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[一言]
やっと十歳式か、そろそろ婚約破棄までの折り返しかな?
  • 投稿者: ゆー
  • 2018年 02月27日 21時52分
感想ありがとうございます。

次から十歳式ですね。
全体としては、まだ四割くらいです。
書いている途中で「このエピソードを入れておいた方が良い」と思いついて長くなる可能性はあります。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月27日 23時10分
[良い点]
凶暴性を隠した化け物の評価が覆ることはもうないだろうなぁ
自業自得とはいえ何をやっても深読みされてしまうとか
[気になる点]
>公爵家の子供にしては腰が低い

因みに公爵位の貴族はいないのでしょうか
今はいないのか、位自体がないのか
[一言]
男貴族の教育とやらが受けれていればもうちと政略的戦略的思考が出来たのだろうな
凡人のままで頑張るのも限界が来そう
今からでも爺ちゃんに帝王学叩き込んでもらえればいいんだけれど大臣職で忙しいだろうし何ともかんとも
  • 投稿者: zaki1412
  • 2018年 02月27日 20時24分
感想ありがとうございます。

最初のインパクトが強かったので、評価はおそらく変わらないでしょう。

公爵というのは誤字でした。
これはただいま修正いたしました。
気付かせてくださってありがとうございます。

公爵位の貴族は今はいません。
これについては、まだ先になると思いますがいずれ触れたいと思います。

貴族としての教育を受けていれば、少なくとも貴族としての思考がわかる事になり、懐柔工作などがスムーズに行えたはずです。
これについては、少しずつ学んでいく予定です。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月27日 20時54分
[一言]
はじめまして、初コメントです。
今までに読んだことのある作品の主人公とはまた違った印象を受けるアイザックですが、転生したから何か特殊な能力を手に入れるというわけではなく、等身大の人間が少しづつ自分のできることを把握しながら目的のために進んでいく部分が好きです。やろうとしていることの善悪はともかく(笑)
感想ありがとうございます。

人として、その善悪の部分がかなり重要な気もしますw。
前世の記憶というアドバンテージがあるにしても、それが全て役に立つというわけでもない。
自分のできる範囲内で精一杯頑張っていく姿を、これからも楽しんでいただければと思います。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月27日 20時15分
[一言]
やっと家族としての第一歩を踏み出した感じでしょうか
主人公は親族以外の周りの人達に恵まれた感がありますね

ここ数話のランドルフについての後だし情報も、見苦しい言い訳続けるだけに感じますね
うがった考えかもしれませんが、親がいない(もしくはまともでない)子は結局まともに育たないといっているようにしか感じませんでした
結局、本人の所為ではなく環境の所為と、責任逃れをする人の思考に見え、ランドルフについて情報を出せば出すほど、環境に関係なく学んで来た人を馬鹿にしていると感じてしまいます
極論ですが、いい歳して親や環境の所為で学べなかったって主張は、現代社会でのニート犯罪者と同じ主張に感じます
だったら、下手な「言い訳」をしてないで、人間としては良い人でも貴族としても親としても駄目な人だと割り切って扱った方がまだ印象は良かったかなと感じました

ゲーム脳的な感じから脱却して現実として捉えられるようになり、人々との関わりから成長する主人公を表現していると勝手に思っている一読者としては、とても楽しみにしている作品です
好きな作品だからこそ色々書いてしまうのですが、こんな捉え方もあるんだ程度で流して頂いてかまいません
長文失礼しました
感想ありがとうございます。

家族以外に恵まれたというよりも、家族が酷いので周囲の評価が自然と上がったという感じでしょうか。

ランドルフは一人の人間としては良いものの”貴族”という特殊な環境ではダメだったというだけで、環境に関係なく学んで来た人を馬鹿をするつもりはありません。
あくまでも小説内の登場人物であって、現実の方を揶揄するような意図はありませんでした。
誤解させてしまうような書き方をしていまい、申し訳ございませんでした。

突然、方針転換という事もできませんので、今後もランドルフ関連では不愉快な思いをさせてしまうかもしれません。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月27日 13時09分
[良い点]
主人公を完璧にせずに欠陥を作り、失敗し、学び、成長させている。
ただの国取りではなく人間関係、家族関係、政治関係のドラマを作り出してる点は素晴らしい。

