感想一覧

[一言]
とても読みやすい文章で、最後まで一息に読み切ってしまいました。

教室では会えない、恥ずかしい、とか考えながら、ちゃっかり連絡先交換する主人公、やるね…！とか思ってニヤニヤしていたら…。まさかの展開で驚きました！

青春の短さを描きながら、後味も良く、素敵な作品だなと思いました。

[良い点]
一言。感動しました。
素晴らしいストーリーをありがとうございます。

どうにもできない気持ちが、よく現れていました。こういった話は好きです。

[一言]
初めまして、小鳩さまの活動報告から飛んで参りました。
最初読み始めた時はとても可愛いお話で初々しいく思い読んでおりました。たびたびに出る現在のシーンにて、もしや、と思いつつ。
後半の描写が秀悦で、なかなか事後をまとめるのは難しいと思うのですが、とても明々のシーンが大事に書かれていてゆっくり主人公と一緒に読み進めれました。
とても素敵な物語をありがとうございました。

[良い点]
故人である彼女を想う気持ちが切なかったです。

もういない相手を想い続けているといえば純愛なのに、思い出だからこそ美化されている、と本人が自覚してしまったシーンが、より、切なかったです……。
[一言]
まさに焦がした恋が、傷跡になってしまった、ほろ苦い恋愛小説でした。素敵な小説をありがとうございました。

[良い点]
故人に向けた切ないくらいに強い想いに胸が詰まりました。
[一言]
始まる前に消えてしまった未来に、苦しくなるほどの苦く甘い恋心に本当に「身を焦が」されます。色々言うと陳腐になりそうです（苦笑）
読ませていただき、ありがとうございます！

色とりどりの貴石が並んだアクセサリーを見かけたことはありました。ディアレストというのですね。
確かに石は種類も名前も多いですから、静物画のようにメッセージを込めるには最適かもしれません……ロマンチックです。

[一言]
企画ご参加ありがとうございました。

一気読みしました。
一気に読んで最後は涙です。
特に最後の四行に強い想いを感じ、胸が締め付けられました。
少年、そして青年らしい心理描写がいいなーと思いました。

PS
作中の七色の宝石の意味づけも素敵ですね。
有名なんでしょうか？
全然知らなくて、おおー！と驚きでした。