感想一覧
▽感想を書く[良い点]
興味深く拝見させて頂きました。
[一言]
私は自宅ではLinuxを使っておりますので企業VPN契約をするリスク無しで簡単にIPアドレスを偽装出来ますので海外サイトをリスク無しで訪問出来ますが、中国本土からこの方法でグレートファイヤーウォールを抜ける自信はありませんな。
有志によるTORを併用出来るなら何とかいう所でしょうが、日本とは根本的に検問レベルが違いますからな。
興味深く拝見させて頂きました。
[一言]
私は自宅ではLinuxを使っておりますので企業VPN契約をするリスク無しで簡単にIPアドレスを偽装出来ますので海外サイトをリスク無しで訪問出来ますが、中国本土からこの方法でグレートファイヤーウォールを抜ける自信はありませんな。
有志によるTORを併用出来るなら何とかいう所でしょうが、日本とは根本的に検問レベルが違いますからな。
有料のVPNもしょっちゅう中国政府にブロックされて安定しませんでした。今はもっと厳しいのでしょうね。
- 野鶴善明
- 2022年 11月16日 23時13分
[一言]
中華系のエロサイトが日本ではガンガン見えるんですけど、中国では見えないのでしょうか?
中華系のエロサイトが日本ではガンガン見えるんですけど、中国では見えないのでしょうか?
見る方法があるのかもしれないですけど、ふつうは見えないです。
- 野鶴善明
- 2022年 11月16日 23時05分
[一言]
お使いのVPNがサイバーポリスに目をつけられてしまったのかもしれません。
他のVPNと契約すると普通にネットができるかもです。中国人の方もある程度お金のある方はVPNで海外とつながっていますが、サイバーポリスは本気で怖いそうです。中国国籍の方がネットに下手なことを書くとVPN遮断どころか国家なんとか罪で懲役数年とかあるそうなので…。ウェイボーに書き込むときも言葉を選ばれてるそうです。
こういうことは日本では全然報道されないですね。なんか変だなあと思うのですが…。
お使いのVPNがサイバーポリスに目をつけられてしまったのかもしれません。
他のVPNと契約すると普通にネットができるかもです。中国人の方もある程度お金のある方はVPNで海外とつながっていますが、サイバーポリスは本気で怖いそうです。中国国籍の方がネットに下手なことを書くとVPN遮断どころか国家なんとか罪で懲役数年とかあるそうなので…。ウェイボーに書き込むときも言葉を選ばれてるそうです。
こういうことは日本では全然報道されないですね。なんか変だなあと思うのですが…。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 10月11日 18時14分
管理
七沢ゆきのさま、いらっしゃいませw
この記事を書いていた頃に使っていたVPNはしょっちゅうサイバーポリスにやられていたようで、繫がらないことが多かったのですが、今は別のにしてます。調子の悪いときもありますが、まあまあなんとか使える状態です。
サイバーポリスは怖い話をいろいろ聞きますよね。政治にごくありふれた疑問を呈した学生が逮捕されてしまったり。ウィチャットのほうには、ときどき政府批判の動画がアップされることがあります。もっともすぐに削除されてしまいますけど。
中国は、好き嫌いは別にして付き合っていかないといけない国なので、ネット事情にしろほかのことにしろいろんなことを報道したほうがいいですよね。相手のことがわからないと付き合いようがないですし。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
この記事を書いていた頃に使っていたVPNはしょっちゅうサイバーポリスにやられていたようで、繫がらないことが多かったのですが、今は別のにしてます。調子の悪いときもありますが、まあまあなんとか使える状態です。
サイバーポリスは怖い話をいろいろ聞きますよね。政治にごくありふれた疑問を呈した学生が逮捕されてしまったり。ウィチャットのほうには、ときどき政府批判の動画がアップされることがあります。もっともすぐに削除されてしまいますけど。
中国は、好き嫌いは別にして付き合っていかないといけない国なので、ネット事情にしろほかのことにしろいろんなことを報道したほうがいいですよね。相手のことがわからないと付き合いようがないですし。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2016年 10月11日 22時54分
[一言]
初めまして。ふとタイトルに興味を惹かれて拝読しました。
以前、中国のマスコミの方が、日本の表現の自由を非常に羨んでいるようなコメントをされていたのと、中国でノーベル賞を受賞した方のあれこれのニュースも耳にしていましたので、中国では言論弾圧が未だにあるんだな、くらいにしか思っていなかったのですが、こちらのエッセイを拝読して、仰天しました。
まさか、これほどとは……。
窮屈極まりないとはこのことですね。
とは言え、他人ごとではありません。日本も最近政府の動きが怪しいので、いつこんな状態になるかと、内心戦々恐々としています。
リアルな状況が詳細に聞けた、貴重な読書体験でした。
初めまして。ふとタイトルに興味を惹かれて拝読しました。
以前、中国のマスコミの方が、日本の表現の自由を非常に羨んでいるようなコメントをされていたのと、中国でノーベル賞を受賞した方のあれこれのニュースも耳にしていましたので、中国では言論弾圧が未だにあるんだな、くらいにしか思っていなかったのですが、こちらのエッセイを拝読して、仰天しました。