[一言]
楽しませてもらってます。

結局のところは今回の件に関してはモーガンが一番悪い。
息子であるランドルフに教育を施さずに、自身の当主の責務も果たさずに逃げ続けた。

本来ならメリンダとの結婚もモーガンの許可無く行えないし、結婚を許すならふざけた条件を許さなければよかった。
そしてこの条件を許すなら主人公とパメラを幼子の内から婚約させるべきだった。
少なくとも貴族派の主人公家が王党派に吸収される自体になる危険性を考えたら当時のウィンザー侯爵家との婚約は現実的かつ最善の解決策。
そして自身で孫への貴族教育が出来ないならウィンザー侯爵家から教育係を派遣して貰うべきです。

そして無責任なモーガンに輪をかけて事態を悪化させたマーガレットも話にならない。
王党派と貴族派のバランスや国内事情を考えてない上に他家に乗っ取りを促すだなんて家に対する裏切り以外の何物でもない。
そして問題点を理解しているならモーガンとランドルフと話し合いすべきだったのに暗躍して最悪の結末を起こした上に自身の行いは秘密にして責任から逃げた。

ランドルフは貴族の教育を受けていないにしろ自身の行動の結果や家族間問題を放置している事は別の問題。
自身の発言と行動に責任を持って事に当たるべきだった。

ジュード関連については家族や人としては間違っているが侯爵家当主や貴族としてみると実直かつ効率かつ優秀な人物です。家族は不幸ですが領民や王族に取っては優秀かつ繁栄をもたらす存在に見えます。
唯一の失敗は非情の手段を取りすぎたせいで畏怖を受けすぎ警戒され過ぎた事やランドルフの教育を確りと行わせなかった事ですね。
ですが、死後も他家の介入を許さず他国への楔を打っていた点は現時点のこの家では貴族として一番全うに見えるのが皮肉です。
というかこの人は貴族や王族の責務や在り方に対して非常に厳しい人でそれを自身や家族や周囲に厳格に求めすぎて苛烈にやり過ぎたように見えます。

主人公は状況が悪すぎてどうにもならなかったと思います。
状況的にはランドルフ、ルシア、モーガン、マーガレットの誰に相談して解決に当たっても悪化するのが確実でした。

  • 投稿者: Kok
  • 2018年 02月27日 01時19分
感想ありがとうございます。

”国を奪い取るのは自分一人ではできない”という事で、自然と周囲との関係を書く事になりました。

パメラの婚約は、先に王家から申し出があったので無理でした。
王家の妻はできるだけ上位貴族から選びたいという思惑があり、貴族派を懐柔する狙いもあってパメラが選ばれました。
子供の教育も、血縁ではないウィンザー侯爵家がどこまで本気で教えてくれるかわからなかったという事もありますので、イマイチ頼りにできませんでした。

マーガレットにも、今出ているだけではなく他に考えがありました。
それに関しては、今後触れると思います。

誰かと相談したとしても、他の誰かにも問題があるので何も進展しなかったでしょう。
モーガンが最初から本腰を入れてくれればというところでしょうか。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月27日 12時56分
[良い点]
はじめまして。

全話読了。面白かったです。

内政が主な作品はあまり読んでいませんでしたが、楽しめました。

知識は持っていても、扱いきれる訳ではない。
精神も徐々に成長していく。

暴君なことをしているが、徹しきれない人間くささ。
周りの人たちも、個性的で、面白かったです。
[気になる点]
どうでもいいことですが、この世界は侯爵が、貴族階級で一番上なんですね。

他の作品では。

公爵がいたり、公侯伯子男だったり、辺境伯が居たり。

更に下に、騎士爵や士爵、領爵などもあったりしていて。


最初侯爵が一番上で少し混乱してました。

この辺、縁故採用のダメライターとかが適当にやったから。
もしくは、単純に侯爵が一番上なだけでしょうか?

公爵は王家の血筋が強い、というものなので、この王国に合いませんし。
  • 投稿者: AKIRA SONJO
  • 2018年 02月26日 22時39分
感想ありがとうございます。

楽しんでいただけたようで何よりです。

この国では公爵は断絶しています。
空位となった爵位はありますが、大昔の事件以来誰にも与えられていません。
この事に触れるのは大分先になるか、本編が終わった後に外伝として設定を書く事になるかと思います。
とりあえず今は、大昔の騒動で王弟などに空いている公爵の称号を与えたりしていないとだけ思っていただければ大丈夫です。
ちなみに、他の国にはいます。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月26日 23時34分
[良い点]
それなりに考えて行動しているけどゲーム脳が抜けきらずに要所要所でポカをする具合がとても絶妙で読んでいて楽しいです

