感想一覧

[一言]
　面白くないとは言いませんが、前伯爵が息子に≪お前は素行が悪いから、お前の爵位継承権は剥奪、王にも公文で正式に届け出た。　伯爵家の継承権を持つ者が例え絶えてもお前が伯爵家を継ぐことは無い。≫と放逐する息子に真摯に説明すれば誰も不幸にならなかった話かと。。。　前伯爵の説明不足が悪いで、孫達は皆被害者という、なんともなーな物語。。。　

[一言]
　第30話　少女の気持ち
私の後ろの方で男性たちのくすみ笑が聞こえてきた。

くすみ笑って聞いたことがないのですが、方言でしょうか。
文脈としては含み笑いのことかなとも思いましたが、どちらでしょう。

完結済みの作品ですが、誤字報告機能をONにしませんか？
作者にも読者にも、とても便利な機能です。
お互いに誤字報告についてのストレスが減ります。

[気になる点]
どうしても気になる点

継承権の破棄が気になって仕方がないです。
伯爵が行うなら剥奪、本人が希望して行うならば放棄だと思うのです。破棄は契約等に使われる一方的な言葉で権利には使われないはずです。



[一言]
誤字が散見していましたが、お話は楽しく読めました。他の作品も読ませていただきますね。

[良い点]
設定としてどうかと思う部分もありますが、おもしろく読めました。
恋愛要素はもう少しあったほうが良かったかと。

[気になる点]
誤字脱字が多く、意味がわからなくなっている文章もありました。
例えば
文中に出てきた悪慈恵とはどういう意味でしょうか？
悪知恵のことでしょうか？

いくら血が通っていない方らと言っても
方ら？ちょっと意味が分かりません

このような文が多々見受けられ、読みにくかったです。

[一言]
■第15話　とある夫人のケーキ話
＞そしてこの場合、一番重要なのが話をバラまいてくださったのが公爵婦人と言うこと。この国の女性の中で王妃様に次ぐナンバー2と言っても言い方の話ですよ！　流行にあざといご婦人たちが反応しないわけがないじゃないですか。

→『あざとい』：「思慮が浅い。小利口である」「押しが強くて、やり方が露骨で抜け目がない」＠ぐーぐる先生
たぶん『めざとい』じゃないですか？

■第34話　ある令嬢の罠
＞「まったくお兄様は、せっかくアリスお姉さまと二人っきりにさせて上げたというのに何の進展もないなんて、酷いと思いませんかお母様」
＞「ホントね、相変わらずあの子は押しに弱いんだから。いったい誰に似たのかしら？」

→上記会話内容を見ると『ヘタレ』と表現していると読ませて頂きましたが、その場合は『押しに弱い』じゃなく『押しが弱い』じゃないでしょうか？


■第39話　エスコートは誰の手に
＞ルテアのエンジウム公爵家と対象のハルジオン公爵家には、現在ユミナ様しか女性はいない。今年12歳のユミナ様と今年19歳アストリア様では歳の差があると言うもの。

→『現在ユミナ様しか女性はいない』この表現だと1人しかいない（ルテアも除外）事になるかと。『現在ユミナ様　とルテアしか　女性はいない』このぐらい丁寧な表現の方がいいかと思います。
この場合、名称（ルテア）が重なるので頭の『ルテアの』は抜いたほうがすっきりします。

[良い点]
完結おめでとうございます。そしてお疲れ様です。
　楽しく読ませていただきました。
[気になる点]
精霊もっと活躍できたかな、と。例えば馬車落石シーンで馬車に主人公乗せて精霊に助けさせるとか、落石現場に行って犯人見つけるとか、敵対店の情報を探って貰うとか。気になるというかもったいないと思えました。
[一言]
恋愛要素、うすいかなと。もう少し掘り下げて欲しかった

[一言]
んー、両親の自称親友共も祖父母も、両親が死んだ時点でフォローの一つもしなかったくせに、二年も経ってから「実は味方でーす。ずっと見守ってましたー」じゃねーだろ、と。
一番辛い時期に放置して様子見かよ、と。そこそこの年齢だったアリスはともかく、両親が死んだ時点で10～11歳だったエリスを放置した時点でただの鬼畜だろ、と。
そもそも勘当した息子が当主面をして領民を困窮させている実情を知っていながら、二年も放置していたのはどういう事なんだろうか。
その前に、息子夫婦が死んで孫が追い詰められているのを放置してまで悪役を演じる必要があったのか。悪役を演じるのって息子を含めた親友達の友情を深めるためだよね？　その息子が死んだんだよね？　その忘れ形見が、不肖の息子二号のせいで酷い目に遭ってるんだよね？
仮に必要があったとして、だったら祖父と祖母で悪役とフォロー役を分業すりゃいーじゃん。祖父が結婚に反対したって設定の演技なのに、なんで祖母まで没交渉？
だいたい令嬢が家を飛び出すって、その時点で取り返しがつかない事でしょう。その時点で慌てろよ、と。たまたま前世持ちだったから成功しただけで、普通に考えるなら数週間後には姉妹揃って娼婦になっていても不思議じゃないだろうに。なんで直接接触するのが二年後なんやねん、鬼畜祖父母に自称親の親友共。
なんというか、支離滅裂に感じます。

[一言]
完結おめでとうございます。
何故かヴァーレ君と叔父さんへ感情が寄り添ってしまいました。
父親としての愛情からヴァーレ君がおそらく望んだこととは別の方向へ物事が向かってしまったのは、とても悲しいことだと思います。
リアルでもこういった気持ちのすれ違いって沢山ありそうです。
また、お祖父様の息子の嫁選びにも問題があったのでは？と詮ないことを考えたり。
主人公は明るく前向きで読んでいてストレスがなかったです。
とにもかくにも、素敵な物語をありがとうございました！

[良い点]
完結、おめでとうございます(^^)

ロベリアの処遇には驚きましたが、それ以外は収まる所に収まった感じですね
[気になる点]
ライノスとか言う店に来てセクハラかました以外は伝聞でしか登場しなかったいらない子w

[一言]
完結おめでとうございます。
何やら、妹ちゃんと王女と公爵令嬢の三人娘達の冒険活劇の予感が・・・。