感想一覧
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[良い点]
公爵令嬢(悪役令嬢)が王太子をやりこめる話
と序盤で思わせて
その逆だったという中身は面白い
[気になる点]
公爵は身柄確保しましたが共犯者の疑いのある侯爵もこの場に来ているかな?
[一言]
>>学校を作るのは罪なのか
この婚約破棄劇の舞台は「学院卒業パーティー」
つまり、「いまある教育体制に不満がある」と言ってるのと同じ
7話目で「他国から資金援助」とありますよ>とある貴族
弁護士君の目的は「革命」
公爵家当主は「王位簒奪」
学校建設は人を集める隠れ蓑、
他国から資金援助受けて国家転覆の企みをするのは「詐欺被害者」とは言えないですね
『この国に未来は無い』『内乱が起こる前にさっさと去ろう』とのシャーリィの言葉から
革命家の思想に染まってますし
「本当に心当たりは無いのか」と
王太子は婚約破棄の理由を説明しようとしたら
侯爵令嬢リリアーナが伝聞(ソースはロヴェル)をもとに王太子を糾弾しはじめてグダグダになったかと
そもそも王太子はマリアンヌと結婚するとは言ってない
「彼女(マリアンヌ)にマナーを求めない」のは妃教育は必要ない(護衛だから)なのですが
公爵令嬢は『ボンクラ王太子』と、リリアーナと同じミス犯した
ともあれ完結が待ち遠しいです
公爵令嬢(悪役令嬢)が王太子をやりこめる話
と序盤で思わせて
その逆だったという中身は面白い
[気になる点]
公爵は身柄確保しましたが共犯者の疑いのある侯爵もこの場に来ているかな?
[一言]
>>学校を作るのは罪なのか
この婚約破棄劇の舞台は「学院卒業パーティー」
つまり、「いまある教育体制に不満がある」と言ってるのと同じ
7話目で「他国から資金援助」とありますよ>とある貴族
弁護士君の目的は「革命」
公爵家当主は「王位簒奪」
学校建設は人を集める隠れ蓑、
他国から資金援助受けて国家転覆の企みをするのは「詐欺被害者」とは言えないですね
『この国に未来は無い』『内乱が起こる前にさっさと去ろう』とのシャーリィの言葉から
革命家の思想に染まってますし
「本当に心当たりは無いのか」と
王太子は婚約破棄の理由を説明しようとしたら
侯爵令嬢リリアーナが伝聞(ソースはロヴェル)をもとに王太子を糾弾しはじめてグダグダになったかと
そもそも王太子はマリアンヌと結婚するとは言ってない
「彼女(マリアンヌ)にマナーを求めない」のは妃教育は必要ない(護衛だから)なのですが
公爵令嬢は『ボンクラ王太子』と、リリアーナと同じミス犯した
ともあれ完結が待ち遠しいです
[気になる点]
「予想を裏切る」ことと「期待を裏切る」ことは違います
[一言]
マリアンヌが不貞相手ではなく護衛で、王子は革命を防ぐために動いていた。
そう見た場合、主人公サイドが糾弾した内容は別の意味を持ちますが、物語の評価としては「だから何がしたいの?」と余計首を傾げます。
主人公を「革命家と親密な関係を」と言うけど、主人公の行動は、「婚約者が説明もなしに別の女と親密にいるから不貞行為と考えた」、「教育の重要性を考え(説明に理解を覚え)学園を作ろうとした」。この二点です。
ここに主人公の責任はありません。
前者は王子が説明せず、惑わすような言動をして、自ら余計な疑惑を作り出しただけですし、後者は、家としての決定権を持つ父親も賛同してることから、「貴族令嬢の暴走」ではなく、親の責任であること(悪事も父親と革命家に隠れ蓑として利用されてたに等しい)。そもそも「学校を作る」ことは罪なんですか? 「学校を革命の本部にしようとした」人間が悪いのであって、「学校」自体に悪い点はないでしょ。「民衆に価値観、選択肢が与えられるから」と言うならそこを言論統制してないとおかしい。自由化しといて実際にやったら「犯罪です」は通らない。
何より騙されていたことを「親密な関係」と言うのは、「振り込み詐欺による被害金は暴力団や違法組織の資金源になってるから、振込み詐欺の被害者は被害者ではなく、暴力団の後援者、犯罪者だから捕まえろ」って論法です。
犯罪被害者の傷心に大勢の前で塩を塗りたくるのが「優秀な指導者」と言えるでしょうか。「人でなしのクズ」と思われるのが精々では?
