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[良い点]
お久しぶりです。素敵な小説です。気に入りました。僕はmarronさんの作品が好きです!
愛に溢れていて幸せな気持ちになってしまうよ。


視線に気づかれただけで、嬉しくて胸が痺れる。


この素直な文章にときめきました!僕はmarronさんが好きだなぁ。
[一言]
marronさんの作品では、「人形師の娘」と「なつか」が1番好きだよ。
蒼井真ノ介さま

感想ありがとうございます。
「なつか」はナツコイ企画に参加させていただいた作品になります。
普段あまり恋愛モノは書けないので、稚拙ではありますが
愛に溢れているとおっしゃっていただけてとても嬉しいです。

蒼井さんは恋愛もの、そして詩を書かれていますから、
きっとお優しい方なのでしょうね^^
あ、そうそう。お作品のランクインおめでとうございます。
(って、こんなとこですみません)

お読みいただきまして、ありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 09月04日 20時21分
[良い点]
なんて大人っぽくて素敵な世界観なんでしょう。お姉さんも絶対美人だ……。最初記憶がなくなっちゃう病気か何かなのかと思っていたら、幻想的で不思議な世界にお店はあったのですね。
同じ文字を使っているはずなのに短い文章でこの世界観を表現できるのはさすがだと思いました。
鴨カモメさま

感想ありがとうございます。
美人なお姉さんのいる幻想的なお店。
そのように言っていただけると、なんかすごく素敵な気が!
素敵な世界観とおっしゃっていただいてありがとうございます。

短い文章ですので、色々と情報がなくわかりにくかったと思いますが、
素敵な世界と読み取っていただきまして、嬉しいです。
しかしそのように感じてくださったのは、なによりも鴨さんの感性のなせる業ですね。
素晴らしい~、そしてありがとうございます~!
  • marron
  • 2017年 08月16日 20時47分
[良い点]
拝読しました。

この作品がボツになっていたとは、驚きです。
幻想的な、恋物語ですね。
夏にだけ現れるのはもしかして彼ではなく、実は一里塚の「小屋」の方なのかもしれない――などと、妙な想像が膨らみましたよ。
夏の荒れ地に現れる謎の男の素性とは?
お店のお姉さんの淡い恋心は、いつからそしてなぜ?
そして、何故この店の珈琲は「でかサイズ」なのか……。(あ、これは冗談ですけど)

色んな想像がどんどんと膨らむ作品、楽しませていただきました!
  • 投稿者: 鈴木りん
  • 男性
  • 2017年 08月11日 09時50分
鈴木 りんさま

感想ありがとうございます。

ELEMENT用に、納得いかずにボツにしていましたが、
このように優しいお言葉、感謝します~!

>実は一里塚の「小屋」の方なのかも

おお!?
実はですね。ここだけの話、そうなんです。
りんさん、どうしてわかっちゃったんですか!?
ELEMENTのために書いていた時はもう少しわかるように書いたのですが、
今回ナツコイのために、少し書き換えたら、それがわからなくなっちゃったので、
それはそれで良いかなと思っていたのですが、りんさん大当たりです!

彼の人生の酷暑に現れる一里塚ですから、コーヒーが「でかサイズ」なのは
当然のサービスなんですね~。え、それはどうでもいい情報ですか?w

想像を膨らませてお読みいただき、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月11日 11時34分
[良い点]
夏の疲れを癒す場所。
訪れてみたくなりました。
とても素敵な空気感でした。
[一言]
外は暑く、そのうち蝉も激しく鳴くでしょう。
ジリジリとした日差しとスコーンと抜けるような空、そして豪雨。夏は振り幅の激しい季節ですよね。
だから印象が深いのでしょうか。

そんな、今まで過ごしてきたたくさんの夏のことを思い出しました。
井川林檎さま

感想ありがとうございます。
おお~、訪れてみたいと!ありがとうございます。

夏は暑くて、豪雨もあって、本当にこのふり幅の激しさに
やられてしまいますが、りんごさんは夏がお好きなのかしら。
平気そうですね。(ええ、私はすっかり夏バテでございます)

