感想一覧
▽感想を書く[一言]
遅くなりましたが作品を拝読させていただきました。
忠臣蔵をもっと知っていたら、物語にもっとのめり込めたような気がしますが、とても斬新なアイデアで私には書けない内容でした。
ただ、世間によって騒ぎ立てられる様がとても今の時代に合っていてどこかでありえる事件にも思います。
会話が今の時代の台詞ではないのがまたこの作品の味なんだろうなと思いました。
五分大祭おつかれさまでした。
遅くなりましたが作品を拝読させていただきました。
忠臣蔵をもっと知っていたら、物語にもっとのめり込めたような気がしますが、とても斬新なアイデアで私には書けない内容でした。
ただ、世間によって騒ぎ立てられる様がとても今の時代に合っていてどこかでありえる事件にも思います。
会話が今の時代の台詞ではないのがまたこの作品の味なんだろうなと思いました。
五分大祭おつかれさまでした。
[一言]
あだ討ちを正当化するような忠臣蔵に懐疑的な私にとっては、痛快な話でした。
きっと当時も、このように世論が変化していったのでしょう。
忠臣蔵に沿った話だったため、ややオリジナルティに欠ける感がありますが、内容的に仕方ないですね。
面白いお話でした。
あだ討ちを正当化するような忠臣蔵に懐疑的な私にとっては、痛快な話でした。
きっと当時も、このように世論が変化していったのでしょう。
忠臣蔵に沿った話だったため、ややオリジナルティに欠ける感がありますが、内容的に仕方ないですね。
面白いお話でした。
[一言]
拝読致しました。
「高校生忠臣蔵」という言葉にマスコミをはじめ民衆が翻弄されるのは、面白いと思いました。
ラストは、大人になった大石少年に吉良先生の墓参りをさせて欲しかったですね。
個人的な意見で、申し訳ありません。
実は、こっそり忠臣蔵オタクなもので……(苦笑)
興味深く読ませていただきました。
これからも、がんばって下さい。
拝読致しました。
「高校生忠臣蔵」という言葉にマスコミをはじめ民衆が翻弄されるのは、面白いと思いました。
ラストは、大人になった大石少年に吉良先生の墓参りをさせて欲しかったですね。
個人的な意見で、申し訳ありません。
実は、こっそり忠臣蔵オタクなもので……(苦笑)
興味深く読ませていただきました。
これからも、がんばって下さい。
[一言]
タイトルに魅かれてやって参りました。
忠臣蔵のいじり方が面白いですね。吉良は一説によると善人だったという話ですから、ここの発端もそういう雰囲気でいくのかなと思いました。
情報に左右される民衆は、どこか滑稽に映るものです。そのくすっと笑う部分があってもいいかなと勝手に考えてました。
ありがとうございました。
タイトルに魅かれてやって参りました。
忠臣蔵のいじり方が面白いですね。吉良は一説によると善人だったという話ですから、ここの発端もそういう雰囲気でいくのかなと思いました。
情報に左右される民衆は、どこか滑稽に映るものです。そのくすっと笑う部分があってもいいかなと勝手に考えてました。
ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2010年 05月07日 13時02分
管理
[一言]
読ませて頂きました。
ナンセンスブラック……という言葉があったかは定かではありませんが、あえて言えばそういう印象を抱きました。さすがに現代で殺人がそこまで持ち上げられる事はないでしょうからね(笑)。
忠臣蔵のチョイスというのはかなり好みと意見が分かれそうですね。日本人は私も含めてああいう話が好きだったりしますから(笑)。もし忠臣蔵の史実に近い部分を切り出すのが目的でなかったとしたら、もう少し色を薄めたほうが良かったような気もします。
歴史もの風の文体は個人的にとても好きで、良かったと思います。
では、読ませて頂きありがとうございました
読ませて頂きました。
ナンセンスブラック……という言葉があったかは定かではありませんが、あえて言えばそういう印象を抱きました。さすがに現代で殺人がそこまで持ち上げられる事はないでしょうからね(笑)。
忠臣蔵のチョイスというのはかなり好みと意見が分かれそうですね。日本人は私も含めてああいう話が好きだったりしますから(笑)。もし忠臣蔵の史実に近い部分を切り出すのが目的でなかったとしたら、もう少し色を薄めたほうが良かったような気もします。
歴史もの風の文体は個人的にとても好きで、良かったと思います。
では、読ませて頂きありがとうございました
感想ありがとうございます。
書きたかった事が、忠臣蔵への風刺でしたので、薄める事についてはご容赦ください。
ただ、この様な題材でも万人が賞賛するような作品を書けるのが、本物の作家であると考えますと、自分はまだまだ未熟であると反省しております。
書きたかった事が、忠臣蔵への風刺でしたので、薄める事についてはご容赦ください。