まさか、これほどとは……。
窮屈極まりないとはこのことですね。
とは言え、他人ごとではありません。日本も最近政府の動きが怪しいので、いつこんな状態になるかと、内心戦々恐々としています。
リアルな状況が詳細に聞けた、貴重な読書体験でした。
- 投稿者: 神蔵(旧・和倉)眞吹
- 2012年 11月24日 17時17分
和倉さま、いらっしゃいませw
こちらこそ初めまして。
ほんとにもう困ったものです。不便でしょうがないです。
ふだんはグレートファイアーウォール回避ソフトを使ってツイッターやユーチューブへアクセスしているのですが、今月開催された共産党大会の頃からその回避ソフトが使えなくなってしまいました。政府が妨害しているのですね。
ただ、書かれておられるように、他人事ではないんですね。
日本の政府もおかしなことをやっています。
政府からしてみれば、民衆が自由に言論を取り交わすことほど怖いことはないわけで、既得権を守るために言論を弾圧、あるいは操作しようとするわけです。代表的な例が原発問題でしょう。「書き込み部隊」がいて、反原発のサイトへいろんな暴言を書き込んでいますから。
感想を送っていただいてありがとうございました!
こちらこそ初めまして。
ほんとにもう困ったものです。不便でしょうがないです。
ふだんはグレートファイアーウォール回避ソフトを使ってツイッターやユーチューブへアクセスしているのですが、今月開催された共産党大会の頃からその回避ソフトが使えなくなってしまいました。政府が妨害しているのですね。
ただ、書かれておられるように、他人事ではないんですね。
日本の政府もおかしなことをやっています。
政府からしてみれば、民衆が自由に言論を取り交わすことほど怖いことはないわけで、既得権を守るために言論を弾圧、あるいは操作しようとするわけです。代表的な例が原発問題でしょう。「書き込み部隊」がいて、反原発のサイトへいろんな暴言を書き込んでいますから。
感想を送っていただいてありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2012年 11月25日 07時50分
[一言]
とても興味深い内容でした。個人的な体験からの細かな説明も解りやすかったです。ありがとうございました。
とても興味深い内容でした。個人的な体験からの細かな説明も解りやすかったです。ありがとうございました。
山野つつじさま、いらっしゃいませ。
そう言っていただけてうれしいです。
中国のネット事情は、ほんとに困ったものです。日本へ帰った時、ツイッターがすいすい繋がるので羨ましいです。
感想を送っていただいて、ありがとうございました。
そう言っていただけてうれしいです。
中国のネット事情は、ほんとに困ったものです。日本へ帰った時、ツイッターがすいすい繋がるので羨ましいです。
感想を送っていただいて、ありがとうございました。
- 野鶴善明
- 2011年 11月21日 13時10分
[一言]
信じられない。中国がこんなに情報統制の厳しい国だったなんて。YOUTUBEも見れないなんてひどすぎる。すごく貴重な記事でした。
信じられない。中国がこんなに情報統制の厳しい国だったなんて。YOUTUBEも見れないなんてひどすぎる。すごく貴重な記事でした。
こんばんは。
ほんとにひどいんですよねえ。ネットはどんどん進化しているのに、新しいものが出るたびに禁止になってしまいます。
ちなみに、広東省・広州では個人がパラボラアンテナを立てて自由に衛星放送を観ることもできません。外国の情報が中国国内へ入るのを恐れているんですね。困ったものです。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
ほんとにひどいんですよねえ。ネットはどんどん進化しているのに、新しいものが出るたびに禁止になってしまいます。
ちなみに、広東省・広州では個人がパラボラアンテナを立てて自由に衛星放送を観ることもできません。外国の情報が中国国内へ入るのを恐れているんですね。困ったものです。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2010年 05月21日 23時07分
[一言]
中国のネット環境がそういうことになっていたとは、まったく知りませんでした……。
でも、政府のやり方に疑問を抱かない、当然と考えるのも、なんとなく分かる気がします。
海外のものが自由に見れないと、情報が制限されて、偏ってしまうのが辛いですけど、児童ポルノなどを考えると、ある程度の規制は肯定したくなってしまって。
もちろん、自由でありたいのなら、自分たちでどうにかしなくちゃいけない問題なのですよね。自由って、難しいなあ。
それから、感想のお返事にも書かれていた、
日本にも規制が(というか、明らかに偏りが)あるということ。
何か一つの、上からの意思はなくても(いやあるかもしれませんが)、
批判の流れを作ってしまいたがるのは、マスコミの性質のような気がしちゃいます。そのほうが、面白いし、注目されるから……。
でも、悪い面があれば必ずいい面もあるだろうし、公平に説明してもらいたいなと思います(テレビあまり見ないんです、そういうの見るのが耐えられなくて)。
中国についての報道となると、
どこか冷笑気味なものを感じてしまうのですが、
日本だって一昔前は、いや今だって……といつも思います。
規制されていたり、偏ったりしていることに「おかしいな」と思うこと、大事だなって、自分はなかなか気づけないなって、思いました……いつも勉強になります!
