エピソード129の感想一覧

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[一言]
ふむ。
コウさんは、『第二次RPGブーム世代』のようですね。
あたしは、『第一次RPGブーム世代』なので、ちょっとズレてそうです。

当時はまだ、後のソードワールドの元となるリプレイが、月刊誌に連載され始めた頃でしたよ。
『金箱』はまだ和訳版が出ていなかったので、英語版を購入してたりしました。
で、『ソードワールド』が発売された頃には、あたしは既にテーブルトークからは離れちゃってました。

因みに、メインでプレイしてたのは、赤箱~黒箱までの情報を集めて再配置した状態でのD&Dでした。(金箱になるとイモータルになっちゅうので、加える必要性が無かったので)
まぁ、プレイするにもマスタリングするにも、D&Dはネームドレベルくらいが面白かったですねぇ。
その分、妥当なシナリオを作るのは大変でしたが(苦笑)
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 02月09日 22時13分
第二次RPGブームとかがあったんですね。
私が始めたのは昭和が終わった直後付近で、日本に帰ってきたばかりだったので、その前の事はあまり詳しくないんです。

そう言えばリプレイ本(雑誌じゃなく文庫で読みました)とかありましたね。
ケッチャって名前だけ覚えていますw
  • コウ
  • 2024年 02月10日 14時59分
[一言]
あ。ごめんなさい、ちょっと書き損じてました。
SF系TRPGの元祖は、『トラベー』ではなく『トラベラー』です。
『職業特性』と『スキル制』の生みの親です。


因みにファンタジー系TRPGの元祖が『D&D(ダンジョン&ドラゴンズ)』で、こちらは『HP(ヒットポイント)制』の生みの親です(まだ、MP制はこの時点では発明されていませんでした)。
この『D&D』は『指輪物語』の世界で遊びたい、という欲求から生まれたモノで、
更に『TRPGのマスタングは大変だから、コンピューターにやらせよう』という発想から、『ウィザードリィ』と『ウルティマ』が誕生しました。
そして『日本でもCRPGを広めたい』という想いから、両者の『良いとこ取り』をしてファミコン向けに簡易化して作成されたのが、『ドラゴンクエスト』って訳です。(堀井雄二氏が語ってます)
その後の日本のCRPGは、多かれ少なかれ『ドラクエ』の影響を受けてますし(例えば、ファイナルファンタジーは、ドラゴンへのアンチテーゼとして作成された訳で)、海外のCRPGでも『ウィザードリィ』や『ウルティマ』の影響を受けているモノが大半ですから、つまるとこ『なろう系』も、『指輪物語』の末裔であるとも言える訳です。

そこらいらの『歴史』をリアルタイムで知っていると、大半のラノベは『模倣の模倣』の繰り返しってのが判るって訳です。
ただし・・・そこらの知識を前提とした小説は『判りにくい』ですね。
また、そこらを作品中で解説してる小説も、『うざったい』感じになりますね。
その辺りの知識が無くてもすんなり読める小説を書かないとダメですね。


因みに・・・『TRPG古典三大作』ってのが有りまして、あとひとつは『クトゥルフの呼び声』です。
うん。かの『SANチェック』の生みの親です。
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 02月06日 22時26分
かなり近い世代のようですね。
私はD&D(青の箱と赤の箱)とT&T(文庫)とソードワールド(文庫)で遊んでましたが、みんなで集まるのが中々面倒でした。
誰かの家に集まるにしても人数が5人を超えると中々難しく、公民館の会議室を借りたりしてました。

昨今は、ビデオ通話(と書くと古くさいですが)があるので、集まらなくても出来るのだとか。
便利ですね。
でも、対面じゃないとプレイの仕方が色々変りそうです。
GMやるときはマスタースクリーンの後ろでサイコロ転がさなきゃw

トラベラーについては美咲は知りません。
世代が離れすぎているというよりも、そもそもSFの書物(小説または漫画)以外にはあまり興味を持ってないのです。
きっと父か兄のコレクションには含まれているでしょうけれど。
「人力でゲームだなんて、そんな面倒な事をやるなら、本を読みたいんだけど」
というタイプなのです。
  • コウ
  • 2024年 02月09日 18時02分
[良い点]
最初から、再度読み直してみました。
やはり、『テンプレから逸脱』した話は、面白いです。
[気になる点]
流石に・・・『ドラクエすら知らない』のは、ちょっと気になりました(苦笑)
あと、TRPGには『トラベー』という、古典SF名作もありますし、CRPGにもSF系作品は少なくないと思うのです。

ファンタジーという分野の原典たる『指輪』を読んでるなら、尚更かなぁ、と・・・

[一言]
『希望のコンパス』、最後まで活躍する機会が無いまま終わってしまいましたね。
あと、『白の樹海の迷宮』と『北の海岸の迷宮』が、未探査なままですね。

たぶん当初の予定では、『白の樹海の迷宮』の最奥で女神に逢って、その力で『世界の外』へ出たあと、『希望のコンパス』で『地球を探す』為に使われる筈だったのかな?と、思うのですが・・・。


いつか、その辺りの話が『IFの外伝』などで読めたら嬉しいかなって思います。
やはり、『未回収の伏線』は、読者として気になってしまいます。
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 02月02日 09時28分
ご感想ありがとうございます。

>やはり、『テンプレから逸脱』した話は、面白いです。

それもテンプレがあるからこその面白さだと思っています。
昔で言えば、水戸黄門で、印籠をなくしたり、ニセの黄門様一行が出てくる回みたいなものです。

これを書いていて、

ドラクエを知らない。

に匹敵する驚きが、私にもありました。
最近の若い読者は「ロボット工学三原則を知らない」という事実。

いや、まあ、最近はあんまり流行りませんからね、SFは。

『希望のコンパス』

まあ概ねそんな感じです。
やや重たい話になりますし、その癖、ありがちなお話にしかならなさそうだっったので、ばっさりショートカットしました。

そういうのはあまり好かれないサイトですし、そっち方面に進んだ場合、エタった可能性すらありますので。。。
  • コウ
  • 2024年 02月06日 19時08分
[一言]
茜が欲ありすぎ。
まぁ、子供らしい一直線さってのではありだろうけど、美咲みたいに仲良くなれるとは思えない。
人物がよく出来てるともいえるわけですがね。
ご感想ありがとうございます。
茜は最後までだいたいあんな調子なので、読んでストレスを感じるようなら、読むのを止めるのが正解だと思いますよ。
キャラと仲良くする必要はありませんけど、楽しめないなら無理して読むのはお薦めしません。娯楽なのですから。。。
  • コウ
  • 2022年 09月26日 07時11分
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