感想一覧

[良い点]
『あ』『うん』どちらもかわいいですね。
雪縁さんらしさが出てる気がします！
最後ほんのり切なく優しい感じ。
読ませていただき有難うございます！

[良い点]
　企画から来ました。
　とても幻想的で、心温まるお話でした。
　大人の童話って感じがします。
[一言]
　読ませて頂きありがとうございました

[良い点]
企画から参りました。ほっこりと、温かな気持ちになりました。あ、うんの会話がかわいくて。

離れていても、の先生の語りにはほんとにそうだなぁと思いながら。そんな温かな想いをいつまでももっていてほしいな、と物語を離れ、リアルの子供たちにも想いをはせました。

素敵な物語。読ませて頂きありがとうございました。

[良い点]
二組のあうん、合うんだぜとかけたタイトルからのストーリー。
ほっこらしました。
読ませて頂きありがとうございました！

[良い点]
　会話が生き生きとしています。
　童話や児童文学は会話が大切、そういうことをあらためて感じさせられる作品だと思いました。
　転居による別れや友情。
　子供たちにはよくあるテーマだとは思いますが、石のあうんが動くなど、楽しい素材が取り入れられており、またわかりやすいストーリーと素直な文章で、質の高い児童文学に仕上がっていると思いました。　

[良い点]
拝読しました。

もうすぐ雪さんの作品、完読してしまいます。味わうようにゆっくりと読み進めていましたが、残すところわずかとなりまして、急に寂しくなってしまいました。残りの作品も楽しみたいと思います。

人と寄り添うってことは、同じ進行方向を見ながら並んで歩く、ということと思っていましたが、向かい合うっていうことも、良いものですね。お互いの顔が見えて、そこにお互いを思いやる気持ちも生まれることでしょう。こういった児童文学の良いところは、大切なこと（作者が伝えたいこと）をこねくり回すこともなく、ストレートに読者に教えてくれる、という点だと思います。その点、雪さんの作品はいつも明確に示されており、その温かさに感動するのです。

全作品を完読しても、また再読すればいいんだからと、自分で自分を励ましています。(^。^)

[良い点]
なんというか…淡々とした筆致ながら、自然にうまく絆の大切さが織り込まれ、一つのまとまった(爽やかで綺麗な)世界を切り絵のように切り取った作品だと思いました。
童話作家の面目躍如というところで、子供たちの心に美しい残響を残す作品だと思います。
生き生きとした登場人物が映像として浮かぶようです。

[一言]
ファンなので、別作ももちろん読ませて頂きます。
時間がないので、ゆっくりですが…。
僕の作品も、本当に雪縁さんのペースで読んで下さいね(^_-)。またね！(^_^)

[良い点]
面白かったです！　

あうんの二人も、グータロー先生も、リョウとタクボンも、良いキャラですね。生き生きとしてて。

特にリョウとタクボンの二人は、ウチの長男＆悪がきフレンズを思い出させてくれました。
下らないことを言い合いながら、近所を自転車で駆け回っていましたっけ。
ここは田舎なので、皆あちこちに出てしまったようです。たまに会ってるみたいですけど。(もう20歳越えてるので……。親御さん達から聞きました)
彼らは『あうん』ではなく、lineで繋がってるみたいですけど。現代っ子はロマンが無いです……。

このお話にある様な、目には見えない心の絆を、もっと研ぎ澄ました心で感じて欲しいんですけどね。


[一言]
ご飯前に読んでしまいました。

最近、飯テロなお話をご飯前に読んでしまうことが多いのです。そうすると、途端にお腹が減ってしまいます。(^_^;)

[一言]
あうん＝合うん
に読める伏線が見事ですね

絵本のように挿し絵が見えるようです
子供たちで読み聞かせ出来そうなお話
ほのぼのして温かい気持ちになりました

[良い点]
獅子と狛犬、タクボンとリョウの仲の良い関係と思いやりの心を上手く表現している作品と思いました。神主のグータローがあうんとタクボン、リョウにアドバイスをしながらみんなを見守っている姿、子供達が大人になって、グータローがいたから今の自分がいると思える人物でこの小説を読んだ人にふるさとを感じさせてくれる作品だと思いました。