中国のネット環境がそういうことになっていたとは、まったく知りませんでした……。
でも、政府のやり方に疑問を抱かない、当然と考えるのも、なんとなく分かる気がします。
海外のものが自由に見れないと、情報が制限されて、偏ってしまうのが辛いですけど、児童ポルノなどを考えると、ある程度の規制は肯定したくなってしまって。
もちろん、自由でありたいのなら、自分たちでどうにかしなくちゃいけない問題なのですよね。自由って、難しいなあ。
それから、感想のお返事にも書かれていた、
日本にも規制が(というか、明らかに偏りが)あるということ。
何か一つの、上からの意思はなくても(いやあるかもしれませんが)、
批判の流れを作ってしまいたがるのは、マスコミの性質のような気がしちゃいます。そのほうが、面白いし、注目されるから……。
でも、悪い面があれば必ずいい面もあるだろうし、公平に説明してもらいたいなと思います(テレビあまり見ないんです、そういうの見るのが耐えられなくて)。
中国についての報道となると、
どこか冷笑気味なものを感じてしまうのですが、
日本だって一昔前は、いや今だって……といつも思います。
規制されていたり、偏ったりしていることに「おかしいな」と思うこと、大事だなって、自分はなかなか気づけないなって、思いました……いつも勉強になります!
- 投稿者: 退会済み
- 2010年 05月14日 07時58分
管理
あやめゆうきさん、いらっしゃいませ。
ほんとに、世界にはいろんな国があるんですよねえ。中国で実際に暮してみると、びっくりすることだらけです。
自由になりたいのなら自分たちでどうにかしなくちゃいけないというのは、まったくその通りだと思います。中国のような独裁国家で暮して、自由を一部奪われた状態を経験すると、自由というものは闘って勝ち取るものなのだなあと実感します。とはいえ、ただ闘えばいいのかといえば、そう単純な問題でもありません。自由には責任がともないますので、これもまたむずかしい問題です。自由だからといって他人に迷惑をかけたり、人を傷つけていいわけでもないですから。
テレビを見ていると耐えられないという気持ちはよくわかります。僕も、ニュースショーや討論風のバラエティーショーは観ていると気持ち悪くなるので観ません。討論というよりも、否定合戦をやっているような感じがして……。
上からの意思というか、利権団体の意思というのはやっぱりあるんですね。残念ながら。それで、その利権団体の人たちはお金でマスコミ関係者を買収してしまうわけです。あまり書くとどんどんダークになるので、このへんでやめておきますが、ここ十年くらいのマスコミの腐敗と劣化はひどいものです。とりわけ、人の感情をむやみやたらに煽り立てるような番組は要注意だと思います。
情報化社会になってから、多くの人が「情報」をありがたがるようになりましたけど、「情報」と思っているものは、実は根も葉もない「噂話」だったり、なんの根拠もない「イメージ」や単なる「印象」だったするわけです。なかには、悪意のこもった「悪口」もあります。だからこそ、おかしいと感じたことは、自分の頭で考えることが大切なのでしょう。情報を集めることはだいじだし、ツイッターもできず、ユーチューブも見られない中国の状況はきついのですが、情報を見分ける「智恵」を磨くほうがもっと大切なんだろうと思います。なかなかむずかしいんですけどね。こんな偉そうなことを書いていますけど、僕自身はあまりできていません。すこしずつでも賢くなれたらいいなと思います。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
ほんとに、世界にはいろんな国があるんですよねえ。中国で実際に暮してみると、びっくりすることだらけです。
