感想一覧
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[良い点]
一番良いと感じた点は宇宙SFとオカルトが合わさった世界観です。誰かがすごすぎてもうコイツ一人でよくねというインフレもなく各々に見せ場がちゃんとありよかったです。結構容赦なく主要キャラが死んでいったので「コイツは重要キャラっぽいし最後まで死なんやろー」なんて思っていたらいい意味で予想を多く裏切られました
[気になる点]
自分が見逃しているのかもしれないですがカルヴィスがどうしてセシリアと一緒に行動することになったかがいまいちわからなかったです。カルヴィスも何かやらかしたのかなと
[一言]
長編連載お疲れさまでした。読んでいて非常に楽しませてもらいました。これを機に他の作品も読んでみようかと思います。
一番良いと感じた点は宇宙SFとオカルトが合わさった世界観です。誰かがすごすぎてもうコイツ一人でよくねというインフレもなく各々に見せ場がちゃんとありよかったです。結構容赦なく主要キャラが死んでいったので「コイツは重要キャラっぽいし最後まで死なんやろー」なんて思っていたらいい意味で予想を多く裏切られました
[気になる点]
自分が見逃しているのかもしれないですがカルヴィスがどうしてセシリアと一緒に行動することになったかがいまいちわからなかったです。カルヴィスも何かやらかしたのかなと
[一言]
長編連載お疲れさまでした。読んでいて非常に楽しませてもらいました。これを機に他の作品も読んでみようかと思います。
プートリアルさん、前回に引き続き感想ありがとうございました。
かなりの長編、読むだけでも相当に時間をかけてくださってことと思います。重ね重ね感謝申し上げます。
さて、今回の新編 L.E.G.I.O.N.ですが、執筆当初に「主要キャラにはわかりやすい弱点をつけるといい」とアドバイスをいただきまして、そこから誕生したのがラーシェンです。曰く「剱の腕は超一流、だけど定期的にケアしないと戦闘不能になる欠点」です。それをふっちょ流に調理してみました。
気になる点でご指摘いただいたポイントを読み返してみました。
確かにわかりにくいです。理由ははっきりと明記されてはいません。
脳内設定では「カルヴィスは登場シーンから髪の毛を乱し、ひげもそらず。規律第一の軍隊ではかなりのトリッキーキャラ。だから軍部上層部にも目をつけられていたわけです。
体面的には重罪人のセシリアの監視役。さすがに重罪人セシリアだけを解放したのでは危険ですから。しかしカルヴィスとともに解放後に<Taureau d'or>の高級官僚拿捕を命じます。本国にいるうちにカルヴィスに命じたのであれば勘づかれると思ったのです。だから出発後に命じ、さらには<Dragon d'argent>施設調査を命じた。危険な任部をあとから任せて消そうと考えました。
だから<Taureau d'or>としてはカルヴィスとセシリアが共倒れになってくれるシナリオが一番のベストだったのです。
184話という長編にしっかりお付き合いいただきましたこと、本当にありがとうございました。次回作はどれを公開しようかまだ迷っておりますが、またお時間のあるときに少しずつ、よろしくお願いします。
かなりの長編、読むだけでも相当に時間をかけてくださってことと思います。重ね重ね感謝申し上げます。
さて、今回の新編 L.E.G.I.O.N.ですが、執筆当初に「主要キャラにはわかりやすい弱点をつけるといい」とアドバイスをいただきまして、そこから誕生したのがラーシェンです。曰く「剱の腕は超一流、だけど定期的にケアしないと戦闘不能になる欠点」です。それをふっちょ流に調理してみました。
気になる点でご指摘いただいたポイントを読み返してみました。
確かにわかりにくいです。理由ははっきりと明記されてはいません。
脳内設定では「カルヴィスは登場シーンから髪の毛を乱し、ひげもそらず。規律第一の軍隊ではかなりのトリッキーキャラ。だから軍部上層部にも目をつけられていたわけです。
体面的には重罪人のセシリアの監視役。さすがに重罪人セシリアだけを解放したのでは危険ですから。しかしカルヴィスとともに解放後に<Taureau d'or>の高級官僚拿捕を命じます。本国にいるうちにカルヴィスに命じたのであれば勘づかれると思ったのです。だから出発後に命じ、さらには<Dragon d'argent>施設調査を命じた。危険な任部をあとから任せて消そうと考えました。