ただ、この様な題材でも万人が賞賛するような作品を書けるのが、本物の作家であると考えますと、自分はまだまだ未熟であると反省しております。
- ハト
- 2010年 05月07日 02時32分
[一言]
はじめまして。企画をご一緒させていただいているきよこと申します。
私は忠臣蔵はあらすじ程度しか知らないので、面白く読ませていただきました。
アイディアはとても良いし、ストーリーの流れも楽しめるのですが、たぶんセリフが硬すぎるのか、あらすじを読んでいるような気分になりました。
現代に舞台をおいているので、セリフだけはもっとふざけたかんじにしても良かったような気がしますが、これは好みの問題ですね。
最後のセリフが人間の成長の無さを感じさせて、とても良かったです。
執筆お疲れ様でした。
はじめまして。企画をご一緒させていただいているきよこと申します。
私は忠臣蔵はあらすじ程度しか知らないので、面白く読ませていただきました。
アイディアはとても良いし、ストーリーの流れも楽しめるのですが、たぶんセリフが硬すぎるのか、あらすじを読んでいるような気分になりました。
現代に舞台をおいているので、セリフだけはもっとふざけたかんじにしても良かったような気がしますが、これは好みの問題ですね。
最後のセリフが人間の成長の無さを感じさせて、とても良かったです。
執筆お疲れ様でした。
初めまして。感想ありがとうございます。
セリフに関しましては、確かに不良の高校生が話すような口調ではありませんでしたね。
自分はどうも、会話を堅くしてしまうきらいがあり、精進せねばと思いました。
作品、楽しんでいただけたのなら、幸いです。
セリフに関しましては、確かに不良の高校生が話すような口調ではありませんでしたね。
自分はどうも、会話を堅くしてしまうきらいがあり、精進せねばと思いました。
作品、楽しんでいただけたのなら、幸いです。
- ハト
- 2010年 05月07日 02時28分
[良い点]
忠臣蔵を知っていればクスクスと読んでしまう前半。
[気になる点]
アンチ忠臣蔵と読み取れる説教色のある後半。
[一言]
忠臣蔵の真相にまったく詳しくないですが、定着している説が必ずしも正しくはないと示唆してくれる内容ですね(^^) どっちが悪でどっちが善ということないはずで、そのことを思い出させてくれました。面白かったです。
忠臣蔵を知っていればクスクスと読んでしまう前半。
[気になる点]
アンチ忠臣蔵と読み取れる説教色のある後半。
[一言]
忠臣蔵の真相にまったく詳しくないですが、定着している説が必ずしも正しくはないと示唆してくれる内容ですね(^^) どっちが悪でどっちが善ということないはずで、そのことを思い出させてくれました。面白かったです。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2010年 05月04日 16時30分
管理
感想ありがとうございます。
説教色、ありましたか……
ショートショートという物も娯楽である以上、極力説教色は無くそうと苦心いたしましたが、どうやら今だその努力は足りなかったようです。申し訳ありません。
前半、楽しんでいただけたのなら幸いです。
説教色、ありましたか……
ショートショートという物も娯楽である以上、極力説教色は無くそうと苦心いたしましたが、どうやら今だその努力は足りなかったようです。申し訳ありません。
前半、楽しんでいただけたのなら幸いです。
- ハト
- 2010年 05月07日 02時24分
[一言]
工場長です。読ませていただきました。
捻くれ者ゆえに吉良が好きな私としては見ていて腹立たしかったです。
当時の世論を現代にそのまま移し替えたのでしょうが、情報伝達の方法や考え方が当時よりは増えたと思うのでせめて私みたいな少数派がいてくれたらな、と思いました。
でも最初の事件は吉良が悪くないように書かれているので私のような考えの者が出るのも狙いだったのかもしれません。
五分大祭参加お疲れさまでした。これからもお互い頑張りましょう。ではでは。
工場長です。読ませていただきました。
捻くれ者ゆえに吉良が好きな私としては見ていて腹立たしかったです。
当時の世論を現代にそのまま移し替えたのでしょうが、情報伝達の方法や考え方が当時よりは増えたと思うのでせめて私みたいな少数派がいてくれたらな、と思いました。
でも最初の事件は吉良が悪くないように書かれているので私のような考えの者が出るのも狙いだったのかもしれません。
五分大祭参加お疲れさまでした。これからもお互い頑張りましょう。ではでは。
感想ありがとうございます。
ご不快に思われたのなら、申し訳ありません。
確かに、当時と現代では情報流通の差は言うまでもなく、その結果として吉良擁護派が誕生すると言う事も考えたのですが、書きたかったテーマを求める余り、それらの事について意識的に自身の思考より追い出しておりました。