自由になりたいのなら自分たちでどうにかしなくちゃいけないというのは、まったくその通りだと思います。中国のような独裁国家で暮して、自由を一部奪われた状態を経験すると、自由というものは闘って勝ち取るものなのだなあと実感します。とはいえ、ただ闘えばいいのかといえば、そう単純な問題でもありません。自由には責任がともないますので、これもまたむずかしい問題です。自由だからといって他人に迷惑をかけたり、人を傷つけていいわけでもないですから。
テレビを見ていると耐えられないという気持ちはよくわかります。僕も、ニュースショーや討論風のバラエティーショーは観ていると気持ち悪くなるので観ません。討論というよりも、否定合戦をやっているような感じがして……。
上からの意思というか、利権団体の意思というのはやっぱりあるんですね。残念ながら。それで、その利権団体の人たちはお金でマスコミ関係者を買収してしまうわけです。あまり書くとどんどんダークになるので、このへんでやめておきますが、ここ十年くらいのマスコミの腐敗と劣化はひどいものです。とりわけ、人の感情をむやみやたらに煽り立てるような番組は要注意だと思います。
情報化社会になってから、多くの人が「情報」をありがたがるようになりましたけど、「情報」と思っているものは、実は根も葉もない「噂話」だったり、なんの根拠もない「イメージ」や単なる「印象」だったするわけです。なかには、悪意のこもった「悪口」もあります。だからこそ、おかしいと感じたことは、自分の頭で考えることが大切なのでしょう。情報を集めることはだいじだし、ツイッターもできず、ユーチューブも見られない中国の状況はきついのですが、情報を見分ける「智恵」を磨くほうがもっと大切なんだろうと思います。なかなかむずかしいんですけどね。こんな偉そうなことを書いていますけど、僕自身はあまりできていません。すこしずつでも賢くなれたらいいなと思います。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2010年 05月15日 21時28分
[一言]
いつもながら貴重な中国情報ありがとうございます。
これをネタに素晴らしい作品が生まれてくることを祈っています。
それにしても万里の長城なぞらえるのは。ちゅーごくきょーさんとう、ちょっとまずいんじゃないでしょうか。
金とか、元とか、清とか。
結局、越えてきちゃいましたよね。
いつもながら貴重な中国情報ありがとうございます。
これをネタに素晴らしい作品が生まれてくることを祈っています。
それにしても万里の長城なぞらえるのは。ちゅーごくきょーさんとう、ちょっとまずいんじゃないでしょうか。
金とか、元とか、清とか。
結局、越えてきちゃいましたよね。
米華さま、いっらしゃいませ。
このネタは近未来物のいい材料になるかもしれませんね。
たしかに、万里の長城はまずいですよね(笑)。
次に乗り越えてくるのは誰でしょう?
インド人はコンピューターに強いそうですから、彼らでしょうか。ロシアは天才を生む国なので、ロシア人ハッカーが金盾を破ってしまうかもしれません。いろいろ考えると楽しみですね。私はコンピューターのことはまったくだめなので、他人任せで情けないですが、ユーチューブも、ツイッターも、FC2ブログも早く見られるようにしてもらいたいものです。
感想を送っていただいて、ありがとうございます!
このネタは近未来物のいい材料になるかもしれませんね。
たしかに、万里の長城はまずいですよね(笑)。
次に乗り越えてくるのは誰でしょう?
インド人はコンピューターに強いそうですから、彼らでしょうか。ロシアは天才を生む国なので、ロシア人ハッカーが金盾を破ってしまうかもしれません。いろいろ考えると楽しみですね。私はコンピューターのことはまったくだめなので、他人任せで情けないですが、ユーチューブも、ツイッターも、FC2ブログも早く見られるようにしてもらいたいものです。
感想を送っていただいて、ありがとうございます!