だから<Taureau d'or>としてはカルヴィスとセシリアが共倒れになってくれるシナリオが一番のベストだったのです。
184話という長編にしっかりお付き合いいただきましたこと、本当にありがとうございました。次回作はどれを公開しようかまだ迷っておりますが、またお時間のあるときに少しずつ、よろしくお願いします。
- 不死鳥ふっちょ
- 2018年 02月13日 20時54分
[一言]
74話第二部終了まで読ませていただきました。
普段呪術や霊などのオカルト?関係の話を読まないのもあってか宇宙に行き戦艦が出るようなSF物とオカルトな要素が合わさっている世界観は珍しいくて面白いと感じました。
初めは固有名詞も多く世界観が掴めずにいましたが読み進めていくうちにこういう世界なのかな こういう人物なのかなとイメージがだんだんできていくような丁寧な描写で読んでいて楽しかったです。
まだまだ間章で登場する謎の人物が多い中本編とどのように交わっていくのか先が非常に楽しみです。
続きも楽しく読ませていただきます
ちなみにここまでで一番好きなシーンは第十一章第二節からのテス回廊の艦隊戦です。戦艦同士の激しい攻防のかっこよさもさることながら艦隊戦後の一体誰がやったんだ?という先が気になる展開も惹かれました。 長文失礼しました
74話第二部終了まで読ませていただきました。
普段呪術や霊などのオカルト?関係の話を読まないのもあってか宇宙に行き戦艦が出るようなSF物とオカルトな要素が合わさっている世界観は珍しいくて面白いと感じました。
初めは固有名詞も多く世界観が掴めずにいましたが読み進めていくうちにこういう世界なのかな こういう人物なのかなとイメージがだんだんできていくような丁寧な描写で読んでいて楽しかったです。
まだまだ間章で登場する謎の人物が多い中本編とどのように交わっていくのか先が非常に楽しみです。
続きも楽しく読ませていただきます
ちなみにここまでで一番好きなシーンは第十一章第二節からのテス回廊の艦隊戦です。戦艦同士の激しい攻防のかっこよさもさることながら艦隊戦後の一体誰がやったんだ?という先が気になる展開も惹かれました。 長文失礼しました
感想ありがとうございます。不死鳥ふっちょです。
もともとはSFを書きたかったのですが当時の自分では科学技術知識だけで書ききる自信がなく、得意分野でのオカルトをうまく当てはめて世界を作りました。
固有名詞についてもだんだんと掴んでいただけたようで、ありがとうございます。
そして気に入っていただけた場面、「テス回廊の攻防戦」ですが、作品内で初めての<Taureau d'or>と<Dragon d'argent>の艦隊戦闘の場面ですね。あれ自体が大いなる伏線となっています。
第二部終了まででも結構な数の伏線がありますので、どうぞこの先もお楽しみくださいませ。感想ありがとうございました。
もともとはSFを書きたかったのですが当時の自分では科学技術知識だけで書ききる自信がなく、得意分野でのオカルトをうまく当てはめて世界を作りました。
固有名詞についてもだんだんと掴んでいただけたようで、ありがとうございます。
そして気に入っていただけた場面、「テス回廊の攻防戦」ですが、作品内で初めての<Taureau d'or>と<Dragon d'argent>の艦隊戦闘の場面ですね。あれ自体が大いなる伏線となっています。
第二部終了まででも結構な数の伏線がありますので、どうぞこの先もお楽しみくださいませ。感想ありがとうございました。
- 不死鳥ふっちょ
- 2018年 02月04日 20時42分
[一言]
読ませていただきました。人物描写が普通にできており、スムーズに読むことができました。ブクマさせていただきました。
読ませていただきました。人物描写が普通にできており、スムーズに読むことができました。ブクマさせていただきました。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 01月16日 20時51分
管理
ブックマークありがとうございます。
そろそろ物語も本格的に動き出します。今後ともよろしくお願いします。
そろそろ物語も本格的に動き出します。今後ともよろしくお願いします。
- 不死鳥ふっちょ
- 2018年 01月16日 23時13分
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