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[良い点]
第二十波
サイボーグメンタルという言葉は言い得て妙ですね。

[気になる点]
この作品エタったぽいし紹介しない方がいいんじゃ……
[一言]
と思ってたら、作者さんの活動報告に更新告知がッ!
エタってない事まで確認済での紹介だったのですね。
侮れぬ(;`・ω・´)
大体の場合、作品を読む前に著者さんの活動報告に目を通していますね。
小説が更新されなくても活動報告は更新されているケースが結構あるので、割と気にしている方です。



食文化はルネサンス期以前の水準なのに、機械工学だけ現代より先進してるというアンバランスな異世界物も結構ありますからね。
そのたびに思うのですよ、主人公とアンドロイド、どっちが機械なのだろうと。

特に剣で首を切り落とすとか、現代人でそれを平然と行えたら確実にサイコパスですからね。
爆発魔法で大量殺戮とかも、正気じゃ出来ません。

平凡なサラリーマンとか学生が、いきなりそれを行える不自然さが私は気になってしょうがないタチなのです。
  • 青犬
  • 2018年 11月19日 17時58分
[良い点]
 批判すべきは批判し、褒めるべきは褒め、成長の余地があれば期待する。作品を評価する上で当たり前の姿勢ですが、それが誰にでも出来る事かと言われれば違うでしょう。
 最新の感想にて言葉選びに関する注意分を設けていたようですが、私は青犬さんの誠実な感想を好ましく思っています。どうかこれからも歯に衣着せぬ姿勢を貫いて頂ければ幸いです。
[気になる点]
 個人的には登場人物の心情を()で表現するという手法を至便に感じて自作品に取り入れているので、「心理描写は地の文で説明すべき」という理論には「それが「」で表現される登場人物の発言に適用されないのは何故か」という疑問があります。
 特段喧嘩を売るだとかではなく純粋に疑問なのですが、()での心理描写に否定的な理由がどうにもわかりづらく感じました。具体的な理由がありましたら説明頂けると一作家として非常に助かります。恐らく明確な答えがあるのであれば納得せざるを得ないでしょうし、その場合私も自作品の修正に褌を締めてかかる所存です。
[一言]
 最近復帰されたようで以前よりブックマークに入れていた身としては安心しております。「おっさん」と「パーティ追放」の次は「Sランク」なるものがランキングに跳梁跋扈しているようですね(普段ランキングを意識していないのでその流行すら今や過ぎているかもしれませんが)。
 当方も去年の七月末(実質的には八月頭)に創作活動を始めた身ですので、こちらの手厳しいご意見は他人に向けられたものと言えども勉強になります。読者の皆様から多様なご意見を賜る事で僅かずつにでも評価を重ねております。自分の意識としてはまだまだ未熟者ですので、より高みを目指して精進したいところです。

 今後も忌憚無き感想を期待しております。
感想ありがとうございます。
この作品自体が感想の集合文なので、感想への感想という不思議な気分になりますが心よりありがたく頂戴いたします。


 さて、気になる点に書かれていることについてですが…
まず、以前に私が書いていたことと違うではないかと感じた場合は申し訳ない。
と、断りを入れたうえで改めて述べさせていただきます。
あと、結構長くなりますのでお読みになる場合食事中は避けた方が良いでしょう。


 まず私が最もタブー視しているのは(笑)や(怒)等の、いわゆるネットスラング的表現です。
これは表現しているようで何も表現していないので意味をなさないと考えています。
「笑い」といっても多種多様な笑いがありますし、それがどんな笑いなのかを言葉で表すのが小説家の技量の見せ所であると考えていますので、手抜き表現を用いる事に不誠実さを感じるところです。

ですが、()の中で文章的に心理を描写すること自体には忌避を抱いておりません。
とはいえ、それは主に一人称視点による小説の話です。
自分の心理は知り得ても当然なので何ら問題はないでしょう。

 しかし三人称視点の小説では()による文章的心理描写にはいささか違和感を感じます。
それはなぜかといえば、()内で心理描写をしてしまうと、その瞬間だけは限定的に一人称視点となっており、当人でなければ知り得ない情報だからですね。

心を読む能力でも持ってなければ他人の心理内発言などわかりません。
三人称視点とは、傍観者による声に出さない独り言だと私は思っていますし、ただの傍観者が他人の心を読むスキルは持っていないものと考えています。
なので描写できるわけがないというのが私なりの理屈です。

 ただそれでも全ての三人称作品において上記が当てはまるかと言われると、一部例外もあります。
例えば、過去を記した日記、または伝記形式で進む作品。
いわゆる昔語りですが、この場合三人称視点であっても語っているのは傍観者ではなく「日記著者」「伝記著者」ですので、自身の昔の心理も覚えているところはあるでしょうし、文字としては記されていない些細な日常の場面において他者に当時の心理を聞いたということもあるでしょう。
他愛のない雑談まで伝記に記しませんからね。隠れたところで聞いていたということは当然あり得る話です。

つまるところ「心理を知っているから描写できている」という理由があれば良いということです。
もしくは「心理描写がされていても問題がない」という状況ですね。

上記がなければしてはいけません、とまでは言いませんが(心理描写は非常に便利なので)、使い方次第では違和感を受けないということもあるでしょう。テクニック次第といったところでしょうか。

まぁそんな感じです。
長くなり過ぎました。大変ご無礼致しました。

常々、閲覧、コメント等頂きましてありがとうございます。

  • 青犬
  • 2018年 06月03日 02時01分
[良い点]
波外れ、本当に並外れでした。
しっかりぶっ飛んだコメディーとは、なかなか出会えないのでありがたいです。
  • 投稿者: Ans
  • 2017年 11月28日 22時48分
[良い点]
 ここ数回、既読作品が紹介されて自己評価との比較ができて楽しい。
 未読作品はやはりこの評価に寄った自己評価になりやすいので。

