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[一言]
初めまして。

これ、すごく共感できます。
というのは、喧嘩じみたやりとりやその後の相手の対応どうこうの話ではなく(そこは当事者じゃないのでノータッチで笑)、作家と作品を結びつけてしまう……ということ。

ランボーの詩を翻訳している宇佐美斉氏の言葉を思い出します。
象徴詩なんだから「象徴」として読めばいい、詠んだ詩人の心を追ってそのときの心情を当てはめるのではなく、象徴として読めばいいのだというようなニュアンスだったと思います。音楽だと簡単なんですけどね……(そもそも音楽は、タイトルが後づけだったりするので……)
一方で、昨年やっていた「怖い絵」展のように、画家の真意や心理状態、絵画の背景を読み取ってこそ……という考え方があるのも事実で、それは一概には否定できないですけど。(なんだか文学から離れてしまいましたが、芸術全般にだいたい当てはまることなので……ということでご容赦ください笑)

そして、なろうでもたまに突飛な言動する人っていますが、百歩譲って、そういうかたとの交流を避ける理由はあっても、「そういう奴の作品は読みたくもない」という思考をしてしまう人がいる……というのが残念です。不倫俳優の芝居はいくらうまくても見たくない……という感情を抱く人と似ていますね^^;
檸檬 絵郎 様
ご感想ありがとうございます!

本来であれば作品と作者は別として考えるべき……なのですがね。
優れた才能を持っていたら、人格面で問題がある場合がかなり多い(全てがそうだとは言いませんが)ですからねー。

実際問題「作者が気に入らないから」というのは「嫌い」という意思表示をするための免罪符なのでしょう。いかなる表現物にせよ、嫌ったり叩いたりするのはそれだけで印象が悪い。その悪印象を少しでも和らげ、正当化するためには利用しやすいでしょうから。
  • LED
  • 2018年 06月24日 20時08分
[一言]
さっそくの返信ありがとうございます。

>こちらとしては起伏がいかに大事か、
>私のような極端な意見を論破する事で、
>拙作中のプロ作家の方の言説がより強固なものになる事を
>密かに期待していました。
>(後付けでも何でもなく、これが私の本音です。
>私とて起伏のある物語を好む人間ですから)

つまりものすごーく煮詰めて言えば、
LED様は『ツンデレさん』なのですね。
プロ作家氏の気分が違う時に、
ツイッターのように長話に向いていない場所ではない場所で、
しみじみ話し合えるのであれば、まったく違う結果になっていたかもしれないのに……
本当に残念でしたね。

文字による表現には、誤解や、感情的な行違いが付き物。
そんな中、自分の思う物語を創り出す勇気と情熱を持ち続ける作者様がたは、
プロアマ問わずスゴイなぁ、と思います。

LED様のその「対話に持ち込めなかったやりきれなさ」も、
せっかくですし、エッセイとはまた別の作品に活かして、
新作書いてくださったら、
喜んで読ませていただきにまいります!
なーんて。期待してもいい、ですか?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 10月06日 10時38分
管理
相出憩様
引き続きご感想ありがとうございます!

>LED様は『ツンデレさん』なのですね。

な、なんだってーーーー(AA略)

全般的にすげえネガティブな内容のエッセイですし、私を知る人々も大体「毒舌」「腹黒い」と知っております(笑)。
そんな輩のくせに自己紹介欄でハッピーエンド好きとかほざいていますからね。人によっては失笑ものではないかと……

それでも期待していただけるのでしたら、幸いな事です。重ねてありがとうございます!
  • LED
  • 2017年 10月06日 11時11分
[良い点]
「この対応は気に入らない、どうかと思う」
と言う感情に正直にエッセイで吐露してみた
LED様の、思考を形にする、創作者としての真摯な努力。

[気になる点]
問題のプロ作家氏は、同じく
「この質問者は気に入らない、どうかと思う」
と思ったでしょうが、感情的になるであろう討論を切った
プロ作家氏の自制はごく普通のあり方かと。
[一言]
LED様のおっしゃる通り、物語には、起伏が無く淡々とした内容なのに心に染み入るものや、衝撃を受ける素晴しい作品が、多数存在します。

が、小説に限らず、漫画でもアニメでも映画でも、多数の創作ジャンルで、それらを「単なる娯楽」として購入する「消費者は、飽きっぽい」のもまた事実。

書きたいものだけ書いていればいいわけでないプロ作家さんだと、「ここはもっと面白く、こう出来ませんか、あとこのキャラとの濡れ場ももう少し欲しいですね」だとかなんとか、意に沿わぬ注文も入るかと思います。

純愛モノが書きたいから清純なヒロインを構築したのに、「早くエロシーンに突入しろ」だの、
戦って命を奪うことに抵抗がある主人公の苦悩を描いてる途中に「いいから、さっさと敵とバトルさせろ」だの、
『そうしないと面白くない(売れないよ?打ち切りになるよ?)』
とかツッコミが入る日々にこぼした【愚痴】だったとしたら?

