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確かに枝葉部分なので、『ばっさりカット』が正解なようですね。


でもこの辺り、なろう側のシステム的な問題のような気がしてきました。
書籍だったら・・・『注釈』になる部分ですし、ウィキペディアでも『注釈』は再現してますものね・・・。

なろうの運営に意見して、本文中に『注釈』や『外部リンク』を埋め込む機能追加の提案をしてみようかなぁ。
(あたしも、括弧書きの内容な長大になってしまった事があるので・・・)


・・・でも・・・
テーブルトークは、ファンタジー系やSF系の著者さんには、『基礎知識』としてもっと知っておいて欲しい気がしますね・・・。
・・・『コンピュータRPGしか知らない』世代故の作品が、かなり目立つので。
(・・・でも、TRPGの世界へ転移してしまう作品とか、どうなるのかしら?興味深い・・・)
((※ナミの腕前の著者さんには執筆不能な世界観になりますので))
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 10月10日 21時00分
>『コンピュータRPGしか知らない』世代故の作品

私は昭和が終わるくらいに日本に帰ってきて、D&DやT&Tで遊び始めた口なので、そんなに詳しくはないです。

なので、その辺を何とかしようとは思いません。
そんなの他にもたくさんありますから。

黒電話が一家に一台の時代を知らない作家。
日本が猿真似低品質の電化製品ばかり作っていた時代を知らない作家。
農協というのが、日本の観光客を指し示し、首からカメラをぶら下げ、爆買い(という言葉はなかったですけど)する迷惑な観光客だった時代を知らない作家。
たまにもう少し勉強しろよ、と思うこともありますが、私だって戦争中の日本を知らない作家ですから、大きな事は言えません。
どれだけ勉強しても、本当の意味で理解できるのは、自分が生きた時代だけ、というのが人間ですので。

それを知らしめるのは、そういう作品ならともかく、普通のライトノベルの仕事ではないと思います。

必要性が薄い説明を入れた結果冗長になって「無駄な説明ばかりでつまらない」と思われるくらいなら、削ってテンポよくした方が、作者も読者も幸せでしょうから。

>TRPGの世界へ転移してしまう作品

純粋かどうかはさておき、そういう作品は結構ありますね。
知合いが書いているところだと
ゴッドスレイヤー・俺  TRPGで育て上げた神殺しの戦士、異世界でも超強い
とかも割とそういう系統ですし、SAN値チェック(だけ)を売りにするお話なら結構見掛けるような気がします。

>本文中に『注釈』や『外部リンク』を埋め込む機能追加

私は異世界魔法少女で、後書きにたくさんの説明を入れましたが、大変に不評でした。
自分は読まないから消してくれと言ってた人もいましたね。

機能追加するなら、昔、個人サイトでやってましたけど、選択肢を選ぶと分岐できる機能とかあると面白そうかな、と思います。

  • コウ
  • 2024年 10月10日 22時39分
誤字報告機能が無効になっているようなので。

》食道の流し台、トイレは比較的安全だが、浴室の排水孔は床の高さにあるため、被害が出る可能性もある

『食道』→『食堂』
同行末で『。』が欠字してます
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 10月10日 11時18分
ご指摘ありがとうございます。
該当箇所を修正しました。

誤字報告オフにしているのは、内容に関わる記述を「自分はこう書くべきだと思う」と指摘(?)するケースが何回かあったためです。
  • コウ
  • 2024年 10月10日 17時49分
何年ぶりかで読み直してみたところ、残念ながら時系列的にまだおかしいです・・・

「RPGとは、物語の中で参加者(プレイヤー)が任意の登場人物(キャラクター)の役割(ロール)を|演じる《プレイする》ことで、物語を進展させる種類のゲームである。
本来のRPGは物語の進行や迷宮の提示、モンスターの振る舞いなどの決定をゲームマスターと呼ばれる世界の案内役のような人間が行っていた。
のちに、ゲームマスターの役割をコンピュータに行わせるようになったものが、現在一般的に知られているコンピュータRPG(CRPG)である。
現在では本来のRPGは、ゲームマスターとプレイヤーがテーブルを囲んでプレイするため、テーブルトークRPG(TRPG)と呼ばれるようになっている。』

