感想一覧
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[一言]
「またね、お兄ちゃん」というセリフにきゅんとしました。
あの2人は書類上は他人なのかもしれませんが、
間違いなく兄妹ですね。
「またね、お兄ちゃん」というセリフにきゅんとしました。
あの2人は書類上は他人なのかもしれませんが、
間違いなく兄妹ですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2024年 03月31日 09時12分
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エピソード14
ありがとうございます! 歪で不器用でもお互いに信頼と愛情がある、そんな兄妹の関係を描きたかったです。
レビューも書いていただき誠にありがとうございました。
レビューも書いていただき誠にありがとうございました。
- 佐井 識
- 2024年 04月01日 22時20分
[良い点]
親を失った子供の気持ちや唯一の肉親の秘密を知り、失った後自分はそれをどうとらえ、どう生きていくのかを決めていく展開 が、ありふれた書き方ではなかったところ。「紫野ちゃんとして」書こうとしっかり向き合われた結果だと思いました。
[一言]
ほぼ初めて書かれた作品がこれだとは...羨ましいです。
はじめてお邪魔しました。素敵な時間をありがとうございました(*'ω'*)!
親を失った子供の気持ちや唯一の肉親の秘密を知り、失った後自分はそれをどうとらえ、どう生きていくのかを決めていく展開 が、ありふれた書き方ではなかったところ。「紫野ちゃんとして」書こうとしっかり向き合われた結果だと思いました。
[一言]
ほぼ初めて書かれた作品がこれだとは...羨ましいです。
はじめてお邪魔しました。素敵な時間をありがとうございました(*'ω'*)!
ソナチネさま
はじめまして、このたびはお読みいただきありがとうございます。
もう何年も前に書いた拙い作品ですが、こうして感想をいただけて感無量です。
紫野として書こうと、と言っていただけてとても嬉しいです。
「キセル」という続編もありますので、ご覧いただけたら幸いです。
ありがとうございました!
はじめまして、このたびはお読みいただきありがとうございます。
もう何年も前に書いた拙い作品ですが、こうして感想をいただけて感無量です。
紫野として書こうと、と言っていただけてとても嬉しいです。
「キセル」という続編もありますので、ご覧いただけたら幸いです。
ありがとうございました!
- 佐井 識
- 2016年 03月26日 00時56分
[良い点]
義兄妹の恋愛物は多いですが、恋愛に発展せず兄妹のままであったところがよかったです。
[一言]
佐井さんの他の作品も読んでみたくなりました。
義兄妹の恋愛物は多いですが、恋愛に発展せず兄妹のままであったところがよかったです。
[一言]
佐井さんの他の作品も読んでみたくなりました。
- 投稿者: 志田
- 2015年 01月30日 18時46分
志田さま
はじめまして。このたびはお読みくださりありがとうございました!
この話に関しては、恋愛とは違う関係を目指していたので、そう言っていただけて嬉しいです。
ほかの作品もぜひお読みいただけたら幸いです。
はじめまして。このたびはお読みくださりありがとうございました!
