エピソード238の感想一覧

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[良い点]
普通に面白かった、全体的に戦闘の規模が小さめだったからかな。
宇宙規模や概念がどうとか言い出すと頭の中で想像し辛いし。
[気になる点]
なろうだとローファンタジーは地球を舞台にしたファンタジー作品。
異世界を舞台としたファンタジーがハイファンタジーって思ってた。
ローファンタジーである、ということ。 ?
ハイファンタジーの例だと、あれですよ。 ?

言いたい事が理解できるような出来ないような。
要はご都合展開に飽き飽きしてるからご都合展開を極力除いた作品を書くであってるのかな?
[一言]
ご都合展開を如何にご都合と思わせないかが重要。
  • 投稿者: TG
  • 2021年 04月26日 08時15分
 感想ありがとうございます!

 まぁ、空間や時間にも多少干渉はしてましたが、物理現象メインで進めてましたからね。
 宇宙規模の戦闘は、距離と速度がえげつないんですよねぇ……。


 小説家になろうのローファンタジーの定義は「現実世界に近しい世界にファンタジー要素を取り入れた小説。」です。
 そしてこの作品の世界観は──

・魔力は、世界中にばらまかれて自己増殖もする「非常識に高性能かつ超小型な変換機の群体」とそこに蓄えられたエネルギー。
・魔法は、魔力によって成り立つ物理的現象。
・異世界は魔法が一般的になって発展しただけで、魔力が無ければ現実の地球と同様の物理的現象しか起こせない。

 という形で成り立っています。
 一応、2年ほど前に運営様への問い合わせも済ませてありまして、「現在の小説家になろうではジャンル選択を作者の方に一任しております。」との回答を頂いたので、ローファンタジーのままにしています。


 そしておっしゃる通り、「ご都合展開を極力除いた作品を書く」で大体合ってます。
 ついでに、評価より設定の不変性を優先した感じですねー。


 まだ設定を書き出しつつのんびり練っている段階ですが、次作ではもっと楽しめるように頑張りたいです!
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