エピソード314の感想一覧

>>> 「以前のオレならば及第点を与える答えだが、今は不正解としておこう」

以前のクラウスなら「不正解だ」って言いそうなところを、「以前のオレならば及第点を与える答えだが」って言ってあげるところ、優しさが出てる

主人公の実力を二度のタイトル戦で一般向けに示し、各国上層部とも誼を通じ、全体の底上げをするべく知識の配布を始め、超越存在の存在のほのめかしも適宜入れてきた。
これだけ丁寧に重ねると「ハイハイ、親の顔より見たスタンピードww」と言われがちなイベントもこんなに自然に感じるのか・・・構成が凄いな

[良い点]
次の章へのつながりが自然すぎるんじゃ…。
ストーリー構成が逆算逆算の嵐でほれぼれする…。

[一言]
おもしれ～～～！

[良い点]
みんな薄々気づき始めてるセカンドさんとのレベルの違い。クラウスの言う次の時代のレベルでずっと世界一位だった男こそセカンドな訳だから、そりゃ強い。そしてそれを読ませることで表現してる沢村さんの構成力が面白くさせてるのだ…

[気になる点]
シガローネ戦での合気術の「まさか今この場で覚える」への言及がわからなかったんですが、やっと理解できました。
シガローネは「八冠」と言及していたので、セカンドが体術関係の前提条件を完全に満たしているのを知っている。
なのにシガローネの投げに対して受け身を取れなかった以上、セカンドは歩兵合気術・受を習得していない。
歩兵合気術・投を発動するだけで習得可能な歩兵合気術・受を習得していないのなら、セカンドは今まで合気術に触れたことはない。
つまり今シガローネが投げたことによって初めて習得条件を満たして、たった今覚えて使ったという以外にありえない、という読みになるわけですね。

[一言]
更新待っている間にまた一周読み返してしまった…

[一言]
更新全裸待機してます！！！！

[一言]
スタンピードですか。この世界でも怒ってしまうんですね！まさかゲームに酷似した世界でも起こってしまうのは加味していませんでした笑 みんながどう協力していくのか楽しみです！！

[一言]
スタンピード……何というか久々にファンタジーな単語を聞いた気がする

あ、そう言えばこれゲームな世界だった!!ってなる作品はとても久々(・∀・)!!

とても……orz