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[一言]
世界観がいいですね
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 12月02日 20時46分
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感想ありがとうございます。

世界観についてお褒めいただきありがとうございます。時代や土地の雰囲気が伝われば幸いです。
[良い点]
世界観を紡ぐ語り口のセンスはさることながら、何と言ってもオリヴィエールとレイナルドが魅力的です。彼らの頑張りや絡みを求めて、次話を読むのが楽しみでした。
[一言]
読了でもお騒がせしました! この作品の題材と空気が最後まで好きです。牙の人たちと裁判、静かに閉じた読後感。いかにも歴史の奔流を思わせます。初めから登場してた怪しげなギュスターヴさまと死闘を繰り広げる展開があるのかとも思いましたが、彼は謎を残して去って行きましたね。呪いとは人の思惑の表れでしかなかったのかと、女王が真に有罪だったら主人公は責任重大すぎるじゃないか、レイナルドの剣のからくりとは何だったのか、と今後もじわじわと考察が続きそうです。それほどに密度の濃いお話でした。

ブロマンス。作中「女だったら惚れていた」と確信しながらの、付かず離れずの距離感。お互いがお互いを危なっかしいと感じているところが何とも面白かったです。それからレイナルドの名前(レイ=一筋の光)に勝手ながら「照らしてくれる光源は彼のことかな」と想像しておりましたが、ある意味そうだったように思います。旅についていけなかったのは限られた世界で生きて死ぬ運命を受け入れていたからと、男の矜持みたいな何かが働いたのでしょうか。一緒に行ったらどうなっていたか…(司祭さまに冒険は似合わなかった気もしますが)…老いるまで二人がそれぞれ密かに隙を見つけて妄想してたらいいなあ。そして共に過ごした一週間を時々思い出して、満たされていたのかなあ。あー、再会して欲しい! そこが天国であっても。

余談、最終話のタイトルが秀逸ですね。「わたしの血」ってそっち!? ってなりました。

総じてとても充実した読書時間でした。ありがとうございます。
  • 投稿者: 甲姫
  • 2017年 11月28日 11時03分
 感想ありがとうございます。

 たくさんの愛に溢れる感想で嬉しく思います。
 この時代に多く渦巻く闇を描き切れたとは思いませんが、それらの中で小さくも輝く二人の物語を楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います。彼らは歴史の一部で、表立って名をあげられることはなくとも、その歴史を左右してしまうような者たち……なんてことを考えていました。

 二人の関係についても、妄想が捗りますね笑
 モデルにしているのは『ローランの歌』におけるローランとオリヴィエです。英語やフランス語では通じませんが、日本語で読んでいるときにちょっとだけ名前が似てるようにしてます。きっとお互いのことを気にかけて、思い出してはふとお互いがいるであろう方向を見てしまうような、そんな二人を思うと切なくも嬉しい気持ちに作者である自分もなります。

 改めて、感想をありがとうございます。Twitterでのご声援がとても嬉しかったです。
[良い点]
退廃的な中世を再現するその凄まじい取材量、歴史文芸かくあるべしのハードな文体、大胆で細やかな作劇。

見事です。
やはり夜光は、すごいです。
[一言]
前も拝読したのにジョシュアさんの本来の文体の『圧』に気圧されています(リミッター解除した貴方様は本当にヤバいですね……)

改稿前とは違うストーリー展開のようですが、騎士と司祭はどのような道程を歩むことになるのか。
ゆっくりとお待ちしております……!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2017年 09月15日 23時38分
管理
 感想ありがとうございます。

 リミッターと言いますか、単純にどこへ向けて書くかを意識した上で文体を選んでおります。今回は歴史小説であり、中世フランスの特に暗い時代を扱っていますので、このように書いております。
 世にいる歴史小説家たちがいかに取材し勉強しているのか、と舌を巻いております。

 改稿以前のものと、筋を同じにしながら太く強くしている……つもりです。オリヴィエールとレイナルドの戦いに期待してください。
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