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[一言]
現在漢字増量の話を書いている私は………いや! もう、あれは漢字増量で行くと決めました!!!

それはさて置き、星さんの原文、そんなに漢字なかったですかね、驚きました。私の中では漢字増量なイメージだったので。
やはり封魔のシーンが印象に残っているからかもしれない。
  • 投稿者: なななん
  • 女性
  • 2017年 09月16日 16時53分
なななんさま いつも感想ありがとうございます。

星蒼玉は、外来語がないので、油断すると漢字がいっぱいになるのです。
極力減らす努力をしていますが、気が付くと漢字が多くなります。

なんというか名前も地名も全部漢字。

時代小説で藤沢作品、ひらがなが多いのですが、あれって、やっぱりセンスです。
難しい! のであります。
[一言]
税金は耳の痛い話でした。。自分の作品を考えると、、、あう!!
か、考えます。(今更ですが…)

読者の話はほうほう、と読んでいました。
私も完璧な感情移入型。小説の世界に入れるか入れないかが分かれ目です。
中々、両方の読者を引き込むのは難しいけれども、いつかトライしてみたいですね。
  • 投稿者: なななん
  • 女性
  • 2017年 09月13日 22時21分
なななんさま いつも感想ありがとうございます。
お返事遅れましてすみません。

税金は……まあ、必要ならでいいと思います。
内政ものじゃないなら、読者も求めていないと思いますよ。

小説に入りやすいか、入った世界がすきなのか。
本当は両方のタイプを満たしてこそ、面白いものなのかな、と思います。
なかなか難しいですよねー。
[一言]
どもです。

読者タイプ:

私は仕掛けの方ですね。
仕掛けといってもトリックなどではなく、世界そのものかなぁ。

推理小説は読みませんし。
「事件が起こった。犯人がいる(いないこともある)。じゃぁ、あとは手順の問題だからどうでもいい」みたいな。

>「そんなものは作品に関係ない。この世界を楽しめ」

これはわかるなぁ。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2017年 09月13日 19時01分
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。
お返事遅れてすみません。

>「そんなものは作品に関係ない。この世界を楽しめ」

これはわかるなぁ

……そんな気はしておりました(笑)
ハードSF系のひとって、そういうタイプが多い気がします。
(うちの夫もハードSF系なのです)
設定に惚れるって感じですよね。

[良い点]
感情移入型ですね~。なので感想も作家さんに配慮して書くというより、続きはどーなるの?とかいいぞーよくやった!とかになりますね。(笑)
秋月さんのものは両方が満足できます。そして、最初から最後までドキドキワクワクで読めるのです。
類稀な筆力ですね。
秋野 木星さま いつも感想ありがとうございます。
お返事遅れましてすみません。

いただく感想見ると、本当に楽しんでいただけたのだな、って思えてうれしいです!

秋野さまは本当にいつもほめてくださるので、恐縮してしまいます。
ほめていただいても、なにもできなくてすみません。本当にありがとうございます!
[一言]
私は、感情移入型といえば、そうでもあるし、物語優先といえば、そうでもあるし……

そういえば、以前は一人称といえば、ハードボイルドっていう図式があったと思うのです。ハードボイルドの祖ダシール・ハメットの「血の収穫」とその周辺作品であるコンチネンタル・オプ物は一人称=ハードボイルドの祖であるとともに完成形です。けれども、ハメットはハードボイルドは一人称とはいえども、とにかく心理描写はせず、行動描写にだけ絞っています。主人公の心理描写だけでなく、他者の内面にも立ち入らないことで、一人称で主人公=探偵=ヒーロー?を描く。読者が探偵の目線だけで立つことによって、自らが物語の演者になるとでもいうように。
なろうの一人称とは大きく違いますね。

仕掛けを優先する推理小説の代表って、倒叙物だと思います。「古畑任三郎」「刑事コロンボ」(再放送)とかです。
私はあれがイマイチ苦手でよくわからなかったんです。たぶん、探偵モノだけじゃなく、物語って、主人公にどれだけ思い入れができるかって、大きいと思うのです。
「古畑任三郎」「刑事コロンボ」も、主人公に没入することができなかったので、いまひとつだったのかもしれません。

そんなわけで、私は推理小説というよりも、探偵物に魅力を感じます。
うん、感情移入派ですね、私。

P D ジェイムズ「女には向かない職業」「皮膚の下の頭蓋骨」の探偵コーデリア・グレイが好きです。
  • 投稿者: Pero Perić
  • 男性
  • 2017年 09月13日 18時10分
橘高 湶さま いつも感想ありがとうございます。
お返事遅れましてすみません。

実際は、感情移入しながら物語や世界設定、しかけの両方を楽しむのが当たり前なので、完全に片方さえよければ! ってひとは、少数派だとは思いますが。

私、コロンボは嫌いじゃないです(笑)
でも古畑は好きじゃない(単に好みの問題)
話じゃなくて、本当に人物像なんですけどね。

私も探偵ものが好きですねー。ペリー・メイスンとか好きです(弁護士だ!)

