感想一覧

雨音AKIRA さん

　電車の恐怖伝わったみたいで嬉しいです。
　本当はもっと置き忘れる様子を上手く引き延ばして書いて、読み手にストレスを感じてもらう工夫をしたかったのですが、僕の技量的に難しかったので無理矢理行間を空けて、長い時間を表現しました(笑)

　僕は環境が大好きの人間で、物とかも長く使おうと思う人間で、もっと傘や物を大切に使ってほしい。という思いから、
　そのために、読み手に傘に感情移入してもらおう！
　という考えで書いた作品だったのです。

　そんな作品に寄せられたこの感想を読んで、凄く傘に感情移入して、物に思いを馳せて下さったのが伝わってきました。めっちゃ嬉しかったです。

　でも、感情移入してくださったのは、日頃から雨音AKIRAさんが、傘を大事にされてる方だからだと思いますよ。

　きっかけは辛かったと思いますが、その分今の折り畳み式傘を大事にしてあげてください。

　傘くんは折り畳みではないので、直接ではないですが「何時も大事にしてくれてありがとう」と代わりに伝えさせてください。

　そして、この感想は僕にとっても、凄く嬉しかったです。ありがとうございました！

Kei さん

　こちらにもありがとうございますー
　小説を書いちゃってますが、傘には生まれ変わりたくないですね(笑)

　財布君「今日もお金は増えない。増えるのはお札じゃない。白い紙だけ……なんか可哀想」
　「ついに増えた！お札が減らないのに、貨幣だけ増えた！白い紙と比べて貨幣は重たい。でも、重たくても、今この重さにありがたみを感じているのは俺と主人だけなんだ」
　みたいな感じですかね。分かりませぬ。

　持ち主、良いやつですよね！まるで僕みたい(笑)
　普通、壊れた傘を使ってたら変人扱いされるのに、壊れた傘を使う人が称賛されるという意味で、素晴らしい小説なのですー

　壊れた傘をいつまで使うのか、周りの人が傘を大事に使ってるのを見たら、主人も壊れた傘でも安心して使い続けてくれるかもですね。

　ガッツリはまってくださったのが伝わってきました。とても嬉しいです。感想ありがとうございます！

陸　なるみ さん

　わぁー！おこしくださって嬉しいです！
　テンポに関しては、小説は読みやすさが大事やろ。
　と思って語感とか、気にしまくっていたら、リズムがよくなってしまいました。

　当初は普通のテンポの小説を書くつもりだったんですけどねー

　着想に関しては、転生を書こうとして傘を題材にしたのではなく、
　「傘」を書こうと思って、傘に転生させました。

　傘だけだと狭いですね(笑)でも、リハビリの一助になれてよかったです。

　転生が苦手な中、ガッツリ転生と書かれているこの小説を読んで、感想までくださり、ありがとうございます！

藍上おかき さん

　そうですね。素晴らしい事だと思います。
　それを伝えたくて書いた物ですから、こういう感想は嬉しいです。

　そうかもしれないですね。傘君は主人気に入ってますからねー
　主人も物を大切にするやさしい人ですし

　傘の気持ちになってくれたことが伝わってきました。
　傘君も言ってますが普通は捨てられてしまうのですけどね。
　壊れた傘を使う人って見ないですし、
　でも、こうしてほっこりしてくれた方がいるのは、嬉しかったです。

　感想ありがとうございます。

守一様
　哲学という程のものでもないです。純粋に環境が大好きなのです。でも、確かにシビアな転生ですね。
　何も出来ないのは苦痛でしょう。よく精神持つなぁーと思います(笑)

　いやー感情移入してくださり本当に嬉しいです。
　傘を少しでも大事にして欲しいという思いから作った作品ですので、やったぜ！

　私は、何にでも愛着わくゴミ屋敷生産人間です(笑)
　そこまででもないですが、傘が壊れたくらいなら普通に使う愚か者なので、
　転生して思ってくれてると分かったら、本当に何も捨てられなくなりそうで怖いです(笑)