「つけこまれた」と分かってて他国の前で「将来の王太子妃」をそう言うふうに断罪するってだけでも、王家自ら「無能な者を見抜けず王太子の婚約者にしていた」ってことですから、この王太子が優秀ってのを誇示できるものでもない。
よって、他国や読者からすれば、「状況を読めない無能が騙された無能を愚鈍とあざ笑っていい気になっている」と言う状態です。
そもそもたかが数年の凶作程度で「王太子の婚約者の家である公爵家に王位簒奪を考えられるほど恩賞が減少した」って、国力を支える屋台骨が少々のことでがたつくほどスカスカと言ってるようなものです。
この国終わったな
「予想を裏切る」ことと「期待を裏切る」ことは違います
[一言]
マリアンヌが不貞相手ではなく護衛で、王子は革命を防ぐために動いていた。
そう見た場合、主人公サイドが糾弾した内容は別の意味を持ちますが、物語の評価としては「だから何がしたいの?」と余計首を傾げます。
主人公を「革命家と親密な関係を」と言うけど、主人公の行動は、「婚約者が説明もなしに別の女と親密にいるから不貞行為と考えた」、「教育の重要性を考え(説明に理解を覚え)学園を作ろうとした」。この二点です。
ここに主人公の責任はありません。
前者は王子が説明せず、惑わすような言動をして、自ら余計な疑惑を作り出しただけですし、後者は、家としての決定権を持つ父親も賛同してることから、「貴族令嬢の暴走」ではなく、親の責任であること(悪事も父親と革命家に隠れ蓑として利用されてたに等しい)。そもそも「学校を作る」ことは罪なんですか? 「学校を革命の本部にしようとした」人間が悪いのであって、「学校」自体に悪い点はないでしょ。「民衆に価値観、選択肢が与えられるから」と言うならそこを言論統制してないとおかしい。自由化しといて実際にやったら「犯罪です」は通らない。
何より騙されていたことを「親密な関係」と言うのは、「振り込み詐欺による被害金は暴力団や違法組織の資金源になってるから、振込み詐欺の被害者は被害者ではなく、暴力団の後援者、犯罪者だから捕まえろ」って論法です。
犯罪被害者の傷心に大勢の前で塩を塗りたくるのが「優秀な指導者」と言えるでしょうか。「人でなしのクズ」と思われるのが精々では?
「つけこまれた」と分かってて他国の前で「将来の王太子妃」をそう言うふうに断罪するってだけでも、王家自ら「無能な者を見抜けず王太子の婚約者にしていた」ってことですから、この王太子が優秀ってのを誇示できるものでもない。
よって、他国や読者からすれば、「状況を読めない無能が騙された無能を愚鈍とあざ笑っていい気になっている」と言う状態です。
そもそもたかが数年の凶作程度で「王太子の婚約者の家である公爵家に王位簒奪を考えられるほど恩賞が減少した」って、国力を支える屋台骨が少々のことでがたつくほどスカスカと言ってるようなものです。
この国終わったな
[良い点]
まず、タイトル。
ざまぁ物好きな読者の思い込みを
鮮やかに裏切ってくれる作品。
果たしてここからどういう落ちにもっていくのか、
大変に気になる物語です。
[一言]
いろいろモヤモヤするのも、
タイトルで仕掛けて来た策士な作者様の「計算通り」
だと思うので、
この気持ちの落としどころが用意されているであろう
今後の物語展開には、期待大、ですね!
まず、タイトル。
ざまぁ物好きな読者の思い込みを
鮮やかに裏切ってくれる作品。
果たしてここからどういう落ちにもっていくのか、
大変に気になる物語です。
[一言]
いろいろモヤモヤするのも、
タイトルで仕掛けて来た策士な作者様の「計算通り」
だと思うので、
この気持ちの落としどころが用意されているであろう
今後の物語展開には、期待大、ですね!