くらいが妥当ではないかと(Gが付かないロールプレイに触れていないので、まだまだ微妙なのですが・・・)。
最低限日本ではドラクエの登場以前には、『テーブルトーク』という言葉は使われていませんでしたよ・・・。

『なろう系』作品の作者さんの多くは『テーブルトーク』を全く知らなかったり、知っていても『テーブルトークはコンピュータRPGの亜流』程度の認識しかないような作風の方が多いので、あたしは非常に気になっています。

あと・・・美咲さんは『ファンタジーRPG』は知らなくとも、『トラベラー』とかは多少知っていた可能性が有りそうに思うのです。
HPはD&Dの発明品ですけど、ジョブはトラベラーの発明品ですから・・・。
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 10月09日 04時26分
ご指摘ありがとうございます。

テーブルトークもリプレイも知らない読者も多いでしょうからと、説明をしたのですが、それが逆に不味かったみたいですね。
あくまでもテーブルトークは枝葉末節ですので、その説明で冗長になるのは頂けません。
なので、その辺はばっさりカットします。

「なので、長い木の棒で床を突きながら歩くっていうプレイヤーキャラクターもいるそうですね。RPGのリプレイで読んだことがあります」
「リプレイ?」
「卓上ゲーム方式のRPGを文字に起こして読み物風にまとめたのがリプレイですね。私が読んだのだと、そういうゲームでは迷宮とかには割と致命的な罠があるのが定番なんです。長い棒は、罠を誤作動させたりするのに使うとか」

とかにしておけば、気になる部分も消滅するでしょうし。
  • コウ
  • 2024年 10月10日 17時38分
[気になる点]
あいつはあれで、首の動きだけは妙に早いんだ。
早い→速い では
  • 投稿者: cd
  • 2024年 09月29日 16時40分
[一言]
美味しいお肉食べられるようになって良かったね!
  • 投稿者: 月子
  • 2024年 04月02日 21時58分
[一言]
ふむ。
コウさんは、『第二次RPGブーム世代』のようですね。
あたしは、『第一次RPGブーム世代』なので、ちょっとズレてそうです。

当時はまだ、後のソードワールドの元となるリプレイが、月刊誌に連載され始めた頃でしたよ。
『金箱』はまだ和訳版が出ていなかったので、英語版を購入してたりしました。
で、『ソードワールド』が発売された頃には、あたしは既にテーブルトークからは離れちゃってました。

因みに、メインでプレイしてたのは、赤箱~黒箱までの情報を集めて再配置した状態でのD&Dでした。(金箱になるとイモータルになっちゅうので、加える必要性が無かったので)
まぁ、プレイするにもマスタリングするにも、D&Dはネームドレベルくらいが面白かったですねぇ。
その分、妥当なシナリオを作るのは大変でしたが(苦笑)
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 02月09日 22時13分
第二次RPGブームとかがあったんですね。
私が始めたのは昭和が終わった直後付近で、日本に帰ってきたばかりだったので、その前の事はあまり詳しくないんです。

そう言えばリプレイ本(雑誌じゃなく文庫で読みました)とかありましたね。
ケッチャって名前だけ覚えていますw
  • コウ
  • 2024年 02月10日 14時59分
[一言]
あ。ごめんなさい、ちょっと書き損じてました。
SF系TRPGの元祖は、『トラベー』ではなく『トラベラー』です。
『職業特性』と『スキル制』の生みの親です。


因みにファンタジー系TRPGの元祖が『D&D(ダンジョン&ドラゴンズ)』で、こちらは『HP(ヒットポイント)制』の生みの親です(まだ、MP制はこの時点では発明されていませんでした)。
この『D&D』は『指輪物語』の世界で遊びたい、という欲求から生まれたモノで、
更に『TRPGのマスタングは大変だから、コンピューターにやらせよう』という発想から、『ウィザードリィ』と『ウルティマ』が誕生しました。
そして『日本でもCRPGを広めたい』という想いから、両者の『良いとこ取り』をしてファミコン向けに簡易化して作成されたのが、『ドラゴンクエスト』って訳です。(堀井雄二氏が語ってます)
その後の日本のCRPGは、多かれ少なかれ『ドラクエ』の影響を受けてますし(例えば、ファイナルファンタジーは、ドラゴンへのアンチテーゼとして作成された訳で)、海外のCRPGでも『ウィザードリィ』や『ウルティマ』の影響を受けているモノが大半ですから、つまるとこ『なろう系』も、『指輪物語』の末裔であるとも言える訳です。