欲しいのは多分
『別に他人の言う面白さに迎合しなくても、良い作品はあるはずでは?』
という製作者側なら皆ある程度思っているけれど、結果がすべての売り手には通用しない【正論】でなく、
『ドンマイです!苦労するよねー、俺も同じですよー』
という【慰め】ではないでしょうか。

多分そのツイッターでのプロ作家氏の【発言の主旨】は、
物語創作における起伏の必要性や面白さとは何かに関する【議論をしたかったのではなく】、
面白さを供給するように義務付けられた制作者側の苦悩に対する
報われない感情への【共感を求めて】のものだった、
ので、LED様の発言が、KYと見なされてしまったのかもしれません。

たとえば、姑に「なんで貴方は母乳が出ないの!母親失格よ!」と言われて、
「母乳の出が悪くて」と嘆く新米母親には、
(母乳の大切さを説く姑や、良く出るようになるマッサージを教えたりする指導員はすでにいるのだから)
母親仲間としては、まずは
「大丈夫よ、今は粉ミルクだってスゴクイイ製品あるんだからー! 百パーセント母乳に拘らなくたって、
赤ちゃんさえ元気ならいいのよー」
と不安を解消する【安心感】を与えるほうが大事なように。

共感を求め合う場面での【議論】は、互いの感情を刺激して論争になる可能性があります。
不安とストレスを軽減したくて発言した(愚痴った)のに、さらに悪化させては本末転倒、ですよね。
そういった場合、どちらかが「とりあえず議論や説得を避けて、距離を置いてクールダウンする」ことも必要になります。

LED様の「創作者としての疑問」自体にはまったく問題はありませんが、発言した時と場所が合わなかった、ということではないかしら。

もっと別の時と場所であれば、そのプロ作家氏とも(といいますか、プロアマ問わず、満足の行く作品を作りたいと考える創作者同士)とても意義深い討論に発展していたかもしれません。大変残念なすれ違いでしたね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 10月06日 05時45分
管理
相出憩様
ご感想ありがとうございます!

結局議論そのものが成立しなかった時点で、互いに埋めがたい認識と前提のズレがあったのは否めませんね。
一般論じみていて陳腐な話ですが、話題を振る時に「共感」だけ求める方がいらっしゃるのも事実です。

こちらとしては起伏がいかに大事か、私のような極端な意見を論破する事で、拙作中のプロ作家の方の言説がより強固なものになる事を密かに期待していました。
(後付けでも何でもなく、これが私の本音です。私とて起伏のある物語を好む人間ですから)

プロ作家の方の思惑や求めていたものが何であれ、拙作中のような対応では言説の説得力が揺らいでしまいます。
異論が出たら恫喝じみた返事をして、議論すら拒否してしまったのですから。

発言者の心情や背景を慮って、私を批判する方が少なからずいらっしゃった事は微笑ましくもありますが。
そこに重点を置くというスタンスを取る事自体、私がメインタイトルで主張した「作品」が軽んじられている、という主題を証明してしまっているのではないでしょうか。何とも皮肉な話です。

勿論態度が気に入らなかったんだろう、という批判はあるでしょう。私も100%否定はしません。発言者ともどもお互い様という奴です。
ただそれ以上に「大変残念なすれ違い」でした。そこは相出憩様のおっしゃる通りでございます。
  • LED
  • 2017年 10月06日 07時49分
[一言]
私の感想の内容を確認したということは…

Hカップの自分の乳を揉みしだきながら、乳って凝るかどうか確認してみましたとか。
デブサ専なんです、挟んであげたいとか…
百合の花咲く女たちの夜の戦い…巻き込まれてみませんかとか。

そのあたりのことですかね?
自分でもちょっとぎりぎりかなと思っているので、そのあたり責められたら土下座してごめんなさいという気分ですね。
というわけで、全裸で正座でお待ちしていますので風邪をひく前に罵りに来てください。
御褒美お待ちしております。
  • 投稿者: 風鳴
  • 2017年 10月05日 21時10分
風鳴様
引き続きありがとうございます!