この話に関しては、恋愛とは違う関係を目指していたので、そう言っていただけて嬉しいです。
ほかの作品もぜひお読みいただけたら幸いです。
- 佐井 識
- 2015年 02月02日 23時08分
[一言]
ご返信をいただけるとは思っておりませんでした。ありがとうございます。
>この時点で紫野は処女じゃないし、恋愛をしてないわけではないんです。誰かと継続的に付き合うつもりがないだけで。
この裏設定には、ちょっとびっくり致しました。母や姉の失敗を間近で見ていれば、子供を生むことにつながる行為には拒絶感を抱いていると思っていたものですから。平和な家庭に育っていてこそ、恋愛には憧れるし、その先にある行為も素直に受け入れられると思いますが、果たして私が彼女の立場で恋愛ができるのかと考えると、やはりちょっと疑問に感じます。恋を重ねて愛を知るような環境に彼女はいないのですから。もし、紫野が彼女の生い立ち・立場で何のためらいも無く恋愛できるような女性であるのならば、彼女は隆之介に対してここまで罪悪感を感じることもなく、彼を利用して生きてきたことに対してもっと楽天的になっている気がするのです。小説内の彼女は、どちらかというと後を引くタイプで割り切りのより竹を割ったような性格には見えませんでした。また、彼女が随所で見せる責任感の強さと比較しても、この最もナイーブな点にだけ楽観的に振舞うのはかなり違和感を伴うように思われました。
私もある種のトラウマを抱えておりますが、その事柄にかかわることに少しでも触れようものなら、やけどの箇所を擦るような鋭い心の痛みを覚えます。紫野にとって、恋愛とはそのようなもので、だからこそ隆之介に対する慕情をなかなか示せないのだと理解しておりました。「さよならお兄ちゃん」から「キセル」までの紫野の心情の変化は、そのやけどのもたらす痛みが鋭さから甘みへと代わって行く過程だと思っていたものですから、ちょっと恋愛成分的に残念だなとも思いました^^
最終話、心待ちにしております。
ご返信をいただけるとは思っておりませんでした。ありがとうございます。
>この時点で紫野は処女じゃないし、恋愛をしてないわけではないんです。誰かと継続的に付き合うつもりがないだけで。
この裏設定には、ちょっとびっくり致しました。母や姉の失敗を間近で見ていれば、子供を生むことにつながる行為には拒絶感を抱いていると思っていたものですから。平和な家庭に育っていてこそ、恋愛には憧れるし、その先にある行為も素直に受け入れられると思いますが、果たして私が彼女の立場で恋愛ができるのかと考えると、やはりちょっと疑問に感じます。恋を重ねて愛を知るような環境に彼女はいないのですから。もし、紫野が彼女の生い立ち・立場で何のためらいも無く恋愛できるような女性であるのならば、彼女は隆之介に対してここまで罪悪感を感じることもなく、彼を利用して生きてきたことに対してもっと楽天的になっている気がするのです。小説内の彼女は、どちらかというと後を引くタイプで割り切りのより竹を割ったような性格には見えませんでした。また、彼女が随所で見せる責任感の強さと比較しても、この最もナイーブな点にだけ楽観的に振舞うのはかなり違和感を伴うように思われました。
私もある種のトラウマを抱えておりますが、その事柄にかかわることに少しでも触れようものなら、やけどの箇所を擦るような鋭い心の痛みを覚えます。紫野にとって、恋愛とはそのようなもので、だからこそ隆之介に対する慕情をなかなか示せないのだと理解しておりました。「さよならお兄ちゃん」から「キセル」までの紫野の心情の変化は、そのやけどのもたらす痛みが鋭さから甘みへと代わって行く過程だと思っていたものですから、ちょっと恋愛成分的に残念だなとも思いました^^
最終話、心待ちにしております。
[良い点]
短編と呼べる枠組みの中でストーリーを上手に完結させている点は見事の一言に尽きる。また、読者に今後の展開を想起させる余韻を残している点も文学作品らしい品の良さを感じた。
[気になる点]
