感想一覧

[一言]
結論から言います。このエッセイのお陰で救われました。

昨年、僕は二年間続けてきた自作品の小説を本来は八章まで続けるはずだったのを、三章で完結と宣言して打ち切りました。
フィードバックが欲しくて5ちゃんねるのスレに持っていったのですが、誰からも酷評され、事実上の0点をつけられたため「誰一人面白く読んでくれない作品なんか続ける意味がない」とリブートして基盤総入れ替えで作り直しを決めたためです。
僕には野望があり、それは「評価を気にせず存続して悠久に時が過ぎるよりは、誰かが面白いと言ってくれる作品を出したい」ことです。

しかし、同時に自作品に対して凄まじい怒りと憎しみを抱くようになり、酷評された時も自作品に暴言を吐き、卑下しました。二年もやってきたのにその期待を裏切りやがってと。野望を叶えられる器ではなかったと失望しました。

そしてついに、削除して憎しみを晴らし、葬り去ろうとしたのですが、このエッセイを昨年秋に読んで、PVを見返したら特定の日にちだけ300近くのアクセス、人数は指で数えられる程度でしたがこんなにアクセスがあることに感動し、削除を取り止めました。

感想やレビュー、評価はされず、語られなくても理由はどうあれ読んでくれてる人がいる。だったら消すのは勿体ないなと。

このエッセイがなければ、踏み留まらず間違いなく削除してたと思います。ありがとうございます。
自作品への怒りや憎しみもひとまず沈静化し、こういう終わり方をしたのは悲劇と捉え、同じ事を繰り返したくないと思うようになりました。

昨年秋からこのエッセイを知ってたものの、デビュー作であり、自分にとっての大作が無様な形で終わることに後悔、怒り、憎しみが混ざって行く末が定まらなかったので、ようやくこのどん底からの復活が見えてきたので感想を書かせて頂きました。

長々とすみませんでした。
今も時々、自作品に劣等感を感じる事があるのでそういう時はこのエッセイを読んで思い出してます。

[良い点]
自作の中に、どうみても失敗作（牛のやつと詩）があって、削除しようかどうか悩んでいたのですが、こちらのエッセイを読んで、保留にしてみようと思いました。自己満足で書いたどうしようもない作品ですが、ゲテモノ食いもいるかもしれない。
[一言]
私のパトスは、変をこよなく愛する、かもしれない。

[一言]
たまたま他所の作品の感想欄でお見かけして、変わった名前だなと気になり作品一覧からこのお話を見つけました。

自分も最近投稿を始めてみたのですが、思い描いていた理想の文章とは程遠く、書いてる間は楽しいのですが見返せば見返す程治す部分、恥ずかしくなってくる部分が見えてきて悩んでました。

作品を消す、というほどではありませんでしたが今後も続ける上でとても勇気を貰えました。有難うございます。

今度ほかの作品も読ませていただきます。

[良い点]
感心致しました。

先程、連載小説の最新話を別の連載小説と間違えて更新してしまい、即消ししてきました。消すしか無いんだけど、注意書きが表示されてためらうという......。
サーバー負荷がどうのってかなり深刻なんですね(´-ω-`)

[良い点]
　正直、心が痛いです。私自身、一回消してしまっているので……。
　これからは、絶対消しません！
～< `・ω・´>

[一言]
なんだか…勇気をもらいました…！
私の上げるお話も、我ながら拙いんです。
それでも皆さん優しくて、素敵な感想とかアドバイスを下さって、逆に申し訳なくなったりするんです。
こんなもん上げるんじゃなかった！
って思ったりもするのですが、でもアドバイスを頂けたらかじりつくように直したりするの、良くないのかな、って感じてて。
でもやっぱり、自分が一度上げたお話は消さないで頑張ろう。
そう思いました。

ありがとうございます！

[一言]
難しいですよね。
書き手も読み手も損ばっかりです。

片方はひたすら叩かれて自信を無くしてモチベーションもだださがりになりますし、もう片方も楽しみに取っておいた好物がなくなる感覚でしょうし…

まぁ、書き手だけじゃなく人なら皆そうでしょうけど、ある程度肯定されたいですからね誰かに。
ただ、批判が極端に少なすぎる話の多くは内輪受けのつまらない話が多い気がしますけど…

なんにせよ、削除が出来る点はやっぱり賛否両論ですよね

[一言]
このエッセイを読んで削除を思いとどまる作者様が少しでも増えてくれると、私もうれしいです。
なろうで小説を読むようになって、作品がエタるのには慣れましたが、作品の削除はいまだに慣れません。
作者様は覚悟を決めてから作品を削除できますが、読者はある日突然削除に出くわすので心の準備ができていません。
続きを書く予定がない場合でも、「検索除外」設定にして残すか、せめて２か月以上放置してから削除してくれたらいいのに……といつも思います。
ブックマークの少ない作品が２～３か月更新がないと、「このままエタるかもしれない……もしかしたら削除されるかも」と心の準備ができますし、好きな作品ならその間に保存することもできますから。

[良い点]
削除するには惜しい作品も多くありますからね...
特に今後の展開を楽しみにしていた作品が削除されていた時の絶望感は凄い。
物語の世界で生きている主人公達のことを考えると、削除せずに最後まで書き上げて欲しいですね...
[気になる点]
作品の削除には基本的に反対ですが、10話未満の更新停止作品については削除する方が良いと私は考えています。
作品が今後増えていく中で、設定の類似は出来るだけ避ける必要がある。
それを考えると、エタった作品はこれから生まれていく作品達の障害になりかねない。
[一言]
私も感想欄で叩かれて心が折れる作者さんを何人も見てきました。
趣味で投稿されてる方、なろうから書籍化作品を複数出すほどの有名な作者さんでさえも筆をおかれる時がある。
とても悲しいことです( ；∀；)
私はランキングから作品を選んで読んでいますが...
ランキング入りしている作品の感想欄が批判で溢れているのも多々見かけます。
作者さんが何時間も掛けて書き上げた作品を叩くのなら、批判をする側もそれなりの覚悟を持って感想を書いて欲しいですね。

[良い点]
タイトルにグサッときました。というのも一度書いた小説を削除した過去があるからです(;''∀'')読んでくれる『運命の人』のために今後は消去しないようにします。