エピソード68の感想一覧

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[一言]
カーテンシーわかり味が深い……
というよりも、昔何かでカーテンシーって読んだ気がする……多分誤植かなにかだったんでしょうねぇ。
ご感想ありがとうございます。

カーテンシー。
スカートを摘まんでカーテンのように広げて見せる挨拶のこと。

中世北欧にて、女性の暗殺者がスカートの中に武器を隠し持つ事件が続いたことから、時の皇帝が、女性が目上の者に挨拶をする際は、スカートをカーテンのように広げ、武器を持っていないことを示すように布告したことが始まり。

この布告に対抗し、多少摘まんだ程度では見えない位置に、多くの暗器を隠せるようにと暗殺者たちが開発したのが、パニエを用いた大きく膨らんだスカートというのはファッションを学ぶ者であれば誰でも知っていることである。

――民名書房「挨拶と暗殺の歴史」より

みたいなのがあったのかも知れませんw
  • コウ
  • 2021年 12月21日 12時23分
[一言]
カーテンシー、あるあるw
それにしても、昨今、この手のマンガでカーテシーを礼儀としておこなうのはいいのですが、ミニスカでそれをやるマンガが多いことにものすごく違和感
ミニスカの存在自体変なのに、その変な恰好に合わない作法・・・
ご感想ありがとうございます。
カーテシーでスカートの裾を摘まむのは、膝を曲げたときに裾が地面について汚れないように持ち上げるための動作なので、ミニスカでやる意味はまったくないですね。
ちなみに現代の洋装(タイトスカートとか)でのカーテシー、たまに各国の王族、皇族の方が披露されてますが、裾を摘ままず、膝だけ曲げたりしてます。
  • コウ
  • 2021年 02月01日 18時18分
[一言]
この表紙絵はなんですか?
青いズボンの魔素使いがいつ
こういうかっこしてるんですか?
ええと、漫画版のお話でしょうね。服装のことでしょうか?

漫画版の美咲の服装は、小説(書籍)一巻準拠です。
具体的には、小説1巻の表紙で美咲が着ている服装がベースです。
私も監修しているので、それほどイメージ違いはありません。

厚手のシャツとニット、デニムパンツを着て、美咲は異世界に降り立ちました。
そのときの服装がこれです。
砦で取り調べ受けてるときもこの服装でした。

町の中では普段着についてはほとんど言及していませんが、下はデニムで上は色違いとか、似たデザインの物を着てると思って下さい(美咲は、その服装なら砦でも商業組合でも、特に何も言われなかったから目立ってないと思っているのです)。

フェルといたときにこの服を着ていたかと言われると、明確にそう書いている部分はありませんが、上述のように町の中では、寝るとき以外は大体同じデザインの服を着ている筈なのです。
※ピンクのシャツは青いズボンよりも目立ちますが、上は色違いだったりすることもあるので、美咲を指す言葉として、青いズボンが定着したのです。
なお。漫画版ではカラーじゃなくて分かりにくいので、青いズボンじゃなくすると聞きました。

ちなみに、服装じゃなくポーズだとしたら、こんなポーズはしていません。
表紙や口絵というのはイメージを伝えるのを優先してデザインされるのが普通なので、この表紙もイメージだとお考え下さい。

ところでアウシタンなのですか?
懐かしいです。
その昔、月刊OUTでライターしてらした榎野彦さんとお話しする機会があり、榎野彦28部衆なんていうイベント(主にアウシタン集会)お手伝いメンバーやっていました(28部衆は現在もサークルとして活動しているらしく、コミケにも出てるそうです)。
  • コウ
  • 2020年 06月15日 23時20分
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