本作の続編であるキセルでは,紫野の内面を丁寧に描いているが,それが「さよならお兄ちゃん」の第8話における紫野の行動(大学の同輩?と一緒に2人で映画館に出向いたこと)と矛盾しているように感じる。本作までの紫野にとって,”お付き合いを前提とする男性”というのはどう考えても鬼門である。それは,母や姉が男で失敗をしていることはもちろんのこと,まだ隆之介が姉を思い続けていることに対する後ろめたさや,大学生の紫野が未だ隆之介に苦労を掛けている続けていることの罪悪感を考慮すれば,隆之介を差し置いて男性とお付き合いをするような素振りさえしたくはないはずだからだ。軽い拒絶感さえ持っていてもおかしくないように思われる。現に、「キセル」の序盤の紫野には、伴侶を持たず、女一人で生きていこうという気概が見て取れる。おそらく、隆之介に目撃されたこの現場は所謂デートではないと推測できるが、それを隆之介に誤解された際の紫野の言動が「少し怒ったような、困ったような表情を見せた」という点に若干の違和感を覚えた。普段は冷静な紫野だからこそ、思わず鮮烈な悪感情をこぼしてしまうように思われた。
短編と呼べる枠組みの中でストーリーを上手に完結させている点は見事の一言に尽きる。また、読者に今後の展開を想起させる余韻を残している点も文学作品らしい品の良さを感じた。
[気になる点]
本作の続編であるキセルでは,紫野の内面を丁寧に描いているが,それが「さよならお兄ちゃん」の第8話における紫野の行動(大学の同輩?と一緒に2人で映画館に出向いたこと)と矛盾しているように感じる。本作までの紫野にとって,”お付き合いを前提とする男性”というのはどう考えても鬼門である。それは,母や姉が男で失敗をしていることはもちろんのこと,まだ隆之介が姉を思い続けていることに対する後ろめたさや,大学生の紫野が未だ隆之介に苦労を掛けている続けていることの罪悪感を考慮すれば,隆之介を差し置いて男性とお付き合いをするような素振りさえしたくはないはずだからだ。軽い拒絶感さえ持っていてもおかしくないように思われる。現に、「キセル」の序盤の紫野には、伴侶を持たず、女一人で生きていこうという気概が見て取れる。おそらく、隆之介に目撃されたこの現場は所謂デートではないと推測できるが、それを隆之介に誤解された際の紫野の言動が「少し怒ったような、困ったような表情を見せた」という点に若干の違和感を覚えた。普段は冷静な紫野だからこそ、思わず鮮烈な悪感情をこぼしてしまうように思われた。
校長先生さま
こんにちは。ご感想ありがとうございます!
そしてお返事が遅くなりまして大変申し訳ありません。
大変ありがたく拝読しました。
>隆之介を差し置いて男性とお付き合いをするような素振りさえしたくはないはず
こちらの指摘、とても参考になりました。
確かに「さよならお兄ちゃん」と「キセル」を書き終えた今、改めて考えると、このシーンの紫野の言動は少し違和感があるかもしれませんね・・・
ただ作者の設定としては、隆之介に目撃されたのは実際にデートでした。とはいえ、「相手はその気だけど、自分は特に好きではない。でも先輩だし断るのも面倒くさいし、付き合いで映画くらいいくか」という感じです。
この時点で紫野は処女じゃないし、恋愛をしてないわけではないんです。誰かと継続的に付き合うつもりがないだけで。
そのへんをもっと上手く書ければよかったのですが、おざなりになってしまったと思います。
ご指摘ありがとうございました。勉強になりました!
最終話もいつか書ければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
こんにちは。ご感想ありがとうございます!
そしてお返事が遅くなりまして大変申し訳ありません。
大変ありがたく拝読しました。
>隆之介を差し置いて男性とお付き合いをするような素振りさえしたくはないはず
こちらの指摘、とても参考になりました。
確かに「さよならお兄ちゃん」と「キセル」を書き終えた今、改めて考えると、このシーンの紫野の言動は少し違和感があるかもしれませんね・・・
ただ作者の設定としては、隆之介に目撃されたのは実際にデートでした。とはいえ、「相手はその気だけど、自分は特に好きではない。でも先輩だし断るのも面倒くさいし、付き合いで映画くらいいくか」という感じです。
この時点で紫野は処女じゃないし、恋愛をしてないわけではないんです。誰かと継続的に付き合うつもりがないだけで。
そのへんをもっと上手く書ければよかったのですが、おざなりになってしまったと思います。
ご指摘ありがとうございました。勉強になりました!