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月10日 11時34分
管理
[一言]
なんだろう。
お話に意外性は大切だけれど、こんな意外性は求めてなかったと
いうのが正直な気持ちです。誰得なの?
これを覆すぐらいの意外性を期待してます。意外であればなんでも
いい訳ではないと思うので。
なんだろう。
お話に意外性は大切だけれど、こんな意外性は求めてなかったと
いうのが正直な気持ちです。誰得なの?
これを覆すぐらいの意外性を期待してます。意外であればなんでも
いい訳ではないと思うので。
[一言]
なんだ、このざまぁは公爵一家に対するざまぁなのか。
公爵令嬢は何も知らずに騙されて利用されただけだが、まぁ愚鈍といえば愚鈍だな。息子もいきなり王子を殺しに行くとか間抜けすぎる。万が一成功しても死ぬしかないのに…
展開としては新しいけど婚約者と親の陰謀に巻き込まれた可哀想な令嬢のお話と。所詮は政略結婚、邪魔になれば切り捨てる、なんとも後味の悪い作品になりそうですね。
それとももう一波乱来るのか…
なんだ、このざまぁは公爵一家に対するざまぁなのか。
公爵令嬢は何も知らずに騙されて利用されただけだが、まぁ愚鈍といえば愚鈍だな。息子もいきなり王子を殺しに行くとか間抜けすぎる。万が一成功しても死ぬしかないのに…
展開としては新しいけど婚約者と親の陰謀に巻き込まれた可哀想な令嬢のお話と。所詮は政略結婚、邪魔になれば切り捨てる、なんとも後味の悪い作品になりそうですね。
それとももう一波乱来るのか…
[良い点]
読み返してみましたが
「公爵令嬢との婚約破棄」は口に出していたけど
マリアンナと婚約するとは一言も言って無いデスねw
私設護衛(シークレットサービス)なら常に護衛対象の傍に居てもおかしくない、婚約者の実家が叛乱計画してたら婚約者にも秘密にしますよねw
[気になる点]
マリアンナは男爵家当主なら「男爵令嬢(3:糾弾-1)」と
主人公シャーリーが思っているのは間違いですね
まぁ無意識に「王族をさしおいて」と自分を王族と同格に思っているので男爵家当主と男爵家令嬢の違いなど歯牙にもかけてないあらわれなのかな?
[一言]
公爵の子息(主人公の兄)が実力行使(ナイフ投げ)してしまいましたね
これは「反逆罪」の現行犯で処刑間違いなし
読み返してみましたが
「公爵令嬢との婚約破棄」は口に出していたけど
マリアンナと婚約するとは一言も言って無いデスねw
私設護衛(シークレットサービス)なら常に護衛対象の傍に居てもおかしくない、婚約者の実家が叛乱計画してたら婚約者にも秘密にしますよねw
[気になる点]
マリアンナは男爵家当主なら「男爵令嬢(3:糾弾-1)」と
主人公シャーリーが思っているのは間違いですね
まぁ無意識に「王族をさしおいて」と自分を王族と同格に思っているので男爵家当主と男爵家令嬢の違いなど歯牙にもかけてないあらわれなのかな?
