感想一覧

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[一言]
これだけのことを書けると言うことは、充分に国語力があるということですよ。ですから、しんぱいしないでください。
プリンアラモード様

ありがとうございます。
これを書いた当時は他のユーザーさんとの相対評価が頭にありました。

私は月に一度短篇書いて読み合う企画に参加しているのですが、どうも自分の作品が稚拙なんです。それに自分が書いた感想も他の方と比べて読みが浅い気がする。そんな気持ちからこの文章を綴りました。

私と交流しているユーザーさんは大半が公募経験ありで、サイト内公募だけでなく外部に出している方もいます。(だいたいは一般文芸or純文学です)
少なくとも文章レベルは高いし、芯が据わっています。ノリに任せたような書き方はしません。読む側としても子慣れています。

比較対象が高すぎるといわれそうですが、最近ではそれくらいでないと良いものはできないのかな。と思っております。
  • 暁 乱々
  • 2018年 05月03日 09時05分
[一言]
何やろなぁ、うちの気のせいかもせぇへんけど。
独特の世界が見えている気がするなぁ。
いつか面白いものを作ってくれるかもって期待しとうなる。
  • 投稿者: 風鳴
  • 2017年 11月03日 07時34分
風鳴様

感想ありがとうございます。

いろいろ変な文章を書いているので、独特にみえているかもしれません。

私の場合、ただ単に拙い作品が多いです。期待に応えられるかわかりませんが、安定して面白いと言ってもらえるものを出せたらと、いつも思っています。
  • 暁 乱々
  • 2017年 11月03日 08時32分
[一言]
タイトルのユーザーは暁さんだけではありません。自分も仲間に入れてください。
自分は国語の成績に波がありました。それも潮の満ち引きレベルを超えた激しい波が。
基本的にテストの点数は、現代文、古文、漢文いずれも学年で上の中くらいだったのです。数少ないちょっぴり誇れることです。
これが、現代文で恋愛物が題材になった瞬間、自分のテストは壊滅状態でした。波云々どころか、水がないレベルです。漢字しか合わない。先生が呆れるほどの落差でした。
理由は簡単です。恋愛してる人たちの思考回路がわからないからです。古文の恋愛もののように、ある程度の予測もできません。まじめに考えるほどに的外れな答えに行きつきます。ギャルゲーは女の子に振られてばかりで、寂しいエンディングでした。
それでも、今日まで生きてきました。
そして、無謀にも恋愛ものを書きたいと思っているのです。ほんのり恋愛風味くらいでいいから書いてみたいと、夢見ているのです。
無謀でもなんでも、運営さんから書くなと言われるまでは書きたいと思うのです。
つまらないと言われたら、どうやったら面白くなるだろうと考えながら。意味不明と言われたら、どうやったら伝わるだろうと考えながら、書いていたいと思うのです。
幸いなことに、なろうは読者が面白くないと思った小説でも、規約さえ守っていれば消されません。ありがたいことです。
おかげさまで、今日も需要があるのかわからない話を安心して書いていられます。
書き続けることが大切、とえらい人が言っていました。やめないで、と言っていました。だから、うだうだ考えながらも書き続けていられます。
こんなやつもいるのだと思って、無理のない程度に書き続けてもらえれば、暁さんの書くものが好きな人間としては嬉しいなあ、と思います。
exa様

国語の成績上の中っていいじゃないですか。うらやましいです。
ただ恋愛物だとダメというのは。普段から読むときに感情が乗りすぎているのかもしれません。小説文は少し入り込まないと分からない気がするので、バランスが大事なのでしょうが。

ゲーム経験はあまりないし、ギャルゲーはもっとわかりません。でも今日まで生きています。けれどもやってみるというのは大事だと思います。ゲームも小説書きも生活にはつながらないですが、糧にはなるはずです。大丈夫です。ダメでもいいんです。私は黒歴史がいっぱいあります。規約には適合しているので、きっちり残っています。

書き続けるのは大事ですね。ペースが乱れますから。それに慣れてしまえば案外早くなります。最速で約150枚/月書いていた時期もありました。その結果が処女作です。現状とれる時間とスキルでは、高精度な文章を大量に書くことは難しいです。無理のないようにします。

exa様も無理のない執筆ライフをお過ごし下さい。
成績を言われなくても国語力がある方だと思っています。
  • 暁 乱々
  • 2017年 08月25日 19時16分
[一言]
こどもの時から読書量半端なかったですが、小説作法には無知でした。
基本の「 」はさげない。三点リーダー、!のうしろをあけるという事も意識していませんでした。途中で気がつくまで、平気な顔して公募にだしていました。恥はかきますが、死ぬわけではないので大丈夫です。
国語は得意科目でしたが、漢字で満点とれません。わたしに辞書が必要なくなる未来はきっと訪れません。

読めない。理解できないで、途中で放棄した小説も数多くあります。「海辺のカフカ」は最初読んだ時、3ページくらいで腹がたって放り出しましたが、数年後読んでみて好きになりました。
全て読んで、作者の思考を読み取る必要などありません。そういうのは「批評家」を目指す人がすべき事です。
感想は読者のものです。解釈は自由です。

理系の作家さんも多数いらっしゃいます。
円城 塔さんも瀬名 秀明さんも。東野 圭吾さんも理系ですし、理系の知識を持つ作家さんには憧れます。理系はダメだったので、ただただ羨ましいです。理系知識は小説において、高性能の武器です。理系知識ください。

暁さんの書かれる世界観も文章も好きです。初期作品は未読ですが、近作で読みにくいと感じたものはありません。なので国語力が低いとは感じていませんでした。
書きたい! という衝動があるのならば、どんどん書いていってください。あ、但し。健康を害しない程度にお願いします。
カラスウリ様

私がここに書く時、一応形式だけは知っていました。しかし技量は追いついておりません。この状態で応募しても死ぬわけではないですよね。それと同じです。
私の場合、国語の読解がダメでした。漢字は大丈夫で漢検2級相当の抜き打ちテストでも合格でした。(実際は受けておりません……)

国語の授業って一意的な解釈を求めてくるんですよね。素直に読めば確かに回答にはたどり着けます。情けないことに、最近高校現代文の問題集やってみて、つくづく思いました。
きっと一意的な解釈が苦痛なのです。檻に入れられた感覚になります。だから檻から解放された状態で本を読むのは大丈夫、というケースもあるのでしょう。きっと読解が苦手な人は同じ罠にかかっていると考えます。(おかげで私は本嫌いになりかけました)

私は円城 塔さんが好みです。難解、わけわからない、でも面白い。個人的にSFとしては平易な表現をされていると思います。ただ理科系のバックボーンに助けられていて、麻痺しているだけかもしれません。
円城さんは研究畑の人なので、あの作風が成立したと思います。確かに違った視点の作品は出せる気がします。

作品世界、読みやすさについて気に入って下さり、ありがとうございます。ここでは目立っていませんが、国語教育における国語はほんとダメでした。たぶん当時は罠に囚われていたのだと思います。
ここには檻はないので余裕が出たら、書いていこうと思います。
  • 暁 乱々
  • 2017年 08月24日 20時09分
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