いえ、そのような話ではなく(他ユーザーの書いた感想は本人以外は閲覧できません)。拙作の感想欄のみを指してのつもりでした。

風鳴様がいかなる個人的趣味をお持ちであろうが、私としては特に関知しません。この場においては無関係の話題ですので。

服は着ましょうね。
  • LED
  • 2017年 10月05日 23時23分
[一言]
問題かどうかはわかりませんが。
密林で未知の生命体に出会ったような気分になっておりますな。

こういうと何ですが、他人がいくら問題があろうと他人事なんでどうでも良いのですよ。
人間の自分の知らない感情とか感覚とかを、自分の作る作品の材料とするために収集しているだけでして。
自分的には自分の思いつかない行動をしてくれるなら何でも良い訳ですよ。

美味しく利用させていただいてますよ、感謝感謝。
  • 投稿者: 風鳴
  • 2017年 10月05日 20時46分
風鳴様
引き続きありがとうございます!

どのような作品をつくろうとなさっているのかは存じ上げませんが、私でしたら不可解な行動や事象に関しては分析してみたくなりますね。ホラーものは敢えて明らかにしない事で恐怖感を煽る材料ともなりますが。
  • LED
  • 2017年 10月05日 23時20分
[一言]
もしかして、作品も読んでいない知らない人のツイッターに、いきなり質問とかしたんですか?
  • 投稿者: 風鳴
  • 2017年 10月04日 21時27分
風鳴様
引き続きご感想ありがとうございます!

おっしゃる通りですね。何か問題でも?

……と答えた私を、どういう人間と断じたいのか大体想像はつくのですが。
あなたのご感想の内容を確認する限り、やめておいた方がよろしいのではないでしょうか。
  • LED
  • 2017年 10月05日 06時53分
[良い点]
ある程度は、途中までは正しい理屈を書いている
[気になる点]
導き出される結論が論理的におかしい
[一言]
あなたは良い作品を作れる事と人格者である事は別問題なのはわかっている筈のに、なぜ今回は相手の人格のことを話題にしたのか。
作者がどんなたわごと言おうが、作品が良いか悪いかに関係はないのではないですか?それなのに、対話が成り立たなかったからなんだというのですか。

それと、良い小説であることと、小説が評価されることは全く別次元の問題です。なぜなら、良い作品というのは1個人の評価の話で、小説が評価されるというの大勢の評価の話だから、評価単位が違うのです。キログラムとメートルを比べるようなものです。

読まれない小説は、そもそも評価しようがないのです。
平坂次音様
ご感想ありがとうございます!

>作者がどんなたわごと言おうが、作品が良いか悪いかに関係はないのではないですか?
ないですね。私だってそう思いたいです。ですが現実問題として、そうではないケースも多々見てきたという話です。

>それなのに、対話が成り立たなかったからなんだというのですか。
私が不満を抱いた事に対してすらご不満のようですが、そもそも私、この方の作品は読んでおりませんし。
あなたの言葉を借りれば「読まれない小説は、そもそも評価しようがない」のですよ。

対話者としてお話を伺った限り、この方自身に私は魅力を感じませんでした。
作品は読んでおりませんので、それこそ別問題というお話ですね。
魅力を感じなかった作家の作品を読むか否かは、それこそ読者の自由意志ですし。

>良い小説であることと、小説が評価されることは全く別次元の問題です
申し訳ありませんが、それは余り一般的な定義ではないかと……いえ、言わんとしている事は何となく分かるのですけど。
埋もれた良い小説が評価されないのは別次元。で? おっしゃりたい事は何でしょうか。

私のエッセイとて理路整然ではないと自覚はありますが(ツッコミ待ちという話でもありますねw)、そこを指摘するのでしたらもう少し内容を整理なさって下さいませ。
  • LED
  • 2017年 10月04日 12時35分
[一言]
 作品だけでなく作者に対しての好悪がファンになるかに繋がる、というのは、程度は違えどリアルでもあるかと思います。
 作者のあとがきやSNS、サイン会。アメリカ小説からの知識ですが、サイン会の全国ツアーやらテレビ出演。
 マーケティング戦略として出版社などが実際行っているのだから、効果があるのは事実かと個人的には思います。
 知って興味を持つ人が増えれば、その何割かは小説を気に入ってファンになる。小説が好きな人は、作家への好意があがれば、つぎ込む金額があがる。そんな感じでしょうか?

