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[一言]
今更変えられないとは思うんですが、破壊級って弱そうで
最上級の上あたりが妥当に思えた
今更変えられないとは思うんですが、破壊級って弱そうで
最上級の上あたりが妥当に思えた
エピソード62
ご感想、ありがとうございます。
今作における『魔法の階級』ですが、こちらはあくまで『目安』といった表記になっており、例えば主人公の初級魔法とその他のキャラの初級魔法では威力が全く異なり、同じ魔法でも人によって強さが変化します。その結果、作中における破壊級が想像より弱く見えたかもしれません。
なので、『破壊級が強い』というより、『破壊級を使える人が強い』といった認識をして貰えたら分かりやすいかと思われます。もちろん、破壊級自体は作中でも上位に位置する魔法ではありますが。
ややこしい作品ではありますが、今後とも読んでくだされば幸いです。ありがとうございました。
今作における『魔法の階級』ですが、こちらはあくまで『目安』といった表記になっており、例えば主人公の初級魔法とその他のキャラの初級魔法では威力が全く異なり、同じ魔法でも人によって強さが変化します。その結果、作中における破壊級が想像より弱く見えたかもしれません。
なので、『破壊級が強い』というより、『破壊級を使える人が強い』といった認識をして貰えたら分かりやすいかと思われます。もちろん、破壊級自体は作中でも上位に位置する魔法ではありますが。
ややこしい作品ではありますが、今後とも読んでくだされば幸いです。ありがとうございました。
- SO/N
- 2023年 01月28日 15時18分
[気になる点]
やたら改行が多いのと、セリフ鉤括弧の文末に感嘆符つけるのが多すぎるのと句点つけるのが気になる。
やたら改行が多いのと、セリフ鉤括弧の文末に感嘆符つけるのが多すぎるのと句点つけるのが気になる。
指摘ありがとうございます。
まず、改行と句点に関してですが、こちらはある程度意図的にやっている部分もありますので、気になってしまう方には申し訳ございません。どこまで読んでくださっているかは分かりませんが、この作品はそういった形で進んでいくので、ご容赦ください。
また、感嘆符に付いてですが、こちらは一度見直していきたいと思います。感情を表現するのによく使用していましたが、あまり多すぎるとチープなイメージが付くかと考えられたので、これからは意識していきたいと思います。
もしよろしければ、これからもこの物語をよろしくお願いします。
まず、改行と句点に関してですが、こちらはある程度意図的にやっている部分もありますので、気になってしまう方には申し訳ございません。どこまで読んでくださっているかは分かりませんが、この作品はそういった形で進んでいくので、ご容赦ください。
また、感嘆符に付いてですが、こちらは一度見直していきたいと思います。感情を表現するのによく使用していましたが、あまり多すぎるとチープなイメージが付くかと考えられたので、これからは意識していきたいと思います。
もしよろしければ、これからもこの物語をよろしくお願いします。
- SO/N
- 2022年 06月09日 23時57分
[良い点]
レビュー全文
【簡単なあらすじ】
ジャンル:ハイファンタジー
主人公はある事件をきっかけに両親を失い、その事を発端として前世の記憶をも思い出す。もし2度も両親を失ってしまったなら? 全てを失ってしまったならば。主人公でなくても、守るためには強くならなければならない、強くなりたいと願うのではないだろうか? 強さを手に入れても、人としての優しさや思い遣りを失わない彼の、最強を目指す物語。
【物語の始まりは】
それはある事件の七日前のこと。
主人公がいつもより、早起きしたところから始まっていく。その日主人公は、朝ご飯も食べずに父へ魔法を教えてくれとせがむ。
父に魔法を教えて貰うようになった主人公は、その日一人で魔法の練習をしていた。すると爆発音が村の方から聞こえてきたのである。慌てて村へ向かう主人公。果たして父たちは無事なのだろうか?
【舞台や世界観、方向性】
魔法や魔物が存在する異世界が舞台。
ゲームのようにステータスが目視確認できる。
全体的に話し言葉(口語)で描かれている物語だという印象。視点の切り替えもあるが一人称である。
【主人公と登場人物について】
物語の始まりでは、主人公は6歳の男の子。
彼はあることから、前世の記憶を垣間見ることとなる。
村が襲われた時、父に逃してもらったものの魔物に追われた彼は負傷してしまう。父から習った特別な魔法により、なんとか自力で魔物を倒すことができたものの、気を失ってしまう。目覚めた彼は両親の安否が気になり一度村へ戻るが、そこに残されていたのは自分の末路を悟った父の手紙であった。
主人公は父の手紙から、全てを失ったことに気づく。ショックを受けた彼に流れ込んできたのは、前世の記憶。彼はあまりの頭痛に再び気を失ってしまうのであった。
次に目覚めた時、主人公は見知らぬ場所いた。そこで”伝説級の魔法使い”グラン=ローレスという者が自分を助けてくれたことを知るのだった。彼との出会いが、主人公の運命を大きく変えていくのではないだろうか?