そこらいらの『歴史』をリアルタイムで知っていると、大半のラノベは『模倣の模倣』の繰り返しってのが判るって訳です。
ただし・・・そこらの知識を前提とした小説は『判りにくい』ですね。
また、そこらを作品中で解説してる小説も、『うざったい』感じになりますね。
その辺りの知識が無くてもすんなり読める小説を書かないとダメですね。


因みに・・・『TRPG古典三大作』ってのが有りまして、あとひとつは『クトゥルフの呼び声』です。
うん。かの『SANチェック』の生みの親です。
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 02月06日 22時26分
かなり近い世代のようですね。
私はD&D(青の箱と赤の箱)とT&T(文庫)とソードワールド(文庫)で遊んでましたが、みんなで集まるのが中々面倒でした。
誰かの家に集まるにしても人数が5人を超えると中々難しく、公民館の会議室を借りたりしてました。

昨今は、ビデオ通話(と書くと古くさいですが)があるので、集まらなくても出来るのだとか。
便利ですね。
でも、対面じゃないとプレイの仕方が色々変りそうです。
GMやるときはマスタースクリーンの後ろでサイコロ転がさなきゃw

トラベラーについては美咲は知りません。
世代が離れすぎているというよりも、そもそもSFの書物(小説または漫画)以外にはあまり興味を持ってないのです。
きっと父か兄のコレクションには含まれているでしょうけれど。
「人力でゲームだなんて、そんな面倒な事をやるなら、本を読みたいんだけど」
というタイプなのです。
  • コウ
  • 2024年 02月09日 18時02分
[一言]
> 「温める魔道具のスイッチを切っただけです。美咲先輩が照準器って言ったのが温風、冷風の切り替えスイッチなんです
> 」

この部分で“」”の前に改行が入っています。
  • 投稿者: ごろう
  • 2024年 02月04日 11時39分
ご指摘ありがとうございます。

修正しました。
  • コウ
  • 2024年 02月06日 19時11分
[良い点]
最初から、再度読み直してみました。
やはり、『テンプレから逸脱』した話は、面白いです。
[気になる点]
流石に・・・『ドラクエすら知らない』のは、ちょっと気になりました(苦笑)
あと、TRPGには『トラベー』という、古典SF名作もありますし、CRPGにもSF系作品は少なくないと思うのです。

ファンタジーという分野の原典たる『指輪』を読んでるなら、尚更かなぁ、と・・・

[一言]
『希望のコンパス』、最後まで活躍する機会が無いまま終わってしまいましたね。
あと、『白の樹海の迷宮』と『北の海岸の迷宮』が、未探査なままですね。

たぶん当初の予定では、『白の樹海の迷宮』の最奥で女神に逢って、その力で『世界の外』へ出たあと、『希望のコンパス』で『地球を探す』為に使われる筈だったのかな?と、思うのですが・・・。


いつか、その辺りの話が『IFの外伝』などで読めたら嬉しいかなって思います。
やはり、『未回収の伏線』は、読者として気になってしまいます。
  • 投稿者: ゆり
  • 2024年 02月02日 09時28分
ご感想ありがとうございます。

>やはり、『テンプレから逸脱』した話は、面白いです。

それもテンプレがあるからこその面白さだと思っています。
昔で言えば、水戸黄門で、印籠をなくしたり、ニセの黄門様一行が出てくる回みたいなものです。

これを書いていて、

ドラクエを知らない。

に匹敵する驚きが、私にもありました。
最近の若い読者は「ロボット工学三原則を知らない」という事実。

いや、まあ、最近はあんまり流行りませんからね、SFは。

『希望のコンパス』

まあ概ねそんな感じです。
やや重たい話になりますし、その癖、ありがちなお話にしかならなさそうだっったので、ばっさりショートカットしました。

そういうのはあまり好かれないサイトですし、そっち方面に進んだ場合、エタった可能性すらありますので。。。
  • コウ
  • 2024年 02月06日 19時08分
[気になる点]
茜が図々しい。イライラする。
ご感想ありがとうございます。

茜は中学生ですからね。
まだまだ子供です。
茜の我が儘はずっと続くので、無理せず諦めて読むのを止めることをお薦めします。
  • コウ
  • 2023年 12月22日 09時38分
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