 ただ、それも小説が一定基準で面白いことが必要とされるかと思います。
 読むのが辛い作品の作者の活動報告など読まないし、宣伝で興味を持っても、つまらなければ期待はずれによる嫌悪感もひと押しかと。
 ただ、ある程度の基準を満たせば惰性で読み続けてもらえる、というのはあるかもしれません。

 それでも、私は物語の起伏は大事だと思います。
 長くなればなるほど飽きが来て、読むのがしんどくなり、読むのをやめてしまうことがあります。
 本としてお金を使って買うのであれば、ある日、ふと冷静になって、作者を見捨てることもありそうです。

 もう一つ、今読んでいる話は本当に起伏がなく、作者への好意だけで読んでいるかも疑問です。
 連載の形をとっていると全体の起伏に気が付かないだけで、実はちゃんと考えられていたり、一話一話ではちゃんと起伏があったり。ちゃんと工夫されている可能性もあるかと。むしろ、別に面白いと思って読んでいる訳じゃないとか、作家がかわいそすぎるので否定してもらいたい、という願望もあります。
月森 コウ様
ご感想ありがとうございます!

>作者に対しての好悪がファンになるかに繋がる
小説に限らず、ゲームや音楽など、色んなエンターテインメントに当てはまるお話ですよね~。

>小説が一定基準で面白いことが必要とされる
確かにそうです。私としても一定基準以下の小説に関しては、たとえ日の目を見ても落ちるだろうなとは思います。

長く読んで貰うためには起伏がいる。もっと言えば読者を飽きさせない為の工夫でしょうか。
それは最終的には必要、という結論になるでしょう。現にそれを欲している作家さんが多いですし。
工夫や考えが読者に伝わるか否か。こればかりは工夫が弱くて伝わらない、あるいは読者に読み取る力が無い、いずれのケースもあると思います。
さすがにそうした努力を作家がしていない、とまでは私も考えてはいません。
  • LED
  • 2017年 10月04日 12時34分
[一言]
感想返しを読んで
ツイッターって、返信は義務じゃないんですよね

個人的に、プロとネット作家に歴然とした差があるかどうかには興味ありません
某「リアル鬼ごっこ」なんて作文の点数で言ったらひどいもんですが、それでも売れたし一部読者に強く支持されたし、作者は今も作家業続けてますからね
当時よりは圧倒的に文法がまともですがw

最初のつぶやきの方は、自分の思ったことをただ呟いただけだと思います
ツイッターの特徴として、発言には同意が付きます
同様に、筆者氏のように異論も返ってきます
どちらも普通のことで、良い悪いは一切ありません

元発言の方は、ここで複数の選択肢が取れます
賛同者と異論のある方双方と議論する方もいますし、賛同者とその意見を深める人もいますし、言いっ放しで終わる人もいます
どれも別におかしくないです

先の感想で言ったのは、元のつぶやきの方は最初から「異論のある方と議論したい」スタンスではなく、他の方とのリプもその流れだっただけではないかということです
私は筆者氏の要約から「そもそも相手を区別して扱う意図があった」以外の理由で返信を打ち切ったと推測しました
もちろん当人ではないので、これが正しいとは限りません
ただ、このやりとりを持って、作者への偏見を書き添えて相手のスタンスを批判するのは、話のすり替えだという指摘をしたつもりでした

あなたと同じスタンスでツイッターを使っている人だけではないことを理解した上で、余計な軋轢を生む前に、今一度、ツイッターを通じての他作家との交流の仕方について考えてみることをオススメします

  • 投稿者: morica
  • 2017年 10月04日 09時27分
morica様
引き続きご感想ありがとうございます!