[一言]
公爵の子息(主人公の兄)が実力行使(ナイフ投げ)してしまいましたね
これは「反逆罪」の現行犯で処刑間違いなし
[一言]
おもしろくなってきた。
他国の国賓の前で反逆者をしめるのは別に悪手でも何でもないと思うけどね。
ごたつきを見せるのはマイナスだけど権力の誇示はプラスになるし。
令嬢は利用されてただけだとしても王家をもってすればいくらでもこじつけて処罰できるしね。
令嬢だけを処罰して公爵、侯爵家自体にはいい顔をするという方針なら令嬢を人前で罰するのは失策だけど革命家に加担した令嬢を排出した家として家もろとも潰しにかけて権力の集中化狙う方針ならむしろ大々的にやらないと。
おもしろくなってきた。
他国の国賓の前で反逆者をしめるのは別に悪手でも何でもないと思うけどね。
ごたつきを見せるのはマイナスだけど権力の誇示はプラスになるし。
令嬢は利用されてただけだとしても王家をもってすればいくらでもこじつけて処罰できるしね。
令嬢だけを処罰して公爵、侯爵家自体にはいい顔をするという方針なら令嬢を人前で罰するのは失策だけど革命家に加担した令嬢を排出した家として家もろとも潰しにかけて権力の集中化狙う方針ならむしろ大々的にやらないと。
[良い点]
主人公一人称視点なので情報が限られており
「果たしてどっちが愚か」なのか事実関係が不明な現時点で
物語の展開がどう転がるか楽しみにしてます
[気になる点]
国内視察なのに「外遊」と言ってしまった侯爵令嬢リリアーネの政治感覚が心配ですw
「外地」と言われた領民は怒るでしょうね
[一言]
リリアーネの言う「平民の友人から聞いた話」がロヴェルだとしたら
>僧侶から無理やり資料を奪った
>宿泊する宿を急遽変更した
が別の意味が出てきますね、暗殺計画が事前に発覚したみたいな
この場に全生徒じゃなく公爵令嬢と友人の侯爵令嬢「だけ」なのも
高位貴族令嬢二人が呼ばれたのは「どれだけ深く関わったか」が問題
「ロヴェルと話したいか」と王太子が言ってるという事は
彼の身柄は既に確保済みと言うことですね
時系列的に考えると国内視察時に暗殺計画が失敗した後に高位貴族令嬢とサロンで話しをするほど肝が据わっている人物は居ないと思いますが
「福祉活動に熱心」と友人のリリアーネが証言したのが革命家に資金援助していたと周囲の貴族達に受け取られたかもしれません
主人公一人称視点なので情報が限られており
「果たしてどっちが愚か」なのか事実関係が不明な現時点で
物語の展開がどう転がるか楽しみにしてます
[気になる点]
国内視察なのに「外遊」と言ってしまった侯爵令嬢リリアーネの政治感覚が心配ですw
「外地」と言われた領民は怒るでしょうね
[一言]
リリアーネの言う「平民の友人から聞いた話」がロヴェルだとしたら
>僧侶から無理やり資料を奪った
>宿泊する宿を急遽変更した
が別の意味が出てきますね、暗殺計画が事前に発覚したみたいな
この場に全生徒じゃなく公爵令嬢と友人の侯爵令嬢「だけ」なのも
高位貴族令嬢二人が呼ばれたのは「どれだけ深く関わったか」が問題
「ロヴェルと話したいか」と王太子が言ってるという事は
彼の身柄は既に確保済みと言うことですね
時系列的に考えると国内視察時に暗殺計画が失敗した後に高位貴族令嬢とサロンで話しをするほど肝が据わっている人物は居ないと思いますが
「福祉活動に熱心」と友人のリリアーネが証言したのが革命家に資金援助していたと周囲の貴族達に受け取られたかもしれません
[気になる点]
たとえロヴェルとやらが革命家だとして、この段階で公爵家の令嬢を衆目の中で衛兵に拘束させるのはやり過ぎでしょう。現時点で主人公は学校を作ることを計画しただけですよ。王子自身、主人公は利用されたと言ってます。主人公は何の容疑で身柄を拘束されたんでしょうか?利用された事が罪ですか?
[一言]
革命家に利用された主人公が迂闊とは言え、やはり王子が馬鹿なのには変わりはないでしょう。国賓も招かれている場で暴露する話ではないです。国内のごたつきを他国に知らせる必要あるの?
たとえロヴェルとやらが革命家だとして、この段階で公爵家の令嬢を衆目の中で衛兵に拘束させるのはやり過ぎでしょう。現時点で主人公は学校を作ることを計画しただけですよ。王子自身、主人公は利用されたと言ってます。主人公は何の容疑で身柄を拘束されたんでしょうか?利用された事が罪ですか?
[一言]
革命家に利用された主人公が迂闊とは言え、やはり王子が馬鹿なのには変わりはないでしょう。国賓も招かれている場で暴露する話ではないです。国内のごたつきを他国に知らせる必要あるの?
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