そんな激しいところに、疲れを癒す小屋があったら、確かに行ってみたいですね。
その前にそんな外に出たくないのですが。
きっとそのお店で飲んだらコーヒーも格別に美味しいと思います。
ぜひいらしてみてください。

今まで過ごした、印象深い夏を思い出してくださり嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月09日 14時23分
[良い点]
あらためてはじめまして!『ナツコイ企画』に参加させていただきました、川守いたちと申します!ฅ(●´ω`●)ฅ
先程は、感想を書いて下さりありがとうございました!

毎年夏になるとやってくる男の人が、ロマンチックで素敵でした!(ノ=´∀`=)ノ♪
いつか、夏だけと言わず、一年中一緒に居られる日がくればいいのにな・・・なんて(/ω\*)
でも、一年に一度しか会えないから、募る思いもあるのかも?って、読み終わった後は色々考えてしまいました!
[一言]
素敵なお話でした!読ませて下さり、ありがとうございました!
雑な感想ですいません!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月08日 19時45分
管理
川守 いたちさま

感想にお越しくださりありがとうございます。

ロマンチックとおっしゃっていただけて嬉しいですね。
年に一度しか会えないからこそ、募る想いですね、きっと。
ずっと思っていると、頭の中が彼一色になってしまいますしね^^
きっとそんな感じで彼のことを考えまくっているんだと思います。
いたちさんの想像はきっと当たりだと思います。

いつかずっと一緒にいられるようになったら、もっと素敵ですね。

ナツコイ企画でご一緒できまして、また、ご感想をいただきまして嬉しかったです。
お読みいただきありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月08日 20時05分
[良い点]
この短さがいい味を出していると思います。
夏に豪雨ですか。

おそらくは南のほうの地域なのでしょう。
文体に飾り気がないので、日本が舞台とももともと英語だったものを訳したかのようにも取れます。
彼女視点に、定点カメラを置いて終始モノローグで語られる場面構成は、非常に読者にあらゆる設定を組み立てさせるもので。

正直私はこの手の設定を読者に任せる感じは、奥ゆかしくて好きなんです。
そして、覚えてもらっていなくても、この想いが叶わなくてもいい。ただただ、この繰り返しが愛おしい。
その感情が最後の一里塚という表現に集約されている気がします。

FELLOWさま

はじめまして。感想ありがとうございます。

飾り気のない文体に短いものですので、設定を押し出せずどうしたもんかと
思っておりましたが、FELLOWさんにこのような設定がお好きとおっしゃって
いただけてとても嬉しいです。

読者様に色々な設定を考えてもらいつつも、主人公の一途さや
淡い恋心が伝わっていれば、このナツコイは成功してると思います。

>この繰り返しが愛おしい

とのことで、そんな主人公の心がちゃんと伝わっていてホッとしています。

お読みいただきましてありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月07日 18時48分
[良い点]
【ネタバレ注意】
荒地の小屋、毎夏会う主人公を忘れている彼、彼の職業。
過去に何かトラブルに巻き込まれた感がプンプン匂いますね〜。旅人、出稼ぎ、探偵……妄想を掻き立てられます!
一年のうちで会えるのは夏だけ。さらに忘れられてる。
でも、会えることが幸せな健気な主人公に頑張れ!と応援したくなります*\(^o^)/*
切ない中にある小さな幸せにキュンときました(*^_^*)
  • 投稿者: サフト
  • 2017年 08月06日 21時50分
サフトさま

感想ありがとうございます。
設定や何かをかなり省いて、彼女視点で語ったために、
読み手さまには情報不足でもやもやしたことでしょう。すみませんでした。
しかしそこを、妄想を掻き立ててお読みくださってありがとうございました。

