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[良い点]
設定がかなり突き詰められている。
主人公達が強い系の安心感や爽快感。
個人的な区切りで3章構成で1章はテンポや爽快感が突出している。
3章は作品の世界での設定の突き詰めがしっかり回収される。
3章は謎解きの様な物なのでテンポは緩いが面白い。
[気になる点]
2章がどうしてもダレる。
テンポが悪くさらにストーリーも全然進まない。
ヒロインになりそうな3人すら全く何もなくその3人との話が多い。
前述がダレてしまう原因だが2章が要らないわけではない必須。
凝縮できていれば星4は硬かった…。
[一言]
最初はスピーディーで設定も堅牢で面白く最後まで読めば総合的にかなり良い作品と言える。
ただ途中でダレる可能性がある点が大きくマイナスで人にお勧めし難い点。
なろうでは珍しい設定がかなり突き詰められていてその世界で筋が通っている素晴らしいクオリティ。
もう少しあれやこれなシーンを要所だけで良いので描いていたら個人的にはさらに良かった。
匂わせる程度の匂わせの強さがかなり弱かったのは普通にマイナス。この度合いの匂わせなら最後の何文かが無駄に感じテンポを悪くしてる感があった。

評価は他人に薦められるかを基準にしているので、星3にしているが個人的には大満足だったので星4でした?
  • 投稿者: 実槻
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 09月07日 04時42分
 感想、評価ありがとうございます!


 改善の余地ありですねー。
 ダレていると思われた辺りは、週一更新を維持するために気力を絞り出していた辺りかなと。推敲中の次作では改善できるように頑張りたいです。
 この拙作については、読み返すだけで悶えたくなる文字通りに拙い作品なので、手を入れるのは改稿版をどこか別の形で出す時、でしょうかね。


 あれやこれなシーンは……結局警告は一度も受けてませんが、なろうのR-18規制にちょっとチキりましたね。
 ガイドラインでは「性交・性的接触等の描写」「性的感情を刺激する行為の直接的描写」「具体的な性器の描写」などがあるとR-18なので、R-15で書けるのは「事後」や「性的感情を刺激する行為の間接的描写」ぐらいまで。
 今思えばもう少し攻められた気もしますが、筆力が足りませんでしたっ……!
[良い点]
普通に面白かった、全体的に戦闘の規模が小さめだったからかな。
宇宙規模や概念がどうとか言い出すと頭の中で想像し辛いし。
[気になる点]
なろうだとローファンタジーは地球を舞台にしたファンタジー作品。
異世界を舞台としたファンタジーがハイファンタジーって思ってた。
ローファンタジーである、ということ。 ?
ハイファンタジーの例だと、あれですよ。 ?

言いたい事が理解できるような出来ないような。
要はご都合展開に飽き飽きしてるからご都合展開を極力除いた作品を書くであってるのかな?
[一言]
ご都合展開を如何にご都合と思わせないかが重要。
  • 投稿者: TG
  • 2021年 04月26日 08時15分
 感想ありがとうございます!

 まぁ、空間や時間にも多少干渉はしてましたが、物理現象メインで進めてましたからね。
 宇宙規模の戦闘は、距離と速度がえげつないんですよねぇ……。


 小説家になろうのローファンタジーの定義は「現実世界に近しい世界にファンタジー要素を取り入れた小説。」です。
 そしてこの作品の世界観は──

・魔力は、世界中にばらまかれて自己増殖もする「非常識に高性能かつ超小型な変換機の群体」とそこに蓄えられたエネルギー。
・魔法は、魔力によって成り立つ物理的現象。
・異世界は魔法が一般的になって発展しただけで、魔力が無ければ現実の地球と同様の物理的現象しか起こせない。

 という形で成り立っています。
 一応、2年ほど前に運営様への問い合わせも済ませてありまして、「現在の小説家になろうではジャンル選択を作者の方に一任しております。」との回答を頂いたので、ローファンタジーのままにしています。


 そしておっしゃる通り、「ご都合展開を極力除いた作品を書く」で大体合ってます。
 ついでに、評価より設定の不変性を優先した感じですねー。


 まだ設定を書き出しつつのんびり練っている段階ですが、次作ではもっと楽しめるように頑張りたいです!
[一言]
最新話まで楽しく読ませていただきました!

いつか【固定】についての話をやるときが楽しみです

今後の展開にも期待してます!
  • 投稿者: Retu
  • 2021年 01月31日 08時00分
 読了&感想ありがとうございます!

 そしてすみません。あと数話で完結する予定なんです……!
 完結時に作品全体の裏設定・ネタバレ込みの資料を載せようと思ってまして、【固定】やスキルの情報もその中ですねー。

 その後は、充電と練り込み期間を置いて、また何か色々作っていく流れかなと(`・ω・´)
 当作品のおまけというか続編のようなものも、多分!
[一言]
誤字 俺ではないどちらかの鍔を飲み込む音が、やけに大きく耳に届いた。

誤 鍔
正 唾
修正をたのみます。

  • 投稿者: あぎ
  • 2020年 04月02日 17時35分
鍔飲んでたら大変ですね(汗
直しておきました!
[良い点]
新着順で見つけて最新話まで一気に読みました。
異世界転生した後に復活して、来世の技術を獲得したまま日本人として復活するという発想に、非常に感心しました。
【固定】の技術も他には見ない独特なもので、全体を通して面白かったです。
  • 投稿者: Leni
  • 2020年 03月09日 07時37分
 おおぅ、感想ありがとうございます!