 山田くんは一話からリアルタイムで読んでいるが英語は気がついたらついてましたね。
 私もない方すっきりしていて好きかな
[良い点]
前書きでばっさり切られた作品の講評も大変面白いです

減点するポイントが私と似ていて、安心してお勧めされた作品を読んでいます
[気になる点]
短編を評価されないのには何か理由があるのでしょうか?
[一言]
以前投稿された文章にここで触れるのはルール違反かもしれませんが、私も○○ですがなにか?というタイトルや○○だけどどうすればいいのだろう系のタイトルを知るかー!と思っていたので、明快に総評されていてすっきりしました。
隠居も農民もしていないという所でイヒヒとなりました。

読書感想が増えていくのを楽しみにしています。



ご感想ありがとうございます。


短編を評価しない理由、と言いますか私が短編をあまり読まない理由になってしまうのですが、物語の進行が性急になってしまい、世界に入り込み切れないという点が挙げられます。

長編小説が観覧車だとしたら、短編はジェットコースター、というところでしょうか。


現状では短編を読む場合は詩かエッセイである事が殆どとなっています。
  • 青犬
  • 2017年 09月12日 15時21分
[一言]
自分とは好みが違うなと思いながらも、面白いので読んでます。
出来ればゆっくりでもいいので、更新してほしいです。
  • 投稿者: ウツロ
  • 2017年 09月11日 09時56分
[一言]
面白いですね。読み手としては参考になると思います。
内容も誹謗中傷ではなく、ちゃんと根拠が示されている所がいいですね。
ただ個人攻撃と受け取られるかも知れないな、とも思いました。
自分の作品が目に留まる事の無いよう祈るばかりです。
フリじゃないですよ、冗談でもやめて下さいね。
  • 投稿者: ウツロ
  • 2017年 08月31日 17時06分

まず前提として「感想を書く」という時点で、「感想を書かない」ものよりも評価されているのだと納得していただきたいですね。

内容が辛辣であれ、賞賛であれ、「読者が作品をこえて作者に伝えたい」という意思は同じものです。

大抵の場合、作品が読者の意思を防ぎます。そして読者は言葉もなく去っていきます。
これが作者にまで届くという時点で、何らかの部分において優れた作品であると評価しているも同然なのです。

中には残念なことにそうでもない感想とも呼べないものもありますが、大抵のまっとうな読者においては、感想を書く時点で評価しているのだと受け取ってほしいですね。
  • 青犬
  • 2017年 08月31日 17時36分
[良い点]
よくある上っ面の良いところだけを評価した内容じゃなく、ちゃんと不服に思っている部分も書かれている所。

評価基準もわかりやすく、指摘の内容に納得しそうです。
[一言]
2話目の前書きで紹介された作品も気になりますね。

前書きで触れただけのものでも今度また時間をあけて読んでみようと思うものはありました。
現時点では条件的に感想対象に出来なかったものも幾つか。

取り上げていないものでまだ1ページだけしかないものでも、これは期待できそうだなぁというものは結構ありました。
ページ数が増えれば紹介していきたいと考えてます。
  • 青犬
  • 2017年 08月30日 19時45分
[良い点]
媚びていない評価が読んでいて面白く、紹介されている作品にも興味を惹かれます。下に色々書きましたが、読み手としては面白いしありがたいので是非続けてください。
更新楽しみにしています。
[気になる点]
主観と前置きしているとはいえ、同じ媒体に評価を流すのに少し違和感があります。べた褒めしてオススメ!という内容でもありませんし。
特に問題が無ければ、取り上げた作品のリンクを貼っておくなど配慮がいるのではないでしょうか。
[一言]
レビューは書かないのですか?
  • 投稿者: Ans
  • 2017年 08月30日 11時47分
 気になる点の方に書かれた内容は私も最初どうしたものかと悩んでいたところです。

感想は小説の感想欄に書けばいいと思っていたので、今まではそうしてきましたし、未だに簡易的な感想だけ残させていただくこともあります。


ですが今回、改めて感想だけを取り上げたものを作ろうとしたのは感想欄に見られる感想になっていない罵詈雑言等をなるべく見たくなかったからという事に一つの要因があります。

といってもあくまで要因の一つであり、決意した大きな理由としては「私の感想はあまりに長い!」という事実に気が引けたからという所にあります。
読んでくれる律儀な作者さんも大変でしょうし、他に感想を書かれた読者さんも私のせいで感想が届きづらくなっているのではないかと危惧を抱いておりました。

なので感想欄に書く際はなるべく短く簡潔にし、詳細な感想は独自の場所で書こうと結論付いた結果がこちらとなっています。
の、はずなのですが、未だに感想欄で感想を書くとつい長くなってしまう悪癖が止まらず……面目ない。




リンクですか、なるほどありがとうございます。全く思いつきませんでした。
確かにそのほうが作家さんや読者さんへの配慮になるかもしれません。
リンクを貼る行為に問題がないと確認できれば、早速取り入れさせていただきたいと思います。



レビューを書くことはまずありませんね。
完結済みの小説や漫画等を読了した後は余韻に浸っていたい気分になってしまうのですよね。
連載中のものにレビューを書くのも変な気がしますし、といってもこの回遊記がレビュー的なものにもなっていますから「どうしても直接届けたい!」と感じたものが小説があれば、そのうち書くこともあるかもしれません。
  • 青犬
  • 2017年 08月30日 19時26分
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