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[一言]
クレイトン一家は利でも理でもなく、情で動いていたのですね。
勝敗はどうあれ、ソヨンの宿は今夜をもって閉店かなぁ…。
一家の名付けや遺産を求めるのはひげ面親父の一存でした。本編で綴っておりませんが、そばで本当の理由を耳にしたジグアットや側近達は驚いたと思います。……それとも、この親父ならと納得したかもしれませんね。
宿屋の受けた精神的ショックは相当強かったと思いますが、東街区に近い裏びれた安宿の主人です。打たれ強いことを祈りましょう(奥様は後日、小袋の中身をあらためて確認して今回の一件を忘れちゃったりして)。
[良い点]
戦いの描写も好きですが、政治的なやりとりが丁寧に面白く書かれていて楽しみです
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 02月02日 22時47分
管理
コメントいただきありがとうございます。
よもや拙作で政治のところにスポットを当てられるとは思いもしませんでした。残念ながらあくまでスパイスとして取り扱っているだけですが、拙作ならではの、独自の味が出せればとは思います。あるいはチャンスがあれば、ちょっとだけ趣向を凝らした展開ができればいいですね。
[良い点]
非常に面白いです。
こんな良作が埋もれてるのは勿体無いですね。
文章力の高さや、掘り下げの丁寧さなども内容に厚みを持たせて良いです。
続きを楽しみにするので頑張ってください。
[気になる点]
・文字数に対して展開がちょっと遅いかなと思います
・誰が誰に何をや主要部分がどこかなど速読派には内容の把握に苦労する文章が結構ありました
  • 投稿者: D
  • 2019年 12月15日 18時45分
【良い点】大変励みになるコメントいただき、ありがとうございます。何とも現金なもので、こうした感想にとても支えられるのです。
【気になる点】うお、これもいいところを。思い当たるだけに、何とかしたいところです。作者だけに脳内補正がかかってしまい、気づけないことが多いので。また、気の向くままに書きたいことを入れ込んでしまうので、確かに異常なほど展開が遅れています(構想の練り直しも必要ですね)。
[一言]
グドゥ強い!うまく言えませんが、そそり立つ巌のようなスケールを感じました。
やはりクノールの剣は届きませんでしたか。
涅槃で母親と再会できますように。

しかし「狂の者」とはどれだけの実力を持っていたのやら…。
すでにコメントが……。大筋変えてませんが改稿版でもやりすぎてしまった感があります(苦笑)まあ、作者の中でも『抜刀隊』と互角くらいの位置づけではありますが。
『狂の者』との差という視点で。書くかどうか迷っていたのですが、在りし日から刻も過ぎています。グドゥが肉薄していても不思議ではなく、直近の話題を出していませんが、きっと彼も試してみたいと思っているのでは。
時間がありましたら、いずれ改稿版も試してみてください。
[良い点]
グドゥ渋いわぁ。
[一言]
やはりグドゥは求道から名付けられたのかも?あの方たちとの関係とか、また語られる時をお待ちしております。
 実はメインストーリーに『狂の者編』は入っておりません。ですが、小鬼達の前に強者が立ち塞がるたび、『狂の者』との記憶が蘇り、彼らに力を与えてくれるのは確かでしょう。今後も彼らには活躍の場があるので期待してください。
[良い点]
「異次元の泥仕合」という言葉のセンスが素敵です。意地の張り合いでフライ×高山戦を思い出しました。
[一言]
手に汗握る戦いでした。
次回、グルカがすんなりグドゥに出番を譲るか心配です。
【良い点】ドン・フライ? 残念ながら詳しくありませんが、そんな試合がありましたね。ちなみに格闘関係で思い起こされるのは、興味を持つのが遅すぎてUWF当初の熱気を誌面上の記録でしか知らなかったことでしょうか。『真剣』とか『異種格闘技』とかプロレス怖いとか思っていた自分が心奮わされると同時に肌で感じれず残念な思いもしたものです。
 今回、物理防御に強みを持つエデストが相手であったこと、そしてグルカの気質もあいまって、のっけから汗臭い戦いになってしまいました。
【一言】刃と刃でないため、いつもと違う今回の展開をどう受け止められるのかドキドキしてました。今後も個人戦・団体戦であらゆるパターンの戦いが出てきますので楽しんでいただければと思います。確かにグルカの性格なら意地を張りそうですが、そこは作者権限で退場を(をい!)
[良い点]
小鬼たちの精神と情感が豊かで、でもマイペースな所がいいです。このグループが特殊なんですけど。
[一言]
グルカが楽しそうで何より。やはり肉体言語は種の壁を越えますね。
【良い点】昔からのザコ=ゴブリンの図式を変えたくて、拙作では小鬼を犬人やコボルドと称し、なおかつモンスター自体を生態系上位として扱っています。その上で、もはやランクアップ相当の能力があるグドゥ達なので、人種との交流経験も影響し、人間味豊かな人物像に成長を遂げています。今後も様々な一面をみせてくれるかと。
【一言】肉体言語。そこはやはりモンスターだなと感じるところ。グルカ自身、知力より肉体を駆使する方が性に合っているようで。次回は異色の精霊術士エデストとの激闘で全開バトルとなる予定です。
[良い点]
人の心の折り方にこんな手が。

[一言]
掠われた女の人は文字通り消費されてるようですね。早く助かってほしいものです。
扉の件といい、話のアチコチにフックがあって続きが気になります。抜けられない。
【良い点】以前からダークファンタジーなどエグい表現がごく一般的になってきてるのですが、自作品ではハードな表現をなるべく避けたくて。なので狂気をふるいふるわれるのも、ソフトだけどディープにしてみました。
【一言】本編もさることながら、この世界観(?)といいますか、別の楽しみもあればと腐心してます。『扉』の一件はその最たるもの、そして本章ではそれなりの大仕掛けが控えてます。楽しんでいただけるよう頑張らねば。
[良い点]
おっぱいの比喩表現が多彩。
[一言]
女性限定の人攫いというのが猟奇的ですね。
怪奇十傑とかネーミングが刺さりまくりです。大好き。
【良い点】軽く噴いてしまいました。よもやそのような褒められ方をしようとは。
【一言】クレイトン一家の動きに併せ様々な思惑が絡んでいた第6章ですが、今度はその影で並行していたもうひとつの事案にスポットが当たります。怪奇十傑……これ自体はファンタジーとしては異色でしょうが。うまく言えませんが、私の場合、D&D(クラシック)が大好きなのに当時は遊び倒すまでに至らず、その上RPGから遠ざかっていたこともあって、溜め込んだ鬱憤を拙作で暴発させてます(苦笑)この手の雰囲気が好きなのです。
[一言]
靜音様が面白すぎて。振り回される方はたまったもんじゃありませんが。
あとエンセイと赤子のくだり、不器用な男の心情がよく分かって好きです。
 澄ましていれば聡明で美しき姫君なのですが。小領の姫とあっては奥座敷で囲われているだけにもゆきません。お目付の侍女と共にお城の雑務もこなしますから、勝ち気に育ったのかもしれません。いずれはそんな一コマを第三章のように紹介したいです。
 殺伐たる剣の道だからこそ、秀でるほどに、皮肉にも無骨な男として成長してしまうもの。言わんや三剣士にまで上り詰めたエンセイなれば。今後も強さの裏側を紐解いていければと。
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