エピソード489の感想一覧

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【488】 万年雪に春告鳥 読みました。
切なくも美しい作品ですね。
ぐっとくるものがあり魅了されました。
  • 投稿者: 四季
  • 2025年 05月20日 04時07分
四季さま

感想をありがとうございます。

うぐいすが遠くで鳴いているのが聞こえたので、
冬から春への移り変わりの詩を、恋愛と絡めて書こうと思い認めました。
褒めて下さって嬉しいです♪(*^^*)

ありがとうございました!
しみじみと感じ入る詩ですね。
切ないです。忘れられない想い。
うぐいす残酷だなあ、となぜだか思ってしまいました。でも前を見なければ……。

後書きの「こころ」と「心」がとても気になり、何度も読み返しました。
自分なりに「こころ」を考えてみました。
  • 投稿者: 幌あきら
  • 女性
  • 2025年 03月28日 22時07分
幌あきらさま

感想をありがとうございます。

「しみじみと感じ入る詩」とのお言葉嬉しいです。
実は先日、どこからかうぐいすが鳴いているのが聞こえてきたので、
春のように明るい未来に向かう詩を書こうと認めました。
そのためにストーリーとして寒さに身を縮めてうずくまる冬から、
希望に満ちた未来を見つめ、光り溢れる春へ向かう心情の変化を、
万年雪と春告鳥を用いて描いた作品です。

忘れられない想いがあるのは切ないですよね。
「うぐいす残酷だなあ」と感じられたのは、主人公に寄り添って下さったのですね。
でもいつかはそれを乗り越えて前に進まなければ。
閉ざした心に春の扉が開き、未来への希望を抱いて前に進むきっかけとして、
「うぐいす」を使用しました。ですので、「鶯」ではなく「春告鳥」なのです。

「こころ」と「心」を使い分けたことに作者の意図はありますが、
読んで下さった方それぞれに感じていただければと思います。
何度も読み返し、いろいろと考察して下さってとても嬉しく思います(*^^*)
ありがとうございました!
凍りついた万年雪のこころと、忘れてしまいたい気持ち。冷たく閉ざした心の大地に、溶けゆく雪と吹き抜ける風とともに訪れる春が、じんわりと伝わってきました。

その心に舞い降りるような、春告鳥が印象的です。顔を上げて、一歩を踏み出して。そこにきっと、また新しい季節の光があると信じたいです。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃 雫さま

感想をありがとうございます。

先日、遠くからうぐいすの鳴き声が聞こえたので、冬から春への移り変わりを書こうと思い認めました。
寒くて身を縮める冬から光り溢れる春への心情の変化を、万年雪と春告鳥を用いて描いた作品です。
「じんわりと伝わってきた」とのお言葉、嬉しいです(*^^*)

>その心に舞い降りるような、春告鳥が印象的です。
作中では「うぐいす」ではなく敢えて「はるつげどり」として、
季節だけでなく心にも春がやってきたことを表現しました。
印象的と感じて下さり嬉しく思います。
こちらこそ、ありがとうございました!
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