最終話もいつか書ければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
- 佐井 識
- 2013年 01月26日 23時35分
[一言]
小説紹介ページで見つけて読んでみたのですが、思いのほか面白かったです!(失礼な(笑))
兄妹ものってあんまり読まないんですけど、このお話はストーリーが意外で進め方も楽しかったです。
時系列や視点が各話でバラバラなのも、良い味出してると思います。
紫野ちゃんや隆之介の後日談とかも書いてくださるといいな、と思っております。
良い小説をありがとうございました!
小説紹介ページで見つけて読んでみたのですが、思いのほか面白かったです!(失礼な(笑))
兄妹ものってあんまり読まないんですけど、このお話はストーリーが意外で進め方も楽しかったです。
時系列や視点が各話でバラバラなのも、良い味出してると思います。
紫野ちゃんや隆之介の後日談とかも書いてくださるといいな、と思っております。
良い小説をありがとうございました!
loot696さま
はじめまして、佐井と申します。このたびはお読みいただきありがとうございました!
読む人を選ぶ小説かもしれませんが、楽しんでいただけたようで光栄です。
紫野と隆之介の後日談としては、現在「キセル」という話があります。
さらにもう一作書く予定でいますので、もしよければまたご覧いただけると幸いです。
こちらこそどうもありがとうございました。
はじめまして、佐井と申します。このたびはお読みいただきありがとうございました!
読む人を選ぶ小説かもしれませんが、楽しんでいただけたようで光栄です。
紫野と隆之介の後日談としては、現在「キセル」という話があります。
さらにもう一作書く予定でいますので、もしよければまたご覧いただけると幸いです。
こちらこそどうもありがとうございました。
- 佐井 識
- 2012年 06月27日 10時57分
[気になる点]
今一ハッピーエンドじゃなくて個人的には不完全燃焼にも感じられる。
[一言]
だからこそ心に残るんでしょうね。
ただ、その後のお姉さんはマジで心配だったりするんですが。
失踪するあたり、ある意味では誠実だったとも言えるわけですし。これまで必死に頑張ってきたんだしあんまり不幸な人生はは送って欲しくないな~とも思います。
今一ハッピーエンドじゃなくて個人的には不完全燃焼にも感じられる。
[一言]
だからこそ心に残るんでしょうね。
ただ、その後のお姉さんはマジで心配だったりするんですが。
失踪するあたり、ある意味では誠実だったとも言えるわけですし。これまで必死に頑張ってきたんだしあんまり不幸な人生はは送って欲しくないな~とも思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2012年 06月16日 08時29分
管理
異世界航さま、ご感想ありがとうございます。
レスが遅くなりまして失礼しました。
結末は読者の方に委ねるような書き方をしたので、賛否両論あるかと思いますが、「心に残る」と言っていただけただけでも嬉しいです。
姉の行く末も一応考えてあるのですが、大変だけど不幸ではない・・・と思っています。子どもと一緒につよく生きていってくれると思っています。
どうもありがとうございました。
レスが遅くなりまして失礼しました。
結末は読者の方に委ねるような書き方をしたので、賛否両論あるかと思いますが、「心に残る」と言っていただけただけでも嬉しいです。
姉の行く末も一応考えてあるのですが、大変だけど不幸ではない・・・と思っています。子どもと一緒につよく生きていってくれると思っています。
どうもありがとうございました。
- 佐井 識
- 2012年 06月20日 01時05分
[良い点]
背景と雰囲気の描写がとても丁寧で綺麗です。ぱっと読んで、すぐにその場の状況が思い浮かべられます。
ネット小説でというよりは、紙媒体で読みたい気持ちにさせられました。
[一言]
最初から最後まで漂う切なさがたまりません。
個人的には、紫野ちゃんがお姉さんと父親が違うという事を、地の文でのネタばらしではなくて、さらりと会話の中で読み取れるように出していた表現が印象的でした。
こういう登場人物の動きや台詞で謎や秘密がわかるのは、長々とした説明があるよりもずっと説得力があるので大好きです。
とても素敵な作品でした。
背景と雰囲気の描写がとても丁寧で綺麗です。ぱっと読んで、すぐにその場の状況が思い浮かべられます。
ネット小説でというよりは、紙媒体で読みたい気持ちにさせられました。
[一言]
最初から最後まで漂う切なさがたまりません。
個人的には、紫野ちゃんがお姉さんと父親が違うという事を、地の文でのネタばらしではなくて、さらりと会話の中で読み取れるように出していた表現が印象的でした。
こういう登場人物の動きや台詞で謎や秘密がわかるのは、長々とした説明があるよりもずっと説得力があるので大好きです。
とても素敵な作品でした。
コアラさま、感想いただきありがとうございました。
とっても嬉しいです。
毎回地の文でいかにスムーズに、かつきちんと描写できるか苦悶していたので、そこを褒めていただけると報われた気持ちになります。
といいつつご指摘の部分は、「なんか上手い自然なネタばらしの方法ないかな・・・そうだ、父親だ! あの先輩再登場でいいや」くらいの行き当たりばったりで書いたものだったりします(笑)
丁寧に褒めていただき、本当にありがとうございました!
