんm(_ _)m

またただの一読者の感想ですので聞き流してください(笑)

ではでは また 時間を見つけて読みに参ります!



  • 投稿者: W0908B
  • 2007年 10月05日 07時02分
ありがとうございます。
私は短編よりは、長編の方が書きやすい質であったりします。自分の文章を切り詰める作業が苦手です(笑)
内容に関してはおっしゃるとおり、試行錯誤を繰り返しているうちに、自分でもどんな着地点になるのか分かりませんでした。気持ち悪い描写を続ければ、気持ちの悪い作品になるとは限らないわけですし……。ホラーはやっぱり私には向いていないなぁ、と実感した作品でした。
感想はとても参考になります。次回作……というか純粋なホラーはもう書かないとは思いますが、他の作品にも生かしていきたいと思います。
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2007年 10月08日 23時32分
[一言]
密室ホラーですね。身を凍らす様な場面もあり、とても怖かったです。
最後は自分なりに色々と考えたのですが、あれは死んでいたのですか?違ってたらすみません。
面白かったです。これからも頑張って下さい!
  • 投稿者: 李仁古
  • 2007年 08月08日 20時12分
ありがとうございます。
またもやの評価、大変嬉しいです。
結末はお考えの通りです。ただグロテスクなだけでは面白くないし、ありきたりだと思えたので、私なりのテイストを加えてみました。いかがだったでしょうか。ホラーほど難しいものはないと思えるので、どこまでホラーできているか分かりませんが……。
結構苦労したので、しばらく、ホラーは書かないと思います(笑)
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2007年 08月09日 16時45分
[一言]
臨場感たっぷりの文章に引き込まれました。最初の恐怖から一変、悲しい結末に。一気に読ませていただきました。
欲を言わせていただければ、登場人物の性格が現れる様な表現がもう少し欲しかったかなぁと感じました。
ありがとうございます。
どんでん返し、に挑戦してみましたが、見事に空回った作品です(笑) ホラー的な作品や、推理者といったジャンルが、作者に向いていないことがよく分かりました。エログロナンセンスな作品を書いているのが性に合っているようです。ストーリーに重点を置いたせいで、登場人物の設定はほとんど行っておりませんでした。結果的には、それすらも成功したのか分からないので、共倒れということになるのでしょうか……。反省です。
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2007年 02月25日 12時40分
[一言]
 見知らぬ廃墟に突然いた、という冒頭に惹かれ一気に読みました。中盤のあたり、背筋がぞくぞくしました。面白かったです。

 ただ、面白いだけに残念な部分も目立ちました。後半の雰囲気をよくするため増やしたのかもしれませんが独り言が多すぎるとかんじましたし、「奇抜」などの曖昧な描写は、ディティールの細かい文があることで浮き立ち、想像しにくさを生んでる気がしました。また、写真立てを抱き締める前後が長く、オチが読めてしまいました。
 ちょっともったいなかったです。

 色々とケチつけているように感じられるかもしれませんが、ともあれ、とても好みで、じわじわと楽しめる作品でした(^^)
  • 投稿者: 雪芳
  • 2007年 01月24日 02時30分
ありがとうございます。
よくありがちな設定ですが、どうしても「どんでん返し」とやらをやってみたくなり、私なりに頑張ってみました。映画のあれ、と、ゲームのあれ、をくっつけたらこんな小説になりました(苦笑) 結果的には、おっしゃるとおり経験不足と、文章構成の未熟さが露呈してしまいました。
つじつまを合わせようともがくあまり、がんじがらめになっていったのは、文章からも読み取れると思います(笑)
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2007年 01月25日 00時02分
[一言]
拝見させていただきました。
臨場感があり、結構怖いなぁと思いました。よく作られた話だと思います。恐怖からやや拍子抜けしたり、最後のオチが考えていたものと別な終わり方だったのでやられた!とおもっちゃいました。
あとグロテスクな表現も嫌というほど良かったです。
  • 投稿者: 虹雪
  • 2006年 11月09日 19時55分
ありがとうございます。
情景描写に力を入れたつもりでいますので、そういっていただけると、力を入れた甲斐があるというものです。ホラーといっても、視覚的なホラーしか書けない人間ですので、直接的なものに頼るようではまだまだといったところです。お褒めの言葉に満足せず、これからも頑張っていこうと思います。
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2006年 11月24日 18時39分
[一言]
こんにちは。拝読させていただきました。

