感想一覧

[一言]
めちゃくちゃ面白いです！何だか小学生の時の夏休みを思い出します。夏に吹く風みたいな雰囲気を感じました！

[良い点]
　妖精リリーホワイトに生まれ変わった主人公の、転生前そのままの感性が面白かったです。それによって、コメディと郷愁が混じり合う独特な雰囲気が漂っていました。
　主人公は厳しい社会人生活から離れて、また妖精の世界で過ごしてもなお、子供の頃を思いだしています。それほどに眩しい思い出であり、それが少しずつ妖精として過ごす楽しい日々と入れ替わっていく。その過程が優しさに満ちていて、とてもよい演出だと感じた次第です。
　ただ楽しいことばかりではないようです。リリーがどのような決断をするのか、続きを楽しみにしています。

　今後の活動を応援しております。

[気になる点]
遂にキレた。
まぁよく保った方じゃない?

つーかあれだ、今回は中身がボロボロの元人間っていうかなり特殊なケースだけど、普通の妖精だったらどうやって納得させて育成するんだコレ。
妖精って自分の欲求に忠実な感じがするし。

それとも外見が大きく変化すると精神も比例して変化するのかな。だから今まではほぼ事後承諾な役割でも相手は納得してたんだろうか?

[良い点]
サイズの関係で水の表面張力マシマシ
風を集めて飛ぶ設定
[気になる点]
第二章　進捗いかがですか？
中盤
＞ソナーと二人でノコを挽いていく。
スノーですかね？
[一言]
のんびりヒーリング百合かと思いきや一気に物語が動き出して今後が楽しみです。

[良い点]
妖精たちの耽美なる世界、素晴らしかったです……。いつまでもこの余韻に浸っていたい……。
[一言]
妖精も精霊も女の子の形態でしか存在しないっていうのが上手いギミックでしたね。

[一言]
こうして色々な初めてを経験しながら、リリーちゃんは大人になっていくんですねぇ。

[良い点]
じわりと百合描写。
妖精さんはやっぱり飛翔する描写が肝
[一言]
なんかこう、実はムーミンって妖精だったという話なんですが、この作品もサイズは別にして、そういう感じでもよかったと思うんです。

それをあえて「女の子」のカタチにこだわったところが良いところかなと。
男性視点で言えば、百合もＴＳも妖精もファンタジックな存在ですので。
主人公視点からすると『妖精』というより本質的には『幼女』の世界がファンタジィなのかもしれません。

そんなわけで新キャラは自分の中ではスナフキン的に置換されました。

それとポピーがかわいい。

[一言]
キス回かと思ったら
最後は何故か、海外のトマト祭りみたいな光景になっていてクスっとなりました。

子供って何でも全力と言うか、色々容赦無いですからね……。

[良い点]
ポピーとの兼ね合いが、ふわっと暖かくなりますね
[気になる点]
特にはないです。強いて言えば、かつてはエタってたらしいというところ。
[一言]
物語的にはまだ動きつつある段階という感じで、これからだと思いました。
無理せず、書いていただけましたら幸いです