【物語について】
恐らくグラン=ローレスとの出会いが主人公のターニングポイントなのではないだろうか。ここでは主人公が最強を目指すことになった経緯だと感じる。
物語に変化が起きるのは、一章でミルという少女に出逢ってからだと思われる。確かに主人公は6年で強くはなった。しかし自身の経験を活かすことができるのは彼女に出逢ってからのように感じる。彼女は主人公と同じような体験をしており、英雄であるグラン=ローレスが主人公に彼女を託す(世話を頼む)場面での会話はとても印象的だ。彼女との関りは、主人公が最強を目指すうえで、どのように関わって来るのだろうか?
【良い点(箇条書き)】
・主人公の変化が丁寧に描かれた物語である。
・英雄の人としての素晴らしさが印象的。
・主人公がとても人間らしい感情を持った人物であると感じた。
・心理描写が丁寧であり、感情が伝わって来る。
・彼が何故強くなりたいのか、目的がとても分かりやすい物語だと思う。
・言動などから、それぞれの性格などが分かって来る。
・人は簡単に過去を克服できるわけではない。そういう点において、リアリティを持たせていると感じた。
【備考(補足)】十二話 咲う まで拝読
【見どころ】
タイトルからの印象とは、良い意味で異なる物語だと感じた。前世の記憶は持つものの、突然チートのような強さを手に入れるわけではなく、心が強いわけでもない。恐らく主人公は初めから特別な何かを持っているわけではない、努力の人だという印象。失ったものに対しての想いも持ち、奪った者への憎しみも持つ。同じ境遇の者への優しさも持っている。
とても人間らしく、思い遣りを持った人物なのだと感じた。憎しみを持つから冷たい人なのではない。人には良い感情もあれば負の感情だってある。彼を救った英雄もまた、人としてとても優れた人物だと感じた。
失う辛さを知っているからこそ、守りたいと感じるのではないだろうか? そのためには強くならなければならない。最強を目指した彼が辿り着く結末とは、一体? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか?
この物語の結末を、その目で是非確かめてみてくださいね。
お奨めです。
レビュー全文
【簡単なあらすじ】
ジャンル:ハイファンタジー
主人公はある事件をきっかけに両親を失い、その事を発端として前世の記憶をも思い出す。もし2度も両親を失ってしまったなら? 全てを失ってしまったならば。主人公でなくても、守るためには強くならなければならない、強くなりたいと願うのではないだろうか? 強さを手に入れても、人としての優しさや思い遣りを失わない彼の、最強を目指す物語。
【物語の始まりは】
それはある事件の七日前のこと。
主人公がいつもより、早起きしたところから始まっていく。その日主人公は、朝ご飯も食べずに父へ魔法を教えてくれとせがむ。
父に魔法を教えて貰うようになった主人公は、その日一人で魔法の練習をしていた。すると爆発音が村の方から聞こえてきたのである。慌てて村へ向かう主人公。果たして父たちは無事なのだろうか?
【舞台や世界観、方向性】
魔法や魔物が存在する異世界が舞台。
ゲームのようにステータスが目視確認できる。
全体的に話し言葉(口語)で描かれている物語だという印象。視点の切り替えもあるが一人称である。
【主人公と登場人物について】
物語の始まりでは、主人公は6歳の男の子。
彼はあることから、前世の記憶を垣間見ることとなる。
村が襲われた時、父に逃してもらったものの魔物に追われた彼は負傷してしまう。父から習った特別な魔法により、なんとか自力で魔物を倒すことができたものの、気を失ってしまう。目覚めた彼は両親の安否が気になり一度村へ戻るが、そこに残されていたのは自分の末路を悟った父の手紙であった。
主人公は父の手紙から、全てを失ったことに気づく。ショックを受けた彼に流れ込んできたのは、前世の記憶。彼はあまりの頭痛に再び気を失ってしまうのであった。
次に目覚めた時、主人公は見知らぬ場所いた。そこで”伝説級の魔法使い”グラン=ローレスという者が自分を助けてくれたことを知るのだった。彼との出会いが、主人公の運命を大きく変えていくのではないだろうか?