とっても嬉しいです。
毎回地の文でいかにスムーズに、かつきちんと描写できるか苦悶していたので、そこを褒めていただけると報われた気持ちになります。
といいつつご指摘の部分は、「なんか上手い自然なネタばらしの方法ないかな・・・そうだ、父親だ! あの先輩再登場でいいや」くらいの行き当たりばったりで書いたものだったりします(笑)
丁寧に褒めていただき、本当にありがとうございました!
- 佐井 識
- 2010年 10月23日 05時53分
[良い点]
幼くも己の陰を全て飲み込もうとする少女のいたいけさと、それに全く気付かぬまま只純粋に光で在れる青年の対比が、とても面白かったです。
また、キーパースンである失踪したお姉さんの存在感もしっかりあってよかったです。
[気になる点]
・「適正価格」みたいな、避けていても知らぬ間に降り積もってしまう些細なエピソードがもう少し散りばめられると、二人の間にある哀切みたいなものがもっと深まるかな、と思いました。
・また、過去と現在を行き来しているので、その時系列を、導入部を工夫する事で分かりやすく出来たら、更に読みやすくなるのではないでしょうか。
[一言]
上記、僭越な書き込みで恐縮です。
あくまで私見と御了承下さい。
でも、初めて書いたとは思えないほど、文章に齟齬もなく、骨子のしっかりした作品だったと思います。
個人的には、紫野ちゃんみたいな子は大好きなので、主人公二人が最終的に本物の家族になっても良いんじゃないかな~と思いながら読んでいました。彼女みたいなハードでクールなタイプは、相当の包容力があるか、隆之介さんの様なよほどの天然じゃないと厳しい気がします(笑)。
二人が屈託なく幸せになることで、いつか遼子さんもちゃんと幸せになれれば、と思うのは理想的過ぎるでしょうか(汗)。
幼くも己の陰を全て飲み込もうとする少女のいたいけさと、それに全く気付かぬまま只純粋に光で在れる青年の対比が、とても面白かったです。
また、キーパースンである失踪したお姉さんの存在感もしっかりあってよかったです。
[気になる点]
・「適正価格」みたいな、避けていても知らぬ間に降り積もってしまう些細なエピソードがもう少し散りばめられると、二人の間にある哀切みたいなものがもっと深まるかな、と思いました。
・また、過去と現在を行き来しているので、その時系列を、導入部を工夫する事で分かりやすく出来たら、更に読みやすくなるのではないでしょうか。
[一言]
上記、僭越な書き込みで恐縮です。
あくまで私見と御了承下さい。
でも、初めて書いたとは思えないほど、文章に齟齬もなく、骨子のしっかりした作品だったと思います。
個人的には、紫野ちゃんみたいな子は大好きなので、主人公二人が最終的に本物の家族になっても良いんじゃないかな~と思いながら読んでいました。彼女みたいなハードでクールなタイプは、相当の包容力があるか、隆之介さんの様なよほどの天然じゃないと厳しい気がします(笑)。
二人が屈託なく幸せになることで、いつか遼子さんもちゃんと幸せになれれば、と思うのは理想的過ぎるでしょうか(汗)。
天ヶ森さま、感想ありがとうございます。
こんなにも丁寧な言葉で批評していただけるなんて、本当に感激しております。
じっくり読ませていただきました。
キャラクターをお褒めいただき嬉しいです。
遼子のことまで気にかけていただけるとは(笑) 光栄の至りです。