この様な、安直な文章構成に関しましては、これから精進の上直させていただきたいと思います。
ご不快に思われたのなら、申し訳ありません。
確かに、当時と現代では情報流通の差は言うまでもなく、その結果として吉良擁護派が誕生すると言う事も考えたのですが、書きたかったテーマを求める余り、それらの事について意識的に自身の思考より追い出しておりました。
この様な、安直な文章構成に関しましては、これから精進の上直させていただきたいと思います。
- ハト
- 2010年 05月07日 02時21分
[一言]
参加者の小田中と申します。初めまして。拝読致しましたので足跡を残します。
曲解はありますがおおまかに仮名手本忠臣蔵のあらすじを辿ってらっしゃいますね。
高校生を主人公に仇を教師にした、ここまでの着想はいいと思います。
但し、在り来たりと言えば在り来たり。過去、様々な方が挑戦していらっしゃるテーマですからね。
だからこそこの手のお話は意外性・娯楽性・比喩の巧みさ等を求められると思うのです。
丁寧に描写されていることはよく解り、お見事です。
しかし、話の流れが申し訳ありませんが個人的には好きにはなれませんでした。
囃し立てるマスコミに刺激を求める国民が流され、そうだそうだ、となる。そう言った風潮を皮肉を込めて描いてらっしゃる、と思いたいのですが、何故かそこに隠された批判が見えないのです。そこが好きになれなかった理由でしょう。
好き勝手に書いてしまい申し訳ありません。あくまで個人の感想ですから、お流しください。これからも執筆頑張ってください。
参加者の小田中と申します。初めまして。拝読致しましたので足跡を残します。
曲解はありますがおおまかに仮名手本忠臣蔵のあらすじを辿ってらっしゃいますね。
高校生を主人公に仇を教師にした、ここまでの着想はいいと思います。
但し、在り来たりと言えば在り来たり。過去、様々な方が挑戦していらっしゃるテーマですからね。
だからこそこの手のお話は意外性・娯楽性・比喩の巧みさ等を求められると思うのです。
丁寧に描写されていることはよく解り、お見事です。
しかし、話の流れが申し訳ありませんが個人的には好きにはなれませんでした。
囃し立てるマスコミに刺激を求める国民が流され、そうだそうだ、となる。そう言った風潮を皮肉を込めて描いてらっしゃる、と思いたいのですが、何故かそこに隠された批判が見えないのです。そこが好きになれなかった理由でしょう。
好き勝手に書いてしまい申し訳ありません。あくまで個人の感想ですから、お流しください。これからも執筆頑張ってください。
初めまして、感想ありがとうございます。
書きたかった事に対しましては、ご推察の通りでございます。
ただ、批判が見えなかったと言うお言葉。
これに関しましては、ショートショートの根本、核となる部分ですから、私の技量が今だ稚拙の域を出ていないと言う事になりましょう。
私の拙い指筆により、ご不快にしてしまったのなら申し訳ありません。
より一層精進させていただきたいとおもいます。
貴重なご意見ありがとうございました。
書きたかった事に対しましては、ご推察の通りでございます。
ただ、批判が見えなかったと言うお言葉。
これに関しましては、ショートショートの根本、核となる部分ですから、私の技量が今だ稚拙の域を出ていないと言う事になりましょう。
私の拙い指筆により、ご不快にしてしまったのなら申し訳ありません。
より一層精進させていただきたいとおもいます。
貴重なご意見ありがとうございました。
- ハト
- 2010年 05月07日 02時17分
[一言]
おお、ちゃんと忠臣蔵してましたね~。
でも、あまりに忠臣蔵に忠実で、意外性がなかったのがちょっと残念かな?
でも、このアイディアはすごいと思います。
忠臣蔵と現代社会がシンクロしていて、おお、ここはこうなったか、あそこはこうなったか、と、読んでいてとても楽しかったです。
おお、ちゃんと忠臣蔵してましたね~。
でも、あまりに忠臣蔵に忠実で、意外性がなかったのがちょっと残念かな?
でも、このアイディアはすごいと思います。
忠臣蔵と現代社会がシンクロしていて、おお、ここはこうなったか、あそこはこうなったか、と、読んでいてとても楽しかったです。
感想ありがとうございます。
意外性については……すいません精進いたします。
シンクロについては、ある程度苦心いたしましたのでお褒めいただいて幸いです。
意外性については……すいません精進いたします。
シンクロについては、ある程度苦心いたしましたのでお褒めいただいて幸いです。
- ハト
- 2010年 05月07日 02時11分
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