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[一言]
もうずっと前に読了していたのに、多忙につき感想を書けずにいました。12月の風と申します。
この作品を見つけたのは、確か5月の末。夢中になって最新話まで読み進めてしまうほど、おもしろかったです。
愛することには、不安や恐怖がつきものですものね。
そうでなくとも、生きていくことは、そういう気持ちとの戦いのような気がします。
この作品には、「愛すること」以外にも、「葛藤」「依存」「無力」など、様々なことを考えさせる要素がつまっていると思います。
すてきな作品を、ありがとうございました。
もうずっと前に読了していたのに、多忙につき感想を書けずにいました。12月の風と申します。
この作品を見つけたのは、確か5月の末。夢中になって最新話まで読み進めてしまうほど、おもしろかったです。
愛することには、不安や恐怖がつきものですものね。
そうでなくとも、生きていくことは、そういう気持ちとの戦いのような気がします。
この作品には、「愛すること」以外にも、「葛藤」「依存」「無力」など、様々なことを考えさせる要素がつまっていると思います。
すてきな作品を、ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
人が成長していくうえで、葛藤はとても重要なものだと思っていますので、これからの作品でも取り入れていきたいと思っています。
この作品を通して、いろいろと思うことがあるということは、私にとっても非常に幸せなことです。
こちらこそ、ありがとうございました。
人が成長していくうえで、葛藤はとても重要なものだと思っていますので、これからの作品でも取り入れていきたいと思っています。
この作品を通して、いろいろと思うことがあるということは、私にとっても非常に幸せなことです。
こちらこそ、ありがとうございました。
- あだぞら
- 2010年 07月06日 20時56分
[良い点]
発想がとても良いと思います。
欧州でフローリストをしている友人が、灰色の空下の国では心の病を患う人が多く、自殺予防の為、このお話の奇病の原因となった物の需要が、日本より断然高いのだと言っていたことを思い出しました。
気候の良い日本の中の舞台となった町だからこそ、欧州で薬と成り得るその物が過剰な効果をもたらしたのかな、と勝手に想像して読んでいました。
愛する人を助けたいと思う気持ちと、自分の無力さを嘆く気持ちの葛藤がひしひしと伝わり切なくなりました。
[気になる点]
良い点で述べた心の葛藤が実に細かく描写されていた分、ラストがあっけなく感じられました。
伝えたいことは分かるような気がしますが、志穂さんと蒼さんの心の変化をもう少し膨らませて書いて欲しかったと思います。
[一言]
はじめまして。
生意気なことを書いてすみません。
直前まで夢中で読み進めておりましたので、ラストシーンが少し物足りなく感じてしまいました。
でも全体的な雰囲気はとても好きです。
悪い点で書いたようなことは、恐らく私の読解力不足の所為なのでしょう。
こんな風に感じた読者もいたんだなぁ、くらいに思っていただければと思います。
発想がとても良いと思います。
欧州でフローリストをしている友人が、灰色の空下の国では心の病を患う人が多く、自殺予防の為、このお話の奇病の原因となった物の需要が、日本より断然高いのだと言っていたことを思い出しました。
気候の良い日本の中の舞台となった町だからこそ、欧州で薬と成り得るその物が過剰な効果をもたらしたのかな、と勝手に想像して読んでいました。
愛する人を助けたいと思う気持ちと、自分の無力さを嘆く気持ちの葛藤がひしひしと伝わり切なくなりました。
[気になる点]
良い点で述べた心の葛藤が実に細かく描写されていた分、ラストがあっけなく感じられました。
伝えたいことは分かるような気がしますが、志穂さんと蒼さんの心の変化をもう少し膨らませて書いて欲しかったと思います。
[一言]
はじめまして。
生意気なことを書いてすみません。
直前まで夢中で読み進めておりましたので、ラストシーンが少し物足りなく感じてしまいました。
でも全体的な雰囲気はとても好きです。
悪い点で書いたようなことは、恐らく私の読解力不足の所為なのでしょう。
こんな風に感じた読者もいたんだなぁ、くらいに思っていただければと思います。
感想ありがとうございます。
欧州にそのような状況の場所があるとは全く存じてませんでした;作品内では、舞台を暗く重い空気の漂う町として描いていたので、偶然にもその欧州の国と似たような雰囲気を持っているのかもしれませんが、全く逆の結果をもたらすというのは、どこか不思議な感じがします。
そのような情報まで加味して読んでいただいてありがとうございます。
何よりも葛藤を描きたかったので、その部分を読み取っていただいたことを非常にうれしく思います。
ラストについてですが、この作品は書き始めてから諸事情で全く話を進めなかった時期が一年近くあって、その間に自分の中で練っていた構想が少しずつずれて、ラストの展開が当初考えていたものと変わってしまったこともあって、私も最後の二話は単調な後日談のようになってしまったように感じてしまいます。
物語のピークから先の話をそれまでの勢いを引き継いで書けなかったのは単純に私の力不足だと思っています。
次回、同じような構成になる話を書く機会があれば、読了後に物足りなさなどを感じないような作品になるように努めます。
ご指摘ありがとうございました。
欧州にそのような状況の場所があるとは全く存じてませんでした;作品内では、舞台を暗く重い空気の漂う町として描いていたので、偶然にもその欧州の国と似たような雰囲気を持っているのかもしれませんが、全く逆の結果をもたらすというのは、どこか不思議な感じがします。
そのような情報まで加味して読んでいただいてありがとうございます。
何よりも葛藤を描きたかったので、その部分を読み取っていただいたことを非常にうれしく思います。
ラストについてですが、この作品は書き始めてから諸事情で全く話を進めなかった時期が一年近くあって、その間に自分の中で練っていた構想が少しずつずれて、ラストの展開が当初考えていたものと変わってしまったこともあって、私も最後の二話は単調な後日談のようになってしまったように感じてしまいます。
物語のピークから先の話をそれまでの勢いを引き継いで書けなかったのは単純に私の力不足だと思っています。
次回、同じような構成になる話を書く機会があれば、読了後に物足りなさなどを感じないような作品になるように努めます。
ご指摘ありがとうございました。
- あだぞら
- 2010年 07月06日 00時14分
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