【物語について】
恐らくグラン=ローレスとの出会いが主人公のターニングポイントなのではないだろうか。ここでは主人公が最強を目指すことになった経緯だと感じる。
物語に変化が起きるのは、一章でミルという少女に出逢ってからだと思われる。確かに主人公は6年で強くはなった。しかし自身の経験を活かすことができるのは彼女に出逢ってからのように感じる。彼女は主人公と同じような体験をしており、英雄であるグラン=ローレスが主人公に彼女を託す(世話を頼む)場面での会話はとても印象的だ。彼女との関りは、主人公が最強を目指すうえで、どのように関わって来るのだろうか?
【良い点(箇条書き)】
・主人公の変化が丁寧に描かれた物語である。
・英雄の人としての素晴らしさが印象的。
・主人公がとても人間らしい感情を持った人物であると感じた。
・心理描写が丁寧であり、感情が伝わって来る。
・彼が何故強くなりたいのか、目的がとても分かりやすい物語だと思う。
・言動などから、それぞれの性格などが分かって来る。
・人は簡単に過去を克服できるわけではない。そういう点において、リアリティを持たせていると感じた。
【備考(補足)】十二話 咲う まで拝読
【見どころ】
タイトルからの印象とは、良い意味で異なる物語だと感じた。前世の記憶は持つものの、突然チートのような強さを手に入れるわけではなく、心が強いわけでもない。恐らく主人公は初めから特別な何かを持っているわけではない、努力の人だという印象。失ったものに対しての想いも持ち、奪った者への憎しみも持つ。同じ境遇の者への優しさも持っている。
とても人間らしく、思い遣りを持った人物なのだと感じた。憎しみを持つから冷たい人なのではない。人には良い感情もあれば負の感情だってある。彼を救った英雄もまた、人としてとても優れた人物だと感じた。
失う辛さを知っているからこそ、守りたいと感じるのではないだろうか? そのためには強くならなければならない。最強を目指した彼が辿り着く結末とは、一体? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか?
この物語の結末を、その目で是非確かめてみてくださいね。
お奨めです。
- 投稿者: crazy’s7@レビュー&作品紹介師
- 2021年 10月30日 22時59分
エピソード14
[良い点]
主人公、いい感じに覚悟決まってますね(*´∀`*)
そういうの好きです。
[一言]
TwitterのRTから。
主要流派ではなく独自の流派を編みだす展開、熱いですよね。
良いと思います。
ではー( ´ ▽ ` )ノ
主人公、いい感じに覚悟決まってますね(*´∀`*)
そういうの好きです。
[一言]
TwitterのRTから。
主要流派ではなく独自の流派を編みだす展開、熱いですよね。
良いと思います。
ではー( ´ ▽ ` )ノ
エピソード5
感想、ありがとうございます。
仰る通り、彼は信念を盾に突き動いています。その覚悟や信念も、この物語の小説の大きなテーマのひとつ……だと思っていただければ、こちらも楽しくなります。今回はありがとうございました。
仰る通り、彼は信念を盾に突き動いています。その覚悟や信念も、この物語の小説の大きなテーマのひとつ……だと思っていただければ、こちらも楽しくなります。今回はありがとうございました。
- SO/N
- 2021年 04月17日 22時48分
[一言]
⬇こういう人はブロックとかしておいた方がいいですよ
作品みるまえに感想みてこういう人がいると見る気なくなる人がいると思うので
⬇こういう人はブロックとかしておいた方がいいですよ
作品みるまえに感想みてこういう人がいると見る気なくなる人がいると思うので
ご指摘ありがとうございます。
自分自身、あまり中身の無い感想に反応するつもりはなかったのですが、書いてくださった通り、少しでもこの作品を見て欲しいという気持ちはあったので、ご指摘の通りにさせていただきました。
これからも、この作品をよろしくお願いします。
自分自身、あまり中身の無い感想に反応するつもりはなかったのですが、書いてくださった通り、少しでもこの作品を見て欲しいという気持ちはあったので、ご指摘の通りにさせていただきました。
これからも、この作品をよろしくお願いします。
- SO/N
- 2019年 12月01日 15時59分
[気になる点]
強くなる為に学園に入ったのに、
あえて弱くみせるとか意味不明です。
強くなる為に学園に入ったのに、
あえて弱くみせるとか意味不明です。
感想ありがとうございます。
あまり語るのも余計かもしれませんし、ネタバレになりますが、最初の頃、ウルスは『目立ちたくない』という理由で力を隠しています。学院に入ったのも最初はウルス本人もあまり意味は感じておらず、どちらかというとミルの社会見学的なものについて来た感じです。
まあ、言われていることはもっともなんですけどね。
変な作品かもしれませんが、これからも見てくれたら嬉しく思います。
あまり語るのも余計かもしれませんし、ネタバレになりますが、最初の頃、ウルスは『目立ちたくない』という理由で力を隠しています。学院に入ったのも最初はウルス本人もあまり意味は感じておらず、どちらかというとミルの社会見学的なものについて来た感じです。
まあ、言われていることはもっともなんですけどね。
変な作品かもしれませんが、これからも見てくれたら嬉しく思います。
- SO/N
- 2019年 05月06日 11時16分
[気になる点]
脱字なのでしょうか(´・ω・`)?