>最初から「異論のある方と議論したい」スタンスではなく、他の方とのリプもその流れだっただけではないか
当然その可能性もあるでしょうね。個人的には「だから何?」という感想ですけれど。

>作者への偏見を書き添えて相手のスタンスを批判するのは、話のすり替え
私の抱く偏見とて、私の主観です。万人に賛意を得られる訳がありません。
議論といいますか、対話する者として、望んでいない意見を無視するというスタンスを取る方も当然いるでしょう。
その結果、相手にどう思われるかも含めてのスタンスなのでは?
実際「ああ、この人はそういう人なんだな」って私は思いました。それを「偏見」と書いているmorica様自身にも、残念ながら当てはまっていると思います。
まあ、それはいいんじゃないですかね。自分の価値観に添わない人間に偏見を抱くのを止める手段はありませんから。

>余計な軋轢を生む前に~
軋轢だのトラブルだのと言えば相手を説得できるか? というのも考えた方が良いかもしれませんね。
人それぞれスタイルが違うなんてのは、当たり前の話です。しかしそれは、いかなるスタイルを取っていても容認し、批判すべきではないという事とは全くの別問題でしょう。
それこそ話のすり替えという奴ではないでしょうか?
  • LED
  • 2017年 10月04日 09時56分
[気になる点]
はっきり言って、書き出しと結論が全く繋がってないです

評価される物語には起伏が必要だ

本当にそれ(起伏)って必要?

みんな(プロ)も悩んでる時点で重要度を察しなさい

みんな(素人もプロも)悩んでるなら必要かどうか関係なくね?

ここでやりとりを打ち切られたようですが
このやりとりから、なぜタイトルの結論に至るのか意味不明です
[一言]
筆者氏は「プロも悩んでるなら起伏(面白さ)は必須じゃないのでは」と飛躍した疑問を持ったようですが
底辺とプロでは、並んでるレベルが根本的に異なる可能性を考えなかったのでしょうか

ウェブ小説の底辺(大半)は「商品として通じる最低限の起伏(面白さ)を欠いている」から評価が上がらない
プロ作家は「数ある商品の中で、自作の商品価値を上げるために、さらなる起伏(面白さ)の質を追求している」
最初のツイートに同意したプロの書き手は、「商品として通じる基準」をクリアしただけでは仕事としては不十分であるという前提のもとで同意し、今も自作の質向上のために試行錯誤している…と、筆者氏が羅列した内容だけでも読み取れます
そこに筆者氏が「そもそも起伏(面白さ)って必要?」と完全に流れから外れた問いを投げたら、そりゃ「この流れ読めてないの?」と思われるんじゃないでしょうか
会話の流れ読めてないんだなと思われたから、その後の会話は打ち切られた
これもごく当然の話だと思います

これを持って、相手作者への偏見丸出しで批判エッセイ書かれても、そもそも筆者氏が相手に思うところがあっただけのように感じられます
タイトルの結論を書くのなら、もっと別のやりとりやできごとをもとにした方が説得力があると思います
  • 投稿者: morica
  • 2017年 10月04日 05時40分
morica様
ご感想ありがとうございます!

読ませていただきました。なるほどmorica様は、私が話を打ち切られた理由は別にあると考えられたのですね。

私がエッセイに書いたやり取りとタイトルをかけ離れたモノとしたのは、作品の面白さ<作者の交流・活動だと常々感じていたからです。
そして今回のやり取りを通じ、読者が作者の事を「取るに足りない人物」だと判断した場合、その方の作品に触れもしないだろうと思ったからです。
読んでみたら面白い、でも人目に触れていない……そういう作品が沢山あるのも事実なんですよね。
そして今のラノベ書籍は、面白さよりも売れるかどうかが全てでは、という偏見が私の中には確実に存在しています。

>底辺とプロでは、並んでるレベルが根本的に異なる可能性を考えなかったのでしょうか
「底辺とプロでは埋めがたい差が存在している」という前提のお話ですよね、それ。
残念ですが昨今のラノベ事情を見る限り、私はとてもそうは思えません。
プロだから面白い・一定水準に達している・アマより上……という考えは私の中には無いです。

>会話の流れ読めてないんだなと
その流れ自体に疑問が生じた場合にも、質問するのがNGなのでしょうか?
これがmorica様ご自身もそう思っておられるのか、エッセイに出てきたプロの方がそうお考えになったと推測されたのか、判断しかねますが。
正直申し上げて、その時点で「常識が無い、議論に参加する以前の問題」などと線引きしてしまう事は、発想力を狭めているように私には思えます。
まあ、多いですけどね。世の中そういう方(笑)。

>偏見丸出しで批判エッセイ
誰だって偏見は持っています。批判する事があります。私が相手に思うところがあったのも事実です。
でもそれを「ただそれだけで書いてるんだ」と思うのは、それこそエッセイを読まれた方の受け取り方次第でしょう。
  • LED
  • 2017年 10月04日 08時53分
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