- 野鶴善明
- 2010年 05月02日 03時14分
[一言]
近くて遠い隣国の現状がリアルに伝わってきて、とても面白かったです。
情報操作によって縛られていると気づいていながら、しょうがないことだとあっさり受け流してしまう。これは何となく、中国だけのことではないような気がしました。
歴史的背景や国民感情など様々難しい問題はありますが、個人的にはこの国の現状を知り、理解を深めたい気持ちがあるのでたいへん興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
近くて遠い隣国の現状がリアルに伝わってきて、とても面白かったです。
情報操作によって縛られていると気づいていながら、しょうがないことだとあっさり受け流してしまう。これは何となく、中国だけのことではないような気がしました。
歴史的背景や国民感情など様々難しい問題はありますが、個人的にはこの国の現状を知り、理解を深めたい気持ちがあるのでたいへん興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
代田さま、いらっしゃいませ。
楽しんでいただけたようで、うれしいです。
ご指摘の通り、日本でも情報操作はされているんですよね。民主党が実現した子供手当てや高校の学費の無償化はもっと評価されてしかるべきだと思うのですが、なぜか大きく取り上げられません。私は独身ですし子供もいませんが、非正規労働で生活の糧を得ながら子育てをしている人たちには朗報のはすです。同世代の多くのかたは苦労されていますから。それなに、逆に、あいまいなバッシング報道がまかり通っていたりします。なにかの意志が働いているのでしょうね。
中国にいるかぎり、自分の体でぶつかってみた体験を文章にまとめてみたいと思っています。権力を握る者に対してはいい印象はありませんが、中国の庶民はまじめに働いてまじめに暮している人がほとんどです。その点は日本人も中国人も同じです。できるだけ等身大の中国を伝えられたらと思います。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
楽しんでいただけたようで、うれしいです。
ご指摘の通り、日本でも情報操作はされているんですよね。民主党が実現した子供手当てや高校の学費の無償化はもっと評価されてしかるべきだと思うのですが、なぜか大きく取り上げられません。私は独身ですし子供もいませんが、非正規労働で生活の糧を得ながら子育てをしている人たちには朗報のはすです。同世代の多くのかたは苦労されていますから。それなに、逆に、あいまいなバッシング報道がまかり通っていたりします。なにかの意志が働いているのでしょうね。
中国にいるかぎり、自分の体でぶつかってみた体験を文章にまとめてみたいと思っています。権力を握る者に対してはいい印象はありませんが、中国の庶民はまじめに働いてまじめに暮している人がほとんどです。その点は日本人も中国人も同じです。できるだけ等身大の中国を伝えられたらと思います。
感想を送っていただいて、ありがとうございました!
- 野鶴善明
- 2010年 05月02日 03時12分
[一言]
本日拝読した文章のテーマは、以前から、野鶴様にお尋ねしようと思っていたものです。
中国在住の方から、直接お話をうかがうことができて、とても嬉しいです。
旧ソ連が崩壊した裏には、IT技術の発展があったとよく言われていますが、中国政府がその轍を踏まないように必死で努めている様が、ヴィヴィッドに伝わるルポルタージュだと思いました。
前作の「纏足」について、どなたかが評されていたように、野鶴様のお書きになるこの種のエッセイは、お金を出して読む新聞や雑誌に載っているコラムと比べて遜色のないものです。
もっと読みたい書き手の一人です。次の作品が楽しみでなりません。
本日拝読した文章のテーマは、以前から、野鶴様にお尋ねしようと思っていたものです。
中国在住の方から、直接お話をうかがうことができて、とても嬉しいです。
旧ソ連が崩壊した裏には、IT技術の発展があったとよく言われていますが、中国政府がその轍を踏まないように必死で努めている様が、ヴィヴィッドに伝わるルポルタージュだと思いました。
前作の「纏足」について、どなたかが評されていたように、野鶴様のお書きになるこの種のエッセイは、お金を出して読む新聞や雑誌に載っているコラムと比べて遜色のないものです。
もっと読みたい書き手の一人です。次の作品が楽しみでなりません。
- 投稿者: 退会済み
- 2010年 05月01日 16時09分
管理
星野さま、いらっしゃいませ。
楽しんでいただけたようで、なによりです。つたないエッセイですが、お褒めいただいて嬉しいです。感謝です。
ご指摘の通り、中国共産党は旧ソ連の二の舞を避けるためにこのようなことをしているわけですが、今のところ成功しているようです。ただ、こんなふうに情報鎖国政策をとっていれば、ソフトを生み出す力はまったく育たないでしょうね。自分の頭でものごとを考えるきっかけを奪っているわけですから。漢民族は頭がいい人物がけっこういるので、きっかけさえあればいいものを生み出せるはずなのにと思うと残念でなりません。
感想を送っていただいて、ありがとうございます!
次作もよろしくお願いします!
楽しんでいただけたようで、なによりです。つたないエッセイですが、お褒めいただいて嬉しいです。感謝です。
ご指摘の通り、中国共産党は旧ソ連の二の舞を避けるためにこのようなことをしているわけですが、今のところ成功しているようです。ただ、こんなふうに情報鎖国政策をとっていれば、ソフトを生み出す力はまったく育たないでしょうね。自分の頭でものごとを考えるきっかけを奪っているわけですから。漢民族は頭がいい人物がけっこういるので、きっかけさえあればいいものを生み出せるはずなのにと思うと残念でなりません。
感想を送っていただいて、ありがとうございます!
次作もよろしくお願いします!
- 野鶴善明
- 2010年 05月02日 03時11分
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