感想一覧

▽感想を書く
[一言]
良い話だった。この一言に尽きる。

強いていうならば何故最後に登場した陸自の幹部が旧陸軍の、それも満州絡みの方々と同姓同名でしかも旧陸軍の服装をしている理由が分からないです。
これも何かしらの意味があって、それを読み解けないということなら私自身の読解力が及ばないということかもしれませんが。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月13日 17時10分
管理
 お久しぶりでございます桜紅葉さん。
 良い話だったと言っていただけてありがたいです。

 では、気になる点の返信をしますね。
 特に理由はありません。冗談抜きで。ただ単にあらすじの通り、NEETを更生させるための組織の長として行動力のある人物、あるいは何処か倫理観の壊れているキャラクターならラインハルト・ハイドリヒSS大将殿でもドワイト・D・アイゼンハワーでもヒトラーでもナポレオン・ボナパルドでもベニート・ムッソリーニでも則天武后(中国の『新』王朝を開いて、一代で終わらせた人)でも構わなかったんです。ですので桜紅葉さんの読解力云々という話ではございません。前書きでも申し上げた通り、ただライトに読んで頂くためのネタとでも思って頂ければと。
 あえて理由づけをするなら、甘粕正彦陸軍憲兵大尉殿の起こしたアナーキストを皆殺しにした甘粕事件を再現しています。その粛清対象がNEETに変わっているだけで、やっている内容は甘粕事件と同じかそれ以上の規模にしてみただけです。まぁこれも、ハイドリヒ大将らの起こした長いナイフの夜だって当てはまるのであまり意味はないですが……。
 組織名を関東軍にした事もあって、なら満州関係者で固めればらしさが出るかなという打算も無きにしも非ずです。

 ちょっと言っている内容がくどすぎましたね……もっと簡略化して言うと、空想科学戦艦伊吹の別の終わり方です。止める存在がいなければこういうことになると言う感じです。あちらは主人公がその抑止力になりましたが、こちらには抑止力になる存在がいなかった、というだけの問題です。
 ですので結論として甘粕二佐や石原莞爾、板垣征四郎さんが出てくるシーンに特に意味はありません。

 こんな蝶・大問題作を良い話だったと言っていただけて誠にありがとうございます。これからも魔弾の射手をよろしくお願いします。
↑ページトップへ