彼がどんな人なのかすべてをすっ飛ばして、主人公はそれでも健気に
彼だけを待っているんですね。

>切ない中にある小さな幸せ

それなんですよー。恋する乙女はこれくらいがちょうどいいと言いますか、
そんな感じで、片思いの極致と言いますか。
そこにキュンと感じてくださってとても嬉しいです!
主人公はサフトさんに応援していただいたので、勇気を得て
また来年もジッと彼のことを見つめてニヤニヤすることでしょう。

お読みいただきありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月07日 06時09分
[良い点]
日照りやハリケーンに堪えて、やってくる放浪者。開拓時代のカウボーイ(若きクリント・イーストウッド)とサルーン(もちろん入り口は、スウィングドア)の女性オーナーで再生されておりました。

「何かいいことでも?」
「(大きく目を見張ったあと、愛想笑い)いいえ、何も。あなたは?」
「相変わらずさ」
(ショットでライウイスキーを煽る。外をみて)
「さっさと、雨が上がりゃいいな」
「(聞いてなかった感じ。あわてて)そ、そうね!本当、そう。あなたの幸運を祈ってる」
(空のグラスの横に、セント硬貨。雨の中、顔をしかめて出ていく…)

西部劇の見すぎですな(-_-;)いつか、また彼は、いむかの彼と同じように戻ってくる…



橋本ちかげさま

感想ありがとうございます。
感想、感想!?
なんか、新たな創作物が!!
しかも、渋くてカッコいい~。こりゃ、惚れますな。

似たような動き、似たようなセリフでも、設定で随分とイメージが変わりますね。
西部劇の渋さは、男の人生をいぶし銀のように染めて味が出ますし、
スウィングドアってだけで、吹く風が違います。

ぜひ、西部の「なつか」で、再生して保存してくださいw
お読みいただきありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月06日 21時03分
[良い点]
荒れ地の雑貨兼珈琲店のお姉さんの「私」、どんなお店で、どんな女性か気になってきました。
「一里塚」の言葉が色々な意味に思えてきてます。
夏を心待ちにして、かれの姿で声をずっと反芻しながら、ほかの季節を過すのでしょうか。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2017年 08月06日 19時38分
惠美子さま

感想ありがとうございます。
私の心の中ではたくさんの設定があるのですが、それらを省いて
さっぱりと書いてしまったために、色々分かりにくく、
お店や主人公がどんななのか、気にならせてしまいました。すみません~!

一里塚についても、色々な意味に捉えてくださったようで嬉しいです。
実際色んな意味あいを持たせたいと思っていたので、作品内で
深く表現はできませんでしたが、ほんの少しでも惠美子さんのように
何か意味が?と感じてくださったことは励みになります。

主人公は、彼が日照りや豪雨で苦しむことを求めてはいないけれど、
もし倦み疲れたならば、ここにきて休んでほしいと願っています。
ただ幸せだけを求めている感覚でしょうか。
ほかの季節も、ただそうやって過ごしているんだと思います。

って、やっぱり曖昧でしたね。すみません。
お読みいただきありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月06日 20時54分
[一言]
marronさんのナツコイ読ませていただきました!
主人公の恋心が可愛い♪
毎年のささやかなやりとりを楽しんでいる様子が伝わってきて、ほっこりとしました。
なつか、というタイトルの意味と関係あるのかわかりませんが、いつかこの夏のやりとりを二人が懐かしんでいる姿があるのではないかと想像しました。
  • 投稿者: 美汐
  • 2017年 08月06日 15時08分
美汐さま

感想ありがとうございます。
可愛いだなんて-!って私のことじゃないですね。主人公の恋心ですね。
ありがとうございます!

そうなんです、そうなんです。
彼女はこのささやかなやりとりを楽しんでいると思います。
気づいてもらえない切なさはあると思いますが、それも込みで
恋をすることは楽しいですよね。

ほっこりしていただいて良かったです!

なつか、のタイトルから懐かしむことを連想してくださったのですね。
私自身はそこまで深く考えていませんでしたが、本当にそうなったら
なんだか素敵です。さすが美汐さん!

お読みいただきありがとうございました。
  • marron
  • 2017年 08月06日 20時45分
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