なんというか、ホラーというより、推理ものを読んだような感じがしました。
もちろん怖いのは怖かったのですが、ラストを読んでからもう一度読み返した時の、伏線を見つける楽しみが、まるでよくできた推理小説のようでした。
その分、ホラーにあるべき不条理さに欠ける気も……


少し迷ったんですが、やはりホラー小説としての評価としました。
  • 投稿者: 弥招 栄
  • 2006年 11月07日 07時15分
ありがとうございます。
推理小説なんて、そんな大層なものではありません。推理小説を書いている人に向ける顔がありません……。怒られてしまいそうです。
不条理さですか……どうも私は理詰めを要求する性格のようで、1+1=3になったりというのはどうしても苦手なのです。最後のオチが現実的なものに帰着したのも、そのためです。やはり、おっしゃるとおりに不条理さもあった方が、読者としても、びっくり、なんでしょうね。不慣れ、というのはそれだけで罪ですね(苦笑)
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2006年 11月09日 19時19分
[一言]
どちらかというと自分は怖がりだと思っていますが、この小説はなぜかあまり怖くありませんでした。虫の描写にはかなりぞっとさせられましたが。
あと他の方々の評価も拝見させていただきましたが、僕は男が自殺してからどれだけたったかなんてはっきり分からなくてもこの話にはさほど問題はないと思うし、5年以上経っていたとしても女の描写はそれほどおかしくはないと思っています。睡眠薬・毒に関しても、男が腹の中にそれがあると「分かった」のではなく、自分が監禁か誘拐されたと思っていたことや頭痛等の症状があったことからそう「思い込んでいた」と解釈できるので、問題ないと思ってます。
評価読んでて「ん?」と思ったのでこういうことを書いてしまいました。長々とすみませんでした。

  • 投稿者: つのし
  • 2006年 11月06日 00時57分
ありがとうございます。
長々と書いてくれるというのは、それだけでうれしいものです。私の方こそ感謝こそすれ、謝られることはありませんよ。
実は私も書いていてあまり怖いとは思えませんでした。怖いと言うよりは、嫌悪感でしょうか。生理的に受け付けないようなものをふんだんに使うことで、無理矢理怖さに結びつけようとしました。精神的な恐怖を描くには膨大な裏付けを必要とされますから、まだまだ私には無理です。ですから、視覚的な恐怖(グロ)に頼った次第です(泣)
文章の解釈については、断定表現を使わない、など、ある程度曖昧に描きましたが、やはり書き手が押しつけるよりも、個人の解釈でしょうか……。私の文章が曖昧すぎたというのもありますけど(苦笑)
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2006年 11月09日 19時09分
[一言]
怖いだけじゃ駄目だと思うので、こういう余韻のある作品に出会えると嬉しくなります。出来ればもっと長い作品で読みたかったです。良作でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これ以上長い作品はおそらく書けません(泣)
なにぶん不慣れな分野ですし、複数の伏線をはりつつ物語を進めるのは、あまりにも筆力不足です……。おそらくは、彼と彼女の関係の子細が不明瞭なせいでしょうね。よく言えば余韻ですが、悪く言えば消化不良です。そこは個々人の判断によるものが大きいので、本当に難しいです。
……ので結果的に、もっと筆力をつけねば、といった結論に至るわけです(泣)
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2006年 11月09日 19時00分
[一言]
なるほど、そうきましたか。しかし、途中でオチに気が付いてしまいました。描写はほんと見習いたいくらい綺麗でうらやましいです。(SODで実際に見習わせていただいてますが)


ありがとうございます。
会話文は私の苦手な分野なので(致命的)、地の文だけをつづっていけるような小説は書いていて楽に感じます。一方で、思い浮かんだものをすべて書いてしまおうとするので、冗長になりがちです。この小説に至っては、オチもあるので、気をつかって執筆したつもりです。オチに気がつくということは、それにつながるだけのヒントを残せたということだと思いますので、まずは前向きに考えようと思います。
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2006年 11月09日 18時55分
[一言]
怖かったです、マジ自分ビビリなんで……
でも、怖いとわかっていても続きを見てしまうから人間って不思議ですね。
  • 投稿者: W6312A
  • 2006年 10月30日 04時39分
ありがとうございます。
私も基本的には臆病ですが、ホラー映画だったり、お化け屋敷だったりが大好きです。臆病ととられるかもしれませんが、逆に、怖いと感じることができる分だけ幸せな気がします(笑) 怖いもの見たさという興味心は不思議なものです。
……一方で、執筆している側は、この小説を全く怖いと思えなかったりします。オチも分かっているわけですし。難しいです。
栄養になりました。
  • NAONAO
  • 2006年 11月09日 18時47分
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