些細なエピソードの積み重ね、おっしゃるとおりだと思います。
これはひとえに体力と忍耐力のなさです・・・いつかそんな機会があるかわかりませんが、肉付けしなおしてリライトしてみたいです。
紫野と隆之介の関係は、この話ではあえて兄妹の枠で終わらせたんですが、実は後日談みたいなものも書いてみたいなと思ってます。
確かに紫野はかなり面倒な性格&性質なので、他の男とあまり上手くいかなさそうなんですよね。
結婚という形でなく、紆余曲折を経てまた一緒に暮らすようになる、なんて気が少ししてます。
本当にありがとうございました。大事に読み返します!
今後ともよろしくお願いいたします。
こんなにも丁寧な言葉で批評していただけるなんて、本当に感激しております。
じっくり読ませていただきました。
キャラクターをお褒めいただき嬉しいです。
遼子のことまで気にかけていただけるとは(笑) 光栄の至りです。
些細なエピソードの積み重ね、おっしゃるとおりだと思います。
これはひとえに体力と忍耐力のなさです・・・いつかそんな機会があるかわかりませんが、肉付けしなおしてリライトしてみたいです。
紫野と隆之介の関係は、この話ではあえて兄妹の枠で終わらせたんですが、実は後日談みたいなものも書いてみたいなと思ってます。
確かに紫野はかなり面倒な性格&性質なので、他の男とあまり上手くいかなさそうなんですよね。
結婚という形でなく、紆余曲折を経てまた一緒に暮らすようになる、なんて気が少ししてます。
本当にありがとうございました。大事に読み返します!
今後ともよろしくお願いいたします。
- 佐井 識
- 2010年 10月19日 03時55分
[一言]
なんとも切ない作品でした。
一気に読んでしまいました。
個人的には第12話で終わり…のパターンが好きなのですが。(ごめんなさい。僭越ですね。)
でも、二人の切ない気持ちが伝わり、素敵な作品ですね。
なんとも切ない作品でした。
一気に読んでしまいました。
個人的には第12話で終わり…のパターンが好きなのですが。(ごめんなさい。僭越ですね。)
でも、二人の切ない気持ちが伝わり、素敵な作品ですね。
Reeさま、はじめまして! 感想いただきありがとうございます。
完結してから時間が経っているので、新たに感想をいただけるとは思わず、とてもうれしいです。
切ないと評していただけて光栄です。その表現に心を砕きすぎて、書きながら疲弊していました(笑)
僭越なんてとんでもありません。ご意見を聞けて参考になりました。
とことん切なく完結させる案も考えたのですが、隆之介はともかく紫野にはいい目を見てもらいたく、こんな結末となりました。
お読みくださって、本当にどうもありがとうございました!
完結してから時間が経っているので、新たに感想をいただけるとは思わず、とてもうれしいです。
切ないと評していただけて光栄です。その表現に心を砕きすぎて、書きながら疲弊していました(笑)
僭越なんてとんでもありません。ご意見を聞けて参考になりました。
とことん切なく完結させる案も考えたのですが、隆之介はともかく紫野にはいい目を見てもらいたく、こんな結末となりました。
お読みくださって、本当にどうもありがとうございました!
- 佐井 識
- 2010年 09月14日 05時33分
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