[一言]
一度最初から読み直してみたけどやっぱりあの子も転生してるのかな?
ほぼ同時に死んでいるわけだし
  • 投稿者: Fanai_ex
  • 2018年 02月26日 01時07分
感想ありがとうございます。

成功もするけど失敗する。
そういったところを楽しんでいただけて嬉しい限りです。

異世界に転生するなんていう事が珍しいのに、他の誰かが同じ世界に生まれ変わるなんて偶然が重なる事など普通はないでしょう。
きっと気のせいです。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月26日 13時06分
[良い点]
恐ろしいほどに修羅爺さんの影響が基盤になってる、良くも悪くも
一応表面上家族との和解まではこぎ着けましたね
モーガンは察しているようだけどメリンダ事変が完全にマッチポンプだとバレてもこの流れだとそれぞれ
負い目を持っているから勝手に自戒してゲーム脳からくる狂犬手段についても許されそう
そもそもジュードのせいで拗れた家族のバランスだけど投じられた一石がDQNな手段でもジュードのおかげで
許されてしまうという訳のわからなさが面白い
平凡な前世の記憶・社会経験や原作の情報などの知識チートしかない貧弱な子供が適度なアドバンテージで
立ち回りのみで物語を動かすバランス感もとてもいいと思います
[一言]
アイザックのみがジュードのネームバリューによる威光や免罪符的に便利な道具を最大限に活用出来る訳ですが
これが諸刃の剣で想定外の影響をもたらすことを身にしみたところだと思うので、修羅道を進むことを決めたなら
使用上の注意をよく読み、用法 用量を守って正しく使わないといつか足を掬われそう
  • 投稿者: zaki1412
  • 2018年 02月26日 00時37分
感想ありがとうございます。

モーガンはメリンダの裸の王様状態を見て、誰がそう仕向けたかを察しています。
ただ、アイザックがどのような事を考えてやったかまではわかっていません。
負い目を感じて深く追求できずにいるので、おそらくこれからも気付く事はないでしょう。

曾祖父の威光を利用し過ぎると、メッキが剥げた時が大変です。
そうならないよう、早めの地盤固めが必要になってきます。
それについては今後をお楽しみにお待ちください。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月26日 00時48分
[一言]
わしは国盗り物語を読んでいるつもりだったが、家族愛のヒューマンドラマを読んでるな
感想ありがとうございます。

国を奪うには足元を固めないと危ないです。
下準備などはおそらく六章くらいから動くかと思います。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月26日 00時41分
[気になる点]
実は定期的に侯爵家で優秀な当主が出る理由って無能(侯爵家らしくない)な当主の後始末的な意味かこれw
1.過激で有能な当主からの、2.父に怯える当主からの3.凡庸な当主(侯爵家には不適格)からの最初1.に戻るって感じかなww
[一言]
>>今はこの惨状を招いた事を謝ってください
本来の意味で厭味ったらしく言っても許されるよねw
散々な仕打ちを受け続けていて幸せな家族を作りたかった的な事なんてアホな事言われたらね。
ランドルフは文字通りの意味で一夫多妻しちゃいけない性格と人間性だよね。
中途半端な真面目系クズって言うのかな?単に立場を理解できない間抜けで自分の行動が周りにどう影響するかという発想と配慮に致命的なまでに欠如したバカとも言えるけど。

リアルの一夫多妻って強烈な正妻(他の妻たちを抑えるだけの力量がある人)か余程妻たちに平等に接することができる人間性じゃないと、無理だしね。
どちらもランドルフには欠けているぶん、ネイサン殺害のことが無くても遅かれ早かれ破滅してるよね。主にルシアが心折れて…
おそらくランドルフの言い分聞いて読者の意見が一致した瞬間が「……何言ってるんだ、こいつ?」って言うアイザックのセリフだよね。
感想ありがとうございます。

そういったサイクルで回っている時もありますし、親子仲が良くても同じような感じになっている時もある。
というのが今考えている設定です。
本編が終わった頃に外伝として書けたら良いなとは思っています。

本来の意味でそれを言うと、絶対にヘコむので今回は避けました。
ただ、その言葉で反省する方向に向いた事は確かです。

おそらく、メリンダが正妻であれば、二、三人の妻を持っていてもまとまっていたでしょう。
ルシアへの愛を優先したせいで、なんとも微妙な結果になってしまいました。
家族愛を求めていたものの失ってしまったのは可哀想ですが、複数の妻を持つ事の覚悟が足りませんでした。

今後もお楽しみいただけましたら幸いです。
  • nama
  • 2018年 02月25日 21時29分
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