　作品を楽しんで下さり作者冥利につきます！
　誠にありがとうございました！

うわー
凄く物を大切にされていることが、伝わってきました。
そこまで大事に思ってくれてる主人に傘君大喜びですよ！

僕は自分では捨てられないだけなので、
ボロくなっても使い続けてたら、
誰かに捨てられてるか、無くすと言う感じなので、
実は治そうとはあまり思わないのです(不器用笑)

当作で物を大事にする気持ちよさを感じていただき嬉しいです！ご感想ありがとうございます！

うわの空様

傘を愛でるような素晴らしい感想を下さり、誠にありがとうございます！傘に思いのある方に読んでいただけて本当に良かった！と思います。

このような感想を頂けるとは、傘くんも「いや、愛でてんじゃねぇよ！」と喜んでくれそうです(笑)

アテレコw
いや、拾ったら一応ダメな奴ですがw

タイトルはそれを狙ってます(呼び込む意味で)
タグに現実世界と銘打ってありますので何の問題もありません(笑)

(そう言う傘は忘れやすいんですよねー！)

面白い感想、誠にありがとうございます！

月灯銀雪 様
　そうなのです。使えれば変える必要ナッシングです。
　この作品を通して一番傘に愛着を持てるようになったのは、作者なのかもしれません(笑)

　ちなみに壊れた傘を使っていて「傘凄いことになってるけど大丈夫？」と聞かれたことから、この作品が生まれましたー！

　そう思って頂けて、一番嬉しいのは傘だと思います。

　傘「大事に使ってくれてありがとな！これからも宜しく！」

　と言うわけで、こちらにまで感想下さりありがとうございます！

のぼりざかすすむさん

「わぁーうれしい」
これは棒読みではありません
電車の中でにやにやしながら呟いてしまった言葉です(笑)

○シンプルかつ分かりやすい設定なのは単純に設定を考えるのが苦手だからです(笑)でも確かに分かりにくいより良いですよね！やったぜ！

○そうですね傘として転生してから2～3年経ちますが、もとは人間と言うこともありますので。
　親しみやすい傘と言ってくださると、やはり感情移入してほしいので、とても嬉しく思います。

○先端がプラスチックの傘を地面と擦り合わせて使ってしまうと削れていってしまうので、磨り減るのは傘としては嫌だなぁーと思って書きました。地面に触れて嫌だろうなぁーという優しさは、のぼりざかすすむさんのものだと思います。それほど傘目線で読んでいただいたこと大変嬉しく思います。


　バンドのリードボーカルの設定は、傘の娯楽としての後付け設定です(笑)
　後は、主人の事を気に入ってるんだぜ感を出したかったのもあります。

　以降は製作秘話的な話になります。バンドのリードボーカルの設定は一応ここで使っているつもりです。
　個人的には、最後の会話が男女ぽい口調の会話にしております。その対比が、傘を大事にしている主人を客観的に見る冷静な男子視線と、変に気に入ってしまう女子みたいな感じで、上手く映るかなぁーと思ったからです。
　通学で男女で話すとは恋人とか幼馴染みか！？とか思われてしまうと、傘に焦点が当てられなくなってしまうので、バンドのメンバーとの会話なのかな？と思っていただけると良いかなぁーと思い、リードボーカルにした点もあります。

　つらつら書きましたが、生かせてはいないです(笑)
思い浮かばないですが、傘の物語がもっと豊かになるポイントはそこにあるのかもしれないですね。
　シンガーソングライターみたいな感じで、歌で閉めるとか(ムリムリ┐(´д｀)┌)
　
　作品のため、気になる点を探してくださっただけでも嬉しく思います！ありがとうございます！

　ここまで真剣に作品に向き合ってくださったこと本当に嬉しいです。
　感想を書くのは良い経験になりますし、やっぱり貰えると嬉しいですよねー！

　素晴らしい感想、大変にありがとうございました！！

小倉ひろあき様

読まれた方に、少しでも傘に思いを持って貰えると嬉しい。
そう思って書いたこの小説に、このような感想を頂き、

正直、なろうに投稿してから、はじめて頂いた感想位、嬉しいのです。


これから少しでも傘を、物を大切にしていただけたら、もっと嬉しいです。

欲張りな作者でごめんなさい。嬉しすぎてつい……


嬉しいご感想、大変にありがとうございます！