『だからといって俺が本気でやるけではない。』
の『本気でやるけではない。』は、『本気でやる【わ】けではない。』なのでしょうか(´・ω・`)?
脱字なのでしょうか(´・ω・`)?
『だからといって俺が本気でやるけではない。』
の『本気でやるけではない。』は、『本気でやる【わ】けではない。』なのでしょうか(´・ω・`)?
誤字報告ありがとうございます。やはり何度確認しても見落としてしまうものですね、すみません。
これからもこの小説をよろしくお願いします。
これからもこの小説をよろしくお願いします。
- SO/N
- 2019年 05月04日 22時32分
[気になる点]
うん…(´・ω・`)?
『「…なんか一瞬向けがした気がするんすけどウルスさん?」』
にて、『一瞬向けがした』と書かれていますが、どう読むのでしょう(´・ω・`)?
前の文章から考えると、もしかして『一瞬寒気がした』の誤字なのでしょうか(´・ω・`)?
うん…(´・ω・`)?
『「…なんか一瞬向けがした気がするんすけどウルスさん?」』
にて、『一瞬向けがした』と書かれていますが、どう読むのでしょう(´・ω・`)?
前の文章から考えると、もしかして『一瞬寒気がした』の誤字なのでしょうか(´・ω・`)?
指摘ありがとうございます。
誤字でございました、申し訳ございません。そしてありがとうございました。
これからもこの作品をよろしくお願いします。
誤字でございました、申し訳ございません。そしてありがとうございました。
これからもこの作品をよろしくお願いします。
- SO/N
- 2019年 02月09日 20時18分
[一言]
福岡でも、数秒揺れを感じましたからかなり大きな地震だったと思います(-_-;)
怪我をされた方がいなければ良いのですが…(-_-;)
福岡でも、数秒揺れを感じましたからかなり大きな地震だったと思います(-_-;)
怪我をされた方がいなければ良いのですが…(-_-;)
[気になる点]
うん…(´・ω・`)?
十一章 束の間の休息
百三十六話 解決 にて、
『
「『透』」
「…!?消え…!?」
「『剣』」
「ぐはぁ!?」
俺が『霧』と唱えた瞬間、C・ブレードは霧の様に霧散し、カリストの剣を透過した。そして『剣』と唱えると剣に戻り、魔力防壁を攻撃した。
』
にて、『俺が『霧』と唱えた瞬間』は何処で唱えたのでしょうか(´・ω・`)?
もしかして、『透』の間違い(´・ω・`)?
それとも、逆?(・_・;?
うん…(´・ω・`)?
十一章 束の間の休息
百三十六話 解決 にて、
『
「『透』」
「…!?消え…!?」
「『剣』」
「ぐはぁ!?」
俺が『霧』と唱えた瞬間、C・ブレードは霧の様に霧散し、カリストの剣を透過した。そして『剣』と唱えると剣に戻り、魔力防壁を攻撃した。
』
にて、『俺が『霧』と唱えた瞬間』は何処で唱えたのでしょうか(´・ω・`)?
もしかして、『透』の間違い(´・ω・`)?
それとも、逆?(・_・;?
指摘ありがとうごさいます。
返信に関してですが、こちらの誤字でした。
正しくは『透』と唱えたことによって霧のように薄くなって剣が透けたということです、すみません。
これからも自分の小説をよろしくお願いします。
返信に関してですが、こちらの誤字でした。
正しくは『透』と唱えたことによって霧のように薄くなって剣が透けたということです、すみません。
これからも自分の小説をよろしくお願いします。
- SO/N
- 2019年 01月02日 00時55分
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