そうそう。ハードボイルド=一人称って、定番ですよね。
自分でも書いてみたいのですが……いかんせん、事件ものを一人称でするには筆力が足りませぬ(^^;
[一言]
どもです。

税金:

税金と直接関係するわけではないかもしれませんが、関係はするだろう話として、「国の大きさ」という問題もあるかもしれません。

日本の場合、まぁ鎌倉幕府とかもあったわけですが、それでも全体が「日本という国」という意識を持ったのは江戸に入ってからではないでしょうか(豊臣の時点でかもしれません。また北海道は江戸末期まで蝦夷地でしたが)。
ではあっても、藩が一応の単位で、やはり統治の基本単位だったようです。
この藩ですが、江戸初期は「三百余藩」といわれるように、300+ちょっとの藩がありました(中期以降は幕府直轄地が増えたので、そこをどうカウントするのがいいのかはわかりませんが)。
さらにこの300ですが、現在の「市」の数が、平成の大合併後で200ほど。
この数から単純に言えたり、藩が完全に独立していた統治単位だったわけでもないのですが、おおまかには「市」くらいの大きさで統治も経済も、単位になっていたわけです。

あるいは、江戸末期でのプロイセン(だったかな?)との通商条約では、プロイセンの「36ヶ国(だったかな?)」が列挙されていて、幕府側で問題になったとか。

内政ものには詳しくないのですが、国の規模が小さければ少しの方法で効果がでるかもしれませんが、規模が大きければすくなくともすぐには効果は出ないように思います。
ヨーロッパの各国なんか、内戦ばっか続いていたりみたいな感じで。

そんなこんなで、内政ものに限らず、けっこう疑問に思うのが、そんな、ファンタジー世界における国の規模だったりします。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2017年 09月09日 16時34分
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。

ああ、国の規模! そうかもしれませんね。

江戸期までは確かに、地方分権と言っていい感じでしたものね。

私も内政物は数えるほどしか読んだことがないのですが、「こんなにうまくいくのかなー」とは、思いました。

国家の規模は大事なのかもしれませんね。
尾張、美濃程度の範囲なら、信長の一声でかなり変わりましたから、小さければ可能、大きければ難題という感じなのかもしれません。
[良い点]
へえー、そうなんですね。
私の場合は、面白い話を書く作者様がなかなか続きを書いてくれないので気を紛らわせるために書いてみたら書くのが面白くなっちゃったっていう感じです。
下手の横好きですね。(笑)

秋月忍さんほど上手い人はなかなかいないので、何冊も情熱的に本を出されている作家さんだと思っていました。(釣りの話を読んでいた時)
秋野 木星さま いつも感想ありがとうございます。

あ、読む本がなくて……というのは、ありますね。
でも、動機が、秋野さまのほうが、穏やか。お人柄かな。
(私は、自意識過剰ですね)

おほめいただいてうれしいのですが、過分な評価に、どうしたらよいかわからない私です。
自分、なろうの田舎で、趣味人な作品ばかり書いている人なので……
[良い点]
お疲れ様です。
「心に火をつけるのは駄作」
これ名言ですね(笑)

確かにこういうラストになってればな、と思う作品は結構あります。
その点で言えば、FFXのラスト。自分の中ではずっと違うラストも流れますね。
これ二次創作したいぐらいなんですが、著作権的なものがよくわからないので。大丈夫かな(笑)
違った方向の好み。これあると思います(^-^)
彩華 司さま いつも感想ありがとうございます。

たぶん、そのままラストだけ変えると二次創作でしょうね。
全部作り替えれば、オリジナル。
いや、全部作り替える時点で、元のものはなくなるのではありますが(笑)

お話の構造って、そんなに種類があるわけではないので、舞台、登場人物の違いで話って雰囲気変わるものですよ。
[良い点]
 新井素子さんは執筆前に「薪をくべる」といって活字を読まないとだめだそうです
 忙しいほど本読んでると言う矛盾
[一言]
野田大元帥なつかしや
麻生太郎さんがいとこと知ってびっくりしたっけ
  • 投稿者: Samon
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 09月08日 14時07分
Samonさま いつも感想ありがとうございます。

ですねー。麻生氏とご親戚なんですよね。

新井素子先生も懐かしやー。SF大会でご尊顔を拝見したことがございまする。
[一言]
どもです。

燃えにくい話こそ創作の薪かも?:
>野田昌弘先生の『スペースオペラの書き方』の中で、
>アンデルセン童話を作り替えるという話がありました。

「みにくいアヒルの子」でしたっけ?

他にも、通りがかりに見た「ベイビー・ネンネ (だったか、にたようななにかだったか)」から乞食軍団のネタを考えたり。

たぶん、一番役に立つネタは、「右往左往シート」かなぁと思ってます。
「右往左往シート」ほどに巨大ではありませんが、私は表計算でまねごとをしている感じです。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2017年 09月08日 13時46分
宮沢弘さま いつも感想ありがとうございます。

そうそう。みにくいアヒルの子と、鉛の兵隊だったと記憶してます。
右往左往シート、あれは、私プロット作らないので(^^;
チャレンジしたことはあるのですが、あれ、書くと満足してやめちゃう傾向がありまして。あかんですねー。
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