 日曜0時予約ばっかなので新着からとは珍しい感……そして一気読みお疲れ様でした!
 褒められているのは嬉しいのですが、こう、パクリではないにしても似た要素のある有名作品が無いわけではないので、むず痒いところですネ(=w=;
[気になる点]
眼の前にいるのに桂羅かどうかわからないなんて不自然。
  • 投稿者: takebeat
  • 2019年 12月01日 09時29分
 感想ありがとうございます!

 一応その点補足しておきますね。

・個人情報なので、変質者に「藍丹さんですか?」とは聞きづらい
・多少遠回りとはいえ、桂羅に聞いたら正面から否定された
・組織で会っている桂羅と比べ、ヒール込みでも身長が5cm以上低く見える
・名乗られた名前が違う
・桂羅の家族や姉妹といったプライベートな部分を知らない(双子やよく似た妹といった可能性を排除できない)

 加えて

・桂羅からはちょくちょく突っかかられた関係で内心少しイラッとしていた
・それでなくても夜中に起こされたことで変質者側に対してもイラッ

 などなどがあったので、カラーボールのように洗い落とせず、次に本人に会った際にわかりそうな自作防犯グッズ(存在自体は10章3話から、詳細は来週)が今回のラストで登場しました。
 これで本人だったら「え、別人なんでしょ? あれ、嘘吐いてただけで本人だったの? 俺嘘って大っ嫌いなんだけどー?(棒)」と責める理由にできそうだとか、悠理自身は思ってなくもなかったりするようです。
[一言]
衣装や搭乗鎧ALV人獣型LBタイプのかたちがさっぱり思い浮かばない(^_^;)
これは挿絵がほしいなぁ。
  • 投稿者: takebeat
  • 2019年 11月11日 15時06分
 感想ありがとうございます!

 わかり辛いですかねー、すみません。

 一応、特にALV辺りは執筆の合間にチマチマblenderをいじりつつ見える形に、しようしようとは思ったりもしていたのですが──
 ヒロインの雑なモデルを作った時点で多少満足してしまったとか、筆の進みがイマイチだったりゲームをやってると時間が(ry
 (あと私は絵を描いた経験が少ないので、イラストは超低品質かつ遅くなる可能性が非常に高いです)

 現状でもモデルの品質ももう少し上げたいとか、先が長そうで手もなかなか伸びず……と。
 まぁ良い機会なので、いい加減、搭乗者は棒人間モデルのままにしてでもALVのモデル化はして、衣装もマネキン風のモデルに着せる形で見えるようにしようかと思います。

 こ、今月中ぐらいには、多分!
[一言]
う~む、状況が流動的すぎて、じっくり飲み込んでピンとくる前に話が動きだすので、なんか置いてかれた気分。
なんか乗れないんだなあ。
  • 投稿者: ulysses
  • 男性
  • 2019年 09月15日 00時18分
 感想ありがとうございます!

 作品の方は、すみません。
 ネタバレにならない範囲で答えるのはちょっと難しいのですが、変に文章が伸びたり伸びなかったり……なんかもう、ジェットコースターの最後尾まで坂を下り始めてるのにまだカタカタ言ってるような更新速度で、本当にすみません。

 と、とりあえず文章量的に9章も終わりが近付いてきてはいますし、状況がひと段落着いた章の終わりにキャラクター紹介を突っ込もうかと思っていますので、どうかご容赦ください。
[気になる点]
メインになる能力考察&実験部分が読みづらい点。 もう少し行間空けるなど読みやすいようにして欲しい。
[一言]
内容はなかなかおもしろいのですが、考察、実験部分に限らず、作品全体の文章が詰めこまれすぎて非常に目が滑ります。

  • 投稿者: H-32
  • 男性
  • 2019年 06月25日 14時01分
 感想ありがとうございます!

 読み辛いのは、申し訳ないです。私の文章力不足もありますよね……。

 改行や空行については、新連載や改稿版を投稿する機会があれば、もう少し空行を含めるルールにしようかな? と考えていないわけではありません。
 ただ、この作品はこの作品で一定のルールに従っており、拙いながらも80万字以上連載してきている作品なので、このルールのまま続けていこうと思っています。
[一言]
主人公が、散々エッチ方面に慕われてるのに、必至で目をそらす意味が分からないんですねえ。
研究・実証が生きる目標で、禁欲が原動力なんでしょうか。
  • 投稿者: ulysses
  • 男性
  • 2019年 05月13日 01時33分
 感想ありがとうございます!

 禁欲? そんなの2章ぐらいでしk──
 ……ゲフン。えー、最新話(8章16話)に限らないかもしれないので、少し詳しく補足します。

・大前提として。『小説家になろう』の性描写のガイドラインは厳しいため、全年齢作品やR-15作品でR-18な場面を描写することはできません。KENZEN!
・日本では、16歳以上18歳未満の男女に対して、婚姻を前提とした一般的な範囲での行為はセーフ、婚姻を前提としていなかったり、一般的な範囲から出ていたり、行為に及んでいる場面を見せたりするのはアウト……という類の条例(いわゆる『淫行条例』)が、地方自治体によって定められていたりします。地域差もありますが、少なくとも、悠理が居住している地域ではこの通りで、順法精神もそこそこはあるため従っているような形です。
・悠理は、他人にそういった行為を見せつける趣味は持っておらず、8章16話では肉体的な関係を持っていない『お客様』が居ます。
・悠理は、『嘘』は嫌い、『他人の勘違いを正さない』のはアリ、という思考をしています。

 と、以上四点の補足で疑問を解消できていれば幸いです。
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