感想一覧

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[一言]
あー、エルグラーナの衣装は、要は日本の着物のように寸胴に仕上げてから着るタイプの衣装だったんですね
スタイル良いと補正のせいで太って見えてしまうという……
差が大きいほど補正増えますもんね

エルグラーナの主流はエルフ体型というか、モデル体型な感じなんですね
蘇芳流のドレスの流行で、今まで同じような苦労をしていた方々に日の目が当たるかも?

でも多く細身の方だと、流行も長くは続かなそうですね
一年で稼げるだけ稼ぐべく頑張れ!!

  • 投稿者: 安積
  • 2018年 03月14日 21時14分
[一言]
芥川賞とれるな
ユゲデール様

お読み頂き、ありがとうございます!

温かな感想を頂き、感謝申し上げます。
思い掛けず多くの方に読んで頂けたこと、またその反響に驚きつつも、とても有難く思っております。

今後に励みとさせて頂きます。
ありがとうございました。

[一言]
目が滑る
平氏パイ様

お読み頂き、ありがとうございます!

作文の作法に則ったつもりなのですが、別のなろう流の作法やお読み頂いている端末によっては、その作法がございましたでしょうか?

勉強不足で、申し訳ありません。ただ、私自身では読み易さという点を自分で判別する事が難しく、感想を頂けました事に感謝申し上げます。

今後、精進して行く中での力とさせて頂きます。
感想を頂き、ありがとうございました。
[良い点]
マリエラもとてもいい子でしたし、ざまぁもいい感じでした。
お兄様も素敵です。お兄様の側近さんも素敵な性格していそうだったので、もうちょっとどんな性格なのか知りたかったです。
エルグラーナ国は貿易赤字に苦しむといいです。
まぁ、この国に嫁いでも苦労ばかりでいいことは無いでしょうから、お国に帰れたことはよかったのでしょうね。
1ヶ月半の我慢で外交で優位に立てたのだと思えば、いい仕事したと言えます。

[気になる点]
同盟国の王女を、国内の貴族令嬢と同レベルの婚約者候補と扱うのがそもそも喧嘩売っているとしか思えないですね。
見合いだとしても、まずはマリエラと1対1で見合いしたのち、婚約がまとまらなかった場合に、マリエラが帰国したあと、国内の貴族令嬢を候補にだすべきです。それともマリエラの国のほうが格下で、エルグラーナの高位貴族と蘇芳国の王族が同格扱いなのでしょうか。
[一言]
たぶん誤字だとおもうのですが、最初の方はエルグランド国、それ以降はエルグラーナ国となっています。
いもっこ様

お読み頂き、ありがとうございます!
まず、ご指摘頂いた国名の件です。
何度も読み返した筈なのに、全く気付きませんでした(汗)
早速、修正致しました。お知らせ頂き、本当にありがとうございます。

エルグラーナ国の事情について、オーエン視点でもう少し言い訳や解説や入れるべきだったかもと考えております。その為にマリエラの待遇に対する説明が甘くなってしまったのかと思います。

・王妃は保守派の中心人物で、マリエラを正妃にするつもりで保守派の集まりにばかり参加させています。衣装も嫁として扱っていたからで、周囲もそのつもりで、伝統や格式を説く感じ。
・王太子は、革新派の集まりにも多く参加しているし、王妃の推すマリエラ本人を嫌ってはいないものの結婚はしたくない。派閥的には革新派貴族の娘と結婚して欲しい。

この辺りをきちんと書くと、話に厚みが出たかと思います。ただテーマとしては、隣国なので派閥やその思惑が分からないまま翻弄される立場にあるマリエラ視点が描きたかったので、エルグラーナ国に対して理不尽と感じたり不満や不信感を抱いたりという悪感情は拭えないのではないかと思います。

まだまだ力量不足で描ききれませんでしたが、感想を頂けただけで満足してしまいそうな程、幸せです。

少しでも次作に活かせるよう、頑張ります。
本当にありがとうございます!

[良い点]
家族に甘やかされた、といいつつ「これぞ正しくお姫様」なお姫様でした
[気になる点]
いくら親しい国だからって、お見合いだからって、招待した方の国の態度じゃないよなぁ。
国境を隣接してるんでしょ?これからも交流あるんでしょ?
相手は可愛がられてる末姫って情報は、一応入ってるんですよね?(表面だけでも)友好的にしようって思わないの?
王太子の好みじゃなかったとしても露骨過ぎるでしょうに。
[一言]
馴染めないアウェイ、理不尽にさえ感じる異文化。
実際にはお見合いだった訳ですが、好みでない文化交流にも、隔意ある侍女達にも姫はちゃんと穏やかに笑顔で接してたんですね。他国を訪問した姫として。
お見合いに来る年頃って事は、多分十代半ばか、もっと年下位でしょう?
若いのに良くがんばった!お兄様もそれは褒めるでしょう。
……
「うちの可愛い子を粗雑に扱いやがって!!」
という兄のお怒りも見えますが。
この国では妹姫の美点が中々発揮出来なかったんでしょうね。
「でもうちの子はもっともっと素晴らしいんだよ!」
と言いたかったんでしょうねぇ。兄上は。
最後のダンスは妹の魅力アピールと、服の宣伝による来年の輸出黒字への布石という控え目なザマァとみて宜しいですか?
まだ「親しい隣国」ですものね。正規の手段でお金を絞り取る程度にしておかないとね。
お読みいただき、そして感想迄も頂戴し…

本当にありがとうございます!!!

初めて他者様からの感想を頂きまして、
本当にドキドキしながら何度も感想を拝読致しました。
クドいようですが、本当にありがとうございます!

今回の短編は、15世紀以降のヨーロッパ服飾史や中国史などを眺めていて思いついた作品です。同じ時代でも、フランス、スペイン、イギリスではドレスの流行が全く違ったり。中国も元朝、清朝など皇族が漢民族では無い時代を経て髪型や服装、文化や考え方も色んなものが混ざり合ったのだろうと…。

ご指摘頂いた、「招待した国の態度」について、また王太子の人物像については、実は今回、あまり深く設定はしておりません。

いろんな考え方の派閥があって、王太子にも好みがあって…。

マリエラとは色々な事でご縁がなく、婚約・婚姻には至りませんでしたが、ご指摘頂いたとおり、「来年の輸出黒字」と、その堅苦しい民族衣装を「脱いだらスゴイ!」で、極々控え目なざまぁとさせて頂いております。

短編ですので、設定の説明だけで多くの文字を割き、
登場人物も少なく、会話も少なく、
書いて表現する事の難しさ、悪い所ばかり
今、痛感しております。

そんな中で、感想を頂けた事が非常に励みになり、
何よりとても嬉しかったです。

本当にクドイのですが、本当に!
ありがとうございました!


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